【ザウス大祭】打ち上げをやろう☆



<オープニング>


●打ち上げをやろう
 泣いて笑って力尽きて(オイ)。
 そんなこんなで、今年もザウス大祭は無事に終わった。
 今年の祭りは大成功だったので、来年はきっと豊作が期待出来るだろう……。

 そんな時。
「みんな、ザウス大祭は本当にお疲れ様☆ みんなのおかげで、いいお祭りになったよ♪」」
 優勝出来たことが嬉しくてたまらないらしい夏組団長・ミュリンはこぼれるような笑みで言った。
「ねえねえ、みんな頑張ってくれたし、改めて打ち上げやらない?」
 そう言うミュリンに、喜びながらも戸惑う冒険者達。
 自分達は冒険者だ。こなさなければならない仕事は沢山ある。
 ミュリンとて同様だ。
 そんな冒険者達の様子に、大丈夫! とミュリンは胸を叩いた。
「お片づけはカティちゃん達が頑張ってくれてるし、頑張ったご褒美に、モルテ兄さんが遊んで来て良いって!」
 『君たちが遊んでいる間くらいの人手はこちらでなんとかするよ』と、モルテの眠そうな口調を真似して言うミュリンに、冒険者達が思わず吹き出す。
「ね、だから。行こう?」
 ミュリンの言葉に、そう言うことなら遠慮なく……と腰を上げる冒険者達。
「やったぁ☆ じゃあ、決まりね」
 ぴょんぴょんと飛び上がって喜ぶミュリン。
「……行くのは全然構わないのだが……何故私まで呼ばれるんだ?」
 心底不思議そうな顔をしてミュリンの横に立っていたのは、彼女の友人であるアヤノ・ミツルギ。
 色々あって、冒険者達に世話になっている女性だ。
「だって。一人で準備したら危ないからダメだって、モルテ兄さんが言うんだもん」
 要は、ミュリンは平たく言うとボケって言うかドジ? なので、一人ではロクに準備が進まないであろうから、手伝い要員に……と言うことなのだろう。
 ある意味、とても信用されていると言える。
 冒険者達がモルテの言葉に心底納得していると、ミュリンはそうそう……と思い出したように向き直った。
「打ち上げに参加する人は、何でもいいから1つ差し入れを持って来てね☆ ……みんなで大きなケーキを作るのもいいよね〜♪」
 既に想像であちらの世界に行きかけている彼女に、冒険者達は呆れたような、微笑ましいような心境で打ち上げ会場の場所を聞き出すのだった。

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参加者
NPC:金狐の霊査士・ミュリン(a90025)



<リプレイ>

●ケーキバイキング?
「夏組、優勝おめでと〜!」
「おめでと〜!!」
 爽やかに晴れ渡り、天も打ち上げを喜んでいるような小春日和。
 そんな言葉で始まったそれは、アイリューン(a00530)お手製の七色のケーキや、セラフィード(a00935)のアップルタルトとレアチーズケーキ、リルミア(a01194)のマロンクリームたっぷりのモンブラン等様々なケーキで彩られ、ノソリンケーキを手にやって来たニクス(a00506)がケーキバイキング会場と間違えてもおかしくない程の様相を呈し始めていた。
「良く頑張りましたわね。ミュリンちゃん……さ、沢山食べて下さいましね」
 そして厨房を貸切り、その場で料理の腕を揮うナナカ(a00009)の言葉に歓声をあげて喜ぶミュリン。
 バルト(a01466)やカズハ(a00073)の持ち込んだ小麦粉やフルーツ、メルメル(a00055)とリヒトン(a01000)の差し入れのミルクのお陰で材料には事欠かないらしい。
 結局、会場の準備は、殆どナナカ達とアヤノ、ナイジェル(a02553)、そして少し遅れてやってきたアナボリック(a00210)によって進められた為、ミュリンのした準備と言えば、バルトと共にケーキの味見をするだけで終わったのは、まあ予定通りか。
「ホラホラ、ミュリンちゃん。こんなのも作って来たよ〜v 一緒に食べよう!」
「エリスもクッキー持ってきたですよ〜」
 そう言ったホカリ(a00802)とエリス(a00091)の手には向日葵型のお菓子と『お猫様クッキー』。
「わぁい! ホカリちゃん、エリスちゃん、ありがと〜♪」
「さあ、あっちで皆で食べましょ。ノソリンケーキもあったわよ」
 エリスの飼い猫を撫でながら嬉しそうに言うミュリンに、セラフィードが微笑みを浮かべて席へと誘う。
「ミカヅキも色々と持って参りました」
「僕も貰っていい?」
 そう可愛らしく聞いたメルメルに、ババロアやゼリー、磯辺焼きを手にしたミカヅキ(a00678)はもちろんですわ、と微笑んだ。
「南国フルーツポンチもあるからね〜! 僕、青いケーキ食べる〜!」
 そう言って元気良くケーキに飛びつくイサヤ(a02691)。
「私も〜! ああ、ケーキに囲まれて幸せ……」
「ん〜。これを待っていました〜」
 リルミア(a01194)とムーンリーズ(a02581)もケーキを頬張り、うっとりと幸せそうだ。
「お茶もあるぞ。どうだ?」
 そしてレスター(a00080)が微笑みながら一夜を共に過ごした仲(かなり語弊アリ)のムーンリーズにお茶を差し出す。
「ああ、レスター。ホントに色々お世話になりましたね……さ。御一献」
 ムーンリーズも微笑み、彼に盃を渡す。レスターはそれを乾杯するように一度掲げて一気に飲み干した。
「ケーキとワインってのも意外と合うんだぜ」
「へぇ〜。どれどれ……ホントだ☆ 美味しい♪」
 更に、アナボリックの勧めで意外な発見をし喜ぶニクスの横で、ティキ(a02763)が憂さを晴らすかのように猛然とケーキを食べている。
 後片付けに参加していた為に少し遅れてやって来たナタク(a00229)とタイガーハニー(a00404)もそれに負けじとする勢いで続いた。
 何しろ、大食い大会でブッチギリの好成績を残した夏組の多くが参加する打ち上げだ。そのケーキの消費量たるや想像を絶する。
 そんな中。
「るひーるひゃん、ほれおいひいへぇ」
 口一杯にケーキを頬張っているため、何を言っているのか良く分からないが、ミュリンがルシール(a00620)の作った百合のショートケーキに喜んでいるのは分かる。
「ミュリン。お前、全部食うなよ」
「む〜! とっひゃらめ〜!」
 ミュリンの皿からザクっとマイフォークでケーキを奪い取ったバルトにぷんぷん怒るミュリン。
 そんな2人のやり取りを、ルシールは微笑ましいような、切ないような気持ちで見つめていた。
「お2人共仲がいいのね。さすがペアマラソンを一緒に走っただけはありますよね……」
 ルシールの呟きに、少し寂しそうな雰囲気が宿る。
「ああ、いや……あれは。何でもないんだ。そう、運動しただけだよな? ミュリン?」
「うん。ちょっと一晩、一緒に激しい運動しただけだよね〜」
 助けを求めたはずのミュリンから、非常にヤバい誤解を招く一言が飛び出し、思わず吹き出すバルト。
 案の定、周りの冷やかすような、刺すような目線が彼に集中していた。
「待て! 俺は何も……!」
 慌ててそう叫んだバルトが、仲間達の誤解を訂正すべく奔走している間。
「ルシールちゃん、ごめんね」
「え……?」
 突然のミュリンの言葉に、ルシールは首を傾げた。
「わたし、バルトちゃんとマラソン、走っちゃったから……」
 ミュリンの言葉にハッとするルシール。
 ……自分はそんなに傷ついた顔をしていただろうか。
 ルシールが困惑していると、ミュリンは微笑んで、お詫びにこれ、あげる……と、小さな袋をルシールの手に押し込む。
 それには『恋のお守り』と書かれていて……。
「ありがとう、ミュリンさん……」
 それを見て、ルシールは髪につけた白い薔薇のように顔を綻ばせた。

●オトナの世界
「打ち上げなんだし、やっぱり酒がないとな」
「いやはや。同感でござる」
「……はいv カゲキヨさん。あ〜んv」
 アガート(a01736)と、酒を酌み交わすカゲキヨ(a02025)の膝に乗り、甲斐甲斐しく一口ずつ食べさせているアイリューン。
 アガートがそんな2人にいい加減にしとけ、とツッコミを入れているところへ、ヴェノム(a00411)がアヤノを伴ってやって来た。
「あぁ、ヴェノム。……マラソンな。折角組んでくれたのに、俺が力不足で……済まなかったな」
「ええ? やだ。そんな、気にしないで下さいっ。私こそ足引っ張っちゃって……」
 ヴェノムを見るなり深々と頭を下げたアガートに、彼女は大慌てだ。
「ふふ。ヴェノムとアガートか。いい雰囲気だな」
 照れまくるヴェノムが微笑ましかったのか、少し表情が緩むアヤノ。
「あ、アヤノちゃんっっ」
 ますます赤くなるヴェノムに、アヤノはくすくすと笑った。
 実はこの少し前に、ヴェノムがアヤノに仇討ちを手伝えなかった事を謝罪し、同じような会話をしていたので……余計にこの状況が可笑しかったのかもしれない。
「ああ、忘れていたが……酒の肴だ」
 アヤノがそう言ってヴェノムが持参したローストチキンを流れるような手際で切り分け、配って行く。
「ほう。なかなかの手際だな」
「……そうか? 家に女手が私しかいなかったからな……」
 カズハの言葉に、少し照れて頬を赤らめながら、酒を勧めるアヤノ。
「うむ。きっと良い嫁になるだろう。……俺が嫁に貰いたい位だ」
「ぇ……?」
 彼女を正面から見据えて真顔で言い切ったカズハにアヤノは凍りつき……次の瞬間、ぼふっと音がしそうな程一瞬で耳どころか首まで赤くなった。
「あ〜。カズハさんとアヤノちゃんったらいい雰囲気〜」
「……っ!」
 仕返しとばかりに言うヴェノムに、アヤノは返す言葉がない。
「ふふ。アヤノは照れると可愛いねえ」
 そして、ナイジェルに追い討ちをかけられ、アヤノは赤いのを通り越して涙目になっていた。
 その一方で。
「お兄様ったら……女性の口説き方がなってませんわっ! いきなりあんなこと言うなんて……」
 それをしっかり見ていた妹、ナナカは兄の天然とも言える言葉に嘆いていた。
 物事には順番と言うものがある。家に帰ったら、しっかり教育しなくては……。
「ナナカちゃん、おかわり〜!」
 密かにそう心に誓う彼女に、底抜けな胃袋を持つ欠食児童達の声が聞こえて来た……。

●しゃる・うぃ・だんす?
 宴もたけなわになって来ると、酒が回り始めた者が増え始め、参加者のボルテージも最高潮だ。
「いっちばーん! イサヤ、おどりま〜す!」
「2番〜! メルメルおどりま〜す!」
 そう言って巧みにアクロバットを交えて踊り出したイサヤと春組のハッピと鉢巻で決めてキレのあるターンを見せるメルメル。
 2人の少年達が輪の中心で歌って踊り、それに合わせてリヒトンが曲をつけるとそれに続けとばかりに仲間達も踊り始めた。
「俺達も踊ろう、アヤノ」
 アヤノの手を取り、踊りの中へ引き入れようとするナイジェルに、彼女は慌ててまた顔を赤らめる。
「え、でも。私は……手伝いがあるし」
「いいから、いいから。……お祭りは楽しむものだし、楽しんでいいんだよ?」
 そう言ってアヤノの顔を覗き込むが、彼女は俯いたままだ。
 兄が非業の死を遂げたことで、彼女は自分の幸せを否定しているのかもしれない。
 それはナイジェルにも分かっているが……普段見る辛い顔は、今日は……今だけはさせない。
「アヤノが踊ってくれたら、俺、嬉しいんだけど?」
「……分かった。少しだけだぞ」
 そんな思いを込めてかけた言葉に、照れながら渋々ではあるが承諾してくれたアヤノに、ナイジェルは顔を綻ばせた。
 ――そして。
「よし! ここは一発、拙者が脱いで褌踊りを……ごふっ」
 いよいよ酔いもピークなのか、そう言って脱ぎ掛けたカゲキヨに、リヒトンの『影縫いの矢』がクリーンヒット。カゲキヨはその場で彫像と化した。
 何故かティキまで巻き込まれて一緒に立ちんぼになっているのはご愛嬌か。
「む……ライバル出現ですねっ!?」
 そして、その横で『オブジェ』と言い、タイガーハニーもポージング。
「うおぉっ! ポージングなら誰にも負けねェ!」
 更にその横にマッチョポーズなアナボリックが並び、宴会場が筋肉の美術館と化した。
 ――そして更に。
「あの鳴き声、癒される表情……ああっ! ノソリン最高っ」
「そうですねぃ。お犬様も最高なんですねぃ」
「お犬様もいいですけど〜お猫様もいいですよねっ」
「わたし、どうぶつはなんでもすきだなぁ〜」
 一角で、動物談義に花を咲かせるニクス、リヒトン、エリス、ミュリン。ティエン(a00455)がそれに巻き込まれ、何だか所在なさげなのが哀れだ。
 しかも……何だかニクスとミュリンの目が据わっている。
「……ん? ミュリンちゃん達……お酒、飲んだの?」
「え〜? 違うよ〜」
「いちごじゅーすだよぉ」
 ナタクの問いに、そう言ってニクスとミュリンが指差したのは、ティキ自家製のいちご酒の瓶で……。
「……それ、お酒ですよ……?」
「まあまあ、この際細かい事は言いっこなしだ」
 引き攣った笑みを浮かべるホカリに、しこたま飲んでいい気分のアガートが豪快に笑った。
「そんな事よりミュリン殿! ご褒美のほっぺにチューでござるよ!」
 そして『影縫いの矢』から見事復活。目に炎を宿し、ずずいっとミュリンに迫るカゲキヨ。
「さぁっ! さぁっ!」
 暫く間を置いて、ふわりと柔らかいモノが目を閉じて待つカゲキヨの頬に触れる。
 おおっ!? と思った次の瞬間。
「うふぅ〜ん。カゲキヨさぁん?」
 その聞き覚えのある声にカゲキヨは凍りついた。
 そう。その柔らかい感触は、ミュリンの唇ではなく、アイリューンの豊かな胸だったのだ!
 カゲキヨ、大ピンチ!!
「あ、私も演舞する〜〜!」
 そのまま卍固めに発展したカゲキヨとアイリューンに乱入するナタク。
 いや、あのナタクさん。これ、演舞じゃなくて、一応修羅場なんですけど……。
 アイリューンの愛のお仕置きはナタクと言うゲストを迎え、三つ巴のままいよいよ盛り上がりを見せ、その一方で更に酔ったタイガーハニーが木の周りをグルグル回り続け……。
「……タイガーハニーさんが木の周りをぐるぐる回ると、やっぱりホットケーキになっちゃうのかなぁ?」
「メルメルちゃん……それホント?」
 メルメルの言葉に、ミュリンを始めとするホカリ、リルミア、セラフィード達食いしん坊万歳の面々の瞳が怪しく光る。
「……タイガーハニー様、皆様に食べられてしまうのでございましょうか?」
「タイガーハニーさんからどれくらいのホットケーキが出来るですかね……?」
 ハラハラと心配そうに呟くミカヅキとエリス。タイガーハニーは何だか別な意味で大ピンチのようであった。

 そして、宴が終わりに近付いて来たのを告げるように、アップテンポだった曲はだんだんゆっくりになり……しっとりとしたムーディーな曲に変わる。
 木の上で弓をかき鳴らし、静かな音楽を奏でるリヒトンを、ティエンはただ静かに見つめていた。
 いや、魅入られていたと言う方が正しいかもしれない。
「リヒトンさん……」
 ティエンの呼びかけにふと振り返るリヒトン。
 リヒトンの瞳にティエンが映り……一瞬とも、永遠ともつかぬ時間。
 そして2人の影がそっと重なった……。

●宴の終わりに
「ミュリン嬢、これを貴方に差し上げましょう」
 宴も終わろうと言う頃。締めくくりに……とムーンリーズはミュリンへ1枚のボードを差し出した。
「皆からの寄せ書きだ。団長として頑張ったミュリンへの、ちょっとしたご褒美だな」
「これは、僕から……夏組、優勝おめでとう!」
「ん。おめでと。んで、次の機会では覚悟しとけよ!」
 微笑みをたたえて言うレスターの後ろから、ひょこっと顔を出してそっと花束を差し出すメルメルと、頭をぽりぽり掻きながら照れくさそうに悪態をつくティキ。
 ミュリンは一瞬驚いたような顔をして、その後すぐ、幸せそうに微笑んだ。
「ムーンリーズちゃん、レスターちゃん、メルメルちゃん、ティキちゃん、皆……ありがとう〜! わたし、わたし……嬉しくて……ぐぅ」
「「「「寝るのかよ!!」」」」
 そう言っていたかと思ったら、ばったりと倒れ込んで寝てしまったミュリンに思わずツッコむ4人。
「……まったく。しょうがないですね。ミュリン嬢は……」
 呆れたように言うムーンリーズに、仲間達も思わず苦笑する。
「……どうしましょう? どなたか送って帰られます?」
 眠ったまま起きそうにないミュリンに上着をかけてやりながら、リルミアが仲間達に問う。
 その問いに、レスターが静かに答えた。
「……いや。もう少し、このままにしておいてやろう」
 今はミュリンが『霊査士』ではなく『一人の女の子』でいられる、とても貴重な時間だから……。
 眠るミュリンに、ムーンリーズがそっと声をかける。
「お疲れ様でした、ミュリン嬢……貴方が困った時には必ず駆けつけ助けることを誓いましょう……」

 こうして、ザウス大祭の打ち上げは優しい冬の夕暮れの風と優しい仲間達に見守られながら、静かに、静かに幕を降ろした。

 最後に。この面子において余ったケーキ等は存在するはずもないのだが、一部の強い希望でお土産用として支度された事。
 ――そして、真のザウス大祭の勝者は、夏組に限らず、お祭りを目一杯楽しんだ君達であることを付け加えておこう。


マスター:猫又ものと 紹介ページ
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