星辰館 −− Cor Caroli



<オープニング>


 早朝。古老の霊査士・ミカヤが居間で茶を楽しんでいると、扉が勢い良く開かれた。
 立っていたのは、自作の不恰好な背負い袋を背負いすっかり旅支度を整えた蒼き黎明・ミルラ。
「どこへ行くのだ、ミルラ」
 物も言わず玄関へ歩いて行くミルラを、不審に思って呼び止める。
 ミルラは大袈裟に顔を顰めると、
「どこもかしこも菓子の匂いで一杯デスよ! ミルラはもう耐えられマセン。だって、ミルラはお菓子貰えないんデスよ。旅に出させて頂きマス!」
 と一気に捲くし立てた。
「この時期に、予約も無しにどこへ行く」
「あ……」
 溜息混じりのミカヤと、みるみるへこむミルラ。
「おぬしは、本当に馬鹿じゃの」
 哀れむ様な調子で言ったミカヤは、ぽかぽかと殴り掛かってくるミルラをいなしながら、つと考えた。
(「……旅か。確かに冬の海を見に行くのも、良いかも知れんの」)
 ミカヤはふむと一つ頷いて、尻尾を巻いて萎れているミルラの頭をぽんぽんと撫でると、足の痛みを堪えて立ち上がった。

 昼。ミカヤは一枚の羊皮紙を酒場の壁に留め付けた。
 その羊皮紙には、達筆過ぎる文字でこう書かれていた。

「 星辰館への同行者を募る。
  砂浜で望む漁火を。
  蒼い光を湛える洞窟内の海でのボート遊びを。
  近海の海の幸を。
  そして星辰の洞窟の絶景を楽しみたい者は申し出て欲しい。

                                        ミカヤ 」

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参加者
NPC:常磐の霊査士・ミカヤ(a90159)



<リプレイ>

●カペラ
「……お加減が悪そうだったので、これを」
 ファオがおずおずと差し出した葛湯を、ミカヤは目元を和ませながら受け取った。
「緊張せずとも良いよ、ファオ。ありがとうの」
 テーブルに並べられたファオの菓子を目の前に、ミルラは満面の笑顔で。
 皆さんが幸せな気持ちで、明るい笑顔なのが一番嬉しい……。
 ミカヤが淹れた紅茶を少し啜って、ファオは心地良いこの瞬間に身を浸しながら未だ見えぬ春陽の様な微笑を浮かべた。

●ラサラスの岸辺
 波打ち寄せるラサラスの岸辺で偶然出会ったマイトとアストリアは、共に星辰の海を望んでいた。
 海に異変は無く美しく、マイトは感嘆混じりの吐息を洩らす。
「いつも思うんです。この洞窟に来ると海の蒼さと空の蒼さが同じような気が……」
「そう……。ねえ、舞を見せてくれない? 昼間みたいに」
「――まだまだ未熟ですが、宜しいですか?」
 岩に浅く腰掛けたアストリアは誘う様な笑みを浮かべて頷いた。
 紅の弓を構えるマイト。流れる様に動き、一瞬の静寂。夜気が張り詰め、夜光虫を内包する波飛沫が千の青色を返す。
 天蓋に埋められた水晶が光の揺らぎを受け止め、燃え立つ炎を思わせて蒼が弾けた。
 弓弦が鳴る。波が囁きを返す。いつ動いたかも分からないのに、動きが止まる瞬間に目が奪われる、静と動とを重ね合わせた見事なマイトの舞。見ながらアストリアは、心が体に戻るまでラサラスの岸辺で波の音を聞いていた。

●星辰の海
 ミルラ……なんつーか……とっても気があうな、などと思いながら、恋人達の宴から逃れる様にして星辰館を訪れたティキ。
 ここもまあ、ちょっとしたデートスポットなのはご愛嬌。
 ミカヤに遠い目を向けつつ、自分も楽しむ事を決めたティキは、舟を借りて釣り糸を垂らしていた。
「……大物釣って、星辰館で料理――今日はご馳走だな」
 底まで透けて見える海の中、魚が餌に喰い付くの見ながら、彼もまた星辰館での一時を楽しむのだった。

●セルファ
 星辰の洞窟の壁岩を削り抜いて設えられた部屋は壁も床も柔らかな乳白色で、様々な蒼で織られたラグやタペストリーが彩りを添えていた。
 小さな暖炉には橙の炎が揺らぎ、ティナとティムを暖かく包み込む。
 たまには美味しい料理を楽しみながら静かに過ごすのも良いな……。
 ティムは並べられた料理の数々を見て、物柔らかに微笑んだ。
 手にしたグラスの中では、燭台の光を受けて深い紅色に煌くワイン。
 いつか……いつかこうやって、毎日毎晩、食卓を囲める日が来れば良いとティムは思う。
 一緒に暮らせる日が来れば良いと。
 けれど今は――。
「今はただ、今宵が良き夜となる事を祈って……」
 乾杯という言葉と共に触れ合うグラス。
 涼やかな音の向こう側で、ティナはただ微笑んでいた。

●星辰の海
「船遊びをせぬかえ?」
 サンタナの言葉に導かれ、2人は船の上。
 アイシャを抱いて船に乗るサンタナの所作は、未だ2人が蜜月の内にある事を示していた。
 サンタナは何時でも笑顔で接してくれる妻へせめてものお礼をと思い、アイシャは勤めで忙しい夫の身が少しでも憩えばと思う。
 故事にある夫婦の様に言葉の無い場所で思いを交わす2人。
「寒くはないかえ?」
 アイシャの肩に掛けられるマント。
「許して頂けるなら、こうすればもっと……」
 アイシャはサンタナに寄り添い、マントの片裾を掛ける。
 蒼が降る。海では、夜天を流れる星々めいて小魚が戯れ。
 貴方を好きになってから今日まで、全てがまるで夢のようでした……何時までも2人で――そんな想いを込めて、アイシャはリュートを静かに爪弾く。
 肩に凭せ掛けられたサンタナの頭。腕に触れる暖かさ。柔らかな吐息が寝息に変わった時。
 不意の愛しさに動かされて、アイシャはサンタナの額に密かなキスをした。

●ラサラスの岸辺
 ルリスとアルスは岸辺を散策していた。
 つまずくルリスにアルスは手を伸べ。繋がる手と手が微かな鼓動を伝えて。
 沈黙と波の音。互いの鼓動だけを道連れに行く無人の岸辺。
 アルスはルリスの肩をそっと抱き寄せた。
「俺は……『大切なもの』はどんなものかと思い……知るために冒険者になったが……やっと『大切なもの』を見つけた……」
 沈黙がさらさらと2人の足元に降り積もる。ややあってアルスは言葉を継いだ。
「俺の『大切なもの』……ルリス。君なんだ……俺はお前を護る……それが俺に出来る事だ……」
 絡まる視線。時間が飴の様に引き伸ばされ、一瞬が永遠になる。
「私ね、アルスが冒険者になったのを知って冒険者になったの……アルスと会えて本当に良かった。だからこれからも……宜しく……ね」
 途切れ途切れに言い終えたルリスの頬に、朱が昇り。
 添えられた手と、羽で触れる様な柔らかなキスがアルスの答だった。

●砂浜―ステラ・ミラ
「ミルラさん、よかったら、沢山チョコパイを作ってきたから食べてね」
「おおお、エリアさんありがとうデス〜」
 尻尾をぱたぱた、大喜びでマロンぎっしりのチョコパイに齧り付くミルラ。
 チョコレート塗れのミルラの口元を拭いながら、エリアノーラは笑顔を弾けさせる。
 焚火ではティキが釣った魚が焼けて良い匂い。
 遙か遠くの海を行く漁師達の漁火を眺めつつ、歌ったり踊ったり。夜は騒がしく過ぎて行くのだった。

●カペラ
 カタンと音を立てて、レイシは最後の牌を卓上に置いた。
「私の勝ちでございますね」
「うむ。昔はこれで命を贖っておった事もあったが……負けたからには願いを聞かねばならぬの」
 手牌を零してミカヤが笑う。
「それでは、今宵一晩従者としてお仕えを。幸いに繋がるならば祭の祝い方に異端もございますまい故」
 優雅に礼をするレイシを見遣り、それも一興とミカヤは舞を請う。
 花形の菓子を共に、夜はゆるりと流れて行った。

●星辰の海
 蒼く渦巻く光の真中に一艘の舟が漂っていた。
 群為す魚。その鱗が藍の海に天球の地図を描き出す。
「綺麗だね……。誘ってくれてありがとう」
 手作りの菓子を広げながら、アルファードはレナードに笑いかけた。
「お菓子はあまり作らないから、味の保障は……」
 言い終わる前に、クッキーを口へ放り込んだレナードは、何時もの皮肉気なものとは違う笑みを浮かべる。
「美味いぜー。アルファードも食べろよ」
 言葉とは裏腹に、クッキーは見る間に減って行き。
 レナードの豪快な食べっぷりに笑みを深め、アルファードもクッキーの端をさくりと噛んだ。

 緩やかに明滅する淡い蒼。夢幻の情景が時の流れを遠ざける中で2人はとりとめも無く語らった。
 けれど何時しか、微睡みの裳裾がアルファードの視界を優しく閉ざし。
 気付いたレナードは何も言わず、優しい手付きで流れる様な義弟の銀髪を梳くと、岸に向け静かに舟を返した。

●アルリシャーの岩場
 海には蒼の綾模様。夜光虫を纏って小魚飛び跳ね、光の波紋が広がる。
 イーリスの儚げな金髪が風にそよぎ、光を受けて蒼金の残光を曳く様に、オルフェティアは目を奪われた。
 視線に気付き振り向くイーリス。彼にとっての道標である微笑が浮かび、それが合図。
 オルフェティアの横笛から最初の一音が波間に流れ、重ねてイーリスは妙なる音を紡いだ。
 星々よ、どうか願いを聞いておくれ。
 友と居る、この幸せが永遠でありますように。
 ずっと一緒にいられますように。
 星辰の海よ水底の綺羅達よ、この願いをどうか――。
 応えてオルフェティアの横笛。願いが音になる。
 強くなりたい。
 君を守る為に。
 傷つけない為に。
 手放さない為に、ずっと笑顔でいられるように……
 音を介して調和する2人の心。
 笛音と声とが蒼光と闇の交差する天蓋に願いを織り上げて。
 イーリスは、まるで約束の様にオルフェティアへ寄り添った。

●星辰の海
「綺麗な所……来て良かった〜」
 既に舟の上に立つセッカが、感動一杯の顔をして兄へ手を振る。
 妹の『お願い』に負けて来たけれど、洞窟は確かに美しく。
「確かにこれは中々の物だねぇ……来て良かったよ」
 リゼリアルは舟へ歩み寄り、セッカの頭にぽんと手を置く。
 微笑む兄に、えっへんと胸を張るセッカ。
 途端に髪を混ぜっ返されて、2人は声を上げて笑った。

「――ぽん! 何でまた負けるのー!?」
 開いた手を見て叫ぶセッカ。
「はい。また僕の勝ち〜」
 妹の癖を知っているリゼリアルは、出した手をひらひらさせて笑う。
「何かずっと私が漕いでない〜?」
 大声で不満を呟くセッカ。けれど結局、本音で甘えられる唯一の人と共に過ごすこの時間が嬉しくて、楽しみながら舟を漕ぎ出し。
 リゼリアルも、妹を和やかに見つめながら声に出さずに物想った。
 キミが幸せであるように――遠き日にそう誓った決意はずっと変わらない。
 何があっても僕はキミの味方だから――と。

●アルリシャーの岩場
 夜に咲く光の全てが集う場所。そんな風に思える光景を目の前にして、傍らにクロスの存在を感じながらルシアは言った。
「一緒に来てくれて、ありがとね……でも……」
 ボクは君の隣に居て、良いのかな。
 呟く声は微かで、けれどクロスの耳へ届き。
 クロスの驚いた顔に、ルシアは無理した笑顔を浮かべた。
「なんでもな……」
 見つめられて言葉を無くすルシア。
 クロスはそんな彼女の瞳の中に、告白をしたあの時の言葉を見ていた。
 あの言葉があったから、僕は「生きる」と誓ったんだ。
 そんな無理をして笑わないで、ルシア。
 僕は君のお陰で、今こーやって生きてるんだよ。
 だから――。
 思いを込めてクロスは言う。
「色々ありがとう。それと……」
 小さく頭を下げてクロスは笑った。
「これからもよろしくお願いします。です」
 その言葉に、心のまま微笑を浮かべるルシア。
 これからも傍に居れたら――言葉に出来なかった思いを込めてルシアは頷いた。

●ラサラスの岸辺
 夜闇に沈む星辰の洞窟。貰った菓子を道連れに散歩していたイヴは――迷っていた。
「暗いの怖いにゅ……独りわ嫌なの……」
 呟きを呑み込み、大きな瞳に涙を湛えて暗がりを進むイヴの足元に一筋の光。
 駆け出すイヴの目の前で、蒼の光が弾けた。
 岩場の高みから、生まれて初めて海を見渡す。
「みゅ……綺麗なのにゅ……♪」
 天蓋に照り映えて世界を青色に染める光の海。
 魅入られたイヴは時間を忘れ、何時までも心彷徨わせていた。

●星辰の海
 ルティスとアルビレオはフォーナの夜に見た海へ舟を浮かべ、仲良く添い寝していた。
 頭上には瞬く星々。
「良い眺めだなぁ……」
 アルビレオが呟く。
 星は変わらない……なのに気持ちが変わるだけで、より輝いて見える――思いつつ、頷くルティス。
 あれから少しだけ前進した2人。何気ない会話に込められた穏やかな親密さが心地良かった。
 程無くして寒さを感じたアルビレオが、星辰館に戻ろうと立ち上がったその時、不意の波。
 舟が大きく揺れ、アルビレオはよろめき倒れ込む。
「あっ……」
「っ……!?」
 胸に柔らかな感触。目の前にはルティスの瞳。
 唇に感じる熱さ、心溶かす何かが彼女の唇なのだと気付くまで、また一瞬の間があった。
「ご、ごめん……」
 身を起こすアルビレオと唇に指を当てて俯くルティス。
 動揺する心を押さえて何とか漕ぎ出したアルビレオは、もう恋人なんだから……と誰にとも無く言い訳しつつ、忘れえない唇の甘さに頬を染めるのだった。

●砂浜―ステラ・ミラ
 ザインとフェイトは共に砂浜を歩いていた。
「リーゼ、大丈夫?」
 妹の真の名を呼ぶザインの口調は兄妹にしては少しだけ親密で。
「うん……」
 フェイトの声は、思い合う恋人めいて恥じらいを含んでいた。
 世界は闇の中。波音と僅かな水面の煌きだけが海がある事を教え、空は果てる場所まで星が連なり。
 心地良い沈黙と共に夜空を見上げる2人の目の前で、鮮やかな軌跡を描いて星が流れた。
 これからどんな事があっても……ずっと一緒に居れますように……ザインは祈り。
 これからも……ずっと一緒に居られますように……どうか……どうかお願いします――フェイトも祈る。
 互いの祈りを感じたのかザインは呟く。
「何があっても、絶対……独りになんてさせない……」
 繋いだ手の力強さに、フェイトは兄を見た。
 もう一人になんてなりたくない……もっと一緒に居たいよ――。
 瞳に、切なる願いを込めて。

●エラキス
 転がる大量の空瓶に目を瞑れば美しく雰囲気のある部屋の中、カメリアとロスがテーブルを囲んでいた。
「ふふ、キリキリ働いて頂きますわ」
 カメリアは薔薇色の唇に微笑みを浮かべ。
「……頑張りますよ」
 ロスは椅子に背を凭せ掛けてワインを啜る。
 会話の題は専らお花見の宴会芸についてで、若干色気に欠けるけれど、楽しそうに語らう様は恋人同士に見えなくもない。
 普段の柔らかな物腰――彼なりの鎧――を僅かに解いたロスが砕けた風に酌をすれば、カメリアは物憂げにグラスを傾ける。
 蟹は見る間に消え、代わりに量産される酒の空瓶。
 不意に――本当に唐突に、ロスがカメリアの手に手を重ねて囁いた。
「今日、カメリアさんと一緒に過ごせて嬉しいよ。また来ような」
 ロスの真摯な眼差しとカメリアの蕩ける目線が束の間絡み合う。
 けれど、ロスがそっと蟹へ伸ばした手はカメリアの優美な指につねられ、今宵も軍配はカメリアに上がった。

●砂浜―ステラ・ミラ
 夜天を愛でつつ酒を呷るシラヌイ。
 最近、良い相棒や仲間出来て独りでいる機会は少ない。
 偶の独りは心地良く――そして、僅かに寂しくもあった。
 呷る酒瓶は随分軽く、もうそんなに経ったのかと苦笑を浮かべ、シラヌイは立ち上がる。
「――ミカヤ老に挨拶にでも行くか」
 ゆっくりと酒を酌み交わしてみたいしな――持参の酒と、夜長話。偶にはそんな夜も良い。
 振り返りもう一度だけ夜景を記憶に刻むと、シラヌイは砂浜を後にした。

●星辰の海
 夜と朝の狭間で、光散る海が陽光を受けて紺碧色へと変わる様が見たいと、リューシャが言った。
 ヤヨイにとっては彼女が隣に居る事が何よりも大事で、他には何も必要ない。
 彼女を通して初めて恋を知り、愛する事を覚え、故郷を捨てた孤独が癒された。
 彼女の言葉よりも大切な物は無く、だから2人は早暁間近い海の上に舟を漂わせていた。
 世界のどこよりも暖かく心地良いヤヨイの傍、その腕に抱かれて横たわるリューシャは、海の美しさに見惚れながら祈りに似た言葉を胸の内で呟く。
 彼と過ごす幸せな時がずっと続きますように――と。
 やがて朝が来る。差し込む暁の光で海が紺碧に染まる。
 ヤヨイはそっとリューシャの左手を取り、朝を教える一筋の光に翳した。
 彼女の薬指を飾る指輪が優しく輝き、ヤヨイは心をそのまま言葉に変える。
「リューシャ……両親に……逢いに行こうか」
 頷くリューシャ。幸福に溢れた笑顔が、彼女の喜びを表していた。


マスター:中原塔子 紹介ページ
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作成日:2005/02/25
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