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●むげふぁんの思い出
無限のファンタジアのマスターも、実は終わる12月で３年目に突入します。
私事の関係でそのうち1年はお休みをさせていただいていた上、初期の半年は右も左も分からない状態。マスターとしてきちんと活動させていただいているのは、ここ半年くらいでしょうか。
そのため、昔の思い出を皆様と語り合うことができず、とても悔しく、悲しい思いをしておりますが、逆にこの半年がとても充実感に溢れ、思い出が沢山詰まっています。
個人的には「エレールナの誕生日」と恥ずかしくて書けなかった今年六月のお茶会イベシナと最初で最後のミニシリーズシナリオ、夏組としてお邪魔したグリモア感謝祭が印象深いです。
語り始めると一日中にやにやしながら語ってしまいますので、ここはぐっと我慢いたしますが、他にも沢山のシナリオを運営させていただき、沢山の方にご参加いただきました。
私、参加者様をメモして保存しているのですが、お名前を見るだけで「ああ、この依頼のときの方だ」とわかるのです。それだけシナリオ本数が少ないというのもあるのですが、こんなに沢山の方と触れ合うことができたんだと思うととても幸せな気持ちになれます。
本当に、幸せなマスターと霊査士でした。ありがとうございます。
エレールナと遊んでくださった皆様も本当にありがとうございました。ぎりぎりでようやくイラストのついた子だったので、自分でも感慨深く。沢山の方と触れ合えて、人見知り気味の霊査士も随分と笑顔が増えたように思います。無限のファンタジアが終わってものんびりお茶を飲んで、皆様のお話を聞けるのを心待ちにしているんじゃないかなと思います。花畑を見て、笑って、幸せを心から享受する、そんな毎日かと。
皆様が無限のファンタジアを振り返ったときに、心の片隅に紅茶を飲むエレールナの姿があれば嬉しく思います。
何はともあれ、まだ終了まで時間はありますし！
それまで無限のファンタジアが好きだ、という気持ちを大事に言葉を綴っていければと思っております。
どこかで見かけましたら、どうぞ気軽に覗いてやってくださいませね。
●むげふぁんの思い出とは？
２００９年１１月２日から１１月３０日の期間で、ショートストーリー受注の際に公開した、マスターからのむげふぁんの思い出を綴ったページです。
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