『背に翼を持って空を駆けたい。』 『鳥の様に、蝶の様に。自由に飛びたい。』 その夢を見るのは、子供だけ−−− 子供の心だと誰かが言った。 だが。 自由を求める心が見る夢もまた、時に『翼』で有るのは何故だろう。 『大空を−−−大地を』 『風に乗り、雲に乗り』 『天空遥か、大地を望んで−−−』 そんな自由への渇望も又『翼』を現す『夢』の形?
ならば、有った翼を失ったものは? 失って尚、有った物を求める心はあるのだろうか?
失った翼を補う為の、想いで為った偽りの翼。 堕ちた為に染まった翼。 それも又、翼……。
【備考】 イキオイで作られた旅団な為、いつ解散するか分かりません。 基本、来るもの拒まずデス。 なお、旅団の活動方針上、友好などの挨拶には出向きません。(おぃ
【武闘系 規模:189 財産:25】
旅団アビリティ:◆幸せの運び手
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