嗚呼、純白の君は如何して……



<オープニング>


●純粋培養
 彼女は、ある貴族の一粒種でした。
 若くして――彼女を産む時に亡くなった母親そっくりの美貌。
 金糸のような髪、上等のサファイヤのような大きな瞳。
 当然、貴族は「誰からも愛される為に生まれてきたような彼女」を溺愛しました。
 亡くした妻に重ねて、自らの血を受け継ぐ娘として、夢として、希望として、生きがいとして。
 ありとあらゆる好意を一杯に詰め込んで彼女を育ててきたのです。
 しかし、彼には一つの失敗がありました。

「お父様?」
「何だい?」
「私、噂で聞いたのですけれども……
 最近、この辺りに下賎のグドンが住み着いて、住民の皆さんの脅威になっているとか」
 何処かで見たような光景である。
「……それがどうした?」
「先に、盗賊を退治した折も、庶民の皆様は、とても喜んで下さいましたのよ?」
「……パパ、お前が何を言いたいのか分かってきて、とってもいやんな感じなのですよ?」
「私、これは、チャンスではないかと思うのです」
 お嬢様、盛大に聞いていません。
「……は?」
「私が、下賎のグドンを見事討伐した暁には、庶民の皆さんは揃って私に感謝する事でしょう」
「いや、待て……それは……」
「お父様。昔より、可愛い子には旅をさせろと申します。時には、試練を与える事も愛だと……
 まさか、反対なさいませんよね?」

 そう。
 幼い頃より、周囲の全てから愛情のみを注がれて大事に、大事に、大事に、大事に育てられてきた娘は。ヒトを疑う事を知らず、世の中に悪意がある事も知らない。
 足跡一つ無い新雪のような娘に成長してしまっていたのです――

「本気か……アルフィ……」
「ええ、勿論。
 私、書物で『それがすーぱーひろいんの勤めである』と知り、大変感銘を受けましたのよ?」
 後、最近。
 ついでに微妙な方面に目覚めてたり。

●依頼
「依頼内容は、グドンの討伐と同行する彼女の護衛です。
 ぱぱんが、文字通りに泣き付いてらっしゃいました」
 ヒトの霊査士・フィオナ(a90255)はくくっと笑って冒険者達に告げる。
「何でも、スッカリその気になってしまったアルフィお嬢様をどうにかして、正義のヒロイン路線から戻して頂きたいらしく……って、ある意味、前回の功罪ですね、これも」
 フィオナは続ける。
「ま、宜しくですよ。
 グドンは兎も角、そっち方面がどうなるかは――ちっと読めませんが。
 素直ですけど、芯が通ってる方ですからねー」
 いざとなると、天然程、始末に負えないものなのである。

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参加者
名残雪の忘れ形見・テンマ(a05690)
堕苦龍・ゾロア(a13695)
幻蒼狼牙・ダリア(a17620)
闇騎士・アドミニ(a27994)
暗騎士・レイアス(a28591)
コスプ・レイヤ(a32265)
宵闇の戦乙女・シェリル(a38268)
清浄なる茉莉花の風・エルノアーレ(a39852)
弓使い・ユリア(a41874)
桂花香・マーヴェル(a42742)


<リプレイ>

●その名はアルフィ
 十人の冒険者を代表し、
「レイヤと申します。今日は宜しくお願いしますね、お嬢様」
 何処か恭しく漆黒を纏う淡き光・レイヤ(a32265)が会釈をした。
 道中の空は良く晴れている。
 或いは、彼女の前では、太陽を隠す意地悪な雲さえ退散するのか。
 寒い冬に似合わず……気候さえも、幾らか暖か。
「はい、レイヤさん。それに、皆さん! 何て良い方達なのでしょう!」
 依頼を受けた十人の冒険者を目にして、両手を胸の前で組む可憐な仕草で、大きなサファイヤを輝かせるアルフィは、成る程、果たして――何処からどう見ても完膚無きまでにお嬢様であった。
(「みんなのためにがんばるっていうのは、悪いことじゃないけど……だいじょうぶかな〜?」)
 名残雪の忘れ形見・テンマ(a05690)は、ふとそんな心配をしてしまう。
「ふふ。私、お弁当を作って参りましたのよ? 宜しければ、後で一緒に頂きましょう」
 ……御覧の通りアルフィは、心底何かを勘違いしているというか。
 大凡、その白磁のような手は、白雪のような心は……冒険者稼業の真似事のような荒事に向いていないのは、余りに明々白々が過ぎる事実であった。
「え、ええとですね……」
 重装備要塞・アドミニ(a27994)は、天然ふんわりオーラに多少気圧されながらも言う。
「アルフィさん? 今から行くのはグドン退治で……ピクニックではないと言うか……」
「ええ、勿論」
「余り、貴方にはこういう事は向いていな――」
「――庶民の皆さんが困っているのを、助けに行くのですわ」
 きらきらきら。
 輝かんばかりの可憐な美貌が、極上に笑む。
「うっ……」
 ……直撃されては、何も言えまい。
「よいか、アルフィ。ヒロインたるもの『わしのよう』に甲冑の一つ着こなせるものじゃ」
 めげずに、宵闇の戦乙女・シェリル(a38268)が続く。
「今のお主を見るとどうも甲冑を着て動き回る程の体力が無い気がするのじゃが。ほれ、とりあえずこの場で腹筋・背筋・腕立て伏せをやってみせるのじゃ」
「ええ、では早速!」
 アルフィは、勢い良く返事をして――そこで固まる。
「どうした?」
「うでたてふせ――とは、何の事でしょう?」
 がびん。
 だから、言わないこっちゃない。
「以前にも似たような事があったような……お嬢様は皆こうなのか……」
 吼え猛る月狼・ダリア(a17620)は嘆息した。
 悪意が無いから始末に悪い。彼女達のような人種は、本当に心底自らの善行を疑っていないのだ。
「すげぇな……」
 その一方で、撃龍・ゾロア(a13695)のテンションは上がる一方であった。
「世の中にまだこんな純粋無垢の良い子がいるなんて……タマンネーなまったくよぉッ!」
 迸るテンションが叫びとなり、周囲の冒険者をぎょっとさせる。
「まだまだ世の中は捨てたモンじゃないな〜。うん、捨てたモンじゃない」
 当のアルフィは、きょとんと小首を傾げて彼を眺めていた。
(「グドン退治と……このお嬢様、アルフィ殿の護衛か。
 傷一つつけてはダメとはな。これについては細心の注意を払うしかあるまい……」)
 暗騎士・レイアス(a28591)は、心中呟く。
 素直なだけは救いだが……アルフィは、どうにもアルフィであるとしか言えまい。扱い易いとも言えず……さりとて、彼女の笑顔を見てしまえば、それを責める気にもならず。
「ふぅ……」
 眉根を寄せざるを得ない彼の気苦労は重かった。
「アルフィ様のお志、とても立派ですわ」
 余裕を見せた笑みをたたえ、清浄なる茉莉花の風・エルノアーレ(a39852)が言う。
「ですが……わたくしの強力なライバルになりそうですわね。早めに叩き潰……いえ、お父様のご意向に沿ったお嬢様に戻っていただかなくてはいけませんわね。本当に残念ですけれど……」
「応援、本当にありがとうございます!」
(「後半――き、聞いてない!?」)
 しっかと手を取られ、握手までされたエルノアーレは鼻白む。
(「純真無垢なお嬢様。是非、私色に染めてみたいですわ……」)
 光景を見つめていたストライダーの忍び・マーヴェル(a42742)が、陶然と笑む。
「それじゃ、任務が終わるまでアルフィさんは御館様ね?」
 何を思ったか、弓使い・ユリア(a41874)が声をかけた。
「まぁ、ではユリア様は下僕さんですのね!」
「げ、げぼ……こほん。
 御館様、御安心下さい。
 不肖このユリア…愚鈍なるグドン共を撃滅し、必ずや貴方の御心を安んじて参りま……参り? みせましょう?」
「滾りますわ、燃えますわー!
 この間、親切な冒険者の方に『指揮は凛と取れ、貴方は姫将軍なんです!』と、教わりましたのよ?」
 魂の冒険者による、負の遺産その一である。
「……既に少々おかしな色に染まっているようですけれど」
 マーヴェルの言葉は、的確であった。
 嗚呼、純白の君よ何処へ行く。

●その名はリリカル★アルフィ
「不意打ちされることだけは避けたいからな……慎重に行くぞ」
 レイアスの言葉に、一同が頷く。
 グドンが現れたという森に入る前、パーティは二班に分かれようとしていた。
 元より、相手はグドン。普通に考えるならば、冒険者達の敵ではないのだが――今回の仕事は、「アルフィにかすり傷一つつけない事」が含まれているのだから、用心に越した事は無い。
 僅かに先行し、辺りの様子を伺うのが、テンマ、ゾロア、レイアス、シェリルにユリアの五名。
 その後を行くアルフィの護衛を勤めるのが、ダリア、アドミニ、レイヤ、エルノアーレ、マーヴェルの五名である。
「それにしても……本当にいい天気ですわ。私、歌いたくなってしまいます」
「い、いや、それは辞めた方がいいだろう」
 レイアスは、少し引き攣った笑顔で言う。
 相手は頭の悪いグドンとは言え……弓を持っているらしい連中に、全力で「ここに居ます」とアピールする理由は、流石にあるまい。
「残念です。……グドン退治は、辛く険しい道程なのですわね……」
「……」
 趣旨を覚えていて、先の発言をする辺りが何とも始末に終えない彼女であった。



 ――それに……あのお姉ちゃん、人の話し聞かなさそうっぽいし……

 果たして、テンマの一言は至言であった。
 アルフィは、純白。
 アルフィは、素直。
 そして、アルフィは……どうしようもなく天然。
 幸いにして、ヒトに愛される為に生まれてきたかのような彼女は……それでいて、他人に苛立ちを与えない不思議な魅力を持っていたのだが。
「そうです。そういう事です」
 エルノアーレは、腰に手を当てて言う。
「戦うのはお付きの者。すなわち、常に付き従う優秀な部下を集めることが、ヒロインの最初の仕事ですわ。毎回冒険者を呼ぶようでは、ヒロインを名乗る資格などございませんことよ」
「まあまあ」
 驚き顔のお嬢様。
「部下もできれば、見目麗しい殿方がよろしいですわね。その方が市民の皆様の楽しみが増えますもの。今日は、そのような殿方を集める秘策を、特別に伝授いたしますわ」
 ごにょごにょごにょ
「まあ! そんな方法が!」
 その誘惑は、どうしても抗い難かった。
(「……ああ、他の人の弄り具合見てたら僕も変な事教えたくなってきました……」)
 当初こそ、哀れな父の願いを真剣に検討していたレイヤだったが……最早これまでである。
「アルフィさんは、まじかる★あるふぃ、と言う事なので……
 紋章術士の僕ならば、力になれる事もあるでしょう」
「はい、ではレイヤさんは私のお師匠様ですわね」
 ふふっ
 ずぎゅーん!
「ふ、ふふふふ……いい響きです。いいですか、アルフィさん。
 では、僕が貴方のようなお嬢様にしか出来ない特別な技をお伝えしましょう。まず詠唱は――」

 ――駄目人間、発見。

「べ、勉強になりますわ!」
「ストップ! いいですか、アルフィさん。
 真のヒロインというものは、争いを好まず、グドンに怯え、瞳を潤ませ、思わず男共が『護ってあげたい』と思ってしまうような女性なのです……!
 強い心は大事ですけれど、グドン退治なんてお嬢様がする事ではありません!」
(「その調子だ!」)
 インターセプトのようにレイヤに割って入ったマーヴェルに、ダリアが内心喝采を送る……が。
「それと、そうですわね。私の事は、私の事はお姉様と呼んで頂きたいですわね。
 男性じゃなくても、姫君を護る騎士になれますのよ……
子分でも奇声を上げる戦闘員でも無く、頼れるお姉様として、アルフィ様にときめ…認めて頂けたら嬉しいで――」

 ――駄目人間二号、発見。

「……? はい、お姉様」
 にこーっ
 ずきゅん!
「ま、まさかここまで人を疑う事を知らない娘だとは……」
 満開の笑顔で、マーヴェルの手を取るアルフィを見たダリアが頭痛を抑えるようにこめかみを押さえた。
「グドン討伐よりもアルフィさんの『再教育』の方が難しいような気が……彼女は相当な天然ですし」
 味方が正しく味方ならば、それも叶おうが。
「……何か、良心の方が少なくないですか。このパーティ……」
 アドミニが言う。
「全くだ……」
 さもありなん。ダリアは、戦う前から疲労困憊の風である。



 一方、此方殲滅班。
「おお、なかなか多いな」
 木々の中から、次々とグドンが姿を現してくる。
 彼等は、木々の向こう……道無き道の両側から、先行する前衛班に襲いかかって来る。
「さって、行くぜ――!」
 されど、襲撃は先刻承知。慌てず、騒がず、襲い掛かってきたグドン達より早く一撃目を叩き込もうと動き出したのは――ゾロアだった。
 彼の二メートルを越える巨躯が躍動し、光の弧を描く蹴りを放つ。
 あっさりとグドンを斬り倒した彼の蹴撃に続き、
「……貴様ら如きに我が奥義、受けきれるとでも思うてか!」
 レイアスの繰り出した不可視の一撃が、弓を構えたグドンを斬り散らす。
「ウェンブリンは十一人でやるもの。
 ノケットは九人で力を合わせるもの!
 この依頼は、十人が協力してグドンを倒すものなのッ!」
 期する所があるのか、裂帛の気合を吐いたユリアの視線は、雪崩のように押し寄せようとする数十体のグドンを強く見据えた。
 強弓がギリギリと引き絞られ、
「撃てー!」
 ふぁいえる!
 赤く透き通った炎の矢が、グドンの集団の中心へと突き刺さった。
 爆音が響き、炎が一帯を舐める。後方のアルフィ達が、近付いてくるのが彼女の視線の端に映っていた。
「今度は、こっちだね! ……ぶっとべぇぇぇぇ!」
 素早く身を翻したテンマが、逆側のグドンに赤く輝く矢を放つ。
 ごうんっ!
 爆音を立てた彼の矢の一撃は、向かってくるグドン数体を吹き飛ばし炎の中へと包んでいた。
「行くぞ――!」
 浮き足立ったグドン達に向けて、鎧に力の付与を纏ったシェリルが駆ける。
 その無骨な大鉈を大上段に構えた彼女は……
「――ふっ!」
 気合と共に、必殺の一撃を繰り出した。
 真っ二つに割れて崩れ落ちるグドンの向こうから、数体のグドンが更に襲い掛かってくるも。
 ギン――!
 彼女は、これを受け流す。
「……風よ吼えろ」
 駆けつけたダリアが、周囲に烈風を生む。
 次々と放たれたグドン達の矢は、この風に押し流された。
「……矢の攻撃は無駄だ」
 怜悧な彼女は、場に鉄壁の守りを維持していた。
 しかし……
「ち……! 面倒くさいな……!」
 護衛班も駆けつけ、戦力的には整ったものの、流石にグドン達も数多い。
 舌を打ち、再び蹴撃を繰り出そうとしたゾロアに……

 ――頑張って、私の愛しいゾロア様!

「……は?」
 すかっ!
 アルフィの声に、投げキッスに気を取られたゾロアの一撃が、派手に空を切る。
「だ、駄目ですわ! レイヤさん! わ、私精進が足りませんの!?」
「く……これは予想外です!」
 魂の冒険者・負の遺産加速。
「ま、真面目に戦え……」
 レイアス呆れ顔。
「……御館様、おいたわしい……」
 ユリア、複雑そう。
「やる気そがれるなぁ〜……」
 テンマ、脱力。
「と、兎に角今は……倒すのが先決ですわ!」
 エルノアーレの癒しの力が、戦いの中でかすり傷を負ったパーティを癒す。
「彼女には傷一本付けさせない!」
 ギン――!
 気を吐いたアドミニの斬撃が、グドンの一撃を押し戻す。
 決して退く事なく、アルフィを背にした彼は奮戦を続けていた。
「百合? 何の事かしら?」
 嗚呼、純白の君を守るように――マーヴェルが気の刃を放つ。
 やっぱり、お嬢様は食べちゃいたい。



 戦い終えて……
「アルフィさん。世の中には、悪意を持った人も居ます。
 グドンよりも恐ろしいモンスターが現れる事もあるのです」
 アドミニの言葉が、少し重く響く。
「貴方は、まだ色々な事を覚える余地があると思いますよ。しっかりと……」
「……はい」
 彼女は、殊勝に頷いた。
 その空気を、
「アルフィさん、勝ちポーズ」
 見事なまでに粉砕するレイヤの一言が。
「リリカル★アルフィ、呼ばれてなくても御奉仕します!
 下賎の悪党は、この私にお任せなのですわ!」
 レイヤ、感動。
「素晴らしい、素晴らしいです。アルフィさん!」
 ……だから、それはもういいってば。
「どんなに悪しき事例とされる事柄であったとしても……
 始められたそもそもの動機は、善き意思であった」
 含蓄あるな、ユリア君。

●その名はアルフィーナ
 かくしてお嬢様の二度目の冒険は終わった。
 依頼人アルフィの父の願いがどうなったかと言うと……



「あ、あああああ……アルフィ?」
「何ですの? お父様」
「そ、そそそそそその格好は……?」
「正義のヒロインは、お顔立ちの宜しい下僕の皆さんを従えるのが常道と伺いましたの。
 これは、その為に一番相応しい格好で――秘訣との事でしたわ」
 屈託無く笑うアルフィは……
「あ、ああああああ……あの、あンの……」
 ……黒ずくめで体に密着するスーツに、ハイヒールと鞭を装備していた。
 ぴし、ぴしと、時折可愛い鞭の音が床を叩く。
 その似合わなさと言ったらば、危うい魅力に目覚めそう★
「あの、冒険者ああああああああ――ッ!」
 父の絶叫が、屋敷に響く。
「……♪」
 鼻歌混じりのアルフィお嬢様は、今日もとっても幸福だった。


「こうして、リリカル★アルフィは、悪の総帥・アルフィーナになったのでした」
 街中の妙ちきりんな噂を聞き、エルノアーレがそっと呟く。
「どっとはらい」
 いい落ちを、有難う。


マスター:YAMIDEITEI 紹介ページ
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