荒涼とした砂の海を失望とするのなら それを越えた先、僅かに残る森は希望として映るだろう
辿り着いた緑の森は青々と命を繁らせ その腕に朽ちて訪れる者のない、遺跡だろうか 廃墟を抱いていた 森は森であり、守であるようだった
Reginleif −レギンレイヴ− 壁面に刻まれた銘は“神々に残されたもの”
神々が残し、我々が受け取れるものがあるのなら 或いは、我々こそが神々に残された唯一のものであるのなら
それはあの砂の海に見た“希望”であればいいと願う
◇DIRECTORY◇ ○森 遺跡を囲む森には遺跡に近く泉があり、滾々と清水が湧き出ている ○崩れた列柱の広間 多くの部屋が瓦礫に閉ざされた中、在りし日の面影を保ち静寂に来訪者を受け入れる ○朽ち果てた主の間 それは祭壇か寝台か、冷たき石板は何も語らない ○軍神の間 剣は毀れ楯は罅割れようとも立ちてある像の元に
◆WARNING◆ 最低限のマナーは厳守。 私からお願いしたいのはそれだけよ。
【生活系 規模:38 財産:12】
旅団アビリティ:◆タスクリーダー改
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