【新米商人ターマさん】お芋を運ぼう



<オープニング>


●あんまかわんない。
 毎日、さまざまな依頼が舞い込んで来る冒険者の酒場。先の戦争から幾ばくか時間が経過した為か、今では多少落ち着いた感じがある。
 酒場の空気は緩やかなもので、あちこちで食事を摂る冒険者の姿が見受けられた。まだ年が明けたばかりだというのも理由の一つかもしれないが。
 白銀の霊査士・アズヴァル(a90071)もまた、テーブルに腰掛けて、ゆっくりとお茶を啜っている。彼がカップの中身を空けて受け皿に置いた時、馴染みの有る顔が目の前の席に腰掛けた。
「お、お久しぶりですー」
 ほんの少しばかり、頼りなさが含まれた女性の声。見に付けたベストやベルトには大小のポーチがあしらわれ、腰の横には紙の束が提げられている。足元には山歩きの際に用いる杖と大きな背嚢が置いてある。
「おや、ターマさんですか。お久しぶりです」
 アズヴァルはにこやかに笑いながら彼女の姿を確認した。以前に見た時よりも身に付けている道具は使い込まれ、あれからそれなりに商人としての経験を地道に積んでいるように見える。
「えー、と。その。またちょっと皆さんにお願いしたい事があるのですが、よろしいでしょうか」
「はい、構いませんよ。どのような内容でしょうか」
 わたわたと、いつもの様子を見せるターマにアズヴァルは調子を崩す事無く頷いて見せる。
「あの……お芋を運んでいただきたいのです。ちょっと多いんですけど」
 彼女が依頼したい事と言うのは、サツマイモの輸送と護衛というシンプルな内容だった。収穫されたサツマイモを買い付けた彼女は、海沿いの村へと商いに行くつもりなのだとわたわたしつつも、ものすごい勢いで説明する。
「で、ですね。村に向かう途中の街道で最近、犬グドンの姿を見かけたって仲間の商人から聞いたので、護衛をお願いできないかと思いましてっ」
 そこまで一気に説明すると、ぜはーぜはーと肩で息をするターマ。傍にあった紅茶で喉を潤してひとごこちつこうとしたが、呼吸が落ち着かない所為でむせてしまう。
「……分かりました。話は分かりましたからとりあえず落ち着いてください」
 くしゃくしゃになったターマの顔を見て、アズヴァルはハンカチを手渡した。ハンカチがどのような惨状になるのか頭の片隅からも追いやりながら、彼は丁度食事を終えた冒険者達の方に声をかけた。

「――かくかくしかじか、とまあそんな感じですので。皆さんよろしくお願いします」
 まだまだ若葉マークが取れそうに無いターマを見やりつつ、冒険者達は苦笑するのだった。

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参加者
緋痕の灰剣・アズフェル(a00060)
銀鷹の翼・キルシュ(a01318)
温・ファオ(a05259)
軽やかに跳ねる靴音・リューシャ(a06839)
赤烏・ソルティーク(a10158)
森と風と大地の精霊・キャス(a12425)
凛霊なる黒嵐・ベルアガナ(a14267)
渡り鳥・ヨアフ(a17868)
生命のを見守る者・メリッサ(a18471)
思い出を紡ぐ者・ロスト(a18816)


<リプレイ>

●のどかな道中
「小春日和ってこういうのをいうんでしょうねー」
 冬の只中である筈なのに、空は抜けるように青く澄みわたり、射す陽光が心地よい。いつもの旅支度の姿をしたターマが、ノソリンに曳かれた荷車の上で、空を仰いでいた。
「寒い中にも過ごしやすい時があるんですね」
 のびのびとした様子のターマを、軽やかに跳ねる靴音・リューシャ(a06839)は初対面ながらも、彼女を微笑ましく見守っていた。と言うのは出発前から芋を積み込む際にはわはわ、わたわたかましていたのがあったからなのだが。
「……暖かいですね、今日は」
 2人のほのぼのとした空気に、温・ファオ(a05259)が加わった。彼女は彼女でまた、はわはわするターマにどこと無く親近感を感じているのだが……
「このままグドンが出ないと良いんですけど」
「そう、ですね……」
 楽しげに微笑むターマの言葉にファオは頷いた。傍に居るリューシャも同様に。
「安心して下さい、みんなが守ってくださいますから」
「そうそう、僕らもいるから安心しててよ」
 丸眼鏡の向こう側からにこやかな笑みを銀鷹の翼・キルシュ(a01318)が見せた。次いで凛霊なる黒嵐・ベルアガナ(a14267)が呟く様に、
「……そう、これだけいれば」
 そこまで言うと、大丈夫だからと自分の胸に手を当てて見せる。寡黙なベルアガナは感情を余り表に出さずに、身振りで受け答えするのが常なのだ。その様子がどこと無く滑稽に見えたのか、ターマが我慢できずに苦笑してしまう。
「あらぁ、ターマ様はいかがしたんですの〜?」
「あ、あう、なんでもないですよー?」
 彼女の様子を不思議そうにして、二つの月明かりに咲く夜の朝顔・キャス(a12425)がターマの顔を覗き込んだ。キャスが持つ緑の髪のツインテールがゆらゆらとほのかに冷たい、空っ風に吹かれて揺れる。
「やはりノソリン車を用意して正解だった。思っていたよりも荷が多かったしな」
「そうですね……それにしても、なんでノソリンってなぁ〜んって鳴くんでしょう」
 穏やかな――どこか抜けた様にも思えなくも無い感の有る空気を持った、追憶の旅人・ロスト(a18816)が、あまり緊迫感の無いほのぼのとした口調で疑問を口にした。
 それに即答できず、ノソリン車の正面よりに立って、周囲を警戒しながら歩みを進めていた緋痕の灰剣・アズフェル(a00060)は、ターマ達が乗るノソリン車を振り返る。
 人数も多ければ荷も多い。荷の中には人間――無論、ターマの事であるが……も居るのだ。それと遭遇すると思われるのが犬グドンという事であれば、人数もそれなりと言う事を考えた上で用意したのだが。今の所、アズフェルの予想の範囲から外れるような事は起きていなかった。
「ま、今の所は問題なし。にしても……見ていて飽きない娘さんですねぇ」
 常日頃から笑みを絶やさない緋燕・ソルティーク(a10158)が、口に咥えた紙巻を吸いながらアズフェルに答えた。
「……相変わらず、だぞ。あれは」
 以前に会った頃を思い出すが、多少旅慣れた様子以外、アズフェルの記憶の中にあるターマとは相違点は感じられない。少しは成長しているように見えるのだが、実際の所は村についてから出ないと分からないだろう。
「商人って色々と村や町を回ったりするんだろう? 少し話を聞かせてくれないか」
 恰幅の良い、と言えば聞こえが良い。率直に言うとぽっちゃりとした体型をした渡り鳥・ヨアフ(a17868)がターマに問いかけた。彼はターマの隣で御者をしているのだ。
「あ、はいっ。そうですねー……前に渓谷の傍にある村へ行ったときは変な人を見ました」
 ターマの話に相槌を打ちながら、今度は自分が旅で得られた話を口にするヨアフ。傍に居たリューシャとファオは2人の話にのんびりと、耳を傾けた。
 仕事を求めてあちこちと放浪するヨアフは、それなりの体験を経ており、仲間の冒険者達と依頼を解決した話などを織り交ぜて話し始める。
「――という事で、猿グドン達を打ち倒す事が出来たのだ」
「冒険者の皆さんはお強いのですねー……」
 ほぇー、と驚く様子を見せるターマ。まあ、一般人である彼女からすれば、冒険者が受けた依頼の大概は一般人には解決できない事ばかりなのだから当然の反応と言える。
「そういえば、おいもさんは村についてからどうされるのです?」
 橙色のリボンを髪留めにしたドリアッドの少女、生命のを見守る者・メリッサ(a18471)が尋ねると、ターマはメリッサの方に向き直って、
「はい、あらかじめお約束してた所に8割卸して、残りはまた個別でって考えてます」
「そうなのですか……たくさん売れると良いですね」
 柔らかな笑みを浮かべたメリッサに、ターマはこくりと頷いた。
「……干し芋が好きだ……なぁ〜ん。無事ついたらこの芋を買う客一号にして欲しい……なぁ〜ん……」
 さつまいもの話になった時、ベルアガナが荷車に近づいて、ターマにぼそぼそっと顔色を変えないまま告げた。いい終えると軽く頭を下げる。
「もしよければ、村に着いた時に皆さんにもお渡ししますけどー?」
 荷車の上からベルアガナの頬が朱に染まっているのが見えてか、ターマは苦笑しながら答えるのだった。


●芋泥棒
 冒険者達は辺りの様子を伺いながら街道を進んだ。段々と日が高くなり、昼時が近くなる。街道は林の中へ伸び、旅人達の行き来で踏み均されているものの、ここから先は少々段差があるようだ。
「この辺りはゆっくりにしか進めないみたいですね」
 咥え煙草のまま、ソルティークが街道の状態を確認する。チェーンスモーカーである彼は、先程から既に3本程、続けて紫煙を吸い続けている。
「まるで煙突みたいです、ソルティークさん」
 別段、紫煙が苦手ではないターマは素直な感想を漏らした。
「えんとつけむりがもっくもくぅ〜ですのねぇ」
「ここから先は火は避けた方が良いですね。枯葉がそこかしこに残っていますから」
 ターマの言葉に、楽しそうに同意するキャス。そんな彼らを尻目に、ロストは街道の端に積もっている数々の枯葉を見て、遠まわしに火を消すように口にした。
「ええ、残念ですが、火事になっては大変ですしね」
 ソルティークは煙草の火を手早く消して、愛用の赤い杖を握り締めた。

 林に入り、段々と射す日の光が弱くなった頃。辺りを警戒していたキルシュは、街道脇の枯葉の山からある痕跡を見つけた。追跡に手馴れていた物でなければ、恐らくは見つけられなかったろう。
「足跡、だね。街道の上だと踏み荒らされてるから分からないけど、こちらに残っていた跡はしっかり残ってる」
「恐らくこの辺りを縄張りにしているのだろうな」
 同じく、追跡に一日の長を持つアズフェルがキルシュの見つけた跡を見て、感想を漏らす。
「……警戒を強めないと……なぁ〜ん」
「しっかりとターマさんを守れるようにしないといけませんね」
 ベルアガナが両の手それぞれに斧を握り締めると、ヨアフもまた、いつでも杖を自由に振れる様に手元に引き寄せた。
 ターマとヨアフが乗る荷車の周囲を取り囲む形でリューシャやキルシュが隊形を整えて、更に歩みを進めた。戦闘になればノソリン達が怯えるであろうが、ノソリンとターマ、そして荷物を守るべく、その対処は既にヨアフが準備している。
「――!」
 緊張に包まれた空気を切り裂く様に、何かを弾いた様な音が鳴った。先頭を歩いていたキルシュに向けて、矢が放たれたのである。
「来ましたよ!」
 けれどキルシュは弓の音を耳にした瞬間、盾を構える事によって矢を退けた。鷹の文様が描かれた盾がいとも容易く矢を弾いたのだ。
「――風よ!」
 矢が射掛けられたと知ったリューシャは、可愛らしい装飾が施されたステッキを振るい、荷車を中心にしてストリームフィールドを展開した。これでこちらに射掛けられた矢で傷つく者は居なくなるだろう。
 ここに弓矢は届かない、ここは聖域、ここは安全――
 突如射掛けられたショックで騒ぎ出す2頭のノソリンを、ヨアフは獣達の歌で窘める。一先ずはどうにかなりそうだが、ベルアガナやアズフェル達の護衛役が抜かれてしまったら、流石にノソリンを落ち着かせられるか、ヨアフは自信が無い。
「傀儡達よ……足止めを」
 棍と見間違うような赤い杖に仕込まれた剣を居合いが如く、ソルティークは抜き放った。その瞬間、足元の土塊が盛り上がり、土塊の下僕が姿を現した。下僕はそのままキルシュやアズフェル達の方へと進み、足止めの準備に入る。
 姿の見えない射手は彼らが敷いた加護を知らず、また矢を放った。弓の弦が鳴る音と同時に、今度は林の奥から犬グドン達が6体、姿をアズフェル達の前に現した。彼らの姿を見るや否や、アズフェルが剣を正面に構えて叫ぶ。
「止まれッ!」
 気合と共に放たれた声は、現れた犬グドンの半数が動きを止めた。次いで、再度キルシュに向けて放たれた矢は、リューシャの敷いた護りによって射手の元へと返される。
 林の向こう側でくぐもった叫びが聞こえたが、体の自由が利く個体はそのまま意に介さず荷車へと向かった。
「……」
 迫る3匹の犬グドン達の前に、無言のままベルアガナが立ち塞がった。当初は荷車を先に進ませてと考えていたのだが、射手が居るとなれば、下手に動くよりも留まって倒した方が良いと考えたのだ。
 何より、リューシャの張った加護はその場所にかかるものであって、それぞれの個体にかかる守護ではない。その場所から離れれば当然、その加護の力は得られなくなる。
「ふっ!」
 犬グドンを牽制する為に、大きく振りかぶって、グドンの鼻っ先を掠めるようにして、両手の斧をベルアガナは振るう。
 彼の斧に慄いたのか、僅かに1匹の犬グドンがたたらを踏んだ。けれど、残った2匹がベルアガナの両脇を抜けて、ターマ達の荷車へと向かう。
「はわ、はわ、こ、こっち来てますよー!?」
 それぞれの手に傷みの見える短剣を握り締めて走り寄る犬グドンを見て、ターマはヨアフの袖を引っつかんで、ぶんがぶんがと思いっきり振って、慌ててしまう。
「ターマさん、依頼主はしっかりと護られる様に動かないで下さいね?」
 迫る犬グドンに、護衛についていたロストが駆け出した。迎撃を察知したファオがロストの剣に力を与えた。瞬時で彼女の剣に神々しい彫刻が施され、新たな力が与えられた事をロストは理解する。
「お願いします!」
「任せて!」
 腰に力を溜めて、跳ね飛ぶような勢いで鞘走りをさせて、目の前の犬グドンに向けてロストは一閃した。その一撃は横一文字。彼女の放った居合斬りを受けた犬グドンは胴を真っ二つにして倒れ伏した。
「銀狼よ、お願い!」
 残る1体の犬グドンに向けて、メリッサが1体の銀狼を生み出すと、淡く燐光を放ちながら犬グドンの傍へと飛びかかった。銀狼はグドンに組み付いて押し倒すと、大地に縫いとめる。
 メリッサが動きを止めたその時点で、大勢は決した。先程アズフェルの咆哮を受けた3体はキルシュの召喚した光の輪と、アズフェルの流水撃で倒されており、射手と思われるグドンもまた、林の向こう側で自分が放った矢を返された事で動けなくなっていた。
「どうやら無事に退けられたようですね」
「やっぱり、皆さんが居て助かりましたですよ」
 辺りから、先程まで感じられた敵意が無くなった事を感じ取ったリューシャがステッキを下ろすと、ターマは安堵した表情を見せた。


●海沿いの村
 犬グドンを退けた一行は、目的地である海沿いの村へと辿り着いた。ターマは着いて早速、商売相手の下へ向かって商談を進めているらしい。
「わたわたしてる割には、色々気が回るんだな」
 そう口にしたのはヨアフだ。彼を始めとした他の冒険者達は、ターマが取っていた宿の食堂で寛いでいた。
「……みっしょんこんぷりーと、と」
 ゆったりと椅子に腰掛けたソルティークが、煙草を暖炉から取った火をつけると満足気に紫煙を吸い込んだ。一仕事終えた事もあり、のんびりと寛ぐつもりらしい。
「……あれでも商人だからな。人が相手の仕事だから、色々気が回るようになったのかも知れん」
 ターマから受け取ったさつまいもを吟味しながら、アズフェルが以前のターマを思い返して口にする。あの時は風邪を引いて随分と凄い有様だったと思い返す。
「そんなにすごかったんですか?」
 感慨深く思いを巡らせた様子のアズフェルに、リューシャが興味深そうに尋ねる。道中であちこちの街での話をターマから尋ねていたのだが、彼女自身が商人になったばかりの事は尋ねていなかった。それ故、興味深かったのである。
「あのわたわたぶりがもっと凄かった、という事でしょうか?」
 何となくそんな気がします、と宿の調理場で湯を沸かしていたファオが食堂に姿を見せた。彼女はこれからさつまいもでお菓子を作るので、手漉きの時を見て調理場を借りたのである。出てきたファオに次いで、酒場の扉が開いた。現れたの無論、噂の主だ。
「皆さん、おまたせしましたー……って、何か噂してませんでした?」
 鼻をぐしぐしといじりながらターマがアズフェル達を見やる。視線を向けられた彼らは何の事かな? とそ知らぬ振り。
そして、調理場では――
「おいもっ♪ おいもっ♪ どんな料理ができるのかなぁ〜」
 白猫の顔が書かれたピンク色のエプロンをつけたキャスが、歌いながらファオから教えられたレシピをぐりぐりと書き付けていた。
「私もいただいたおいもでスィートポテトでも作ってみましょうか」
「あら、私もご一緒してもいいかしら」
 立ち上がったリューシャにメリッサが声をかけた。リューシャはメリッサに頷いてみせる。
「では行ってみましょう」
「そうですわね」
 2人はは調理場から聞こえてくるキャスの歌を耳にして、楽しそうに笑みを浮かべた。その傍ではベルアガナがのんびり尻尾を投げ出しながら、ターマから受け取ったさつまいもをいつ干そうかとじっくり考え込んでいた。
「……もっと太陽の光を浴びさせる方が甘いか……なぁん」
「私はあまりお料理は得意ではないので、そのまま竃を使わせていただきました」
 焼きあがるのが楽しみだと、ロストはにこにこと調理場の入り口に視線を向けていた。
 先程、アズヴァルの土産にと買ったハンカチをポーチに収めようと蓋を開けた頃、竃の中からほんのりと、芋の焼ける香りが漂ってきた。
「あ、美味しそうな香りですね」
 村に着いてから、実家とアズヴァルへの土産を買い求めていたキルシュが、店の扉を開いて入ってきた。彼の手には大きめの瓶が4本ほど縛って纏められている。
 そうして、揃った冒険者達は村でお菓子を作ったり、ゆっくりと過ごしたのでした。


マスター:石動幸 紹介ページ
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参加者:10人
作成日:2005/01/27
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