≪猫迷宮☆亭≫ツリー☆デコレーション



<オープニング>


 雪のフォーナ感謝祭が近づく頃。
 キィルスとレィズは一通の招待状を手にその小さな町を訪れていた。

『パーティのお知らせ』

 星影・ルシエラ(a03407)の経営する喫茶店・猫迷宮☆亭。そこで開かれる身内のみのささやかなパーティに二人はお呼ばれしたのだ。
「なぁ、知ってる? この地方独特の風習ではフォーナの時期になるとモミの木を綺麗に飾り付けて置くらしいさよ」
「へえ、面白いなぁ。お、あれもそうやろか。ほんま綺麗やわぁ」
 歩きながら二人が見かけた物は、キィルスが丁度話していたツリー飾り。身長以上ある重そうなそれを運ぶ男は家に入っていく。子供達の喜ぶ声が外にも響く。
 何となく興味持って二人は窓からそっと覗き込んだ。天辺に金箔張って作った星が輝き、ビーズの雪の結晶飾りやフェルトで出来た雪だるま等。子供達は嬉しそうに設置されたツリーの周りをはしゃぎ回る。
「ほのぼのしてて良いさね」
「そやな。家族ってエエなぁ」
 すっかり和んだ気分のまま、二人は目的の猫迷宮☆亭に足を運ぶ。
 と。
 だだだだだっ!!
 オープンテラスの入り口からルシエラが飛び出してきた。彼女は大慌てできょろきょろと見回す。やってきたキィルス達にも気付かない程。
「無い、無い! 無いーーーっ!?」
 絶叫するルシエラ。何が無いのかサッパリ解らず彼女に近づく二人。
「お、落ち着き、嬢ちゃん」
「何が無いさよ?」
「あ、キィルスさんにレィズさん〜!?」
 客人が来た事に更に大慌て。ルシエラ、混乱の絶頂。
「ツリーがね、無いのよ」
 建物の中から出てきたのは幻月の陽炎・クローディア(a01878)。妙にぽっかり空いた空間を指差して彼女はルシエラに代わり説明する。
「私とナイルでね、ツリーを見に来たんだけど無くて。どこにあるのって聞いたらこの通りなのよ。盗まれちゃったのかしら」
「みんなで飾り付けしたのにー! 天辺の大きな星はルシエラが金色にして可愛くしたのにー!」
 涙目でルシエラは消えたツリーをどう皆で飾り付けたのか事細かに叫び。
「持ってったの、だれー!? 取り戻すよ!!」
「……なぁ、レィズ。今聞いたツリー飾りの特徴、さっきのアレに似てね?」
「……奇遇やな。俺もそれ考えとったわ」
 顔を見合わせる二人。その会話にルシエラは涙目のまま首傾げるのであった。


「……うん、間違いないよ。あれ、ルシエラのツリーだよ」
 先程の民家。窓からこっそり覗き込んだルシエラは気付かれない様な小さな声でキィルスにそう告げた。
「……どうする? 言って取り返す?」
「う〜ん……」
 ルシエラは少し悩んだ。盗んだのは悪い事だけど。でも、折角の仲睦まじい家族の団欒を壊すのは忍びない。
「ツリーはね、新しく作り直せば良い事だしね。あのツリーはこの家の子供達にプレゼントしちゃおう♪」
 猫迷宮☆亭には家族のいないメンバーが何人かいる。この小さな家族の幸せを無下に奪う事を望む者はいないとルシエラは信じていた。
「んじゃ、戻ってツリー作りから開始だな」
「ごめんねキィルスさん。折角招待したのに」
「いや、良いさよ。ツリー作り楽しそうだし。一緒に皆でパーティ作るのも悪くない♪」
 新しいモミの木採ってきて、新しい飾りを付けて。美味しいご馳走とデザートの準備もしなくては。
「楽しいパーティ、準備から始まりだよ!」

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参加者
天翔ける星の煌き・レネ(a01876)
幻月陽炎・クローディア(a01878)
暁月の豹牙・ナイジェル(a02553)
キングスブルー・ライド(a03082)
星影・ルシエラ(a03407)
空翠姫・アリーシャ(a04067)
流光・ラオ(a10223)

NPC:紅き柘榴の翼剣・キィルス(a90077)



<リプレイ>

 僅かに雪化粧をした森。丁度良い大きさのモミの木を探しに、数人の男達がサクサクと雪を踏む音が静寂に響く。。
「これなんか、丁度良さそうだな」
 そう言って暁月の豹牙・ナイジェル(a02553)は自己の身長より少し高めの木を見つけて作業にかかる。いきなり倒れぬ様、キィルスやキングスブルー・ライド(a03082)で支えてやりながら、根に気を付けて掘り起こしていき。
「よし、重たいからしっかり持つさよ」
「了解。よいせ、と」
 傾ぐ木を3人掛かりで支え、横に倒して持つ。
「……前のツリーも重たかっただろうがな。盗んでまで子供に喜ばれる方を選ぶと言うのもどうか。正直、放置すると言うのもあまり納得は出来ないのだがね」
 流光・ラオ(a10223)はふと呟いた。キィルスはそれ聞いて苦笑する。
「その意見も解るけどさ。ガキの喜ぶ顔見ちゃった俺には正直悩むさよ」
「まぁ、作った本人達が良いと言ってるのだから、今更俺が何を言う事も無いのだけど」
「フォーナが終わってからでもさ、軽く絞りに行ってもイイけどな?」
 運びながらキィルスはクスッと笑って言う。ラオの言う通り、全く罪を問わぬのも問題だろう。が、フォーナを前にして父親の面目を潰しに行くのは余りに野暮だ。
 今は今を楽しもう。新しいツリー作りを、そしてフォーナのパーティを。


「微笑むツリーって素敵よね?」
「……はい?」
 幻月の陽炎・クローディア(a01878)の言葉に、レィズは訳解らず間抜けた声を上げる。その横では色々な飾りを手にした星影・ルシエラ(a03407)が部屋にいるドリアッド達の綺麗な緑色の髪を見つめて『んー』と考えている様子。
「……ああ、何考えてるのか見当が付くわね」
 そう苦笑し僅かに遠い目をしたのは天翔ける星の煌き・レネ(a01876)。仲の良い二人の考える事など容易に解る。
「歩いて歌えるツリーみたいに、キラキラに飾るよ!」
「……俺、一応人間なんやけど……」
「ん、ちゃんとレィズさんは人だと思ってるよ? でも宝石で綺麗に飾ろうよー? 宝石のキラキラ大好きでしょ?」
 キラキラの天然石で出来た飾りを手にして迫るルシエラの瞳も期待にキラキラ輝いている。無邪気な視線にレィズも断れずに苦笑しながら承諾する。
「ドリアッドは今日、ツリーの仲間らしいので……」
 同じドリアッドである空翠姫・アリーシャ(a04067)はそう言いながらモミの木ツリーにガラス玉を飾り付けていたラオに声をかけ、一緒にレネに髪を飾り付けて貰う。髪を編み込み、そこにパールのピンを沢山つけて。パーティでなければこんな派手に飾る事はまずないだろう。
「綺麗を目指して飾らせてね」
 にこっと微笑み、クローディアも3人を飾る。色とりどりのリボンに大きめの銀の鈴を通して長い髪を所々結うと、動く度に可愛い澄んだ音が響く。
「レィズさんの髪にも沢山つけれそうですね」
「アリーシャには負けるけどなぁ。俺の髪、そないに多くないよ?」
 リィン、リィン♪ 3人の鳴らす鈴の音がちょっとしたBGM。
「これつけて歌ってねー。今日歌う歌は、石に染みこむと思うんだ。記念になるの」
 そう言ってルシエラがレィズの髪に付けたのはスターサファイア。光の加減で星のような模様が浮かび上がる石だ。
「これまた随分派手に飾りつけられたモンさね……」
 クツクツ笑ってキィルスが彼を見る。そこにナイルが本物のツリーを飾りながら声かける。
「皆が人間ツリーに夢中でね。本物の飾り付けなんて一緒にどうだ?」
「ああ、了解。……おや、この飾りの石は……」
 紅い、でもルビーでもガーネットでも無い石。――スピネル?
「今日、あちこちに飾った宝石は、皆が好きだって言ってたので、似合いそうなのを一個づつ後でプレゼントにするの!」
 覗き込んでルシエラが言う。そう言えば好きな石の一つがこれだと話したっけ、とキィルスは少し嬉しく思いながら笑った。


 飾り付けが一段落付いた所で、御馳走の準備。
 何人かがくつろいでいると良い香りと談笑の声とが流れてくる。
「音と香りと、筒抜けさね。食欲刺激されるカンジだな」
「ここはオープンキッチンだからな。……クローディア達の声も聞こえるな。少し見て来ようか」
 そう言いながらナイルはキッチンを覗き込む。当のクローディアはカルパッチョ作り。アリーシャに調味料の配合を見て貰いつつも苦戦中の様子。
「美味しいのを期待してるな?」
「もう、普通に出来るから安心して♪」
 お互い冗談めかした笑みを向け合う。ちょっと心配だけど、彼女は一人で出来る所を見せたいのだろうし、それは尊重しなくては。アリーシャも居てくれてる事であるし。
「俺も厨房に少し入れてもらうぜ♪」
 そう言ってライドも意気揚々とキッチンに向かう。しばらくして、飲み物の用意していたラオは流れてきた香りに眉寄せ首傾げる。
「これはペスカトーレかな」
「ん、エエ香り。良く解るなぁ」
「……一昨日の夕食と同じ香りだからな」
 だが、ライドの一番得意な料理なのは間違いない。そうラオはレィズに告げ、太鼓判を押す。
「うーん、ドキドキするなぁ」
 此方はケーキ作り。コーヒーシロップ染みこませたチョコ生地のブッシュドノエル。最大難関のロールを巻くのにルシエラはやや緊張。
「大丈夫ですよ。美味しく作る秘訣はね、食べてくれる人の美味しそうな顔を思い浮かべて……」
「うん、キィルスさんとかレィズさんとか、美味しく楽しそうに食べて欲しいモンね」
 アリーシャが教えたレシピは彼女の亡き母から受け継いだ物。彼女も又、ルシエラとは種類違いでブッシュドノエルを作っている。今亡き母に習いながら、一緒に作っていた時の事を思い出して、美味しく作れる様に。
 美味しく作る秘訣も母が教えてくれた物。味見して丁寧に作る事よ、と優しく微笑みながらアリーシャの母は教えてくれた。瞳を閉じると母の顔を思い出す。
「わ、わ、崩れそう!?」
「落ち着いて、ルシエラさん。ここはそう、手を添えて」
 ロールケーキの巻きは経験が無いと難しい。見事なフォローに、ルシエラ作品はどうにか完成。ちょっとの歪みもご愛敬。
「出来たよー!」
 テーブルに並ぶ料理にケーキ。レネの準備したホワイトシチューは湯気を立て、オードブルは素朴ながらも美味しそう。
 メインディッシュの鳥の香草焼きも、アリーシャの母直伝レシピによる物。母から娘に伝わるそれはフォーナに実に相応しい。
 ブッシュドノエルは黒白二色。ルシエラのコーヒーチョコケーキに、アリーシャの苺とベリーのホワイトクリームケーキ。薪の様な形は冬に家族が集う暖炉を連想させる。
「美味しそうさね。それに可愛い出来だし」
「うん、美味しいーよ♪ 良かったーっ♪ 食べてみてねーっ!」
 キィルスやレィズ達に切り分けて、皿渡してドキドキしながら食べる人の顔を見つめるルシエラ。
 ぱく、もぐもぐもぐ。
「美味しいな、うん」
「ほんま、上手やな、ルシエラ」
「本当? 良かったーっ」
 客人二人の満面の笑みを見て安心したルシエラは、やっと皆の御馳走に手を付け出した。
「フォーナ祭、おめでとう! いただきまーす!」


 ディナーの後はダンスの時間。
 クローディアとアリーシャがホーリーライトを用いると、2つの光の輪が宙に浮かぶ。照らす光は二人の意思で虹の七色に色を変化させる。
「皆のご衣裳は色んな色の服になる白だよ。光の色が変われば皆の服の色も綺麗に変わるね」
「成る程、考えたさね」
 レィズと揃いの白衣裳に着替えたキィルスは、そのアイデアに感嘆する。
 赤青黄色に変化する室内。キィルスはリュートを手に椅子に座ってダンスの曲を奏で出す。
 皆で輪になり列になり。軽やかな曲に合わせて手を取り合い相手を変えながら踊りの輪は一周し、女の子同士で腕組んでクルクル回り。歌いながら賑やかに。
 そして男女のステップが違うダンスの曲。レネはスッとライドに手を差し伸べる。
「お手をどうぞ、ライド」
「ああ、宜しく頼むぜ」
 始まるステップはどこか違和感。ルシエラと踊りながらレィズは二人に声かける。
「男女、逆やあらへん?」
「ええ、ライドが女のステップを覚えたいそうなの」
「楽しそうかもって思いつきからだけどな。いつもと違うのも面白いな」
 レネはダンス好きの母親の相手を良くしてたので男役のステップもこなせるらしい。
「キィルス、演奏ばかりさせないわよ? ダンスも巧そうだもの」
「……ん?」
 クローディアは一曲終わった隙をついて彼に声かけるとその手を引く。ルシエラも一緒になって手を引っ張る。
「そうだよ、キィルスさんにも手を繋いで踊っても欲しいー♪」
「い、良いけど、演奏は……?」
「ほな、バトンターッチ♪」
 レィズがキィルスからリュートを奪ってニッと笑う。弦の調整をしながら椅子にもたれ。
「キィには負けへんよ、これでも流しの吟遊詩人やったんやし」
「わーい、レィズさんの演奏も楽しみだよ!」
 そして再び演奏開始。演奏者が違うと曲の雰囲気も多少違う様で。
「ラオ、俺と一緒に踊ってくれ!」
 ビシッと彼を名指しするライド。さてはて、女性のステップは身に付いたのか。
「どこまで覚えられたかな、楽しみにさせて貰うか」
 シャン……動くツリーの一人であるラオの髪の銀鈴が涼しく鳴りながら踊りは始まる。
「ツリー、似合うぜ♪」
「どうも。ライドもなかなか巧いな……レネ先生の教え方が良かったのか」
 どこまで女のステップでついてこれるのか。ラオは競う気持ちで踊ってみたが、ライドのダンスは予想以上の物だった。また、こんな楽しげな遊びに食いつくライドが彼にとっては可愛くも見えた。
「スピネルが好きって言ってたわよね」
 白い花冠に同色のマーメイドドレスで着飾ったクローディアは綺麗な紅い結晶のブローチをキィルスの襟元につけてやる。
「これは?」
「フォーナのプレゼントよ。ふふ、似合うわ♪」
「……ナイルが妬かないか心配さね」
 ちら、とキィルスはアリーシャと踊るナイルを見る。視線に気付いたナイルは苦笑しながら言う。
「あまり心配しても怒るしな。クローディアは大丈夫と思っているから、俺の事は心配無用だ」
「そうは言っても、な。ほら、折角のフォーナだし?」
 そう言ってクローディアの背を押すキィルス。苦笑いしながら互いに手を取る二人を見て皆にこやかに微笑む。
「それじゃキィルスさん、私と踊ろう? 踊るのは得意だよ♪」
「さっきから跳ねてる様に見えてたけど、な?」
「あう、意地悪〜」


「ナイルも落ち着いたよなー」
 踊る二人を見て、一休みしていたライドはふとそう呟いた。その言葉にレィズはリュート弾きながら首傾げ問う。
「昔はああや無かったん?」
「ああ。昔の知り合いだからそう思うんだがな。なぁ、俺も落ち着いただろ、ラオ?」
「……さぁ?」
 ライドの問いに、ラオは冷たく微笑むのみ。
(「自分じゃかなり違うんだがな」)
 そう彼が思った時、外は雪が降り出してきた。
「寒いと思ったら、初雪ね」
 レネはテラスの外に出て空見上げる。この町に今年初めて降りてきた、願いを叶えると言う初雪。
 彼女の両親や兄弟は遠い地で今も健在だが、昔はいつも兄達がフォーナの時期に帰って来ないのをぼやいていた。けど、今年は逆。今年はレネが帰らない。
 今頃自分の事を心配してくれてるだろうか。此処にいる皆は家族がいない者が多い。そう思うと、自分の家族に悪い気もして、彼女は静かに祈る。家族の平穏な幸せを。
「何か、故郷の海に降る雪を思い浮かべるな」
「海かぁ……俺は森、やな。どっちも深い色に真白な雪……綺麗やろけど」
 ライドの呟きにレィズも故郷を思い出し。他のドリアッド二人も同じ思いだろうか。
 そして部屋の中央で踊り続けるナイルとクローディア。
「変わるもんだよな」
「え?」
 ナイルはふと呟いた。ライドが女のステップを覚えるのに女と踊るなんて信じられないと思いながら彼は見ていた。が、今の俺もそう思われてるかも知れない。そう思った。
 自嘲? いや、確かに感じる幸福感。何が変わったんだろう。周りにいる面子を踊りながらゆっくり見渡す。変われたのは、彼らのお陰か?
「ナイル」
 クローディアの呼びかけは取り留めもない彼の思考を中断させる。
「去年は、女神の間で永遠なんて無いって言いながら踊ってたわね。2年目は、あったみたい。3年目は……何処で踊っているのかしら?」
 目を細めて彼女は問う。ナイルは、僅かの思考を挟んで、静かに囁く様にこう答えた。
「クローディアの、瞳の前だろう?」
 その答えを待っていたかの様に、彼女の顔に笑みが広がる。踊りながら二人は身を寄せ合い、そしてそっと互いの唇に触れ合った。


「むふふー♪ ふーむ、こんな表情してたんだー」
「……ルシエラ。それじゃただのデバガメさよ」
 にたっと笑うルシエラ。彼女は去年はナイルが嬉しそうにフォーナの祭りに行くのを見送っただけであったが。成る程、こんな感じだったのか、と一人にやけて見つめている。
 そしてそんな彼女の様子を困った顔で見つめながら、まるで家族の様なこの猫迷宮☆亭でのパーティに温もりの様な物を感じる自分にも気が付いた。
「ルシエラ、サンキュさよ」
「え? 何が?」
「ん、呼んで貰って……さ。お袋はガキん時に死んでるし、親父とは喧嘩別れしてるから、その……」
 今は帰るべき場所が無いから。その意図を汲んだルシエラはニコッと笑って答えた。
「ルシエラはね、知り合ったお友達が家族みたいに仲良く出来たら嬉しいよ! また、いつでも遊びに来てね! 待ってるから!」


 小さな小さな猫迷宮☆亭のホームパーティ。
 だけど、代え難い温もりと確かな優しさとが、其処にあった事だろう。


マスター:天宮朱那 紹介ページ
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星影・ルシエラ(a03407)  2009年12月18日 18時  通報
大好きー♪ キィルスさん♪ レイズさん♪ みんなー♪
楽しかったキラキラな思い出は、
毎年のクリスマスに集結するんだよ。
皆のストラップはツリーに、灯りをうけてキラキラー♪
みな、ありがとうねー! ハッピークリスマース☆