−教皇庁−

凍りつかない朝日を浴び、目を細めた

団長メガネマイスター・コロクル(a08067)
ここは迷路のような港町の外れにある、教会。
廃墟となっていたのを片付けただけの石造りの聖堂。
それでも屋根からの眺めは思っていたよりも素敵。


とても大きな高潮は「アクア・アルタ」。
教会も港街も水浸し。

現在の水位:流氷

風が吹く。
流れる水にしじまを残しながら。


寒い風が吹く

すべての生き物を住処へ追いやるように。

風がこもごも叫んでいる。

それは大切なものたちの暖かさを忘れさせないための

この大地の優しさなのでしょう。

小走りに路をゆきながら

燃える命の、白い煙を吐き出す季節の中

ただいま、というために誰も帰りを急ぐのです。


押し寄せる流氷のゴスペル



面識の無い方で、友好を御希望の際は理由を添えてください。
入団、友好等に特筆して条件はありません。
唯一条件があるとすれば、放置をしないこと。

スレ立ては推奨。
良識の範囲、という意味。



友好の皆さまが来て、一息抜いていってもらえたら。
それが何よりの幸せで御座います。
生活系 規模:90 財産:61

旅団アビリティ:毒消しの風奥義

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⇒⇒⇒光る−広報聖省−欠片 2010年06月06日 23時
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