≪万屋『待雪草の花』≫それは咲き誇る花のように


<オープニング>


 柔らかい日差しが、硝子を通って降り注ぐ。
 結社内の一室に集められた面々は、出雲・小夏(太陽のカンパネラ・b33740)から視線を辿っておろし、差し出された問題の写真へ目をやった。
 写っているのは郊外に横たわる土手だ。見事に花開いた姿を見せている桜もある。
「お花見にいいなと思って見てたら、ほら、ここ見てよ」
 小さな紙切れを仲間達がよくよく覗き込めば、見覚えのある色と形の塊が見えた。
 見紛うはずもない。残留思念だ。
「……放っておくわけにもいかないか」
 ぽつりと葬月・黒乃(愚かな刑死者・b01168)が呟けば、小夏を中心に仲間達の頷きが返る。
「ここ、どのような場所なのですか?」
 一度だけまばたき柊・小雪(月長石・b27572)が尋ねると、小夏が調べていたときの記憶を手繰り寄せるように視線を彷徨わせた。
 日頃から人気も少なく、街灯も無いため夜ともなれば月明かりだけが頼りの静かな場所だという。
 平たく言えば、穴場の花見スポットとも呼べるだろう。
「小夏と一緒に花見か……ここはひとつ、称号に違わぬ執事っぷりを……」
「人気が完全に途絶える夜に、ゴースト退治しようよっ」
 沢城・カズマ(こなちゃんの執事・b31224)の呟きを遮り、小夏が仲間達へ提案した。
 そうね、と桐村・水姫(徒花・b53635)が頷き、 紫野・遊貴(高校生黒燐蟲使い・b40918) も能力者としての本分を思わせる言葉を口にする。
「やるべきことはやっておかないとな」
 夜に、という単語への反応を示したのは天宮・漣(双月の繋がれし絆・b52754)だ。暫し考えるように仲間を見回し、夜にってことは、と前置きした上で話し始める。
「昼にお花見できるってことよねっ」
「うんっ」
 彼女の確認に小夏が迷わず首を縦に振った。
 薄くも優しい風が枝葉を揺らし、花を舞い散らせる土手だ。遊びまわる花びらを眺めながら時間を過ごすのも、良い想い出になるだろう。
「お菓子、ジュース……持ってくものは多い方がいいわね」
 瞳を眇めたクロエ・リート(華麗なるドス黒いフェニックス・b52011)も、出発のときを待ち遠しく思うように微笑む。

 そこで小夏は写真を素早く手に取ると、皆より一足先に歩き出し、そして振り向く。
「楽しくお花見して、しっかり能力者としての仕事もやってこうねっ」
 明るく照らす少女の声が、仲間達の背を後押しした。

 思念が渦巻く闇を取り除き、平穏の中で皆と過ごすため彼らは発つ。
 そろえた足並みが向かうのは、散り急ぐ白き花の許。

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参加者
葬月・黒乃(愚かな刑死者・b01168)
柊・小雪(月長石・b27572)
沢城・カズマ(高校生シリアスブレイカー・b31224)
出雲・小夏(太陽のカンパネラ・b33740)
紫野・遊貴(高校生黒燐蟲使い・b40918)
クロエ・リート(華麗なるドス黒いフェニックス・b52011)
天宮・漣(双月の繋がれし絆・b52754)
桐村・水姫(徒花・b53635)



<リプレイ>

●お花見
 春先に彩られる新緑は、眩い太陽の恵みを受けて広がり、柔らかく桜の香りを運ぶ。
 賑やかさから離れた土手はのびのびと草花を育て、そんな全てを見守るように佇む桜の木もまた、ひっそりと咲き誇る。
 真っ先に恍惚の吐息を零したのは、柊・小雪(月長石・b27572)だった。
「見事な桜ですね。隠れた穴場という奴でしょうか」
 はらりと眼前をよぎる花弁を目だけで追いかければ、傍らから嬉々とした出雲・小夏(太陽のカンパネラ・b33740)の声が弾む。えへへと笑う仕草さえ、桜が彩った。
 小夏が木の下にシートを敷きだす頃、天宮・漣(双月の繋がれし絆・b52754)は持参した弁当を重たげながらも運び、興奮気味に目を瞬かせる。
「みんなでお出かけ楽しみにしてたのですっ」
 素敵なお花見にしたいと願う少女の心を押すように、花弁の端が瞼を撫でていく。
 彼女が広げた弁当は、おにぎりを始めとする弁当らしい弁当だった。少々歪ではあるが、手作り感に溢れた弁当に、仲間達も思わず唸る。
 続けて小雪が取り出したのは、大根てんこもりの豪華な大根フルコースだ。大根ステーキ、金平大根、おにぎり風大根おろし――これには覗き込んだ仲間達も、驚きを隠せない。
 ――カズマさんにウマいって言わせてみせるっ!
 しかし小夏の意気込みも半端ではなく、心の内に秘める決意があまりに滾ったため、近くにいた沢城・カズマ(高校生シリアスブレイカー・b31224)が身体を固まらせた。
「皆でお花見、楽しまないとね」
 小さく細く笑みを零し、紫野・遊貴(高校生黒燐蟲使い・b40918)が呟く。気合の入った仲間達の弁当に胸を膨らませながら、そんな仲間達がいる幸せを噛み締めた。
「そうそう、小夏おねえちゃんのリクエスト、ご用意したですっ」
 じゃ〜ん、と明るい効果音を背負って漣が置いたのは、ぎっしり詰まった白い輝きの中央に、ぽつんと乗せられた梅干し――いわゆる日の丸弁当だ。
 大量の缶コーヒーを持ちこんできた葬月・黒乃(愚かな刑死者・b01168)は、そんな仲間達の様子を微笑ましげに見守っていて。
 小雪が率先して皿に取り分け始めれば、配られた皿を仲間達がもらう。
「ん、ありがとう。それじゃあ、頂くね」
 一言遊貴が例を述べ、香り漂わせる皿の上を見下ろした。
「お弁当の方は私が何とかしました」
「小雪さん監修なのね」
 クロエ・リート(華麗なるドス黒いフェニックス・b52011)が感心するように頷く。
 一方のカズマは、別のものが入ってたりしないよな、と別方向の心配を寄せていて。
 料理が得意と自負する少女が調理の流れを見ていてくれたなら、不得手な者でもそう大問題になることは無いだろう。事実小雪も、大丈夫だと思います、と付け足していた。
「多分」
 曖昧な単語も添えて。
 喜んでくれるだろうかと緊張と期待が高鳴る漣の視線が、日の丸大根弁当を口へ運ぶ遊貴を一瞥する。迷いも躊躇いもなく放り込んでみれば、咥内に広がるのは大根の味と香りだ。
 それもそのはず。白米部分は全て大根おろしで成り立っているのだから。
「美味しいね」
 遊貴から返った柔らかい物言いに、作った当人は胸を撫で下ろし、そのまま他の仲間達の様子も窺う。
「漣ちゃんコレ、イケるよっ」
 いつの間にか食べていた小夏もまた、大きな瞳を零さんばかりに輝かせて声を弾ませた。そのまま嬉しさで破裂してしまわぬよう、漣が手元の皿から金平大根をぱくり。
「小夏おねえちゃん、ダイコンさん美味しいのですっ」
「ホント? よかったーっ」
 黄色くきゃっきゃとリズムを刻む二人の傍ら、カズマはそんな光景でさえも惜しむように、物思いにふけていた。
 ――高校生としてみんなと桜を見られるのも……卒業するまでか。
 長くもあっという間に訪れるであろう未来の話。カズマはしみじみと胸へ染み込む感情を決して口には出さず、ただ表面では明るく仲間達とのお喋りを紡いだ。
「腕によりをかけて作ったお弁当、味わってもらうよっ!」
 力作なんだからと胸を張る小夏に、目の前のカズマはやや押され気味だった。
 見事に大根だらけではあるが、仲間達の反応は上々。恐れることも無いだろうと、カズマは大根ステーキへ箸を伸ばす。
「どうっ? どうっ?」
 ずいっと顔を覗き込み小夏が彼を質問と眼差しで射抜く。急く少女とは逆に、カズマは静かに味わった料理に目を瞬き、声をあげた。
「美味い。美味いぞこれ!」
 短いその単語を聞けただけで、小夏は頬をこれでもかと緩ませる。
「でも大根だけってヘルシーすぎだろ!」
「健康的ですね」
 一部始終を眺める仲間達の間から、小雪が納得するように頷き呟く。

 柔らかい春風が、戦いの日々から遠い能力者達の日常を眺め、通り過ぎていった。
 薄紅色の下に集まる活気と瑞々しさは、年老いた桜の木をも元気付けるように漂う。
「そんじゃ、食後のデザートをどうぞ!」
「一応、俺のほうでも用意してみた」
 メインとなる食事も賑やかに終わり、カズマと遊貴が差し出したのは甘いものだ。カズマの持ち込んだ三色団子とカステラが、桜の花弁を天辺に飾る。
 そして遊貴が持参したのは大福だ。中身は様々だと告げれば、どんなものがあるのかと、クロエから質問が飛ぶ。突飛したものは無いと前置きした上で、遊貴は苺にコーヒー、カスタードクリームたっぷりの大福だと話す。
 想像し易い味と香りの濃厚さに、輪からは嬉しそうな音が跳ねて回った。
「口に合えば良いんだけどね」
「うん、意外にコーヒーと合うな」
 和洋が織り成す風味の深さに、黒乃が喜びを唇へ刷く。
 完全に花より団子だよな、と頭を掻いたカズマは、吹き抜ける風と温もりを知る。皆を優しく包むそよ風。仲間達も天を見上げ、はらはらと降り立つ花弁を見送った。
 輪を離れのんびり腰を休めていた桐村・水姫(徒花・b53635)もまた、大空を飾る桃色の幕を視界に捉える。
 なるほど、と唸るようにひとりごちたのは黒乃だった。
「確かに、こうやって皆で集まって花を見ながら楽しむのも悪くはないな」
 開花した春の陽射しは、そんな彼らを眩く照らす。中には睡魔に誘われた者までいる。
 緩やかな時間の流れが、彼らの世界を覆う。
 それこそが、彼らに与えられた平穏と日常の世界なのだから。

●咲く花、散りゆく花
 彼方へ押しやられていた藍の空が、迫ったかと思えばすっかり全てを覆い尽くしてしまった。
 春とはいえ、まだ肌寒さという冬の名残はある。暮れてしまうのも早く、月明かりに染め上げられた桜の下、能力者達は昼間と異なる顔を見せていた。武器を手に、防具を纏いて、凛々しく。
「さて、じゃそろそろ仕事の方を片付けますか」
 月光に似た色の髪を背へ払い、小雪が女の許へ駆ける。着物姿の女は桜へ寄り添うように佇み、握った扇で表情を隠す。女の他にいるのは兎の姿をした妖獣だ。
 得体の知れぬそれらの存在は、すべて残留思念より生まれ出でた――言わばゴーストの赤子のようなもの。
 能力者達の知らぬうちに生まれ、害の為してしまう前に、彼らは訪れたのだ。
 不意に、宙より現れた茨が妖獣めがけ育ち、彼の者を絡め取った。茨を放った主である小夏は、その魔法に魅入られたうさぎ妖獣をしかと捉える。
 しかし、拘束の茨から外れていた妖獣は、地縛霊に突進した小雪へと、そのもち肌をぶつけた。むに、と音がしそうな感触を肌に感じ、小雪が肩を震わせる。
 だんっ、と力強く踏み込んだカズマの指先が、妖獣のからだへ触れる。もっちりと沈みかけた指先からは練りこんだ気が流れ込み、悲鳴をあげる暇すら与えず、妖獣を打ち倒す。
 矢継ぎ早、漣が別の妖獣を狙い定め、周りに散らばる石ころを震わせた。
「うさ団子さん、ちょっと触ってみたいかもだけど……」
 カタカタと鳴りながら転がる幾つもの石が、無数の棘を生やし妖獣へと集う。
「がまんがまん、ですっ」
 自らへ言い聞かせる少女とタイミングを同じくして、棘の生えた石たちが妖獣へ圧し掛かった。
 面倒ごとは早めに片付けたいところだと、遊貴が魔を討ち滅ぼす長剣へ、闇色に染まった黒燐蟲の群れを這わせる。そんな彼へと、うさ団子妖獣が容赦なくタックルで襲い掛かった。
 ゆらりと、木の下に佇む女が裾を揺らす。悲しげに結んだ唇は変わらず、無数の花弁だけが戦場を吹きぬけた。美しく芳しい桜のはずなのに、触れた箇所からじわりと染み込むは、疼痛と毒。
 その毒を振り払うようにレイピアを引き抜き、黒乃は仲間が既に攻撃していた妖獣へ、真っ直ぐに突き立てる。
「張り切っていくとするか」
 不敵な笑みが、彼の口角を上げた。
 澄み切った空気を纏わせるかのように、水姫が引き寄せる。後方で結い上げるのは霧だ。巨大な霧のレンズを眼前へ放り、戦いの態勢を整える。
「いくわよ、覚悟しなさい」
 クロエの宣言と共に振り上げられた長剣が、月明かりに照らされ残光を落とす。刀身と同時に貫くは、クロエの呪髪だ。
 しかし一撃を食らったはずの妖獣は、すぐさま団子を貪り傷を癒してしまう。
「貴女が一緒に踊る相手は、私ですよ?」
 そう挑発するように言葉を仕向け、小雪が魔法陣を生成しながら女を睨んだ。
 女地縛霊は悲しげな悪意を含む舞いをもたらし、扇で宙を切り裂く。流麗な舞いは、彼女にへばりつくように迫る、小雪の心を奪った。
 たたた、と軽やかに駆け抜けた妖獣が、その愛くるしいうさぎの姿で遊貴へ突撃する。敵を葬るべく振るわれた得物が僅かながら重みを軽減し、威力を削ぐ。
 押し退けるように払った後、遊貴は一度伏せた瞼をカッと押し上げ、怨念に満ちた眼差しで相手を貫いた。キュイ、とか細い鳴き声だけを落とし、二体目のうさぎ妖獣が消滅する。
「花見に因んだ妖獣ってところか」
 三色団子の色で染まった妖獣を見遣り、彼は続けてそう呟いた。
 拭えぬ痛みに苦しむ仲間達の間を、忙しなく駆け巡るのは漣だ。行き来しながら彼女が注がせていくのは、淡き白燐蟲の加護。
「今、癒しますですっ」
 そう一言添えながらの回復は、仲間たちを力強く励ましていった。
 後方では赤き炎が紡がれる。編みこまれた術式が模ったのは魔弾だ。カズマの手を離れ撃ち出された魔弾は、熱をしかと孕み妖獣を炙る。
 すかさず小夏が魔法のヤドリギを掴み、空中へ派手にハートを描いた。ヤドリギがもたらす祝福で、仲間を手当てしていく。
 直後、戦場にパチンと音が高らかに弾けた。
「さぁ、食事の時間だ。存分に喰らえ……!」
 指を鳴らしたままの恰好で、黒乃が飛び立たせたコウモリへ告げる。無数のコウモリが嵐のごとく飛び交い、妖獣と、そして地縛霊から体力を奪う。
 間を置かぬうちに、水姫が凍えるような吐息を霧のレンズへ吹きかける。レンズ越しに妖獣の顔面へ吹きかけられた吐息は、その冷たさでもちもちなうさぎ団子を欠片も残さず打ち砕いた。
 その時、地縛霊の女が何度目かの花弁を散らす。毒に塗れた桜の花は、能力者達を苦痛で喘がせた。

●春風舞う
 妖獣を殲滅できたことにより、手馴れた調子で宙にスケッチをし、小雪が攻めに転じる。
「流石に、戦闘中に桜を楽しんでいる余裕はないですね」
 言葉こそ逼迫しているものの、その声音は笑みに似た感情も含んでいて。
「ここまでくれば、問題は無いだろうね」
 一気に終わらせようか。そう告げながら、伏せた眼差しを開眼させたのは遊貴だ。呪いの力で敵を侵す魔眼が、地縛霊の女を怯ませる。
 漣の白燐蟲が、続けて皆を癒すべく奔走する間、女は静かな舞いの魅力で、前衛のカズマを誘う。
「小夏一筋小夏一筋小夏一筋……!」
 目を見開き耐え抜こうとする少年の頑張りも虚しく、深く浸透するような魅了の力に理性を保っていた糸が、ぷつりと切れる。
 ふらふらと足元の覚束ない彼を見て、小夏はわなわなと唇を震わせた。
「カズマさんのバカァーっ!」
 八つ当たりに近い叫びが涙を乗せ、魔法の茨を暴走させる。茨は地縛霊の手足へ巻きつき、ギリギリと締め上げた。
 その隙を逃さず、仲間達が踏み込む。
 黒乃が絶命をもたらす白き虎の力を流し込み、同時にクロエの得物が地縛霊を狙い定める。そして水姫の吐息が冷気を地縛霊へ纏わりつかせると、有無を言わさぬ素早さで小雪が地縛霊の姿を描き上げた。
 別れを告げる一瞬さえ惜しむような猛攻は、嘆くように悲しむ女の思念を、天高く昇華させていった。

●帰還
 闇夜に浮かぶ月も傾き、仄かな輝きで夜桜を飾っている。そこへヴァイオリンの音を乗せていたのは漣だ。消えうせた命と、佇む桜へ贈る音色を弾く。
 ――ゆっくり休めるといいですね。
 喉の奥で紡いだ言葉をも音に飲み込ませ、ようやく演奏が終わる。
 黒乃はふと、桜の木にまつわる伝承へと想いを馳せた。桜の木の下に死体が埋まっているという、美しさの中に映る恐ろしい説話を。まさかな、と肩を竦めた頃、仲間達を「お疲れ様」と労っていたカズマが、帰路へ向け踵を返した。
「疲れてるだろうし、女性陣の荷物は担いでいくぜ」
「よろしくねっ。それじゃ、帰ろっか」
 ――私達の結社へ。
 小夏が続けた言葉に、幾つもの頷きが灯る。
 花見で世話になった桜へ手を振り、八人はその逞しくも優しい背を向け、家路に着いた。
 はらりと散った桜の花弁が、彼らのいた場所へそっと触れる。満開に見せた花の笑顔もまた、彼らと同じく帰る日が近いのだろう。
 ただ、ただ今だけは、平穏を取り戻してくれた者達を応援するように、咲き誇るだけ。


マスター:鏑木凛 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:8人
作成日:2009/04/25
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冒険結果:成功!
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