<リプレイ>
●グドン地域強行探索部隊 洞窟撤退戦 先ず目に入ったのは蜘蛛だった。崖の縁から先を探る様にひらひらと突き出された2本の足は、見間違えようの無いピルグリムワームの物だった。その背後に、微かな羽搏きと空を切る音と共に翼あるピルグリムが続く。 ――思ったよりも早い。 黄砂の谷の・レティシア(a10843)隊を先頭に全速で洞窟を目指す部隊員達。蒼海の剣諷・ジェイク(a07389)と蒼翠弓・ハジ(a26881)隊が位置を下げ、風に吹かれ舞う一匹の竜・ソウリュウ(a17212)の隊を挟み込みながら、崖を右手に岩場を駆け抜ける。 部隊が洞窟へ入るのとどちらが早いだろうか。最後尾に就いた願いの言葉・ラグ(a09557)は崖縁のピルグリムワームと洞窟と、部隊の位置を目で測る。洞窟で追い付かれれば――逃走路の選定を誤れば全滅だ。どのみち洞窟内は部隊員全員で戦うには狭すぎる。決断の時は思いの外、早く来た。 「リーリさん、アージェシカさん――」 「リーリさん、本隊の最後衛をお願いします」 ラグの声を遮って、楽師・アージェシカ(a12453)が凛と言い放った。殿として残ると言うのでしょ? 穏やかに続ける。言いかけた言葉を途切らせ、ラグもまた穏やかにアージェシカの覚悟を受け止めた。アージェシカ隊は術士を多く含む。ラグ隊と残るのは当然の選択と言えた。言葉を越えて、感傷ではない静かな決意が通うのを感じる。 「――御武運を」 万感の思いを込めて、小さき盾・リーリ(a03621)はそう言い残し本隊の後に就く。先に行く隊員達は誰も振り返らなかった。 「アージェシカ隊、ラグ隊は停止! 迎撃しつつ撤退します」 「ボサツさんは退路の選定を。フィアラルさんが付いて下さい。なるべく狭い道で撒きましょう」 アージェシカに頷きを返して、ボサツとフィアラルが駆け出す。ディリアスとクリュウを中心に展開する部隊員達。 私が立っている間は――私がその背を見ている間は誰も死なせやしない。一瞬でも長く、叶う事ならば再び同盟の地を踏むまで戦えるように。それが私の使命であり――誓いだ。 「生きて皆で帰る為に!」 ラグの一声に喊声で応じた直後、毒液が飛び来て戦いは開始された。 ボサツの隘路発見の報告とほぼ同時に、毒液の掃射を受けたディリアス、クリュウが倒れた。肉が溶けて爛れる嫌な匂いが徐々に狭くなる窖に充満する。次いでピルグリムワームの前足に一薙ぎされて、幼子が戯れに水を撥ね掛けた様に血が飛び散った。 「ザスバさん、フィアラルさん救出!」 戻り来たフィアラルとザスバにそう告げて、アージェシカが援護をと叫ぶ。手にした武器に帰還への祈りを込めて、シャルトルーズ、ヒヅキ、ログナーが一斉に、己が内の力を解き放つ。機を合わせた掃射は流石にピルグリムワームを怯ませ、ポーラリスが火矢で追い討ちをかければ、6本の後足で立ち上がり威嚇する様な耳障りな音を立てた。 ラグは機を伺う。救出する者達の行動を阻害しては何にもならない。ディリアスを担ぎ上げたザスバがまず洞窟の奥へ消える。クリュウを負ったフィアラルがそれに続いた。もう一度、渾身の力を込めてピルグリムとピルグリムワームを混沌から紡いだ力で薙ぎ払う術士達。爆音――今だ。 「総員撤退!」 毒液を受けて揺らぐポーラリスとエイミーへ癒しの術を送りながらラグが駆け出す。アージェシカとエイミーが同時にミストフィールドを展開して、全員がフィアラルの先導に従い洞窟の奥へと向かった。隘路の向こう側にボサツの姿が見える。霧も一瞬の足止めにしかならなかったのか、最後を守るラグの背後に不気味な足音が迫る。隘路の奥に転がり込むラグ。一瞬遅れて追って来た毒液の塊を、躍り出たボサツが受け止めて散らした。
●唸り 遠く洞窟が――山が唸っている。洞窟から逃げ延び、絶壁に開かれた入口を望む大岩の根元で小休止を取りながら殿を待っていた者達は、峻峰を見上げてそう感じた。落ちて弾ける寸前の水滴、孵る寸前の卵に似ており、また怒りに震えている様にも感じられた。 「来た――」ソウリュウが立ち上がった直後、部隊員達は己の直感が違っていなかった事を知る。岩砂漠地帯を疾駆する殿達の後ろに一群。ピルグリムグドンの群れだった。 岩砂漠から大森林地帯へ至るまでの、不眠不休の撤退戦は熾烈を極めた。 事前に決めた作戦に本能的に従い、無意識の領域で警戒し、夜を徹して移動し敵に遭遇すれば殲滅した。囮達が奇岩地帯に群れを誘導した為か、沼地に空いた空白地帯には小さな群れが幾つも流入している様で、避ける事が可能な群れは本当に少なく。 満足な休息が取れなくてはアビリティも回復しない。アビリティを制限すれば、当然手数が増える。 「オオオォォ――――!」 震える両手を叱咤して、引き倒したピルグリムグドンの背中に、ジェイクが両手剣を突き入れる。足が体を支える事を諦め、縺れるままに湿地帯の泥濘の中に突っ伏す。 「ジェイクさん、ジェイクさん!」 メイフェアの手がジェイクを引き上げる。口から泥を吐き出しながら、思考を霞ませる疲労の霧を払い、ジェイクは武器の力を高めてくれる技はあと幾ら残っていただろうかと思いを巡らせる。メイフェアに目だけで礼を言い、視界を遮る頭から流れ出た血を拭って周囲を見回せば誰もが必死に戦っていた。 凶暴な生物から主人を守る猟犬の如くに、レンとマカーブルがピルグリムグドンに飛び掛る。ピルグリムグドンの能力は一定ではない。運が悪ければ一撃で死に至る激烈な攻撃を受ける可能性もあったが、それを押して、何かに追い立てられる様に2人は常に一番槍を務めていた。 レンのサーベルと、マカーブルの闇色の刃は深くピルグリムグドンの体に食入り、同時に深手を負って猛るピルグリムグドンの触手の一撃に弾き飛ばされ、泥濘に沈む。 「貴様――――っ!」 攻撃の種を見極めたレティシアは深く体を沈めて触手を掻い潜り、ピルグリムグドンの腹に蒼氷斧を叩き込む。彼らが命を賭して一番手を引き受けるのであれば、私は最も長く最も効果的な攻撃を行おう。誰よりも長くこの足で地を踏み締めて、皆を導き守ろう。 手が冷たい。反対に、頭の芯は燃える様に熱かった。思いはただ一つ。皆で帰る為に。同盟に。これ以上一人も欠けることがないように……皆で帰る為に。誓いも新たに、レティシアはピルグリムグドンに切り掛かる。 凝縮された闘気を乗せて大刀でピルグリムグドンを叩き切ったルガートが、灼熱する槍の腕を持つピルグリムグドンに背から肺を貫かれて燃え上がる。悪臭と、苦痛の叫びと。グドン等と渡り合っていたリーリが、グドンに背を晒してルガートを捉ったピルグリムグドンに鋭い力の針を浴びせ掛ける。無防備な背中に襲い掛かるグドン達を、リンが放つ光の乱舞が薙ぎ払った。 ルガートの体が沼地に落ちる。ゲンマがすぐさまルガートを抱き起こして口から泥を掻き出して、癒しの術を施した。ルガートの炎は消えずゲンマが毒消しの風か凱歌をと叫び、それを受けてセルディカが最後の歌を歌う。大森林地帯までもう直ぐだった。せめて、森林地帯に入れれば――撒ける可能性も高まる。 考えろ。考え付かなければ死ぬだけだ。ジェイクは脳に掛かる霞を必死で追いやる。死地では、生きているだけでは足りない。生きて前へ進めなければ、押し寄せる死に呑み込まれてしまう。今、この状態で先頭と殿を入れ替える事は至難だ――ならば。 「ハジ、お前が先頭だ。皆を率いてけ。ソウリュウ、媼を頼むぞ。アージェシカ、ラグは後方のフォローを。レティシア班とリーリ班はピルグリムグドンの群れを挟み込んで、一箇所に集めて、触手の野郎に止めを刺せ!」 矢継ぎ早に指示を出すジェイク。弾かれた様に部隊が動き出す。 「ジェイクさん、俺――」 駆け抜けざま言い掛けたハジの言葉を遮って、ジェイクは血を滴らせる口の端かをにっと擡げて笑い掛ける。 「必ず追い付く。任せたぞ」 「はいっ」 元気の良い応えを返して、ハジが走って行く。痺れる手を叱咤して両手剣の柄を握り直したジェイクが吼えた。 「技を惜しむな、総攻撃だ!」 「はいですのっ!」 「分かりました!」 凍るような輝きを増した蒼氷斧を握り締め、レティシアが打って出る。続くマカーブルとレン。リンが後方からグドンの群れを押し返す様に光芒を降らせ。 リーリが二つ名の通りに盾を押し立てて後衛を庇いながら、アユムと機を合わせて針を呼び、グドンの群れを追い立てる。ルゥムが飛び出て触手を振り立てるピルグリムグドンの肋骨を強靭な膝の一撃で圧し折った。 「ティア、ガンガルス、メイフェア、行くぜ!」 先を見越して、なるべく多くの範囲攻撃を用意した事が功を奏した。メイフェアとガンガルスが振るう力が黒き針の嵐となって乱舞する。討ち漏らしたグドンの頭を、セルディカが放つ衝撃波が吹き飛ばす。グドンの群れを突いてピルグリムグドンに肉薄したティアが煌く刃をピルグリムグドンの腹に突き入れ、更に触手をその身で引き受けた。 名前は呼ばない。顧みる事もしない。今が運命の分かれ目だ。イオが癒しの力を放つのが、自分に向けられている訳でも無いのに何故か分かった。 レティシアが高く跳んで斜めに振り下ろした斧の刃に首元を持って行かれ、触手ピルグリムグドンがよろめく。すかさず渾身の力で振りぬいたジェイクのエクリプスがその胴を両断する。 レティシアとジェイクが飛び退く。更にニードルスピアを注いでグドンの群れに血を繁吹かせながら、リーリが叫んだ。 「スレイツさん、今です!」 この陣形で、素早い触手ピルグリムグドンを倒す意味はこれしかない。スレイツが即座に反応して粘り蜘蛛糸を放った。白き糸が裾を広げて、グドンの群れと残りのピルグリムグドンを押し包む。 「走れ――!」 号令一下、走り出す部隊員達。踏み止まって最後にミストフィールドを展開したレンが、唯一逃れたピルグリムグドンの雷霆に撃たれて再び膝を折る。マカーブルが戻りアユムが後を追う姿が霧の中に掻き消えた。
●灯火 夜の中、部隊員達は灯りも点けずに、巨樹と茂みが作る暗がりの最も濃い場所を選んで潜伏していた。森がざわめいている。慌しい出立の時、洞窟の奥から聞こえた不気味な唸りとざわめきとが、部隊員達を追い越して大森林地帯の先の先、同盟領の近くまで伝播したかの様だ。ピルグリムグドンもグドンも血に餓えたように殺気立ち、徒党を組んで森を徘徊していた。 気を引く訳には行かない。その為、重傷を負った者もそうでない者も、エルフ達が一休みもせずに歩哨に立っていた。水も食料も尽きた。幸せの運び手を使う事は出来ない。餓えと疲労の極地の中で、部隊員達の目だけは正気と生気を失わずに夜闇を見据える。 重傷者が多すぎる。回復の技も残り少ない。いざとなれば私を置いて行け。情報さえ持って帰れば、後は同盟領の霊査士が良いようにしてくれるだろう。未来はお前達のような若者の為にあるべきだ。私の様な年寄りではなく――と常磐の霊査士・ミカヤ(a90159)が言うのを聞き止め、ソウリュウは思わず押さえた声で応えを返した。「俺が守っているんだ。そういう事を言うなよ。決めたんだ。全員で帰ると。誰一人、こんな場所に残して行かないと」 あの日、洞窟の中で苦い思いと共に噛み締めた、全員で絶対に生きて帰ってやるという誓い。時は戻らない。過去を変える事は出来ない。出来る事は唯一つ、未来の為に新たな誓いを立て、それを達成する事だけだ。ましてや少女の祖母なのだ。これ以上失って堪るかと、ソウリュウは決意を新たにする。 ミカヤは、自分がどれ程の事が出来るか確かめて見たいと、志願して来た青年の頭を見遣った。自分達がどれ程の事を成し遂げたのか、部隊員達は知っているのだろうか、と思う。皆、逞しくなった。依頼に慣れ、和を知り、冒険者の何たるかを自覚し――ミカヤは幸運をと願う。ほんの僅かな幸運があれば、彼らならば何とかしてくれます――ここで私を庇い同盟の為に死ぬには惜しい者達です、と祈る。 その時、大気の匂いを嗅ぎ、周囲を伺っていたハジが呟いた。 「雨が降ります。強い雨だ。風も伴うかも知れない」 天気に敏い子だった。皆の視線がハジに集中する。ハジの言葉を裏打ちする様に強風が吹きぬけて、探索行の最中一度も取られる事の無かったハジの頭に撒かれたバンダナをもぎ取って去って行く。風に弄ばれる緑の髪と小さなひまわりを押さえようともせず、ハジは無心に周囲の様子を感じ取る。 季節の変わり目だ。天気が変わり易いのはどこも同じだろう。肝心なのは、それが今起きているという事だ。 ソウリュウが部隊長を呼び寄せる。ハジの大まかな予想と、脳に刻み付けた地図を照らし合わせ、同盟領までの距離を概算する。無休止で行けない距離では無い。 「隊列は今のままで、重傷者は中盤でグドンの相手をしてもらいましょう」 「そうだな。群れにぶつかったらそのまま切り抜け、嵐に乗じて敵を撒く」 決断の時だった。危うい賭けでもあったが、全員で帰還するにはそれしかない。 徐々に強くなる風の中で、部隊員達は最初にここを訪れた時の事を思い出していた。互いに互いの事を良く知らず、不安を抱えて踏み込んだあの日。長い旅を経て血と泥と飢えと渇きと死と――その中で煌く生とを見詰めて、ばらばらの群れは信頼で結ばれて一つになった。一つの――大きな獣の様に蹲って呼気する。3人失って手負いの獣となった部隊は、だからこそ強く生を愛おしみ、だからこそ生きる事に足掻き続ける。 全員で帰還する為に。 風が一際強く吹く。森全体が梢が激しく囁き交わす音に満たされた。 グドン地域強行探索部隊最後の行軍だ。 鬨の声も、鼓舞する勇壮な歌も無く、ただ周囲を圧する気迫を放って部隊は走り出す。 最初に出逢った敵の群れへ、迂回する事もせず殺到する部隊員達。ミィミーがピルグリムグドンに飛び掛り優美な動作で切り付ける。間髪入れず同じ場所にパステルが鵺哭を抉り込んだ。シヤンが、レーダが、最後の流水撃を出し切って中央のソウリュウが通る隙間を開け、逃れたグドンにバートランドが片刃刀を叩き込む。牙がいて、爪がいる。誰かが傷つけば、獣が己が身を庇うようにクロコとエィリスが最後の力を振り絞って癒し切った。ユージンが散開と叫び、目に入る熱源全てに熱い力の針を打ち撒け、バルバラが悲鳴の方向に更に追い討ちを掛ける。 帰ろう。 あの懐かしい場所へ。 緑の山河は今頃秋の色に染まっているだろうか。 先へ、先へ向けてハジが放つナパームアロー。 肉薄したグドンをソウリュウが切って倒す。 どの位走っただろうか。 足を縺らせた僚友に手を貸し、ある者は傷つき倒れた者を背負い。 強まる雨の中、今まで以上に互いの存在を身近に感じながら走り抜けたその果てに。 見えた村の灯り、遠く微かな輝きは目に痛いほど美しく、印象深く。 けれど不意にはその存在を信じられずに、部隊員達は長い事雨に打たれながら、その灯りを見詰めていた。
●帰還 朝靄の煙る町、まだ通る人とていない町中に、渇いた泥と血とありとあらゆる汚濁に塗れ、互いに互いを支え合って道を行く者達――グドン地域強行探索部隊の姿があった。 18名の重傷者と3名の死者の思い出を胸に、部隊員達は町を行く。 出迎える人はいない。 凱旋のパレードも、楽隊も降り注がれる花も無い。 犬が吼える。 彼らが達成した事に比すれば、余りにも寂しい出迎えだった。 最後の行軍で重傷を負い、癒え切らない傷の痛みと疲労によろめいたハジを、アージェシカが支える。 不意に椀が差し出されて、何事かと顔を上げると水差しと椀を持って少女が立っていた。 「あの――これ。あんまりにも辛そうだから」 アージェシカは渇いて罅割れた唇に微笑を湛えて受け取り、ハジに持たせる。傍らに膝を突いたラグが器を支えてハジに水を飲ませた。 「これから何処に行くんですか?」 ハジが水を飲む様子をじっと見ていた少女が、不意に聞いた。 「円卓よ」 「じゃあ、冒険者なんですね」 アージェシカの答えに目を輝かせる少女。強い憧れを溢れさせて、ジェイクと、彼を支えるソウリュウを見上げ、自分と歳の変わらなそうな少年――ハジと、彼に寄り添うラグと、自分の弟と同じ年に見えるリーリを見詰める。 可憐さの中に強靭さを秘めて痛みに耐えるレティシアを見、そして薄汚れ髪や髭は伸び、襤褸同然になった装備に身を包んでなお、静かな達成感に満ち溢れた部隊員達の、曰く言い難い美しさ、勇猛さ、ある種の美徳を秘めた顔を少女は見回した。 「そうよ」 アージェシカが歌う様に答えて頷き、椀を少女へ返すと、ありがとうと頭を撫ぜた。 立ち上がるハジ。歩き出す部隊員達。 40人の足音を凱歌と響かせ、一人も欠ける事無く、部隊員達は朱に染まる朝靄の中、円卓へ至る道を歩む。 伝える為に。 何を見、何をし、何を失い、何を得たか。 全てを伝える為に。 部隊員達の決死の努力と3人の尊い命で贖われた、この悪夢のような、この奇跡のような探索行の全てを余す所無く伝え、そしてまたあの場所に帰る為に。 強い眼差しで前を見据え朝靄の中に消えて行く冒険者達の姿を、少女はいつまでもいつまでも見送っていた。

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参加者:7人
作成日:2005/09/26
得票数:冒険活劇114
戦闘13
ほのぼの1
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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