<第10回 冒険者にはどんな人がいるの?>

 同盟諸国には、様々な種族とクラスの冒険者がいます。
 ここでは、どんな冒険者がいるのかを勉強してみました。

【コラム】冒険者にはどんな人がいるの? リボンの紋章術士・エルル(a90019)

場所:学習室   2005年10月25日 17時   発言数:1
『冒険者』と一口に言っても、同盟諸国には、様々な種族とクラスの冒険者がいます。
 皆さんは、冒険者にどんな種族の人がいるか、どんなクラスがあるのか、知っていますか?

 同盟諸国に暮らす種族には、ランドアース大陸で最も一般的な「ヒト」、とがった耳が特徴で、夜目の利く「エルフ」、動物の尻尾が生えていて、とても反応が素早い「ストライダー」、額に緑の宝石を持ち、髪に花が咲いている「ドリアッド」、トカゲのような外見で、硬い鱗を纏っている「リザードマン」、ノソリンの耳と尻尾を持ち、ノソリンに変身する事が出来る「ヒトノソリン」、白く小さな翼を持つ「エンジェル」、ニワトリを擬人化したような姿で、危険を察知する勘が働く「チキンレッグ」、額に青い宝石を持ち、水のような髪を持つ「セイレーン」……という、8つの種族がいます。
 どの種族もそれぞれ、ちょっとずつ他の種族とは違う特徴を持っていますけど、同盟諸国ではお互いにお互いの事を尊重して、仲良くお付き合いしているんですよ♪

 冒険者のクラスには、あらゆる武器を使いこなし、攻守共にバランスが良い「武人」、重装鎧を装備し、防御能力に長けた「重騎士」、防御を省みず、攻撃だけに特化した「狂戦士」、華麗で軽やかな身のこなしの「翔剣士」、器用で隠密行動に長けた「忍び」、遠近を問わず、敵を矢で射止める「牙狩人」、紋章を描きながら呪文を唱え、術を行使する「紋章術士」、仲間の傷を治癒する術に長けた「医術士」、竜に例えられる程の強大な魔力を操る「邪竜導士」、自分の身体を極限まで鍛え上げ、素手でも武器に劣らない打撃力を誇る「武道家」、美しい歌や踊りによって周囲に様々な影響を及ぼす「吟遊詩人」……という、11種類のクラスがあります。
 これらのうち、どんな冒険者クラスについたかによって、同じ冒険者でも使えるアビリティが変化するの。それぞれの冒険者クラスの特色を活かしながら、お互いに協力しながら頑張るのが、様々な困難を乗り越える鍵なんですよ♪

 自分とは違う種族・冒険者クラスの人とも、上手く力を合わせて頑張っていきましょう♪
 それぞれの種族や冒険者クラスについての事は、図書館でも詳しく説明されていますから、同盟諸国にいる冒険者について、もっと詳しく知りたいって人は、図書館にも行ってみて下さいね。

・図書館<種族の紹介>
  http://t-walker.jp/mugefan/html/world/world04.htm
・図書館<冒険者クラスとアビリティ>
  http://t-walker.jp/mugefan/html/world/world07.htm
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