燈火を掲げて



<オープニング>


●レインズエンド奇譚
 ランドアースの片隅に、レインズエンドという村がある。
 その村が豊かだった頃、土地を巡る大きな戦いがあり、村を守って沢山の男や女、老人や子供、少年少女が命を落とした。地に捧げられた血は深く深く染み渡り、燈石と呼ばれる美しい護石になった。
 心と身体を闇と刃から守るまもりいし。
 今は時を経て土地が枯れ、森も嘗ての豊かさを失い荒地に囲まれても、レインズエンドの村人達は土地に留まり護石を掘っているのだと言う。
 地に捧げられた血と嘗ての守人達の心に報いる為に。
 そして、護り石を一人でも多くの者に渡す為に。

●燈火を掲げて
 居間で独り、読書を楽しむ霊査士の足元に人影が落ちた。顔を上げれば居間の入り口に、年若い武人の娘が立っており、夜が怖くて眠れない、また知らない場所で目覚めるかと思うと、怖くて怖くて眠れないのだと、娘は今にも泣き出しそうな震える声でそう言った。
 共に小さな部屋の小さなベッドへ。
 横たわる娘の掌に宝石の刃を持つ小さな護り刀を握らせて、ベッドの傍らに腰掛けた老媼は静かに、レインズエンドに纏わる奇譚を物語る。

「それを貸してやろう。燈石の護り刀を」
「何故、ともしびいし、と言うんだ?」

 それ自体は光らず、ただ周囲の光を良く集めて内側から仄かな光を放つ燈石を目の上に翳して、武人の娘がぽつりと問うた。

「燈火は悪意ある闇の中で人々を守り抱き導く。そして闇を暖かな夜へと変えるからだよ、ユーゴ。だからその石を、燈石と呼ぶのだ。闇に掲げる燈火と」
「導くのか、ならばこわくはない」

 掌に護り刀を握り込み、武人の娘がひっそりを囁く。
 霊査士はその長い髪をゆっくりと梳いて、娘の頭を優しく撫ぜた。

「ともしびいし、探しにゆきたいな……」

 眠りに落ちる間際に落ちた消え入るような呟き。

「お守りが、欲しいのか?」

 霊査士が問えば、娘はこう答えた。

「繋がりが、欲しいんだ。誰かに贈りたい」

 ああ、と霊査士は微かに笑い、毛布を胸元まで引き上げてぽんぽんと軽く叩く。

「自分に贈るのも良いだろう。今世界は、たとえ気休めでも一つでも多くの、護りを必要としているからの……」

 寝息が立ち始めたのを確認し、霊査士はランタンの炎を吹き消す。
 窓辺から注ぐ月光を浴びて、娘の手の中の護り刀が渦巻くような微かな光を明滅させた。

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参加者
NPC:カナダリオ・ユーゴ(a90302)



<リプレイ>

 レインズエンドに物悲しい音が響く。
 手で土を掻き、背を屈めて原石を掘り出す音だ。
 磨いて磨かれて燈石は光を宿し、護りし人々の物語と燈火を秘めて燈石は煌く。
 護りの願いと、そして何よりも、護りて死んだ人々の存在と想いを光の内に留めて。

●燈火を掲げて
 荒れ野に風が吹く。
 遠くで微かに、疎らに生えた柊の木の葉が触れ合う音。
 痩せこけた羊や山羊が物悲しげに鳴く。
「何だか懐かしいような感じのするところなのなぁん」
 乾いた土の匂いを嗅ぐミィ。
「荒地の村に血のいわく、か」
 燈を宿す石というのに惹かれるものを感じて村へ訪れたハウレスは呟く。色味の褪せた天幕。時折見かける村人は、激しい餓えに抗って最期まで狩を続ける獣を思わせ、村は流離い人が最期に辿り着く地の如く荒れ野に横たわる。
「まるで村そのものが祈りの体現のようじゃな」
 セレーネの呟きは乾いた風と砂塵と共に最果てへと吹き散らされた。
 様々な者達の挨拶や帰還の祝いに包まれたミカヤは、その一つ一つに頷きを返す。お帰りなさいと笑むカンノンに、早くお前の孫に会いたいよとミカヤは笑み掛け。
「ハジ、レーダ、おいで。抱き締めさせておくれ」
 現れたレーダを抱き、それからハジをミカヤは柔らかく抱く。
「物語をきいたのだ。わたしには兄弟姉妹がたくさんだな」
 よろしく、と淡々と言い、けれど微かに嬉しそうにユーゴはレーダの手を握る。大切な何かを落とした様な、哀しい匂いのする子。だけど綺麗な目をしているから――。
「きっと、沢山の人に愛されるだろうね」
 ユーゴを見遣るアニエスへ、ミカヤが痛みの薄らいだ微笑を浮かべた。

 風に天幕が翻る。無数の燈石、無数の護りの願いが地に敷布に、輝きとなって零れ落ち。茫と、胸打たれた様に村を見るユーゴ。先の依頼。守ってあげるはずが守ってもらっちゃったなと、ラティメリアは表情には出さず少し心配そうに少女を見守り、けれど語り合う声も少なく他の冒険者達と共に村へと溶け込んで行く。唯一の石との出会いを願いながら、何時か望んだ様に見知らぬ土地を行くナタ。弟の心が闇に負けることの無いように真っ直ぐに進んで行けるように、願いを込めてアキトシは、ただ一振りの短刀を探す。守り導く石ならば迷子も導いてくれるだろうかと、石に目を落とし口の端に笑を刻むアレグロ。西方へ遠征する為の守りにとマイトは巡らす眼差しで長剣を探し、死地に在る友が――優しい心を持つ友が深い闇に包まれぬ様に、祈りを込めてローが求めた剣の刃が白藍に煌く。
 ふと訪れた天幕でアーゲイルが口にした問いに、ここに留まり石を掘る理由など無いのだよお若いの、目の前にある命を救うのに理由など無いようにな、と痩せた老人が白濁した瞳を彼へと向た。それから手探りで、持って行けと磨いていた石をアーゲイルへ握らせる。
 石が採れなくなれば困るだろう。開拓するのであれば手伝うよと申し出るノリスに、媼はそうさせて貰うさと歯の無い口で笑った。 
 本当はあの子にも贈りたいけれど、今日は自分の為に唯一の物をと村を行くクーリン。アスティナとリシェも手を繋いで共に、前線へと行ってしまう大切な人へ護りの祈りを込めて贈る燈石を探して村を巡る。荒れ果てた地で暮らす人々の力強い気持ちが込められているんだね……セリア(a16858)は敷布の上のお守りから村へと目を移す。傍らのルーの手には、彼女の心を癒す事が出来れば幸せと、願いの籠る首飾りが光り。
 ラリィの掌で輝く淡く綺麗な碧燈石のブローチ。繋いだ手の先にいるアディドラを見遣り小首を傾げる。
「気に入ったの見つかりました?」
「アディー……コレが良いな」
 アディドラは十字架を握り柔らかく笑う。
 片翼のレリーフを手に、いつかまた巡り合えるかも知れない誰かに思いを馳せるマカーブル。
「いつか見つかるといいよな、もう片方の翼の持ち主が……さ」
 グウェンはそんな彼の手元を覗き込んでにっと笑った。憧れと尊敬を映す深い蒼の燈石を手に取るハジ。行き逢ったユーゴの肩に触れ、沢山大切なものを見つけられるといいですね、護りたい想いが貴女に生き抜く力を与えると、モルバが語りかければ、ユーゴはその瞳の奥に、遥か西で散った仲間への想いを見る。
 気が付けばとても大切な存在になっていた人を護り、再び会えるよう導きの想いを籠めて指輪を抱くアンジェリカ。帰還を疑った事は無いけれど、遥か北の死地にいる強き光の如き友が無事に戻るようにと、祈り銀の鍵に触れるグリーシャ。スフィアの手のピアスが旅立つ大切な友の道行の無事と再見を祈る想いを燈らす。この刺繍も元は綺麗だったろうに――ディオが見詰める色褪せた天幕から物悲しいリュートの音色。いつまでも聞きたい声が聞けるように、孤独な夜に潰されぬように。死す時、せめて気持ちだけは暖かであるように、ハルトが握る青燈石。明滅する光がグリモアと自身を照らしてくれるようにと握る手には願いが籠り。
 盗賊のお守りと、漆黒の燈石を刃とするナイフを陽に翳すフレア。恋人へのプレゼントを探しフレイアと、愛しい人への返礼にと護り刀を手に取るキュオン。誕生の祝いのお返しにとリーンが見付けたのは夜の如くに黒く暖かな燈石。人の事を心配するクセに自分の事を顧みない、幼馴染でもあり、親友でもあるあいつへ、何かの護りになればとベルガリウスは栞を手に取り。人を護る事に一所懸命な弟。でも自分を護る事は疎かになりそうで、それが怖くてユイフェリアは、15年越しに逢えた大切な弟へ贈る守りを探す。
 この石のように闇を照らし、誰かに勇気を与える冒険者になりたいと、真白の燈石の煌きに誓いを立てるユリーシャ。願わくば同盟の地と人々を護るために力を――クリュウは奇妙な形の剣の柄に嵌められた蒼燈石に指を滑らせ。無事でいて欲しい人のため、護る力が欲しくてレインズエンドを訪れた。見つけた暖かな淡黄色の燈石。得た護り刀を手に、自分も守る力となれるようにとヒユラは願う。
「『偽り』と言うのだ。見た目は大きな実だが、本当の実は小さく脆い。私によく似ている……」
 ポダルゲーの言に、不思議そうに霊枝を見ていたユーゴはつま先に目を落として、でも実はとてもきれいだと呟いた。
 何時か戦いに赴いた自分に彼女はお守りをくれたから……優しい彼女に、守護をもたらしてくれる物を礼を贈りたくて、セリア(a28813)が探す首飾り。村の人達は大切な人達の思いの為に、未だに荒れ果てた土地に暮らしているのだろう……私も大切な人が出来て、倒れるわけには行かなくなくなったから、そんな村人達の思いに応えられるよう頑張ろうとセリスは得た霊布をそっと撫ぜる。出来れば燈石のような存在でありたいが全ての人々を護る事など出来ないからと、護りの願いを込めて燈石を握り締めるガルスタ。キミの為に武器飾りを求めるエルクルードと、親愛なる妹であるエルクルードの為にお守りを求めるキミが村の中で擦れ違う。大切な人の為にとバラルファは彼の様に美しい指輪を手に取り、贈る相手を思いながら村を巡るキングレイは、緑の髪に映えるような綺麗な髪飾りを見出す。
「俺が歩んだ道を指し示し警告するのも一興か」
 嘗て選んだ過ちの道を燈石の中に思い返すテンユウ。エスティアは、まるで自身のようだと黒燈石輝く真白の盾に見入り、エルフの恋人――時に取り残される苛立ちと悲しさを抱いて、カルヴァは永久に色あせぬ黄金と燈石とを見遣る。皆と共に生き延び、再び笑いあえるように――己の瞳の色に似た、蒼燈石を手に取るデイト。束縛する権利はないけれど繋がりが欲しくて、彼の人が何時までも傍らに在れと、髪飾りを抱くククウェル。この藍燈石の光のような、優しく暖かな加護と導きがありますように――贈り物と求めた腕輪に触れてシファは祈り。
 ドリアッドである自分が嫌では無いけれど、ガイと同じ種族であれば良かったのにと、レラは愛し人を思わせる燈石を敷布から手に取り。
「不躾な願いで申し訳ないが、祈ってやってくれないだろうか? 彼女の無事と……幸運を」
 感謝と尊敬の眼差しをレラの背に向け、それからガイはミカヤに言う。私で良いのかと浅く笑い、ミカヤはそっと連珠に触れて祝詞を紡いだぐ。
「この光が、僕の進む道を照らしてくれるなら……」
 フィニスの手の内で煌く曲刀の燈石。どうぞ目を塞ぐ麻痺の夜を招く燈石をください。夜が緩やかに明けて、訪れる戦いの朝を嫌がる臆病な足を、恐れや痛みを感じぬまま前へ投げ出せるように。ストラタムは願いを口に、石を手に。私ではまだ役には立てないからせめてと求めた玉環。握り締め、アッシュは女々しいですねと自嘲気味に笑う。
 自身の不覚で失った大切な人。必ず見つけ出せると信じているけれど、当所なく探す日々に不意に絶望の闇に沈みそうになる心を照らし導く燈石を求めるヒサギ。ああ、この鳥とささやかな幸せを探したい、とスノーは青燈石の小鳥をそっと手に掬う。
「……あの方の瞳のような燈石の色でござるなぁん」
 護るべき主を思いながら、センリは盾を持ち上げ燈石を真摯に見詰め、世話になってる人への腕輪を見つけて、喜んでくれると良いなとクラムは微笑み。
「ラベンダーの花言葉……ピッタリですものね」
 『あなたを待っています』――言葉と燈石を戦いに赴くあの人へ贈ろうとアコウが握る武器飾り。双つの輪を繋ぐ燈石にヒヨリは、まるであいつらみたいだと、少年と、遠い地に残してきた少女を想う。
「今、世界は混沌としていて、明日どうなるかもわからないよな、だから……」
 自身の居場所――旅団を守ってくれるかと問うシーグルに、ミカヤは光は照らすものを選ばないよと優しく微笑んだ。

 村外れに連なる朽ちた柵に半ば凭れ、疲れた風に座り込むユーゴが子守唄にふと顔を上げる。それは、目覚めることに不安なんて覚えないように――眠れぬ少女の話は悲しすぎるからと、コトルシャンが紡ぐ子守唄。せめての村への礼とジェネシスが鯨骨胡で弾き歌う、遙か故郷への思いを綴る旅人の歌が暖かく混じり合い、燈石を手に入れて村外れで物思い願うように休らう者達を包み込む。
 こんな綺麗な訳無いよ――護る想いが石になったという奇譚を信じる事が出来なくて、村外れでアノニムは呟く。護る人なんていないけれど、弱さがそれを認めさせない。何事にも恐れないもの、何事にも挫けないものが欲しのだと、シェラは奇譚を宿す地に言葉を零し。最後に覚えているのは、連れの鶏が暴れた事で。掌の白い卵に目を落として首を捻るアグトゥス。御守りが無くても平穏なのがベストだけどと、クーカは燈石の刃に指を滑らせた。
 自ら誓い己に課した掟を貫き通すための、光が欲しいくて村を訪れ、唯一の石を手に入れた。視界の隅に裸足の女。ハートレスはなんだ、やっぱりあの羊飼い来てるのか……そう漠と思い。手の中の鋼色の明滅を見るユビキタスは傍らのクララの囁きを聞く。ボクの燈石は、ボクが持つけれど違う人の為の物……行く先を照らす炬火となりますよう――声は地に融けて。
「とりあえず……ユーゴちゃん。生きて帰りなよ〜」
 ぽふぽふとゼイムに頭を撫ぜられて、ユーゴはこくりと頷く。
「護り、繋がりが欲しいのは、私もですよ。きっと、今来ている人達は、みんなそうでしょう」
 静かにそう告げるヨイクの顔を見上げ、みな護られるといいな、かなしいのはいやだから、と言うユーゴの頭を、そうねとアージェシカが優しく撫でた。闇に怯えると聞いた少女が微かに笑う。アージェシカの心の内で、揺らぐ暖かな蒼い燈と共に何時か彼の娘に出逢った日の無邪気な笑顔が蘇る。今はもう、想い出はこんなにも暖かい。
 護り石……悲しいけれど、優しいモノですね、とフィオラ。素敵ですわと魅入られた様にエルヴィーネが微笑み。皆の思いや願いが、燈石に届くといいな。世界は今、混沌としているから――ユズリアの声が柔らかく混じり。燈石の明滅に柔らかく照らされる皆を見ながら、いつまでもこの幸せが続きますようにとベルスーズは願う。
 村はずれに立ち、時折こういう場所が堪らなく愛しくなるのだと、燈石を手に野を望むナオ。地に足を付け雄々しく生きる荒野の村に親近感を覚えると言ったクローチェは、ふと表情を緩ませ生きるのは好きか、と聞いた。ユーゴは好きだ、と答える。わたしは世界を愛しているから、と。
 村はずれの柵に凭れ茫と果てを見るバルバラに、水筒を差し向けるティアート。
「嵐が近いな……」
 ティアートの目は見えぬ暗雲を見る様で。
 そう。
 戦いの時は間近く、先行きを暗示する様に、荒れ地は夜に没しようとしていた。
 月の無い夜が訪れる。地平線で燃え立ち死んで往く太陽が、血潮の如き残滓を地へと広げる。迫る夕闇を目の前に、燈火はどんな夜にも温もりと光をくれる、この燈火は精一杯生きたたましいの結晶だから……尚更かなと呟くメイファの手の傍らに座り込み、茫とユーゴも太陽を見る。そんな彼女の肩に手を置き、あなたが今宵、が優しい夢を見れますように、夜明けは必ず来るのだからと歌うように言うヨルは言う。ユーゴはぎゅっとしがみ付き、こくりと一つ頷いた。
 もう悲しみが生まれぬようにと祈を捧ぐファオ。石が生まれた謂れは物悲しいけれど、込められた想いが結晶したのであれば、それは素敵な事なのかも知れないとお守りを夕陽に翳すタケル。再び自分の居場所を見失わないように、大切な人を幸せへと導いてくれるように祈りながらロティオンは連珠を繰り、荒野にある故郷に育つ大樹を思わせる老霊査士と約束したように、いつでも前を見て進んで行こう。暗闇に続くかも知れない道行きを、照らしてくれるようにとシュシュは橙燈石へ灯る燈火を見詰め。護りたい人達がいて、これから出会うであろう大切な人達がいるから――護り切れず倒れてしまわぬ様、諦めてしまわぬ様、キョウカは燈石に誓いを込める。
 何のために戦ってたんだっけなあ……赤の中に、グラースプの呟きが落ちる。ミカヤは取り止めの無い会話を止め、自分の為に戦えないのならば少し休むが良いよ、何がどう変ろうと世界そのものは何時でもお前を待っている、と静かに応えを返した。
 太陽が地平で潰え、レインズエンドの村と荒野に死んだような夜が訪れる。
 神にではなく大切な人に向かって祈っている。だからその祈りは、ただの願いなのだろう。願いが、願うだけでは叶わない事も知っている。それでも願わずにはいられない。いつかこの燈火を渡せるようにと――ユージンの手の中で夜闇に抗って燈石が輝く。ただ磨いただけの石が。そして帰路に付く達が手に入れた石が、仄かに燈火を明滅させる。
 冒険者達は行く。
 冒険の日々に、そして戦地に。
 己の誓いを全うする為に、大切な誰かを守る為に。
 手に手に――燈火を掲げて。


マスター:中原塔子 紹介ページ
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