柊透胡

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●むげふぁんの思い出

 無限のファンタジアという舞台で、冒険者の皆さんの思いがこもったプレイングから、1つの冒険譚を書き上げるのはとても楽しい時間でした。プレイヤーさんとの知恵比べであり、共同作業であり……普通の小説とは違う独特の面白さがありました。

 柊がMS登録されたのは、2004年6月。思い返せば、本当に色んな事がありましたね。

 特に印象深かったのは……初めてヒトノソリンの画像(ペルシャナちゃん)をHPのTOPで見た時の衝撃! とか。2人目をノソ娘にしようと即決した瞬間でした。ヒトノソリン同盟参入を待ち構えて、速攻でNPC登録……なので、実はリリルはペルシャナちゃんよりIDは古かったりします。もし最初のヒトノソリンが青年だったら、絶対にリリルは生まれなかったと思います。(笑)

 後は、ドラゴンウォリアー化とアビリティ大覚醒でしょうか。当時は、休止中の身でしたが、HP自体はよく覗いていて、図書館を見ては「おおっ!」とか「すごいっ!」とかを連発していました。同時に、「リプレイでどう描写するかなぁ」と考えている自分もいて……ラストエピソード直前に復帰できて、実際に執筆出来て本当に楽しかったです。

 途中、休止の期間の方が長いですが、それでも100本以上のシナリオを出す事が出来て、フィナーレを見届けられそうなのは、とても嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもあり。まさか宇宙探索とか、こんなに壮大な話になるとは思ってもいなかったですけど、冒険者の皆さんの行動の積み重ねの結果と考えれば、6年という歳月の長さを実感せずにはいられません。

 そんな無限のファンタジアも、残すところ後2ヶ月。最後まで、ファンタジーを駆け抜けていく皆さんの足跡を記すお手伝いが出来ればと思います。ララン、リリル、ネイネ共々、最後まで宜しくお願いしますね。

●むげふぁんの思い出とは?
 2009年11月2日から11月30日の期間で、ショートストーリー受注の際に公開した、マスターからのむげふぁんの思い出を綴ったページです。