雑記:2012/12/31
雑記:2012/12/31
雑記:2012/12/31
雑記:2012/12/22
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★ある日の滝瀬家 その4:長男と次女 「……ってわけで、結局ヨシ以外はみんな能力者だったんだ」 「驚いたわ。でも、良輝だけ仲間はずれは可哀想ね。そうだわ、ちょうど今夜は満月だし、家にはもう入ってるし、あとは血を吸えば……」 「……優姫、お前の本業ってまさか」 「良輝は野球部だし、バットで戦う従属種ヴァンパイアはピッタリよ。お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ!」 「いや待てその発言は色々危ないぞ!?」 |
雑記:2012/12/22
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★ある日の滝瀬家 その3:長男と長女 「姉貴、ちょっと起きて」 「うう……あと1ページ……」 「原稿なら見たとこ完成してるよ。それより、真紀がモラ拾って来てたんだけど」 「マジかよ! 直樹もケルベロス拾ってやがっただろ!」 「え、それは初耳……」 「お、電話だ。……はいはい紗希です、原稿? うんギリギリセーフ! もぉ間に合わないかと思ったよ〜」 相変わらずの猫被りに感心しながら、知季は末弟を捜しに部屋を出た。 |
雑記:2012/12/22
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★ある日の滝瀬家 その2:三女と三男 「たっ、大変だよナオちゃん! お兄ちゃんも能力者なんだって!」 「知ってた」 ケルベロスベビーと一緒にアニメを見ながら、末っ子はマイペースに答える。 「な、なんで教えてくれなかったの!?」 「聞かれなかったし」 「ま、まさか他にもいないよね?」 「ねえちゃんもそうだよ。ユキねえもこいつ見て何も言わなかったから、たぶんそう」 「え、えー……」 |
雑記:2012/12/22
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★ある日の滝瀬家 その1:長男と三女 「真紀、怒らないから正直に言いなさい。……その背中に隠したもふもふは、何かな?」 「え、えっと……ぬいぐるみ?」 小学生の妹が背中に隠したもふもふの毛玉は、呑気に「もきゅ?」と鳴いている。 「…………」 「……あ、あのねお兄ちゃん、実はみんなが知ってる世界は、世界の真実の姿じゃなくて……」 「その辺の説明はいいから。お兄ちゃん、もう何年も前から能力者だから」 「えぇ!?」 |
雑記:2012/12/20
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★ 「そして、その先の未来へ」RP公開済です。ご参加ありがとうございました!
ああ、本当に終わってしまうのだなあ……と、しみじみした気分です。 正直、亮平があんなに男気を見せるとは思っていませんでした。彼は最後まで何も言えずに終わるだろうと思っていました。たくさんの方の後押しがなければ、あの結末はなかったと思っています。 本当に、ありがとうございました。 |
雑記:2012/12/04
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★現状と今後の予定 「〜アルバムの中に」RP提出済です。 明日か、遅くとも明後日には、最後の依頼となるエピローグシナリオのオープニングを出せるかと思います。 いつもの三人に加え、人狼騎士の「時計の騎士ガムテラ」、および一二三マスターに代わりまして「西風のアガテ」をお預かりしてお送りする予定です。ご縁がありましたら、ぜひご参加ください。 |
雑記:2012/12/02
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★美術室 ご報告が大変遅くなりましたが、しがちゃんと亮平の2ピンが完成しております。素敵なイラストを描いてくださったケロ澤絵師様、池田MSの依頼の企画にて案を考えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
亮平にとっては、内職は新鮮な体験だったようです。これを「おうちデート」と呼んで良いのかは怪しいところですが、亮平はとても幸せそうなので、きっとこれで良いのでしょう。 |
雑記:2012/12/02
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★現状と今後の予定 「〜アルバムの中に」RP執筆中です。 シルバーレインで出す依頼は、この次で最後となりそうです。 今週中にはオープニングが出るかと思いますので、よろしくお願いいたします。
★今日のそのへん 亮「ついに俺もプールで戦えるのか! やるからにはガチで行くぜ!」 知「できれば普通に戦ってみたかったですね。最近の先輩はノロケが鬱陶しいので、一度ハサミで殴ってみたくって」 亮「ち、ちょっと目がマジだぞ!?」 |
雑記:2012/10/09
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★現状と今後の予定 縦断オフの鎌倉・東京会場にお邪魔させていただきました。 色々とお話ができて嬉しかったです。ありがとうございました!
また、大変遅くなっておりますが、修学旅行アイテムの発行もできるだけ早く行わせていただきます。お待たせしていて申し訳ありません。 |
雑記:2012/07/22
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★ディアボロスランサー 「……どれか一つ選ぶなんて、やっぱり無理!」 送り出す? 引き留める? それとも一緒に、次の宇宙へ? 運命の糸に導かれて出会った、たくさんの仲間たち。 みんながいたから、戦えた。
運命の糸。 なんて不思議な、宇宙の奇跡。
新たな宇宙にそれが紡がれていくべきなのか。 この宇宙に引き留めていくべきなのか。 どうしても、分からない。 ただ。
「わたしも、あなたに出会えて幸せだったわ」 |
雑記:2012/07/22
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★ 「−−−−!」
ぞくり、と背筋に震えが走った。 空に輝く光。青緑色の「二つの三日月」。 一般人である自分の目に、肉眼で「これ」が見えていることが、どういうことなのか−−頭で理解すると同時に、本能で思い知る。
「……それでも、大丈夫だ」 何かに言い聞かせるように、つぶやく。 「あいつらなら、大丈夫だ」
「だから、絶対にちゃんと帰って来いよ……しが」 ただひたすらに、信じて、祈る。 |
雑記:2012/07/19
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★今日のそのへん 乃「ちょっと知季、大変よ!」 知「何ですか騒々しい」 乃「り、亮平先輩がっ、大変なことに……!」
※教室にて、池田コントMSの「しがの誕生日 思い出旅館」を今すぐチェック!
知「……とりあえず爆発しろ?」
応援してくださった皆様のお力もあって、ようやくここまで来ることができました。 まだまだ順風満帆とは行かないようではありますが……。
あと、全くの余談ですが、田島はプリンセスサニーが好きです。 |
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