●試練

 あなたはリラックスして、正解の道を選ぶ事ができた。
 この調子で、幸せスキップしながら、丘を目指そう!


「はろ〜♪」
 目の前に現れたのは、黒い髪のストライダー。
 どうも彼は、攻撃してくる様子はないようだ。
 暢気に手などを振っている。

「こんにちわ。お? キミは早速は襲わないんだね。もしまた『愛のために敵を滅する!!』なんて襲われたら、襲い返して解剖をするところだったよ」

 さらりと怖いことを言う。
 しかも彼の目は不気味に輝いたように感じた。

「でもなんだか気が抜けちゃったし、ここはかるーいクイズを出してあげましょう」

 お? なかなか良い奴なのかも?

「・・・不正解なら、実験ね」

 ・・・なんのだよ!

「それじゃぁ問題! 常識ものですよ〜!
 もちろん知ってるヒトノソリンさん。
 さて、彼らは何をするとノソリンに変身できるのかな?」

●出題者



簡単さ!可愛らしい声で歌うんだ!
コレは常識!安全な場所で踊るのさ!