サムシングフォー 〜一編み一編みに想いを込めて〜



<オープニング>


 サムシングフォー――4つの『何か』を身に着けた花嫁は、必ず幸せになれる。
 いつからとも、どこからとも知れぬ、けれど、ロマンチックな夢と共に乙女達に語り継がれる……古い古いおまじない。

「あ、ラランさん!」
「え……わぁ、お久しゅうやなぁ! エルマさん」
 振り返れば見知った顔。鼈甲縁の眼鏡が、優しげな面立ちによく似合っている。
「元気そうで良かったわ。そう言えば、デルさんとはどないなん? あのお人は、相変わらずのようやけど」
「ふふ、そうですね。いつも眼鏡の事で駆け回っていて……その節は、本当にお世話になりました」
「あはは。まあ、うちは最初の取っ掛かりだけやさかい……あ、どっかお使いなん? 急ぎやあらへん?」
「大丈夫ですよ。お使いというより、習い事なんですけれど」
 バスケットの中身は、幾つものかぎ針と純白の絹糸。すぐにピンと来た。
「へぇ、レース編みかぁ……やっぱり『編み物おばさん』とこの?」
「はい、何とか間に合いそうでホッとしています」
 こっくり頷いた彼女は、嬉しそうに眼鏡の奥の瞳を細めている。
「来月、結婚するんです。私……ベールくらいは、ちゃんと自分で作りたくて」
 はにかんだ笑顔は、本当に幸せそうだった。

 新緑の季節。窓を全開にした冒険者の酒場にも、清かな風が吹き渡る。明朗鑑定の霊査士・ララン(a90125)は明るい笑顔だった。
「編み物教室行かへん?」
 ファナ・アーネス――愛称は『編み物おばさん』。夏はレース編み、冬はニット編みと様々な編み物を町の娘達に教えている。
 今の季節はレース編み。淑女の嗜みに……なんてそんな堅苦しいものでもなくて。編み物おばさんの家は、娘さん達の楽しげなさざめきでいつも賑やかだ。
「初めてさんでも大丈夫やし、難しい編み方かて色々知っとるお人や。しんぷるいずべすとでも手が込んだモンでも、懇切丁寧に教えてくれるて評判やし。コースターとか、襟飾りとか、ハンカチの縁飾りとか……小物でも色々楽しいのが作れる思うんよ。あ、希望者には刺繍も教えるとか、そんな事も聞いたなぁ」
 かく言うラランはかぎ針やら糸玉やら、せっせとバスケットに詰め込み中。でも、1人で行くのも味気ないし……という事らしい。
「うちは……色々まよたけど、無難にリボンにしよかなぁって。皆も何作るか、教えたってな♪」
 レース編みに邪魔な霊視の腕輪はチャリと外す。フワンとリス尻尾を揺らして、ラランは楽しそうに席を立った。

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参加者
NPC:明朗鑑定の霊査士・ララン(a90125)



<リプレイ>

「お久し振り、ラランさん!」
「うわっ!?」
 再会1番勢いよくだきゅ☆されて、明朗鑑定の霊査士・ララン(a90125)は思わず仰け反った。
「相変わらず可愛いね♪」
(「特に尻尾が」)
「お、おおきに……せやな。うちの初仕事以来やさかい、1年振りやろか」
 内心の本音はさて置き……ダフネの満面の笑に、ラランもニコニコと笑顔。
「にしても、あのデルさんがゴールインねぇ……驚いた!」
「あらあら、元気な方がいらっしゃるようね」
 お屋敷の扉が開き、おっとり現れた婦人は微笑んでいる。
「あ、その……今日はよろしくお願いします!」
「冬はお世話になりました。またご教授下さい」
「ファナさん、今回もお願いします」
「こちらこそ。また来て戴けて嬉しいわ」
 慌ててペコリと頭を下げるダフネ。イングリドやネフィリムの挨拶に頷く『編み物おばさん』ことファナ・アーネスは、おばあさまと呼ぶにはまだ少し早い上品な婦人だった。
「……私、編み物は初めてでございます……。上手く出来るのでございましょうか……」
「私も編み物なんて全然やった事ないが……」
 ヨシノとルシア、少し不安そうに顔を見合わせるエンジェル2人。
「刺繍やリリアンはやった事ありますが、レース編みは初めてです」
「おらもお裁縫はよくやるけんど、レース編みは初めてだなぁ〜ん」
 家事が得意なファオとアルグも、レース編みはビギナーのようだ。
「いい機会です。色んな方の作品を見て、楽しく勉強したいですね」
 道具をしっかり揃えてきたシュシュは気合十二分だ。
 以前はサロンとして使っていたという教室に、今回は30人程。さざめく光景は春めいて華やぐ。
「まぁ、そうだろうとは思っていたが……俺以外――」
「にょろ?」
 やれやれという面持ちのティキ。ふと紅玉の目と目が合う。長い銀髪を揺らし、キリがキョトンと小首を傾げている。
「……俺以外は全員女性か」
 ふいっと在らぬ方に目を逸らし、ティキは浮いた我が身に深々と嘆息。あくまで手先の器用さを鍛える為の参加だが……どうも精神力の鍛錬にもなりそうな。
「女の人、沢山だね」
「むーっ」
 それは単なる感想だったのだけど……突然、ヒカリはキリのほっぺをむにむにぎゅうっ!
「い、いひゃい」
「知りません……」
 ツーンとそっぽ向いたヒカリを、少年は慌てて追い掛けた。

 編み物→あみもの→網物→マンモーの焼肉♪
「あみものって美味しそうなぁ〜ん♪」
「いや、それは絶対ちゃうから」
「お昼はサンドイッチとフルーツタルトですけどね」
 ナナの勘違い論法にラランが突っ込み、ヒカリがフォロー(?)した所で、レース編み教室の始まり始まり。
「付け尻尾を作りたいにゃ」
「……は?」
「理由なんてないにゃ」
 何故かえっへんと胸を張るキリに、ラランは初っ端から絶句。
「尻尾って大きいと幸せになるんだよね♪」
「まあ、そうなの? でも、大きな尻尾を編むなら、レース糸よりモヘアのループヤーンの方がいいかしら」
 怪しげな主張を真に受けたファナが特別に出してくれた毛糸を、キリは嬉々として受け取っている。
「うー、何を作るか迷っちまうだなぁ〜ん」
 結局、編みぐるみに決めたアルグも極太の毛糸を貰って……レース編みからは程遠くても、楽しければそれでよし?
「あ、カイエちゃんも来たなぁ〜ん?」
「一緒に編むなぁ〜ん♪」
 ナナも仲良しのカイエと並んで一緒に編み始める。
 ナナが挑戦するのはピンクのリボン。セミロングの髪飾りではなく、目指すはヒラヒラ尻尾飾り。
「レースの手袋……縁取りくらいなら出来るかなぁ〜ん?」
 上手く仕上がったら長く使いたいけど……そうすれば『新しいもの』が『古いもの』になっちゃう? まだ10歳のカイエもサムシングフォーは気になるようで。
「……私、来月に結婚するんだ」
「へぇ! おめでとうさんや!」
 ラランのお祝いに、うっすら頬を染めるディナーハ。
「これからが大変だよ。あの人、かなり忙しいから……私が頑張らないと」
 編み物経験はそれなりだけど、ベール作りは初めて。口々のお祝いの言葉には嬉しそうに頷いて、ディナーハは懸命に勤しんでいる。
 そんな彼女を見るリーガルの眼差しは優しい。
(「幸せそうやねえ。うちが再婚する事は多分ないし……ちょっと羨ましいわ」)
 ふと寂しくなってしまったけど……気を取り直して作業再開。
 今編んでいる白と青のレースはストールの縁飾りに使う。これも知り合いの男の子から頼まれた物。大事な子に贈りたいそうだ。
 『新しい』ストールに『青い』レース――プロポーズしたのか、まだなのかは聞いてないけれど……たとえ結婚式の真似事でも、喜んで貰えるとやっぱり嬉しい。
(「サムシングフォー……揃える楽しさって、結婚が決まってこそですよね」)
 4つを揃える幸せは、その時の為に取っておかなきゃ勿体ないと思う。
 今は今のドキドキの為に……ルシールが作るのは、彼とのお出掛け用のドレスの飾り襟。
(「似合うといいんだけど……似合うって言ってくれるかしら?」)
 彼の表情を思い浮かべて――滅多な事は口にしない寡黙な性格を考えては、頬染めクルクルと百面相。そんなルシールも幸せそうで、周囲に優しい笑みを誘う。
「あげたい人がいるんだ。その人、美人だからそれに見合うもの作らないとね♪」
 ベールは淡い水色のオーガンジー。縁取るレースは白のクローバー模様に決めた。
 シュゼットの照れ臭そうな言葉に、エイルは頑張ってと微笑を浮かべる。
「私は……何を作ろうかしら」
 レース編みや刺繍は久し振り。ベールは前に作った事があるし……用意したのはシンプルな白のワンピース。
「真珠のスパンコールとか付けたいですね。レースは胸元と裾と袖に……」
 手の込んだ技法をファナに教わりながら、飾り付けのレースをどんどん編んでいく。
「あら、素敵なドレスになりそうね」
「何時使うかは判りませんけれど、ね……」
 ふと遠くを見る眼差しになって……エイルの答えは苦笑が混じった。

 2日目――レース編み教室は昨日にも増して賑々しい。
「ご結婚されるそうですね。おめでとうございます」
「あ、ありがとうございます」
 リィンのお祝いに、エルマははにかんで頭を下げた。
 来て早々に冒険者に囲まれ戸惑ったエルマだが、完成間近のレースを編み出すと肩の力も抜けて、自然と笑み零れる。
「お上手ですのね」
 エィリスは光の海から帰還して間もない。長く眠った身にレース編みは懐かしいが、多少の自信はある。薄紅のレースリボンはそのブランクを感じさせず、エルマの手助けも出来ればと考えていたけれど。
「余計なおせっかいになりそうですわね」
 エルマの手付きも慣れたもの。それに、彼女のベールは大切な晴れの日のものだから……代わりにアルシアのレース編みを手伝う。
「これから暑くなる季節ですし。可愛いレースの日傘、欲しかったんですっ♪」
 尤も、アルシアの関心はレース編みばかりではないようで。
「ラランさんも、もしかしてサムシングフォー?」
「へっ!?」
「ほーお」
 ゴシックな髪結い帯を編みながら、にんまりと笑うティキ。
「ねぇねぇ、お目当ての人は? かっこいい?」
 ワクワクするアルシア。リィンも指なし手袋を編みながら、興味津々の様子。
(「意外なエピソード、期待でしょうか?」)
 だが、ラランはあっさり肩を竦めた。
「サムシングフォーどころか、ええ人かておれへんのに」
「そのリボン、また兄達の取り合いなのか。愉快……もとい大変だな」
 明らかに面白がっているティキを、キロリと睨んだラランは溜息1つ。
「何で男にあげなあかんのよ……ティキさんやあるまいし」
「こ、これはレースじゃないぞ。断じて!」
 軽口の叩き合いに、エルマも思わずクスクス。
「すごい綺麗なの、ほんまに素敵やな〜」
 柚子茶とプリンを差し入れ、そんな彼女の手元を覗いては感心しきりのカガリ。
「……今から変えられる? うちでも作れるやろか?」
 テーブルクロスの縁飾りから急遽変更。だって、エルマやディナーハがとても幸せそうで……自分で作ったベールで大好きな人と結婚というのが、何よりすごいと思うから。
(「いつか、お嫁さんになる時に使えたらええなぁ……」)
 同じような事を考えて、シャランが編むのはレースの手袋。
「相手はまだ居らんけど……ま、自分が花嫁になった時に身に着けるかもしらんし」
 そこで何時の話だと、けして突っ込んではいけない。
「まあ、芸術品は無理やけど。自分で納得のいくもんは作りたいわな」
「結婚……お嫁さんって憧れますわ。エルマさんの結婚相手って、どんな方なのかしら」
 やはりふわわんと憧れる面持ちのアリスは、うっとり頬を染める……まあ、世の中、知らない方が良い事もある。(ぉぃ
「アリスちゃん、器用ですも」
「得意ですもの。宜しければ、教えますわよ」
「うーんと……りあんもかわいいおリボンがほしーですっ。頑張って1個1個真似っ子したら、きっと可愛くできますも?」
 初めてはやっぱり不安なものだから。ラランやアリスの手元を覗き込んで、リアンシェはチョコチョコと編んでいく。
 夢見るのはいつかの晴れ姿――花嫁のマリアベール。純白の装束と祝福の声の中、今ある幸福全てを集めたような笑顔。
(「わたくしにはもう、関係ないものだけど」)
「どうかしました?」
「……いいえ、何でも」
 不思議そうなミアに、シファレーンは淡く笑む。
「あの……シーファさんのを見ても良いですか? その、お揃いなら柄の大きさとかも似せたいですし……気になります。私は上手くないので」
「そんな事。初めてなのに、とても上手ですわ」
 手袋は2つ――黒と白。憧れて、母のようにさえ想う人とのお揃いで、ミアはちょっぴりはしゃいでいる。
「シーファさんにお付き合いして戴いて、本当に嬉しいです。手袋、大事にしますね」
 眩しい笑顔に微笑を返して……願わずにはいられない。純に慕ってくれるミアが、楽しげにさざめく彼女達が――どうか幸せに……やがて恋する方と一緒に歩む日が来ますように、と。

 最終日にもなれば誰もが夢中でかぎ針を動かして、お茶請けのミニクッキーも減りが遅いような。
「……まあ、失敗でもこれはこれで個性ですよね」
 イングリドは苦笑しきりだ。夏向けのショールにレースの縁飾り。ホンの一目の間違いだけど……レースの所々で花模様が崩れてしまった。レース編みもご無沙汰で、ちょっと腕が鈍ったかも知れない。
 でも、大勢と一緒がとても楽しかったから。どんな出来でも素敵な記念には変わりない。
「レースは糸の芸術ですね。繊細ながらも……何処か温かな魅力があるように思います」
 好きこそ物の上手なれ。アミーテは楽しそうに出来上がりを掌中で転がす。
 レースのドイリーは基本技の組み合せ。薔薇のボタンと一緒にブローチに仕上げる時は、ドキドキして楽しかった。
「ファナ様、ありがとうございました……冬になりましたら、編み物も教えて戴きたいです」
 所々をビーズで飾り付けたベールを広げ、ヨシノは嬉しそう。ふとラランを見るとリボンはもうすぐ出来上がり。その手捌きは、幅広の腕輪を着けている時より軽やかに思えて。
「ララン様、普段お召しの霊視の腕輪は……やはり重いのでございますか?」
「そんな事あらへんよ。あれとは、霊査士になる前からの付き合いやさかい」
 あまり詳しく話そうとはしなかったけど……素朴な疑問の返答は何処か苦笑混じり。
「……あ…れ? 何処で間違った?」
 編み目を何度も数え直すルシア。簡単なパターンの筈が、どうしても同じ所で失敗してしまう。
「これ、雪の結晶?」
「そ、そうだ……その、いつでも思い出せるようにな」
 恋人の面影を……最後の方はもごもごと。そんなルシアが微笑ましくて。
「ここの編目が逆よ」
 アリスは笑んで間違いを指摘する。その髪を飾るのは出来立ての真紅のリボンだ。
「今度帰って来た時にプレゼント出来るかな?」
 ダフネは藤色のハンカチに白薔薇のレースを縁取っていく。今はカザクラにいる姉とも慕うあの人への贈り物。
「うーん。やっぱり不器用だなぁ、私。力加減が難しい」
 ネフィリムのレースは後少し。パターンはシンプルで本番前に練習を繰り返したけど、力を入れ過ぎては何度もよれてしまった。それでも可愛く仕上がりそうでラストスパートで突っ走る。
「えと、これからの季節にぴったりですよね?」
 ファオが初めて作り上げた青いレースコースターは、小さな向日葵の刺繍入り。きっと、冷えた麦茶のコップに良く映えるだろう。
 シュシュの作品も実用的なものだろうか。
「やっぱり、普段に使う物をと思って」
 エプロンのレース飾りは控えめだが、模様は凝ったスノーフレーク。簡単な模様しか編んだ事なくて苦労したけど、やり遂げた達成感はまた格別。
「……あ、動かないで下さい」
 ヒカリは編み掛けのサマーセーターを、再三キリに宛がってはサイズ調整。
「似合う?」
 キリが笑顔で自分だけ見てくれると、何だか安心してしまう。
(「……私って案外嫉妬深いのかも」)
「うんっ、出来ただなぁ〜んっ♪」
 思わずガッツポーズのアルグ。何度も何度も教えて貰い、沢山やり直した。今は白衣の黒ノソリンと麦藁帽子の緑ノソリンの編みぐるみセットを抱き締め御満悦だ。
「……にゃ? あれ、完成?」
 黙々と編み続けていたマーシャは十分な長さまで編み上げたレースを見返して、キョトリと首を傾げた。殊楽しい事には真剣だから、その集中力も相当なもの。後は形を整えれば、お手製ヘッドドレスの出来上がり。
「シルル様……出来まし…た?」
「う、うん……今の自分には、全然似合わないんだけどね」
 シルルはペロリと小さく舌を出した。
 少し編んではちょろちょろ周囲を窺って……その繰り返しで漸く編み上げたのはレースのリボン。ひょろりとした今のシルルでは、お世辞にも似合うとは言えないか。
「このリボンが似合うぐらいに大人に……綺麗になったら。私も好きな人と一緒になれるかな」
 夢見る少女の呟きに、スゥは優しい笑顔。
「シルル様でしたら……きっと」
「ありがと。ね、スゥは? 大事な人の贈り物とか言ってたよね?」
 ずっと一緒に編んでいたけど、誰宛かは最後まで教えてくれなかったから。
「はい、私も……出来上がり…ました……」
 それは、レースの四葉のクローバーをあしらった別珍のチョーカー。
「……え?」
 差し出された贈り物に目を見開くシルル。スゥは真っ赤になって呟いた。
「これからも…仲良く…して下さい…」

 あたらしいもの――それは、新たに始まる幸福な人生の象徴。
 これから始まる2人の真っ白な未来。新しい生活に踏み出す為の大事な第1歩。
 幸せな毎日が過ごせますように……そんな切なる願いを込めて。

 こうしてレース編み教室は、数多の笑顔とさざめきの中で賑やかに終わりを告げたのだった。


マスター:柊透胡 紹介ページ
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