【ミニュイの誕生日】霽月を臨む谷



<オープニング>


「………?」
 ウィアトルノ拠点。
 テントの中でぼんやりとしていた白月の霊査士・ミニュイは、入り口に立っていた鵬翼の牙狩人・ディルムンに気付いて首を傾げた。
「たしか、誕生日だっただろう」
 ディルムンの手には、石を繋げた首飾り。形は不揃いだが、陽の光をはね返して青く輝く石が、一つの輪に連ねられている。
「…………」
 ミニュイは無言で、隣に座っていたエマイユと思わず顔を見合わせる。
「どうした?」
 ぽかん、と自分を見つめる2人に交互に視線を置いて、ディルムンはミニュイの手に、蒼い石……月祈石の首飾りを置いた。
「シュクランのルハバン爺に言付かった。新年祭で、物欲しそうに見ていたそうだな」
「……あ、な〜んだ」
 いつからこんなに気が利く人間に成長したのかと、感心して、少し損したような……ミニュイは首飾りを見てにっこり笑った。
「月祈石、と言ったね」
「ああ」
 エマイユはミニュイから首飾りを受け取り、興味深そうに眺める。
「月長石に似ているね……呼び名が違うだけで、同じ物かもしれないね。……ふうん。これは、めずらしい石なのかな?」
「いや、谷に行けばいくらでも取れる」
 小高い丘の中央にあるその谷は、何か丸い物でも押し充てたように窪んでいて、谷中一面に月祈石が結晶を覗かせているのだという。
 月がまだ生まれて幼い頃は、日中をその窪みで寝ていたのだと……シュクランに伝わる古いお伽噺だ。
「その谷、ここから近いのかい?」
「シュクランからは歩いて少しだな」
「……ディルムンは、これから何か予定があったかな?」
「………いや。……特にはない、が」
 にこにことこちらを見つめるエマイユを怪訝な顔で見つめながら、ディルムンは少しだけ慎重に答えた。
「あーっ、その谷に行くのね。私も行きたいなー」
「これから出ると夜になるだろうね。良い石が採れると良いんだが。案内、宜しく頼むね」
 いそいそと準備を始める2人を眺めながら、前にもこういうことがあったな、等と少し遠い目で考えるディルムンだった。

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参加者
NPC:霽月の霊査士・ミニュイ(a90031)



<リプレイ>

 月長石は結晶軸に対してある方向に月光のような輝きを放つ。逆に言えば、その方向から覗かない限り、輝きを映さない。
 恋人に対する贈り物として喜ばれるのは、月(女神)の名を持つからだけではなく、その性質に因る所もあるのではないだろうか。

 貴方の輝く夜を知っています、と――

          エマイユの覚え書きより


 道案内役を買わされたディルムンが、樹々の疎らな野に腕を上げる。グレスター近くの拠点から、既にかなりの距離を歩いていた。日は落ちて、既に西の空がうす暗くぼやけている。
「ディルムンさんは結構貧乏くじタイプなのかもしれませんね…」
 案内を続けるディルムンの、少し後ろを歩いていたシスがくすりと笑った。
 ぞろぞろ、と続く列。
 ミライや、水筒沢山のフィロ達のように、荷物を沢山抱えた者も居る。オリエルと一緒に歩くヘンルーダも、お弁当におやつに飲み物。ぎゅうぎゅうの荷物だが身軽に歩いていた。
「『月の寝所』かぁ。へぇ〜、格好良い名前だな。どんな所だろ? 月明かりの下の月祈石の結晶たち、綺麗だろうな♪」
「光に反射すると綺麗だったりすんのかな…へへ、楽しみー」
 皆でぞろぞろ。どこかで見た風景だと思いながらウェインが丘の方角を見る。シェルトもつられるように顔を上げると、雲がかった空がほんのり明るいのが分かる。
「良い月になると良いな」
「ええ。それに皆さんが楽しめると良いですね」
 タルトにプリン、シュークリーム。種々のお菓子を詰めた容れ物を手に、ヴァリアも笑った。持っていた荷物をごそごそと取り出したのはディスティン。
「ささ、ヴアサーリから果実酒とドライフルーツを持参したゆえ、道中も楽しく向かおうぞ」
 そう言って皆に振る舞ってゆく。レミルはドライフルーツを少し口にしながら、のんびりの行軍に目を細めた。
「月がでていれば結晶が輝いて、さぞ綺麗なんでしょうね…楽しみです」
 ホワイトガーデンから降りて来たレミルは、雲ではなく、地を踏み新しい仲間と歩いてゆく。隣でミライはザルフィンが運んでくれている大きなケースを見上げた。
「私のケーキは向こうで仕上げる予定です♪ ザルフィンさん、運んで下さってありがとうございます」
「いや、持つくらいは…料理は俺がやると酷いらしいんでな…」
 そんな言葉にアルトリアは微かに笑う。
「花見ならぬ月の寝床の鑑賞会だな」
「きっと月明りでとても綺麗な場所なんでしょうね」
「楽しみだね〜♪ 楽しみだね〜♪」
 ビスはピョンピョン飛び跳ねるように、皆の回りを歩いていた。

「足下に気をつけて下さいね」
 キャンドルに火を灯し、いよいよ夜の濃くなる道をニューラが照らす。
 周りには、町も村もない。空から降る微かな星明かりと、今は雲の影に隠れている月暈が仄かに闇に差し込んでいる。
「誕生日は1年に1回ですが、『17歳の誕生日』は一生に1回ですからね…誕生日の良い思い出になるといいですね…」
 つい2月前に17歳を迎えたテスタロッサのランタンがミニュイの足下を照らした。その隣を夜に備えて上着を掛けたラードルフが歩く。
「月の寝床ですかぁ、何とも夢のある話ですなあ」
「みんなで、つきがすごしたところにいく…なぁ〜ん?」
 ショコラーデの問いに、アールグレイドが静かに頷く。彼も伝承の場所を一目みたいと同行した口だ。
「月がまだ幼い頃に…丸くなって寝ていた…か」
 ケイが見上げた空に、月は今雲に包まれている。
「幸せなお伽噺だね」
「月の寝床か…きっと、夜の仄かな光を受ける月祈石は…幻想的で美しいに違いない」
 ネフェルが頷く隣で、アティフも柔らかく微笑んだ。
「ランドアースでおひさまのお誕生日をお祝いしてきた翌月に、今度はおつきさまの寝所でお誕生日祝いというのも素敵ですの☆」
 やがて丘がこんもりと、目の前に広るのだった。


 丘はなだらかに高く、下からでは寝所であるという窪みは窺えない。荷物を手にいざ丘登り、と構えた皆をシンキが呼び止める。
「はい注目〜まずはミニュイ誕生日おめでとう」
 パン、と手を叩いたシンキにミニュイがにこりと笑う。
「では例によって、今回の注意事項だ〜(字数の都合により一部省略(ぇ)〜 3、戦闘行為を行うと、団長が自分の誕生日を気絶して過ごすという愉快な事になるので控えろ では出発〜」
 えー、というミニュイの声に、くすくすと笑いが漏れる。やがてシンキの声を合図にわらわらと皆は丘を登って行った。

 一番に丘の淵に立ったワスプは先ず、雲の衣を脱いだ白い月を見上げ、それから足下、お椀のようになだらかに窪んだ谷に目を細める。
 足を進める度、瞬きする度、月明りに谷中が光を囁くように輝く。
――こりゃ、夜に来たのは正解だったなぁ。
 きゅ、とランタンの火を消して、ワスプは笑った。
「月の寝所とはまた不思議な言い伝えだが…この景色を見ればそれも頷ける、か。或いは本当にそうだったのかと信じてみたくもなる…」
 シフォンが思わずあげた声に、谷の光景を声も無く眺めていたラードルフは深く頷いた。アルトリアも、表情には出さずに、でも、紅潮した頬で輝いた瞳で。輝石の谷へ一歩を踏み出す。
「月祈石かぁ…月の寝所に横たわる石…ロマンチックだね」
 ゆっくりと緩やかな谷を降りて行き、シュウが呟く。
「本当に、夜に来るとロマンチックな感じがするわね〜」
 谷にびっしりと生えた月祈石。さり気なく宝石店を営むエルは大きな結晶を手に、興味深そうに眺めた。
「月の寝所か…幻想的で優しい雰囲気のする場所ね」
 灯りを絞ったランタンを手に、ルティスは谷をゆっくり降りる。
「この光の中で眠る事が出来るなら、どれだけ良い夢が見られるのかしら…」
 微かに瞬いた頭上、ルティスは白い月を見上げた。
「さすがに夜の行軍は少し冷えるな…」
 上着の前を合わせながら、ザルフィンは顔見知りの集まる一角へ足を運ぶ。人の輪の中心に仄かにランタンが灯っていた。
「これで少しは探し易くなるかな…?」
 アネットがランタンを掲げると、ゆっくりと水平に動かした。足下でいくつもの結晶が穏やかな輝きを返す。
「閃光の広い途切れのない物が良いけれど…気に入った物を持ち帰るのが一番だろうね」
 アネットやエリーシャ達と話ながら、エマイユは足下の石を金槌で叩き取る。足下から谷に広がる光景をお伽噺に重ねながら、ものっそエマ様の趣味だよなぁ、とスィーニーがそっと思う。
「これは…やっぱり月長石…になるのだろうか?」
「同じ氷長石の一種だろうけれど、月祈石と呼ばれるなら、月祈石なのだろうね」
 アネットとのやり取りがマニアだな、とスィーニーが密か笑った。
「その、石ってのはなんか効能とかってのがあるのか?」
 手に青い石を持ち、話に入ったライガが首を傾げる。
「効能?」
 エリーシャが瞬いた。
「どうも最近色々と旅団で気苦労(ぇ)しているせいか、肩凝っててさ…ちょっとは疲れでもとれりゃあいいんだが…」
 困った表情のライガにアネットが笑った。
「わ…あ…キラキラがいっぱいなぁ〜ん…!」
 サガの駆けてゆく谷は、月祈石が敷き詰められたように瞬く。サガの後に続くようにタマモを連れたゴウマやエリルが一緒に駆け下りた。
「うわぁ…。綺麗な石がいっぱ〜〜〜い! あはははは♪」
「いや、転ぶと危ない…」
 キョロキョロちょこちょこと走り回るビス達を追いながら、どこか困った表情のディルムンにレミルがこっそりと笑って後に続く。
「ミニュイ殿はどんな石が所望かな?」
 橙の石を探していたアールグレイドが声を掛けた。
「ええっと、う〜ん、どれも綺麗よね♪」
 谷を遠く眺めながらミニュイはにっこり笑う。ロアンも同じくらいにっこりと
「こんだけいろんな色があるんじゃ、悩むよな!」
「あ、あの上の方の石、綺麗じゃないですか?」
 大きくはないが、蒼い輝きを返す石。テスタロッサが見つけて指差した。
「ミニュイはきっと、あおがにあう…なぁ〜ん」
 道中プレゼント用に摘んで来た、小さな青い花を隠したまま、ショコラーデが呟いた。蒼い花は、今はまだ内緒。後で驚かせるためだ。
「ん? それ崩せばいいのか?」
 気付いたグウェンが声を掛けたが、背が届かない。それならば、とストライクが手を伸ばす。
「ん? 手伝おうか?」
 するり、とストライクの肩によじ登ったロアンが、そのまま爆砕拳を放つと、がらがらがらん、と円形に石が吹き飛んだ。
「しまったー。石混ざっちゃったな」
 吹き飛ばした壁にも、月祈石。きっと谷全体が大きな結晶の塊なのだろう。周囲に散らばった月祈石に少し埋もれたミニュイを眺めながら、ウェインがいつぞやの霊査地獄を思い出したのは内緒。シスは薄青を手に取ると瞬いた。
「月光にかざすと綺麗な感じがします…」
「やはり、陽光の元より月の光のほうが映えるね…」
 シュウも1つを手に取ると、月にかざして呟いた。
「あった…白いの…。ホントにキレイだなぁ…うん。いい記念になるや」
 フィンフは髪に咲いたクロッカスを撫でながら笑顔を浮かべる。
「ここも崩せばいいのか?」
 グウェンは採掘を手伝い中。ふと、視界に入った赤っぽい石に目を留める。
「ん? …赤に近い橙色か…うん、なかなかオレ好みじゃん」
 手に取ると、朱に近い橙が仄かに輝いた。イヤーカフはどうだろう、と考えた。
「ワイルドファイアって面白い所があるんだね…月の眠る場所か。こういう話、色々集めるのも楽しそうだよね」
 谷底、月明りを集めて輝く結晶群の間をエリオノールが歩く。
「何か不思議な場所だな…。っ!」
 きょろきょろしながら後ろを歩いていたメイノリアが、不意に大きな結晶に躓いた。転ぶ、と思った瞬間…ぽふっと、支えてくれる手。
「…す、すまないな」
 慌てて顔を上げると、いつの間にか10cm以内に近づいていた頭に、思わず手が伸びた(何

「さあ、今回は(も?)ルーと競争だな♪」
「よーし、負けないぞ♪」
 どっちが「より格好良い石」を探せるか。ヘンルーダとオリエルは谷を歩く。くえ之介とコウイチ(猿)にミニュイの拾った蒼い石を覚えてもらって。
「ぜーったい見つけるもんな♪」
 「よーく見ておけよ」の言葉に???顔だったミニュイを思い出して、オリエルはにっかし笑った。


 やがて柔らかな響きが谷中に広がり出す。クマぐるみのエリーシャとディルムンのオカリナ二重奏。
「なかなか上手くなったな」
 わしわしとエリーシャの手に、困ったように撫でられるディルムン。月夜にオカリナを吹くクマぐるみの影に、ティキがト、ト…ロ? とか思ったのは内緒。
 やがて石拾いから一転、宴へと場が移る。
 中央にザルフィン達が設えた薪に火が灯る。
「17歳のお誕生日おめでとう♪ この1年が良い年になりますようにです♪」
 ミライのケーキの仕上げを一緒に手伝うミニュイの隣で、フィロは「ゾウガフンデモ(略)大容量」水筒から、人数分のレモネードを注いでゆく。ミニュイのコッピはストライクの用意したプレゼントだ。
 シェルトはレモネードに合うお菓子を準備する。お菓子がプレゼントなのだ。
「誕生日おめでとう」
 アニタが一言、笑顔と共に祝いを贈る。後ろに続いたナハティガルが、お久しぶり〜、とアニタごとミニュイに突っ込んでみる。
 見つけた菫色の石を大事に仕舞って、エリスが代わりにクッキーを取り出した。
「ミニュイさん、お誕生日おめでとうです。ドライフルーツ入りのクッキーを焼いてきたですけど…、これは帰ってから食べてくださいねぇ♪」
 ヴアサーリのドライフルーツ。同じワイルドファイアでも、海沿いのヴアサーリと内陸とではまた雰囲気が違う。ディスティンも同じく果実酒等を皆に振る舞う。
 ゴウマもまんもー肉弁当とほうじ茶、それに手製のアップルパイを皆にお裾分け。配布を手伝っていたディルムンにも一切れ…。
「ディルにも食べさせてみるか…マスタードパイを(ぇ」
「お月様といったら、やはりお月見団子でございますわね♪」
 アティフは小振りの団子を取り出して、年の数だけ食べますと…と続けてみる。傍らに(旅団から持って来たらしい)大量のトマトを置いたライガが団子をつまむ。
「ミニュイしゃん、お誕生日おめでとーなぁ〜ん♪」
 頭上にライトを灯したサガが、徐々にライトを七色に変化させると、周囲にも同じ色が溢れた。アルトリアやシフォンが口々にお祝いを告げてくれるのに、ミニュイは満面の笑みを浮かべた。
「ボク、胡桃の入ったバターケーキつくって来たよ」
 日持ちがするから、後でお茶の時にでもみんなでつまんでみてね。フィンフはそういうとにっこりした。
「俺からはレモンの蜂蜜漬けだ♪ ちゃんとレモネード一杯分に小分けになってるぜ」
 オリエルはみんなで飲もうな、と続けると、さっき探した石を取り出した。
「あ! すごーい!」
 同じ色の石。ヘンルーダと一緒にミニュイは大きく笑った。
「17になるなら、女の子よりも女性らしいものがそろそろ欲しくなる頃だろう? 似合うかな?」
 ケイが取り出したのは銀の髪留め。ファオはミモザをあしらったブローチを手に笑う。
「えと、お祝いに…柔らかい黄色がミニュイさんの青に似合うと思ったので…」
 ワスプのプレゼント、シュウからの渋染めの着物やニューラのガーネットで出来た石榴のブローチと共に受け取り、ミニュイは何度もお礼を告げた。

「もうアレから1年かー。17歳ねぇ。オトナに…大人になってるか、なぁ、ボス?」
 にやりと笑ったスィーニーがわしわしとミニュイの銀の剛毛を撫でる。ええと、酔ってるかとアネットの突っ込む寸前「ま、ボスも頑張ってるなって事でご褒美をあげとこう」と、何やら取り出した。
「嘘嘘、世話になってるしな。これからも宜しく、後は、頑張れよ、と…お」
 顔を上げたスィーニーの視線の先にはニューラ。

 丸い窪みで寝る月は 満月ならば良いけれど
 三日月だったらやせっぽち
 落ち着かなくて眠れない

 憂いを帯びたリュートの調べに、いつの間にかエリオノール達の響きが重なる。ほんのひととき。話声の止んだ谷には、ただ月光を映す月祈石と豊かな響きだけが漂泊した。


 やがて終宴の時。
 数々のお祝い品を大事に仕舞いながら、ミニュイが覗き込んだ小さな窪みには、仲良く二つの影があった。
「もしかしたらお月さまが懐かしくなって戻って来たりするかも!」
 そう言っていた、ロアンはいつの間にかビスと一緒にうとうと、と。2人運ぶのは辛いぜ、と呟いたストライクに小さく笑みながら、ファオがふんわり毛布を掛けた。
「…月が寝床に選ぶ安寧の谷」
 ティキが呟く。手の中には柔らかい橙を灯した石。ちったぁその加護をおすそ分けして貰っとくか、と続けるともう一度谷を振り返る。

 今夜、月光を集めた谷で過ごした皆にも、きっとその『加護』があるだろう。
 そんな確信に、ティキは一人頷いた。


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冒険活劇 戦闘 ミステリー 恋愛
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わからない
参加者:45人
作成日:2005/02/20
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
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