神條玲

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●むげふぁんの思い出

 思い出、と言われても戸惑うほどにあっという間の6年でした。
 そうか、あれからそんなにも時間は経っていたのですね。まさに光陰矢のごとし。
 何の偶然か某巨大祭典で開始のチラシを拾ったのが無限のファンタジアとの最初の出会いです。
 そしてさらに何の因果かプレイヤーではなく最初からMSとして応募したのがすべての始まりでした。
 神條、遥か昔のPBM(文字通り郵便)世代の物には参加していますが、PBW形態の物はこれが初めてで、何だかすべてが判らない手探り状態な上に新鮮でした。
 初っ端から何か毛色が違う感じの変なのが混じってる感じでしたが、それについてきてくださった皆様に最大限の感謝を贈りたいと思います。

 いつもいつもすぐへたる瀕死のゾンビ状態で申し訳ありませんでした。
 無限と共にあったこの6年、神條自身の環境も大きく変わりました。居住地も大阪→京都→福岡→神戸と移り変わり、波乱万丈波乗り人生を驀進した感じです。
 そんな中、お客様からの声が神條を支える綱の一つになってくださいました。
 オフでお会い出来た皆様も、ファンレターを下さった皆様も、本当にありがとうございました。

 息子(?)のレキサナートも、長く一人っ子NPCだったのですが、皆様が色々遊んでくださり顔見知りもたくさん出来ました。本来娘なのでしょうが、中身があんなのなので神條の中では何時までも息子だったりします。といってもいつのまにか三十路になってしまって神條が愕然としていたりするのは秘密です!
 途中から引き継いだアナスタシアはドジっこお嬢様というなんか不思議属性のまま色々巻き起こしてくれました。巻き込まれてしまった人たちごめんなさい。
 できれば冒険を共にした皆さんの心の片隅にでも二人の記憶が残ってくれれば幸いです。

 それでは。
 ラストスパート、一緒に走り抜けましょう!

●むげふぁんの思い出とは?
 2009年11月2日から11月30日の期間で、ショートストーリー受注の際に公開した、マスターからのむげふぁんの思い出を綴ったページです。