●残念!

 こ、この辛さは……ごおおおおおおおっ!!!
 まるで口の中に炎を放り込まれたかのように、辛くて熱くて痛くて、涙が出そうになる。

「はい、スタート地点まで“カエルさん”ですなぁ〜んねぇ〜♪」
 あなたは、あまりの辛さに猛ダッシュ。
 その先はスタート地点。
 こうしてあなたは、ふりだしに戻ったのであった。