田島はるか
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2013/05/04更新
 雑記:2012/03/14
★ホワイトデーのそのへん その6
知「……あ、猫にお菓子あげてますね」
乃「それにしても何で出来てるのよ、あの固形物。その前にアレ、何色?」
知「はいあかむらさき……?」

亮「ま、食って悪いもんは入ってねえだろ。食え食え」

乃「あ、食べた」
知「あ、逃げた」
乃「全力で逃げられたわね」
知「魔弾術士に戻らなかったってことは、本当に猫だったんですかね」
乃「ダメージ入るの!?」

亮「……ダメだなこりゃ。出直すか……」

 雑記:2012/03/14
★ホワイトデーのそのへん その5
やあ猫ちゃん、元気してるか? 俺はいまいち元気ねえっつうか、どうしていいのか分かんねえ気分だよ。これが青春とかリア充とかいう世界なのかな、違うかな……。
……お前、マジで猫か? 能力者だったりしないか? しないな? ホントだな? マジもんの猫なら一回、能力者なら二回鳴いてみてくれるか?
……一回か、ありがとう。律儀だなお前。

ん、何だ? お前、もしかして腹減ってんのか?

 雑記:2012/03/14
★ホワイトデーのそのへん その4
知「あの、ひょっとしてあれ、時間を潰してるんじゃなくて、単に渡すのが怖くてビビってるだけでは……?」
乃「な、何よそのつまんない展開!? 男なら突撃しなさいよ!」
知「僕に言われても……あ、隠れてください、出てきますよ」
乃「よーし、追うわよ!」

知「……あ、猫を見つけて立ち止まりましたね」
乃「それホントに猫? それともどこかの魔弾術士?」
知「さあ……」

 雑記:2012/03/14
★ホワイトデーのそのへん その3
乃「ホシに動きがないわね……」
知「本屋で時間を潰してるんでしょうかね。ところで、野々宮先輩はホワイトデー、何かないんですか?」
乃「まあ、今年のバレンタインは受験ともぶつかったしね。あ、女の子には色々貰ったわよ?」
知「納得です。そういえば、進路の方は?」
乃「大丈夫、無事に大学受かったわよ。ちょっと鎌倉からは遠くなるけどね」
知「それは何よりです」

 雑記:2012/03/14
★ホワイトデーのそのへん その2
乃「……やっぱり、今のうちに何らかの方法で破壊しておくべきかしら……あの明らかにお菓子っぽい荷物」
知「相手が誰か知りたいって言ったのは野々宮先輩じゃないですか。責任持って、フラグが折れるところまで見届けましょうよ」
乃「知季……なんか、いつになく生き生きしてるわね……」
知「そうですね、教室のドアに黒板消しを仕掛ける時に似たワクワク感があります」
乃「そ、そう……」

 雑記:2012/03/14
★ホワイトデーのそのへん その1
乃「牛乳よし、あんパンよし、っと。亮平先輩を尾行する準備はバッチリね!」
知「楽しみですね。ちなみに弐番坂先輩には、ホワイトデーのお返しは手作りのお菓子とかがいいですよって勧めておきました」
乃「亮平先輩の料理って、腕はマトモなのに、いつも創意工夫に溢れすぎて、食べ物というより芸術の域に達しちゃう感じの、あの……」
知「ええ。知ってて勧めましたけど」
乃「恐ろしい子……!」

 雑記:2012/03/12
★現状と今後の予定
「銀雪湯煙〜」RP執筆中です。
以降未定。

★今日のそのへん
知「弐番坂先輩がホワイトデーに何かするっぽいですね。とりあえず妨害しましょうか」
乃「ち、ちょっと待ってよ知季、悪い先輩に毒されないでっ!」
知「あれ、野々宮先輩はノッてくれると思ったんですけど」
乃「ダメよ、折角の機会なんだから、ここは泳がせて様子を見ないと! せめて相手が誰かくらいは……」
知「なるほど、それも一理ありますね……」

 雑記:2012/03/10
★今日のそのへん
亮「なあ野々宮、これはあくまで好奇心であって俺がどうこうって話じゃねえんだけどさ、女子はホワイトデーって何もらったら嬉しいもんなんだ……?」
乃「相手によるでしょ。で、どんな子なのよ?」
亮「だ、だからそうじゃなくて、一般論として……」
乃「まずは何よりお菓子。彼氏からならアクセも嬉しいわよね。義理チョコに高級なお返しは重いかな。それで、相手は誰?」
亮「か……、ど、どうでもいいだろ!?」

 雑記:2012/03/08
★今日のそのへん
亮「色んな事件が起きてみんな大変な時だってのに、なんとホワイトデーまで近づいてるらしいぜ……!」
知「そうですね。そういえば、バレンタインに先輩がチョコ貰った時、告白とか本当にされてないんですか? 野々宮先輩が『あれはきっと何かあったわよ!』って主張してましたけど」
亮「いや、マジで何もねえってば。……だ、大体、俺なんかにそんなこと……」
知「あるわけないですよね」
亮「真顔で言うなよ!」

 雑記:2012/03/01
★卒業式
乃「ついにわたし達も卒業しちゃうのね……! これからみんなそれぞれの進路に向かっていくんだから、あんまり寂しいなんて言ってられないわね♪」
知「……卒業式でうるさいくらい号泣していたという噂も聞きましたが」
乃「ち、ちょっと知季、人がせっかくこの機会にカッコつけようとしてるんだから、そういう話はヤボってものよ!」

高校三年生の皆様、ご卒業本当におめでとうございます!

 雑記:2012/02/21
★現状と今後の予定
「月光夢路」RP公開済です。ご参加ありがとうございました!
ちなみに田島は、はやぶさが帰って来た時に号泣し、休みまで取ってカプセルを見に行ったクチです。

次のOPも近いうちに……と思っていたのですが、ちょっとスタミナが尽きてしまいました。
スケジュールと体力と相談しつつ、ぼちぼちやっていこうと思います。

 雑記:2012/02/17
★バレンタインのそのへん その3

 甘くてちょっと苦い、チョコラスク。
 「チョコのついでに告白とかされませんでしたか」と滝瀬に聞かれたけれど、世の中そう上手くいくもんじゃない。

 あの時、
 彼女は何を言いかけたんだろう。
 俺は何を言えばよかったんだろう。
 ……それと。

 どうして彼女は、弓道着だったんだろう?

 雑記:2012/02/17
★バレンタインのそのへん その2

知「あれ、チョコ貰ったんですか」
亮「や、やらねえぞ!」
知「そんな、野々宮先輩じゃあるまいし。良かったですね。……まさか、本命チョコだったりします?」
亮「え? ああ、そっか……義理とか本命とかって、どうやって見分けんのかな」
知「かかってる値段とか、手間とか、渡すときの様子とか、ですかね。人によって様子は色々ですし、臨機応変に判断するしかないでしょう」
亮「お、おう……」

 雑記:2012/02/17
★バレンタインのそのへん その1

「俺、無事に助かったら、あの子に告白しようと思う」
 冗談めかして言いながら、心の中に思い浮かべたひとがいる。
 一緒にいると、何だかとても楽で、ほっとする。

 ……だから、怖じ気づいてしまう。今のままでもいいんじゃないかと、思ってしまう。
 一歩踏み込んでしまったら、完全に失ってしまうのではないかと、思ってしまう。

 自分が馬鹿だってことくらい、よく分かっている、つもりだ。

 雑記:2012/02/16
★バレンタイン直前 その2

亮「……なあ、滝瀬」
知「今度は何ですか」
亮「『好き』って、どういう感じなんだろうな」
知「……あの、大丈夫ですか? ちょっとバレンタインの空気に中毒でもしちゃったんじゃないですか?」
亮「ああ……うん。そうかもな。そうだよな。……うん。ダメだな、今更やろうと思っても、長いことカップルを爆発させることしか考えて来なかったから、なんか当事者気分になんねえや……」
知「自業自得です」

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