卯月瀬蓮
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2013/01/01更新
 雑記:2012/12/29
因みに、この2ピンのシチュエーションは、
『4年後、高校卒業後故郷に帰った武流くんと、高校生になった菓乃子が久々に再会。テンション振り切れた菓乃子が抱きついちゃって、武流くんが照れる』
みたいな感じでした。
多分、この後菓乃子は、動揺している武流くんからさりげなく話を聞いた保護者に捕まって説教1時間コースです。

16歳の菓乃子「だってー、凄い久し振りに武流おに…、さんに会ったんだもん、しょーがないよー」

 雑記:2012/12/29
9月15日、武流くん(bn0112)との2ピンが完成してます!
物凄いご紹介が遅れまして、申し訳ございません。

描いていただいた絵師様には、感謝してもしきれません……!
武流くんの驚いた表情、菓乃子の全開な笑顔とスリット、美味しくいただきました♪
本当に有難うございました!

又、相談やリク文など、お付き合いいただいたツヅキMS、並び武流くんも有難うございました!

 雑記:2012/12/28
大変お久し振りです、卯月瀬蓮でございます。
長らくこちらでの書き込みをしておりませんでしたので、
終了直前ですが少し遡りつつ書いてみたいと思います。
その後、ご挨拶なども。

尚、過去の分の雑記は整理させていただきます。
又、本日書き込む分も、大晦日辺りにでももう1度整理したいと思っております。
どうぞご了承ください。

 雑記:2012/01/23
■ある日の甲羅コンビ■
菓「ケガが治ったよー!」
悠「その節は……」
菓「わー! 謝るの禁止!! そうじゃなくってー、屋上行ってくるって話!」
悠「……は?」
菓「菓乃がまだまだミジュクなので、童さまががんばってくれるそーです!」
悠「えぇと……」

そんなわけで、童さまが憧れの真蜘蛛童・爆になりました。
(依頼では、指示があれば進化レベルの対応もしますので、ご心配なくです)
……見た目変わってないとか言っちゃダメ★

 雑記:2012/01/17
【【1月15日】繋がる糸 信じる心】
15日夕方にリプレイが公開されました。
途中から、どう考えても足りない文字数を四苦八苦して調整、
描写不足な部分は申し訳ありませんでした。
結果はご覧の通りの、成功です。
ご参加くださった皆様に、心からの感謝を申し上げます。

尚、システム上で同行者に載っておりませんが、菓乃子も重傷です。
以下に、予報士側の舞台裏などを綴ってみました。
↓の順にお読みくださいませ(全5話)。

 雑記:2012/01/17
■悠人の物語〜1月15日・不安■
窓のない美術準備室は、ドアを閉めて電灯を消すと全くの暗闇に閉ざされた。
硬い木の椅子に浅く腰掛け、悠人は息を吐く。けれど、胸は何かで詰まったように重苦しいまま……もう数日前から、ずっとそうだった。
予報で視た、自分が殺される光景。
それを覆そうと、隣室に集ってくれている能力者たち。
彼らを信じる心と、あの光景を他の誰かで再現されたら……という不安が、悠人の中で渦巻いていた。

 雑記:2012/01/17
■悠人の物語〜1月15日・戦慄■
狭い空間に大音響が轟き、闇を裂く光の束が見えた。
思わず腰を浮かせ、闇に馴れた目を手で庇いながら必死に視線を向ける。
シュルリ、とまるで生き物のように出て行く、水色の布。準備室の扉を壊したそれに、身体が硬く強張った。予報の中で、自らの胸を貫いたのと同じだった。
では、まさか−−。
「他、の、誰かが」
悠人は立ち尽くしていた。
差し込む光を揺らす、能力者たちの影にも気づかぬまま。

 雑記:2012/01/17
■悠人の物語〜1月15日・安堵■
名を呼ばれたことに遅れて気づき、悠人は肩を揺らした。
光の具合で、壊れたドアが撤去されたことを知る。
もう1度名を呼ばれ、無事を確認されて。そして、その声にこそ、能力者たちの無事を知らされて。
ぐっと詰まった胸元を握って、声を絞り出した。
「……もちろんですよ」
障害物をどうにか乗り越えて美術室へと戻った悠人を、能力者たちが迎えてくれた。
暗殺部隊の影は、もうどこにもない。

 雑記:2012/01/17
■悠人の物語〜1月15日・感謝■
かなり傷が深い者もいる。ずっと抱えていた悠人の迷いが言葉となって、零れ出た。
「申し訳ありませんでした……」
−−自分の代わりに戦ってもらって、傷つかせてしまって。
頭を下げた彼に向けられた言葉と視線は、優しかった。戦いに臨む前に、彼を励ましてくれた時と変わらずに。
その想いに応え、悠人は再度頭を下げた。
「皆さん、本当に有り難うございました」
信頼する仲間に、心からの感謝を。

 雑記:2012/01/17
■悠人の物語〜1月15日・そして■
神戸の『影の城』襲撃の報を受け現地へ、或いは学園内の騒ぎを鎮めに、能力者たちが駆け出していく。疲れているだろうに、休む間もない。
美術室には悠人と、ケガと疲れの色濃い菓乃子が残された。
「痛みますか」
当然のことを尋ねかけて、押し黙る。
「菓乃は平気。……みんなも、きっと大丈夫だよ」
「……有り難う。行きましょうか」
小さな身体を抱き上げて、彼もまた、その場を後にした−−。

 雑記:2012/01/07
■本日の甲羅コンビ■
(電話が鳴っている)
悠「…はい、羅久井です」
菓『もしもし、ユートにぃ? 今日、遅くなるから夕飯いらないよー』
悠「もしやGTですか?」
菓『うん、もっとみんなの力になれるようになりたいから』
悠「…なるべく早く帰ってきてくださいね。それと、必ず大きい人と一緒に行くこと」
菓『はーい! じゃ、またねー』
悠「……」(通話の切れた受話器を暫し見つめ、静かに置いた)

 雑記:2011/08/21
■お土産作り中の甲羅コンビ■
悠「そうですねぇ…レモングラスとペパーミント…と、あとはこのあたりも虫が嫌いますけど」
(ハーブの精油が入った小瓶をざらっと並べる悠人の前で、菓乃子はスポイト装備で待機)
菓「ひとつ一滴ずつでいいの?」
悠「はい。こちらの無水エタノールに入れてください」
菓「きんちょーする〜…」
悠「次は精製水を加えて…完成です。お疲れ様でした」
菓「わーい♪…あっ、ラベル貼らなきゃ!」

↓ つづく

 雑記:2011/08/21
↓ つづき

そんなわけで、菓乃子の誕生日イベシナのお土産を送付完了いたしました。
手作りの虫除けスプレーです。
夏の夜、虫に食われて哀しく痒い思いをしたのは、私だけじゃないはずだ……!


菓「遊びに来てくれて、……あとお誕生日のお祝いも、どうもありがとー!
  これ、使ってみてくれると嬉しいな♪」
悠「肌に合わない方がいると困りますので、最初は目立たないところにつけてみてくださいね」
菓「約束だよー!」

 雑記:2011/07/16
■ちょっと前の甲羅コンビ〜校門前と学園祭■
菓「はふーっ」
悠「おやまぁ、良い飲みっぷりですねぇ。もう1杯飲みます?」
菓「ありがとーっ。これがママが言ってた『仕事の後の一杯はカクベツー!』ってことだね」
悠「……そ、そう、かも知れませんね。校門前のお仕事お疲れ様でした」

大分反応遅いですが、トップで出会った時にはビックリしました〜

菓「学園祭楽しみだし、書道使いさんたちも来てくれると良いよね♪」

 雑記:2011/03/27
■菓乃子の物語〜第7ターン+カタストロフ■
「終わっ……え?」
身近な敵を打ち倒し、ホッとしたのは一瞬だけだった。

空を引き裂いたオーロラ、森を打ち砕く雷と降り注ぐ銀の雨……。
その中から次々と生まれゆく、武器を持つゴースト……。
声を響かせ、消えていった『異形』たち……。

目の前の現実が、重く圧し掛かってくるようだった。
振り返れば傷ついた仲間や、未だ戦場に残る人狼騎士たちがいるというのに。

(↓ つづく)

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