【幸せ宅配便】聖域の花束〜ブーケ〜



<オープニング>


 ロリエン聖域にはグリモアの不思議な力によって四季の花が咲き乱れる不思議な花園がある。
 他の地域に比べても暖かい気候。けれど冬に咲く薔薇も咲き乱れている神秘の場所だ。
 
「懐かしいなぁ……」
 その昔立ち寄ったことのあるその場所を思い出し、レィズが呟く。
「ええ……あの頃は平和でしたね」
 ベルフラウはにっこりと微笑み、湯気のたつ紅茶のカップをそっと下ろした。
 まだ戦乱のない時代。ドリアッド達は森の奥で静かに暮らしていた。その地にリザードマン達が突然なだれこんでくるまでは。
 最近の痛ましいニュースを平和なロリエンの地で聞き、ベルフラウはつい昔のことを思い出してしまうらしい。
「それで、相談って何や?」
 憂鬱そうな彼女の表情を見やり、レィズは話題を変えるように呼びかける。
「え、ええ。実は何か私に出来ることで、皆様の心を明るくできるようなことがありましたら……と思いまして」
 ベルフラウはレィズに相談するように話し始めた。
 
 もうすぐ季節は6月。
 恋の季節ランララから数ヶ月経ち、今度は結婚ラッシュが起こる季節でもある。
 同盟領のいたる場所でも結婚式をあげる幸せなカップル達がいることだろう。
 その方たちに聖域の花園の花で編んだ美しい花束〜ブーケ〜をプレゼントしたいのだ。
 グリモアの加護で守られた平和な場所に根ざす永遠の花。勿論、聖域から出てしまえば普通の花になってしまうのだが、ドライフラワーにしてしまうという手段もある。
 永遠の幸せを約束するカップル達に贈るのにふさわしいプレゼントではないだろうか。

「人を幸せにする力はありそうやなぁ……」
 気遣ってくれたのかもしれないが、レィズが呟く。
「ありがとうございます」
 ベルフラウは微笑み、実行に移してみることにします、と頷いた。
「レィズさんに相談してちょっと元気が出ましたわ。皆様にお願いしてみます。
 同盟の幸せな恋人達が、これからもずっと幸せでいられるように……私が出来るとても些細なことですけれど……」
「そうなるとええな」
「ええ」
  遠の幸せ……。
 晴れの日を前にした世界で一番幸せな恋人達のその幸福が、いつまでも続くように。
 そしてその人たちを祝福する人々にも同じように幸せが訪れますように。
 祈りを込めたブーケを作ろう。
 そしてそのブーケをたくさんの方に差し上げて、幸せの輪が作れたら、それはとても幸福な行為じゃないだろうか。

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参加者
NPC:森に花冠を捧ぐ霊査士・ベルフラウ(a90084)



<リプレイ>

●永遠の花園
「……ベルフラウさん」
 初夏の清清しい風を頬に受け、ブーケの為の花を摘んでいたベルフラウ(以下:ベル)がリオに呼ばれ顔を上げた時、花園の入り口には多くの人々が集まっていた。
 イリーナに招かれ聖域の入り口からここまでやってきた冒険者達。初めて訪れる者も、以前に来た事のある者も、目の前に広がる四季の花が咲き乱れる美しき花園に圧倒されずにはいられない。
 花園の中に立ち、ベルは冒険者達に柔らかく微笑んだ。
「ようこそ、聖域へ」

「素敵なブーケを作って下さいませ」
 イリーナは冒険者達を花園の方に誘うように手を差し伸べ、その手の平からフォーチュンフィールドを発動させる。瞬く間に花園は光り輝く園へと変化する。
「まあ」
 驚くベルの隣で、「私も」とマオが、花園の奥に向け同じく幸運の結界をかける。
「皆さんが自分の求める花をすぐ探せるようにです」
 振り返り微笑むマオに、ベルもそうですね、と頷いたのだった。

●花園の入り口
「ヒロシさん」
「……」
 何か考え事をしているのか彼は気づかない。もう一度呼びかけようと思うけれど、ニューラは少し躊躇する。
「僕、こっちに行きますね」
 ヒロシは顔を上げ、ニューラとは別の道を歩き出す。その背を見送り、ニューラは小さな寂しさと、彼のこれが意地悪で無いといいな、と望む。
 見かけによらず実はS気質なかれ。白いシランの花を摘み、ニューラは吐息をつく。
 体は縄で縛れても心は違う。でも私の心は貴方にしっかり縛られている。愛という名の見えない鎖で。
「おにいちゃん待って」
 二人の妹達に呼ばれ、花園の中を立ち止まるアイズ。アティルシアとアーシェリアはほっとしたように微笑む。
 ホワイトガーデンのように美しいその景色に見とれていたのだと謝って、兄は二人を振り返った。
「あそこにひまわりがあるよぉ〜♪」
 アーシェリアが大好きな花を指差して歩き出す。アイズとアティルシアもゆっくりと後に続いた。この沢山の花の中でどんなブーケを作ろう。兄は妹達をそれぞれ見つめ、優しく思うのだった。
「うわー、綺麗」
 花の海のような景色を目を奪われ、ダフネは辺りを何度も見回す。
「あまり……急いでは」
 迷子になりますよ、と言いかけてレイシは苦笑でごまかす。実は聖域に来たのは初めてだというのは内緒なのだ。
「レイシ様とご一緒なら大丈夫ですよね」
「ええ……それは」
 ここまで広大だとも思ってなかった。さてどうしたものやら。彼の不安をよそに、ダフネは彼を頼もしく見上げるのだった。

●慶事用
 ピンク色のスターチスを抱え、ルーツァは花園を歩き、脇に添える花をさらに求めて笑顔で歩いている。
 大切な人の結婚式はもう間近。優しい気持ちを沢山有難うって伝えたくて、心を込めたプレゼントを贈る為に。
「……多分……これですね」
 メモを手に目的の花を見つけ、エルフィードは目を細める。
 白いアキレア、紅い薔薇。勇敢で清心なあの人をこれからもずっと側で支え続ける。……口で伝えきれない思いをあの人に届けるブーケを作ろう。
 イヌサフランの花の前でアコは立ち止まる。
「見つけましたわ」
 捜し求めていた弟に漸く巡り合える。その弟に再会した時に渡す為、彼女は参加したのだった。
 どんな素敵な冒険者になっているのだろう……花を見つめ、アコは優しく微笑んだ。

「できたのです」
 デルフィニウムのブーケを完成させて、コーシュカは満面の笑顔になった。
 12歳の彼女には結婚なんてまだ先のことだけど、いつか大人になった時、あの人とバージンロードを歩ける日が来るかもしれない……。その時まで大切にとっておかなきゃ♪
「綺麗なお花が一杯咲いてるなぁ〜んね♪」
 とっても幸せな気分なぁ〜ん。そう笑顔で言って、ナナが見上げた相手はリエン。
「うん、すごく綺麗な花達だね。俺も幸せだよ……」
 リエンはナナを見つめて、そして囁くように告げた。
「ナナと一緒に来られたからね」

「プラムちゃん、喜んでくれるかなぁ♪」
 オレンジ色の小薔薇に黄色のリボン、可愛らしい花束をロイズェは満足げに見つめた。
「きっと喜んでもらえますよ」
 やはり恋人に贈るという青い紫陽花の花束を作りながらシトリークが頷く。
「お嫁さんになって貰うには早いけど……女の子って花好きだしな」
「ええ……私も他意があるわけじゃないですけど、季節柄こういうプレゼントもいいかなと」
 男同士、愛しい人を思い浮かべ作る花束。こんな機会も滅多にない。

(なんつーか、カップルって時点で充分に幸せなんだから、更に祝う事はないとか思ってしまうのだが……)
 スミレを摘みつつ、辺りのカップルや送り手達を思うのはティキ。その途中紅い薔薇をたくさん抱えたシエルリードと目があったが、彼は何故か逃げるように去っていった。
「?」
 スミレ、向日葵、沢山の種を持つ花で次々とブーケを作り彼は苦笑する。この花束を手にする者は誰だろう。その人たちに幸いあれ、と。
「見つけましたのぉ♪」
 メルクゥリオは咲き誇るカサブランカの花壇を見つけ、表情を輝かせる。
 大好きなおねえちゃんに贈る花束。クローバーと一緒にしたらどんな素敵な花束になるだろう。
「出来……ました」
 サンダーソニアを鷺草で飾った可愛らしいブーケを完成させ、ファオの表情がお花のように可愛らしくほころんだ。
 サンダーソニアの花言葉は祈り。鷺達に囲まれた祈りが遠く羽ばたき、沢山の人に届きますように。ファオはそうブーケに思いを託したのだ。
「そうですね……今は悲しい出来事が続いてますし」
 小さめの白薔薇にカスミソウをくわえながら、リアがファオの話に頷いた。
 こういう時代だからこそ、些細なことでも祝福を想っていたい。小さな幸せでも幾つも重ねる事によって大きな幸せに変わるのだから……。

「女の子が男の人に花束を渡すって変かな? べ、別に変じゃないよね!……普通に花束として渡せば問題ない……かな」
「大丈夫だと思いますよ」
 頬を赤らめ早口で尋ね、エスニャは少し俯く。ベルはそんな様子をくすくす笑った。
 エスニャはベルが作るエラノールの黄色いブーケをぼんやり眺め、そして、自分の手元の白いアザレアのブーケを見つめた。
 そして同じ護衛士のマイトも紫陽花と鈴蘭でブーケを作っていくのに気づく。
「元気な女性によりいっそう幸運が訪れますように、という意味なのです」
「そうなんだ」
 頷きながら、アザレアにこめた意味を想うエスニャ。私のブーケの想いがあの人に届くと……いいな。
 ベルは微笑み、別な方向に視線を向ける。
「お上手ですね」
「そんなことは……」
 ルピナスとカランコエを合わせていたケラソスは照れたように小さく微笑む。それから顔を上げて、ベルにたずねた。
「桜を一枝よろしいでしょうか」
 頷く彼女に礼を告げ、ケラソスはブーケを見つめた。大切な人へ込めた想い……あの人は分かってくれるかしら。
 慣れた手つきで丁寧に綺麗に作り上げられていくブートニア。ベルが声をかけると、サルヴィニィは少しだけ顔を上げ、それから、また作業に集中した。
「……秘密なぁ〜ん」
 大切な想いがそこにあるのだろう。彼が夢中で編むのを邪魔しないようにそっと離れるベルだった。
「……えぅ、ベルフラウさん作り方教えてください〜」 
「私もよいですか?」
 呼びかけられそちらを見ると、紫色のヘリオトロープと白の桔梗を抱いたツバキと、アイリスとかすみ草を持ったワシリーが苦戦の最中の様子。
 苦戦しつつも楽しんで作ってくれているようなのは嬉しいことだ。
 キオウが作ったブーケも、ヒマワリを主役にした元気いっぱいのもの。誰かに贈る為、きっと近しい人の祝福を祝う為に作られたブーケ、その想いがきっと届くことを祈らずにはいられない。
「私も大切な人に。……白いお花がだからいいんだ、……絶対。だって……一番似合うもの」
 そう告げたシルルの選んだ花は真っ白のクチナシの花。恥ずかしがりやで、優しく傷つきやすく、そしてシルルのことを思ってくれる大切な友。喜んでもらえますように。
 かすみ草をふんだんに使ったふわりとした可愛らしいブーケを作っているのは、リィンとサラティールの二人。
 白い小さな薔薇を中央に添えたリィンと、かすみ草を主役に他の小花を散らしているサラティール。バランスが難しく、二人とも思い悩みながら工夫して、いつしか会話を交わしあい、頑張っている。
「アクアローズさん、この薔薇でよかったかしら?」
 ベルに案内された場所で見つけた薄青の薔薇。アクアローズは感謝の念を伝え、そして夢中でブーケを仕上げた。
 いつか会える大切な人へ、渡すための美しい花束を。
 そして彼も。
 カーディスは完成したアイリスのブーケを静かに見つめ、この想いをいつかあの子に伝えられたらと考えるのだった。
 今はまだ、その時期ではないけれど。
「お久しぶりです、ベルフラウさん」
 聞き覚えのある声に呼ばれ振り返ると、水兵服姿のアカシックが立っていた。
「今は……森の番人から海の男に転身です」
「お元気そうで何よりですわ。またお会いできて嬉しいです」
 彼の傍らにイリーナが駆け寄り、彼の探す花を見つけたと報告する。
 仲良く去っていく二人を見送り、ベルは優しく目を細めたのだった。

「永遠の花か」
 鈴蘭で飾ったその清らかな花を見つめ、カイルは満足げに微笑んだ。
 彼女にとって一生に一度の晴れ舞台、ブーケもちゃんとした物を用意してやりたい。
 花言葉は「幸福が訪れる、純愛」……。妻となる相手に贈るにはこの上ない、心からそう思う。

 乱れ咲く花を見渡し、ビクトルは苦笑ともつかない笑顔を浮かべる。
 独りで生きてきたから、そんなことを思ったこともなかったけれど。故郷は離れてみなければ解る場所でもない。
 いつかどこかで巡りあう誰かに渡す為、彼は朝顔でブーケを編んだ。自らを象徴する美しい鮮やかな朝顔を使って。

 彼女の誕生花〜ストレリチアを見つけ、キルレインの表情は優しく変わった。
 ラベンダーで花を飾り、華やかなブーケが完成する。
 刻がくればまた去り行く運命のあの人に、……例え限られた時間と知っていても共に過ごしたい、そう心をこめた美しいブーケ。

「このような場所があったのですね……」
 もうすぐこの地を去る、と決めたバタフライは世話になった人へ贈るスミレのブーケを作りながら辺りの風景に視線を投げる。
 色々な思い出が彼女の脳裏をよぎっていく。初夏の心地よい風に吹かれ、感謝の言葉を繰り返し想い、彼女は長い時間をかけてブーケを作ったのだった。

●弔事用
「貴方の遺志は、私達がしっかりと受け継ぎます。……ジィィィク嫉妬ォォォ!!」
 プレストが叫んで飛ばした花束が、小川をゆっくりと流れて小さくなっていく。
「本当なら今……貴方は素敵な奥さんになっていたはずなのに……」
 手の届くところにあったかもしれない、永遠の幸せを迎えられなかった者もいる。
 独り静かな場所で、一年前に亡くなった友を考えながら、赤いカンナの花を積むエイル。貴方はもう居ないけれども、貴方と過ごした時間や貴方の思いは永遠に消えない……。
(……彼女はもう私を許す事は無いだろう)
 背中を預けあえたかつての友人に贈るカサブランカのブーケを作り、マオは空を仰ぐ。
 あったはずの友情へ手向ける弔いのブーケ。二人の道がもう交わらなくても、願わくば君の願いがかないますように……と。
「……見つけた」
 目を細めてヒロシはロリエンの聖域でしか咲かないというポピーの品種の花を見つけて息をつく。
 今は亡き姉へと送る花。新婚旅行先で、生まれてくるはずだった甥と共に亡くなった姉へ贈るのにふさわしい上品な花。
 彼女を失った後の義兄の変貌ぶりを思い出し、ヒロシは小さく息を詰める。
 (ニューラさんを失ったら、僕もどうなるかわからない……)
 勿忘草。ストック、アキレア、リンドウ、カラー、オダマキ。
 横に長い丸いかごに花を左右対称に配置するアレンジメントブーケを作っていたエレアノーラは、ふと先日の依頼の出来事を思い出し重い吐息をつく。
 助けられなかった命。
 その重さが胸に積もる。
 この花を出来ることならば、自らの手であの場所に届けたいけれど……。せめて心だけでも届きますように……。

 レンゲ草の花を摘み、かすみ草でかざりつけるサイ。大切な人を亡くし、塞ぎこんでいる友人を少しでも元気づけられたら。
 自分も欲しくないといえば嘘になるけれど、あの人の笑顔にまた会いたいから……。
 ……弔い用の花束が彼女の手の中で風に揺れている。

(……天国の二人が喜んでくれるといいが)
 ユダは失ったばかりの養い親の老夫婦を思い、弔い用の花束をふたつ作る。
 一つは墓へ備える為に、もう一つはこの悲しみを忘れぬ為に。

 白い菊の花を手に、ハートマンはしみじみと聖域の花園を見回す。
 リザードマンの自分は聖域には入れないと思っていた。しかし、花一本でも手向けたいと足を向けたところ招かれたことに少しだけ感激してもいる。
 聖域の周りに広がる、ドリアッドの森の海。
 この土地で死んだ仲間もいる。同盟がまだ敵だった頃、それはさほど昔ではない。
 もしこうなることがわかっていたら、彼らも死ぬことはなかったのかもしれない。
「冒険者は死ぬ。死ぬ為に我々は存在する。だが冒険者は永遠だ。つまり……貴様らも永遠である!」
 彼は大きく呟き、そして菊の花を強く握り締めたのだった。

●休憩中
 花園の中央では、アクアローズの作った休憩用のテントが張られ、お茶やお菓子が提供されていた。
 ブーケ作りを終えた者達が次々と訪れる中、タロットとリウルの二人も涼を求めにやってくる。
「冷たい飲み物貰ってくるね」
 席を立つタロットを見送り、テーブルにあるクッキーをリウルが見つめた時だった。
「貴方が……リウルさんね」
 振り返るとベルがシチヘンゲの花束を持って立っていた。
「これは貴方へ託された物です」
 受け取ると、カードが見えた。
『リウへ ふらっと出かけちゃうのには驚かされるけど、待ってるからいつでも帰っておいで。 タロット』
「……タロさん」
 いつの間に……。照れ臭く、でもとても嬉しく、飲み物を手に戻ってくる彼をどんな表情で迎えようか、リウルは一生懸命考えるのだった。 

「♪」
 ベルは皆のブーケが完成したのを確認し、満足げに花園を見つめていた。
 その背に明るく声がかかる。
「おひさしぶりにゅ♪」
「ハツネさん」
 可愛らしいサフランの花束を手渡され、ベルはきょとんとする。
「僕からのプレゼント!」
「……あの、私も、……受け取ってもらえるかしら」
 グラシアもカランコエの花束をベルへと手渡した。
「ありがとうございます。それでは私も」
 ベルは二人に自分の手製のブーケを渡し、これからもよろしくね、と悪戯っぽく微笑んだのだった。


マスター:鈴隼人 紹介ページ
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参加者:51人
作成日:2005/06/12
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