田島はるか
基本画面 リプレイを見る ファンレター
<<< 1 2 3 4 5 6 7 >>>
2013/05/04更新
 雑記:2010/05/14
★現状と今後の予定
「亮平の誕生日〜」RP公開済です。ご参加ありがとうございました!
「〜HIGH-SPEED TRAIN!!!」RP執筆中です。お待たせしております、いましばらくお待ちください。(→提出済です)

★美術室
乃「……なんで私、こっち側に」

乃々香と亮平がご一緒させて頂いた4ピンが完成しました。土方絵師様と発注者様に大感謝!
「祈れよ青少年、己が抱きし欲望のままに」の挿絵にもなっております。ご申請ありがとうございました!

 雑記:2010/05/02

明日(もう今日ですね)の東京オフに参加いたします。隅っこでひっそりしていると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
リアル情報局の用紙も変わりましたね。札幌の情報局を眺めていて、思わず挙動不審になったのは秘密です。

★現状と今後の予定
「猫愛づる桜姫」「社に燃ゆるは〜」RP公開済です。ご参加ありがとうございました!
「亮平の誕生日〜」RP執筆中です。
「RIDE on the〜」OP公開中です。

 雑記:2010/05/02
★今日のそのへん
亮「金の話は切実だよな……親父には『二十歳になるまでは面倒見てやるけど、その先の学費は俺に利子付きで借金な』って言われてて」
乃「あと一年? まあ、そこは家庭の方針次第よね」
亮「いくらくらい借りるつもりかって言うから、この前頑張って計算しようとしたんだけどさ……数学って、難しいよな……!」
知「学費とか言う以前の問題ですね」
乃「お金は大事よ。とりあえず、四則演算は覚えた方がいいわ……」

 雑記:2010/04/01
★今日のそのへん その2
知「ところで、先輩はなんでここにいるんですか? 予備校は家から逆方向でしょう?」
亮「でも同じ電車だ、気にすんな! べ、別に、いつものクセで乗り間違えたわけじゃないんだからね!」

 雑記:2010/04/01
★今日のそのへん
乃「みんな、進級・進学おめでとう! 卒業生の皆様は進学に就職、それとも永久就職? なんちゃって。とにかくみんな、今日から新しい生活の始まりね!」

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その7
「そりゃ、モノ食わねえ野々宮なんて不気味だけど……そういうこともあるだろ。どうしていいのか分かんねえなら、そっとしとけ。あいつ、お前よりは年上なんだからさ」
 電話を切って、夜空を見上げる。
「……戦争、なんだもんな」
 引き替えに失ったものも、あるのだろうけれど。
 それでも、沢山の人を、沢山の未来を救ったことだけは、間違いない。
 その場に立てない自分に言えるのは、それくらいだ。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その6
 夜桜が綺麗だ。
 手元には料理が山盛りの皿。見舞いのつもりか、知季が置いていったものだ。後ろ姿を見送りながら、中一の三月と言えば自分が転入したのもその頃だと思い出す。学園に助けられなければ、きっと沢山の命を失っていたあの時。
 のどかな花見、爽やかな風。勝利と再会の喜び。薄紙一枚隔てたところに、血と涙と苦しみと、死があって。
 心の整理が上手くつかないまま、料理が冷めていく。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その5
『お疲れさん。無事か』
「やっぱりナイトメアはいけ好かない……敗北が5回ですよ5回、どんだけボコられてるんですか僕。あ、驚いたことに僕は無事ですよ。鹿島先輩も」
『な、なんで鹿島?』
「弐番坂先輩が知りたがってる気がしたので。あと、野々宮先輩は見当たりません。さっきケガしてたのは見たんですけど」
『そっか。……皆に、本当にありがとう、お疲れさん、って伝えといてくれ』
「はい」

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その4
「……今日はなんだか、よく殴られる日ですね……よく立ってるもんだ」
 がつ、と大鋏を杖代わりに突き立てて立ち上がる。
 巡礼士達と王子が助かったらしいと聞いて、思わず安堵で膝が抜けそうになったのを慌てて堪えた。
「もう一発、ぶちかましてこないと」
 目的より何より、そうしないと、腹の虫が治まらない。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その3
「……あら。まだ戦えるのね、わたし」
 それは上々、とバットを振る。
 巡礼士達を助けられたことは素直に嬉しい。だがいくつもの思惑と運命と生死が巡るこの戦場で、果たして戦局がどう転ぶのか、まだ先は読めない。
 周りを見る。沢山の仲間達。何より強い、銀誓館学園の力。
「さあ……もう一丁、行きましょうか」
 滑走に合わせ湖面を擦る細身のバットは、アスファルトの上とは違う音を立てている。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その2
 どうせ止めてもあの戦場に向かうのだろうと思っていたから、何やら悪態をついている知季を見つけた時も別に驚きはしなかった。
 声をかけ手を伸ばし、ふと違和感を覚えてから、軽く背中を叩く。

「び、びっくりした」
 エアシューズのヒール、車輪の幅を指で測る。
「やっぱり……身長、抜かれたわよね」
 まあそれは後で、とひとつ深呼吸。
「さて……次ね」
 大丈夫。いつものように、全力を尽くすだけ。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その1
「この野郎……ッ」
 現実的すぎる仮想現実。どんな光景よりも、身体の痛みがその存在感を訴える。笑えるほど徹底的な敗北。四方八方を敵に囲まれて、何度気合だけで立ち上がったか。
 弾き出されたその先で、ぎり、と奥歯を噛む。もう一度あの場所へ、一秒でも早く戻りたいのに。
「まあ、丁度いいんじゃない?」
 すれ違いざまに、乃々香に背中を叩かれた。
「ちょっと頭冷やしなさい」
「……はい」

 雑記:2010/03/14
★今日のそのへん その2
亮「お、俺のことなんかどうでもいいだろ! 余計なお世話だよ!」
乃「そう? じゃあ放っておくわね」
知「それでは、また」
亮「お、おう……」

知「……なんか悩んでますけど」
乃「もういい年なんだから、悩ませとけばいのよ」
知「まあ、そうですね」

亮「……やっぱり俺はこんなもんか! くそ! カッコいい男に進化してえ!」

知「あんなこと言ってますけど」
乃「まあ、前向きなのはいいんじゃない?」

 雑記:2010/03/14
★今日のそのへん
知「今日はホワイトデーですね」
亮「ああ、貰ってねえ俺には関係ねえな」
乃「ちょっと、わたしのチョコはノーカウント!?」
亮「あれはチョコじゃねえだろ! 何か謎の茶色っぽい塊だろ!」
知「この間持ってたラスクは違うんですか?」
亮「あ、あれは……バレンタインに貰ったわけじゃねえし、返事はしたし」
乃「クリスマスといい、先輩は……だからモテないのよ」
知「押しが弱いんですよね、いつも」
亮「ぬ……」

 雑記:2010/03/13
★今日のそのへん
知「テスト返ってきましたね。満点が三枚もあって嬉しかったです」
亮「数学で満点なんて都市伝説だと思ってたぜ、ヤマかけの勘は褒めてやるよ。つーかそんなことより何だあの舵輪ロボ! 超カッコい、じゃねえ面倒なことになりやがったな!」
乃「カウボーイも気になるわね。それと、鶴岡八幡宮のイチョウが個人的に大ショック」

知「ところで、予備校は決まったんですか?」
亮「……とりあえず今はほっといてくれ」

<<< 1 2 3 4 5 6 7 >>>