蒼紅深

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●むげふぁんの思い出

 私がマスター登録をさせていただいたのは2004年の12月ですから、5年の月日が流れたということになります。当時私は人として駄目じゃん的堕落した生活を送っていたのですが、登録したばかりの頃は世界観を把握しようとしていなくて、依頼を出す頻度もぽつりぽつりだったと記憶しています。
 この頃はノスフェラトゥやエンジェルに関わるお話が始まりだした頃のようですが、さっぱり覚えていません(笑)。

 ぼんやりさんだった私がこの世界の事柄に関心を持ち始めるのは、セイレーンが参入した辺りぐらいからでしたのでほぼ10ヶ月はぼんやりとしていたことになります。
 まっさきにタルウィスを登録したのは、よほどこの種族がツボだったのだと思います。

 その後は全体依頼に依頼を出したり、キマイラの1人を担当させていただいたり、特務をまかせていただいたり……とても楽しいマスターライフを過ごすことが出来ました。
 キマイラのノイシュ君はかなりイケメンでしたし、彼の『堕ちた理由』も素敵でしたので、即答でお引き受けした様に思います。私の力不足も色々ありましたが、沢山の方々が彼に関わって下さり彼の物語の一端を知って下さいました。
 悲劇ではありましたが、皆様のおかげで彼の物語は完結したのだと思います。

 コルドフリード大陸へ向かう特務は1月末から4月末までという短い期間でしたが、それだけにとても濃い時間を過ごすことが出来ました。
 バーレルの皆さんやゆうきマスターにもお世話をかけました。
 参加して下さった20人の皆様の睡眠時間とか、他のゲームをする時間とか、晩ご飯とか、PCの命まで、色々犠牲にして下さったなかで見事に任務を果たして下さいましたことを感謝しています。
 普段遠出をしない霊査士にとってもかけがえのない旅でした。

 いつの間にかプライベ恐怖症も克服させていただき、またNPCは5人になりました。それぞれの子たちに親切に親身に接して下さりありがとうございます。
 彼ら1人1人、冒険者としては未熟者ですが皆様のお力でなんとかなっているのだと思います。
 彼らになりかわりお礼申し上げます。
 今少し、この世界を語る日が終わるその時まで、5人を通しこの世界に関わっていきたいと思います。よろしくお願いします。

●むげふぁんの思い出とは?
 2009年11月2日から11月30日の期間で、ショートストーリー受注の際に公開した、マスターからのむげふぁんの思い出を綴ったページです。