≪小料理屋【ふゐぬ】≫パーティーをしよう♪



<オープニング>


「旅団の一員と言えば、家族の一員も同然よね」
 東方の着物を身に着け、拳で語る医者・ジョゼ(a04564)が暦を眺めて呟いた。そう、もうすぐ家族の絆を深め、恋人たちが愛を誓う祭り、雪のフォーナ感謝祭がある。旅団の人数も多い事だし、パーティーをしてみようと、先日から彼は考えていた。
「1年間の感謝をこめた、贈り物を交換し合うのが一般的。とは言っても、もらえない人が出るとかわいそうよね」
 ジョゼはそう言いながら、少し考える。ここは1つ奮発して、女将であるジョゼからプレゼントをもらえなかった人に、何か用意してあげよう。そう決め、彼はパーティー準備の手配をするべく、店内の冒険者たちへ声をかけた。
「フォーナのパーティーをするわよ。準備は大してないわ。店裏の大きな木を飾る事。パーティーの料理を作る事。それとパーティー。料理か、木を飾るか、どちらかの仕事はしてちょうだい。パーティーは無礼講。好きに食べて、大いに飲んでちょうだいな。プレゼントは個人で贈りたい相手がいたら、用意は各自で頼むわね」
 そう言って女将、ジョゼは大きな木を飾る方法を語り始めた。
「木に光をまとわせたら、見栄えするわ。だからあんたたち、ちょっと川の上流に行って、光凍晶を拾って来て。他に飾りたい物があれば好きに飾ってよし。料理は赤字にならない範囲で好きに作ってちょうだい」
 そこまで言って予算を提示すると、ジョゼは他の準備もあるからと、奥へ引っ込む。どうやらプレゼントの準備をしているようだ。もちろん後で戻ってくるつもりではあろう。店内にいた冒険者たちはタダ飯、タダ酒にパーティーと聞き、早速準備に入ったようである。

●光凍晶について
 光凍晶は店の裏手を流れる上流の川の中にある、蛍のように光る小さな水晶です。水の中にあり、一度水から取り出すとすぐに淡く光り始める為、保存は出来ません。普通の水晶と見分ける方法が、水の中から出すしかない為です。光り始めると同時に石自体が徐々に小さくなって、最終的にはなくなってしまいます。光は半日程度しか持ちませんので、パーティー当日しか楽しめないでしょう。

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参加者
紅蓮と白銀の翔剣士・カイ(a03487)
白碧の微睡・ルフィーティア(a04088)
紅焔・ミディ(a04555)
タイラント女医・ジョゼ(a04564)
黒劒・リエル(a05292)
軽やかに跳ねる靴音・リューシャ(a06839)
紅き剣閃・ルティス(a07069)
幸福の記憶・ミストティーア(a07198)
気儘な矛先・クリュウ(a07682)
夜舞蝶・ルゥ(a08433)
冥府の番犬・ヤヨイ(a10090)
銃と薔薇・アクセル(a10347)
NPC:前向き笑顔な食ハンター・ウールナ(a90149)



<リプレイ>

 一段と冷え込みが厳しくなったある朝。
 小料理屋【ふゐぬ】に居合わせた冒険者たちは、その夜行なうフォーナのパーティー準備の為に、慌しく動き回っていた。
「今日は寒いわねぇ……。ちゃんと暖を取れるようにしておかないと、皆、風邪引いちゃいそう」
 拳で語る医者・ジョゼ(a04564)は、パーティー準備をしている冒険者たちの様子を見ながら苦笑する。女将の衣装を着たジョゼは、従業員を見回して手が空いていると思われる者に、倉庫から火鉢を出しておくように指示を出した。

●光凍晶〜大きな木を飾ろう〜
「寒いね〜。雪、降るかなぁ?」
 いつものようにのほほんと。緋色のプレリュード・ミディ(a04555)が空を見上げて、楽しそうに言う。
 川の水の冷たさを想定していた、冥府の番犬・ヤヨイ(a10090)は川の上流へたどり着き、少々ギョッとした様子。寒い時期、冷たい川の水ときたら女性陣に無理はさせられない。男性陣で光凍晶を出来るだけ拾おうと考えていたのだが、川に向かった男性陣は……。ヤヨイただ1人だったのだ。
 男性陣にザルを持たせて飛び込ませる予定だったが、この際は仕方ない。とりあえず一生懸命光凍晶をザルで拾い集めるヤヨイ。
「とっても綺麗……」
 冷たい水を意に介さず。軽やかに跳ねる靴音・リューシャ(a06839)はヤヨイの傍で光凍晶を集めている。水の冷たさよりも、楽しい気持ちが勝って、思わず笑顔が浮かんでしまうらしい。
「水……冷たそう……」
 そう言いながらも光凍晶を拾い集めるミディ。そのまま手にしていると冷たそうだからと、いつもは腰にふわりと巻いている布を解いて、そこへ光凍晶を集めて運べるようまとめる。
「寒くても負けません。寒風吹きすさぶ我が心に比べたら、水の冷たさなど気にもなりませんーうふふー」
 少々壊れかけているように思えなくもないが、花散らす焔ノ蝶・ルゥ(a08433)はそう言いながら、ジャブジャブと川の中へ入り込む。無駄に高いテンションで、腕まくりの上、素足で水の中を移動し光凍晶を集めるルゥ。なんと言うか。こー、ラブラブカップルなヤヨイとリューシャからほど近く。唇を紫にしてもテンションだけは高いまま、ルゥは光凍晶を集め続けていた様子。
 そろそろいいだろうと言う量になるまで、ひたすらに水の中で光凍晶を集めた冒険者たちだったが、激しく寒さで震えているのは途中全く川の外に上がらず、延々光凍晶を集めていたルゥだけだった。

 一方、小料理屋【ふゐぬ】の裏手と、倉庫を行き来するのは銃と薔薇・アクセル(a10347)。大きな火鉢をいくつも裏手へ運び出し、会場となる場所で暖を取れるよう、用意する。
「まずは火をおこしておかないと、川に光凍晶を取りに行った連中が凍死しちまうからな」
 苦笑しながら、アクセルはゆっくりと炭を加熱し、火がついた炭を火鉢へ移す。いくつもある火鉢の炭が全て落ち着いた頃、川へ光凍晶を取りに向かった冒険者たちが戻り、アクセルも一緒に大きな木へと飾り付けを始めた。

「……こんな風習初めてなんだがな……。あーうん、慣れん……どうしていいのやら」
 生まれ故郷にはない風習らしく、ヤヨイは戸惑いつつ、リューシャの手を真似て飾り付けをして行く。そんな、不器用ながらも真剣に飾りつけるヤヨイの様子に、リューシャは嬉しそうな笑顔になる。
「飾りつけは可愛らしく、綺麗に出来るといいですねー」
 オーナメントも手にしたルゥはそう言いながら、木を飾って行く。
「綺麗だねぇ……。皆きっと喜ぶよ」
 ひょいひょいと木を登り、高いところへ光凍晶を飾り付けて回ったミディは、淡く光る光凍晶に笑顔を浮かべた。
 ひらりと短冊がかけられる。そこには『来年こそ、彼女が出来ますように』と書かれていたり。行事が違うのはわかっていても、思わず作ってしまったのはアクセル。
「ぇぇ、イベント違うのデスか? ……きっと気のせいデス」
 あははーと笑って誤魔化したのはルゥ。そう、2人は2人して、目立たない場所にとこっそり用意した短冊を似たような場所に下げたのであった。

●パーティーの、ごちそう準備
「美味しいシチューを目指して、がんばりますか」
 笑顔を浮かべて深緑の雑草・カイ(a03487)が傍らにいる女性に向かって、その名を口にし、声をかける。声をかけられたのは黒牙・リエル(a05292)。彼女はゆるりと微笑を浮かべて頷いた。
「バターを溶かして〜小麦粉入れて〜よく混ぜて〜頃合いを見てミルクを〜♪」
 歌いながら作業するカイ。
「ん……よしっと」
 そのすぐ傍ではタマネギを炒めていたリエルが、タマネギの具合に満足し、カイがのばしたシチュウのルウをいつでも入れられる状態に仕上げていた。
 シチュウは後、煮込みながら時々混ぜるだけの状態にすると、2人はパンの生地を準備し始める。可能なら、形を作るのは各自に任せてもと言う考えでの準備だったが、飾り付けに回った冒険者たちはなかなかそこまでの時間が取れなかったようで、残念ながら半分以上の生地が簡単な形の丸パンとなった。
 更にカントリーケーキやつまみ易いオードブルを用意するリエルとカイ。じっくりと煮込んだシチュウはパーティーの直前に会場へと鍋ごと運ぶ。
「皆さんと祝えるなら、とても楽しいパーティになりそうです」
 気侭な矛先・クリュウ(a07682)は笑顔を浮かべてそう言いながら、ローストチキンの準備をする。人数の事も考え、4羽のチキンを用意し、更にそれだけでは足りなかろうと、食べ易い大きさのミートパイの準備もする。普段、小料理屋の【ふゐぬ】では東方の料理が多い為、ランドアースで一般的に食べられるような料理はあまり作らない。ローストチキンも普段は作らない料理であるが、雰囲気に合わせた料理もたまにはいいだろうと、そう言うクリュウの心遣いの料理であった。
「限られた予算の中で、たくさんの美味しいお料理……ですね。予算と時間を考えながら、お料理をたくさん作れるよう、がんばります……!」
 拳を握って宣言するのは、白碧の微睡・ルフィーティア(a04088)。大きな塊肉を入れた鍋に赤ワインを注ぎ、弱火で煮込む。その間に焼き物用の食材に下味をつけ。お菓子の生地を焼いたり、包み物、蒸かし物の準備をして。更にクリームを立てたり。そうして、たくさんの料理を仕上げる直前まで、次々に手際よく調理して行く。
 魂喰の少女神・ミストティーア(a07198)はルフィーティアと同じく、色々な料理を準備する。一生懸命、真剣に。精一杯の気持ちをこめて。料理を皆へのプレゼントにと、ローストチキンやサラダ、その他にもいくつもの料理を出来る範囲で準備していた。
「主な仕事は味見」
 紅き剣閃・ルティス(a07069)が笑顔で言った言葉に、きらりと目を光らせた数人の冒険者たち。
「まぁ、冗談はおいといて、フォーナの雰囲気に合った料理……。やっぱり鳥? ブッシュ・ド・ノエルとか作るのもいいわね〜」
 けろりと言葉をひるがえして、ルティスは言う。誰か手の空いてる人に手伝ってもらおうかと考えていたようだが、どうも難しそうである。クリュウとミストティーアがローストチキンを作っているし、甘い物の方がまだ気楽かと、とりあえずブッシュ・ド・ノエルのレシピを探し出したルティス。一応とばかりに、彼女は材料を準備をした。
「料理を作るついでに、覚えて行ってもらえる?」
 そう言って、ウールナへからあげにポテトフライ、シーフードグラタンとアプリコットケーキの作り方を教えるジョゼ。
「けーき! けーきはこうやって作るのかー!!」
 目をランランと輝かせて作り方を教わるウールナ。ちょっぴり作成中の料理へ、よだれがたれそうな勢いである。さすがにそれはまずかろうと、ジョゼから突っ込みが入っていた様子。ルフィーティアはシューを使ってクロカンブッシュを作り、飾り付けをウールナにも手伝ってもらった模様。
 そんなこんなで小料理屋【ふゐぬ】では、様々な冒険者の手で、実に大量のパーティー料理が用意された。

●パーティーをしよう♪
 美味しい料理をあれこれと口にする冒険者たち。
「フォーナ感謝祭はね、家族や恋人の絆を深める日なの」
 そうフォーナについての説明を切り出すリューシャ。彼女の手は、ヤヨイが淹れて来た温かな飲み物の入ったカップを包んでいる。フォーナの説明から始まって、リューシャの家族の話になり、その説明をヤヨイはわずかに微笑みながら聞く。
「……しかし……冷えるな。……リューシャ、大丈夫か?」
 そう言いながら、リューシャの肩にそれまで自らが羽織っていた上着を羽織らせるヤヨイ。
「綺麗に飾り付ける事が出来て、よかったね。これからも一緒にいてね」
 そう言って、ヤヨイへリューシャは用意したプレゼントを渡す。ヤヨイが用意したプレゼントは2人が一緒に住む家にあり。帰路についた際、ヤヨイにからかわれ、リューシャが膨れる場面もあったようだが、プレゼントを見て一気にリューシャの機嫌は直ったとか。

「あの子は本が好きだから、やっぱ本かな……。いや、ココはアクセサリーとかにするべきか……? いや、それとも俺をプレゼントとか……は受け取ってもらえない時のダメージがデカイか……」
 出された様々な美味しい料理。火鉢の傍でアクセルはぶつぶつと呟きながら、料理とともに、温められた酒を飲む。アクセルの予想では、男性衣装を身にまとうかと思っていたジョゼは相変わらず女将の衣装のままだ。
「久々の男っぷりを見学しようと思っていたんだがな……」
 苦笑するアクセルの視線の先には、そのジョゼがいて。
「ジョゼー、フォーナおめでとう」
 元気よく、手にしたマフラーをジョゼの首に巻くミディ。ちょーっと力が入ってキュって絞まったかなー? とか。そんな事もありましたが。日頃の浮気な恨みとか、そういうのは一切抜きではあったものの、やられた方がどう取ったかまでは責任が取れないわけで。後でガクガクぶるぶるしてたっぽい女将さんがいたような気がするのは、恐らく、きっと! 気のせいでしょう。

「あちらの木の下で、いただきましょうか」
 カイが誘いリエルと2人、光凍晶を飾った木から少し離れた場所で、パーティーの料理を口にする。美味しかった料理は出来るだけ後でレシピに書き加えられるように、味を記憶するリエル。作った料理は好評なようで、ほっとした模様。
「綺麗。本当に空の明かりが落ちてるみたい……」
 落ち着き、改めて心奪われるように光凍晶の輝きに目を向けるリエルの姿に、思わず微笑むカイ。すぐに気がつき、笑わないでと珍しくリエルは照れた様子を見せる。カイの謝罪の言葉もそこそこに、再び光凍晶へ視線を戻すリエル。
「時間が経てば消えちゃうの、それがいいのかもね。こういうのは、ずっと綺麗なままだと興ざめかも」
 そう言って、リエルは同意を求めるかのようにカイへ視線を戻す。
「お守りなんて、気休めって言うかもしれないけどさ。人が生きてくのにそう言うのって、案外大事だと思うんだよね」
 そう、ふわりと柔らかな微笑を浮かべたリエルはカイへ、用意したプレゼントを渡す。お守りとしての環飾りが柄についた曲刀。どうやってプレゼントを渡そうかと悩んでいたカイは慌てて用意していたプレゼントを取り出す。
「いつでもあなたの傍にいられるわけではないので、せめてこのプレゼントだけでも、一緒に……」
 そう言ってカイが差し出したのは、いつか彼が依頼で手に入れてきた月に光る石がはまった、小さなイヤリング。
「このプレゼント、大切にしますね」
 そう微笑んだカイにリエルは頷き、なくさないように明るい場所でつけると言って、リエルも大事そうにイヤリングを手で包み込んだ。

「せめて、大好きな皆が楽しく幸せでいられる世界に、したいな……」
 イタチのイナンナをきゅっと抱きしめて、物陰に収まったミストティーアはそう呟く。皆には楽しんで欲しいけれど、今、自分は楽しめない。皆の楽しみを壊したくない。そんな気持ちで彼女は物陰で、小さくなってペットを抱きしめていた。

「うふふーウールナさんあったかいですー。だ、誰ですか、オヤジとかセクハラとか言ってるのはー!」
 ウールナへ、セクハラ紛いの抱きつきを行なっているのはルゥ。最もウールナは抱きつかれても冷たいのだーとか寒いのだーとか言うだけで、抱きつかれる事自体は気にしていないようだ。料理をどんどん口にしている。
「この時期、ワイルドファイアでは何か、お祭りみたいなのはあったのかしら? ウールナたちはお祭りで必ず食べる物ってある?」
「お祭りはもうちょっと後だね♪ もう少ししたらニターウナなのだ! その時取れる美味しい物をたくさん食べるのだよv」
 ルティスに聞かれ、ルゥに抱きつかれたままのウールナは元気よく答えるた。クリュウも近い場所でチキンを取り分けたりしながら、手が空き次第でひょいひょいと、やはり料理をたくさん食べている。
「ふふふ、しあわせーv ワイルドファイアと違って、こちらは寒いデスからねー。雪も降りますしー……なので、コレをプレゼントです!」
 そう言って、身体が暖まるまで何とかウールナに抱きついていたルゥが取り出したのは……。
 毛糸のぱんつ。
「これでお腹も冷えないデスよー」
「あったかいのだー!」
 ルゥにすっかり体温を奪われたウールナは早速毛糸のぱんつを着用する。……どうやら毛糸のぱんつを気に入ったようだ。
「好きな方と一緒にいられると言うのは、とても幸せな事なのですね……。いつか、わたくしもそんな風に思える日が、来るといいなと……そう思います」
 リューシャやヤヨイ、ジョゼにミディ、そしてカイとリエルの姿を遠目に確認し、ルフィーティアはふわりと微笑を浮かべた。
 プレゼントをもらえなかった全員に女将がくれたのは、エプロンとバンダナを組み合わせた制服で。
 呼んでくれた礼を言って回るリエルの挨拶が済むと、ジョゼが冒険者たちを見回して笑顔を浮かべて声をかけた。
「3月に開店してからあっという間だったけど、1年間本当にありがとう。これからも、お店が続くように協力してちょうだい。期待してるわよ」
 そう言って笑顔を見せるジョゼに、ふゐぬ従業員たちはそれぞれ頷く。こうして、この後も無礼講のパーティーは続いたが……。

 翌日。パーティー料理の予算が大幅にオーバーしていた事が判明し、女将がちょっぴり屍風味になっていたとか言う話があったりなかったり。ともあれ、楽しいパーティーだった事は事実で。
 帳簿をつけ終えた女将は苦笑を浮かべつつも、これはこれで皆の働きで取り戻せばいいかとあきらめたようであった。


マスター:月草 紹介ページ
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参加者:12人
作成日:2004/12/19
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