オトメ至上主義


<オープニング>


「バレンタインと言えばチョコレートよね。けどそれよりも、もっと重要なものがあると思うのよ」
 樟高・匡(高校生運命予報士・bn0029)が何やら普段よりも、力を込めて話を始める。力を込めた所で、やっぱり抑揚のない言葉だったりするのだけれども。
「……そう、ある意味。チョコはおまけかもしれない。手作りもいいけど、高級チョコもいいけど、それよりも大事なものがあると思うのよ。………そう、それはアナタ」
 何かを妄想する様に話を続けていき、勢いよくその場にいた女子生徒をぴしっと指差す。
「折角のチョコを渡すのよ。自分を綺麗に磨かなくてどうするの。……可愛いチョコを手に入れると共に、可愛い自分も手に入れましょう」
 手にもった、自分の化粧ポーチを高らかに突き上げた。
 その場にいた生徒達は、状況を読み取れず、匡の行動に呑まれていた。
 
 今回のバレンタインの為の概要はこんな感じだった。
 可愛いチョコを簡単に、作ってしまった後は、当日の為に自分たちもメイクアップレッスンをしようというものだった。
「まずはチョコね。コレがなければ告白の切欠も掴めないし、可愛くなった自分も見て貰えないもの」
 匡が用意したのは、小さなコルクの蓋付きのガラスの試験管。
 この中に、小さなカラフルチョコや、キスチョコ、小さなチョコを入れてコルクで蓋を閉め、透明の袋に入れてリボンを結べばできあがり。
 簡単だしとても可愛い。
「中に入れるのは別にチョコじゃなくても、いいんじゃないかしら」
 それこそ小さな飴や金平糖。ラムネなんかも可愛いかもしれない。
 これぐらいのものであれば、簡単に手渡せるし、気負いする事もない。
 片思いの相手に告白するにはきっと、丁度良いはずだと匡がひとり頷く。

「で、渡すものはすぐに出来上がるじゃない。その後、ある意味ここからが本番真剣勝負よ」
 当日カレシと会ってデートするものもいれば、思い切って片思いの思いを告白する物もいるだろうし、もしかしたら女子同士楽しいバレンタインデーとなんてものもいるかもしれない。
 その全てにおいて、折角特別な日なのだから、めかし込まなくてどうする。
 メイクが上手いものはよりよいテクニックを磨くため、メイク初心者はメイクに慣れた人からメイクの仕方などを教わって、当日普段と違う自分を演出するため。
 各自で持ち込んだ、自前のメイク道具を見せ合ったりしながら、乙女らしく盛り上がろうというのだ。
 小さいながらも可愛いチョコレートと、可愛い私。
 プレゼント用に準備したチョコや飴などのお菓子も余るだろうから、それらを摘みながら、オトメ同士で秘密のレッスン。
 これで最強よ。と、匡は、メイク道具を持っていない生徒達の分のメイク道具を広げながら楽しそうに準備を始めた。

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参加者
NPC:樟高・匡(高校生運命予報士・bn0029)




<リプレイ>

●誰がため
 机の上に転がる、可愛らしい試験管はラッピングされて、その出番を待つのみとなっている。

 散人が沢山持ってきてくれた試供品の数々に礼を告げる匡に、龍麻が声を掛けた。
「ところで、男性でも化粧って必要なの?」
「それは個人の好みだと思うわ」
 龍麻が尋ねる横で、星流が匡に化粧されていた。丁度、星流の頬に少し赤めのチークが乗り、それに艶やかなグロスを乗せると、恥じらいを含むそんな表情に見える。
「匡さん、ファンデはどんな感じにぬればいいのかしら? リップの色は赤いのはまだ早いかしら?」
「小鳥遊サンは肌も綺麗だし、それほど乾燥もしてなさそうだからプレストタイプのもので良いと思うわよ」
 匡は歌戀にピンク系オレンジのリップを差し出した。
「うん、とっても可愛いの♪ これなら男の子もイチコロ!」
 本格的なメイクボックスを持って来たルナも一緒に、恋する女の子の味方だと歌戀や他の女の子の世話を焼く。

「気になるのだけれども、コストパフォーマンスもあるし、まだ手はでないわね」
「え、えーと…あのさ、可愛いメイクって…どーすんの? 教えてくれたら嬉しいな…駄目?」
「アラ、緋桜サンも誰か良い人がいるのね。それは腕が鳴るわ」
 匡が使っているメーカーは紅吏が思っているメーカーとは違うものだった。そこへ物凄く乙女仕様な瑞鳳が紅吏に駆け寄ると、不敵に笑む匡。
「環薙がメイク上手いのはやっぱり誰かさんに可愛く見られたいとか思ってるから?」
「お洒落が好きだけど、誉めてもらえるのって倍楽しくなるし……」
「ふふ。……ラブいわね、二人とも」
 瑞鳳の言葉にどきりとした紅吏はチークよりも頬を赤く染めていた。普段よりも乙女な二人を見て、呟く匡はどこかへアイコンタクトを送る。
「なにやら、あかりんとみどりちゃんのあたりが…あやしい」
 普段どうしてもアイメイクが濃くなるから、ここはテクニックを盗んで行こうと紅吏達を盗み見た虹湖と匡の視線ががっちりと合うと虹湖は深く頷いた。
(「桜子ちゃんも呼んで、ちょっと観察でも…いいえっ! これはトモダチの恋を見守る、あたたかな友情。……の、ハズ」)
 虹湖は桜子に連絡しなければと携帯電話の準備。
 そんな4人を楽しげに眺めていた沙羅と早苗のメイクも佳境。
 普段あまりメイクをしない早苗だが、決戦の日のためにと可愛いを研究。ちらりと隣の沙羅を見ると「アイライン苦手…」と呟き、手をプルプルさせているところ。
「沙羅ちゃん、こんな感じなんてどうかな?」
「わ〜可愛いっ! きゅーさんきっとドッキドキだ」
「わあ沙羅ちゃんのメイクとっても可愛い! 特に唇が素敵ー」
 出来上がった二人は顔を見合わせる。互いに互いを可愛いねと笑いあう。
 彼氏をドキドキさせて可愛いと思って欲しい、女の子ならきっと皆そう思う。
 バレンタインは聖戦。
 もしも可愛いといわれたら……。なんて想像するだけで、じたばたしてしまいそうなアリスをのばらがメイク。そしてアリスがのばらをメイク。
 のばらがロゼ色上品メイクでアリスを変身させて、アリスがピンク色グラマラスメイクでのばらを変身させる。
「のばらお姉様、すごい…! なんか、もう、アリスじゃないみたいです!」
「間違いない、可愛い乱舞だよアリス!」
 これなら聖戦も勝てると、興奮気味の乙女二人。
「どうでしょ先生!」
「素晴らしいわ」
 のばらに尋ねられた匡は、恋する乙女二人に称賛を送る。

 メイクには興味がない裁だが、無駄に気合い入ってるカミーユが怖くて黙っておく事にした。そして始まるスパルタ式、メイクレッスン。
「で、ここはこう…違いますわよ!」
「あっ、ぶちょーがいっ……」
「……はい、合格ですわ。さあ、これでバッチリ彼のハートをゲットするのですわ」
 カミーユの合格の一声に、やるだけやったのだから効果はあるはずと、裁はホッと胸をなでおろす。

●綺麗に可愛くなるのか
「このルージュに合うメイクを教えて下さいませんか?」
 聖雪が匡に見せたのは円からプレゼントされた Cherry Blossom。匡は早速メイクに取り掛かる。
「タスッキー必殺のベースメイク法なんてある?」
 リキッドは未だに苦手だというキリヱは、TUKKOと呼べとばかりにセミプロ仕様のメイクボックスを持参した。
「この時期乾燥が気になるなら、リキッドよりもクリームの方がいいわよ。その時に保湿をしっかりとしてから下地を塗ると大分とファンデーションの持ちが違うわよ」
 最後にスポンジ叩き込むように肌になじませるとより自然な質感に仕上がると、キリヱに説明をしながらまるで美容部員のように聖雪に説明どおりに化粧を施す。
「乳液は保湿力の高いのを使てるけど、朝起きたら目元が乾いてるんよ。何やえぇ方法ご存知ないやろか?」 
「それならナイトクリームを使ってみるのもいいと思うわ」
 小巻に告げながらも、匡は手を休める事はない。
 ベースをしっかりと時間をかけて作った割には、色物にはさほど時間をかけず、仕上げに預かっていたリップを塗れば聖雪のメイクが完了。
 ナチュラルにして最強。
 ほんのりと色づく唇にあわせて淡い色合いの目元。主張しすぎないマスカラ。
「わ…師匠、有難うなのですっ!」
「元々美人だけど…更に綺麗だぜ、聖雪…!」
 鏡に映る自分の顔を覗き込む聖雪と普段も綺麗だがそれよりももっと輝いて見える、親友の姿に円も手を叩いて喜ぶ。
「なぁ、タスッキー。今気付いたんだ、めかしこんでも特別見せる相手がいない事に…」
「あんなヘタレうちから願い下げなんよ…!寂しい事なんてないんやしねー!」
「誰かのために綺麗になる事も必要だけれども、ただそれだけのために綺麗になるわけじゃないわ」
 普段よりも数段シックなメイクに仕上がったキリヱは遠くを見つめる。小巻は泣き出してパンダ目になってしまう。二人の独白を聞いて、何もめげる事はないと二人の肩を叩く。

 新体操をやっている踊子は道具の使い方には慣れていたが、男の人が好むメイクはわからない。けれどもクリスマスに告白され、彼と過ごす初めてのバレンタイン、ここは勝負時だと勝負メイクの仕方を教えてもらう。
 姉に借りてきたメイク道具を広げて途方に暮れる瑠流衣がリップを手にする。
「アラ、素敵な色ね」
「口紅は派手じゃないほうがいいだろうか?」
「淡い色合いの方が、鷹月サンにとても似合うと思うわ」
「む、何だか少し大人っぽくなったな?先輩は喜んでくれるだろうか…」
「私でも綺麗になれるでしょうか…?」
 慣れないメイクに不安を隠せない彪が、小さなハートマークの入ったコンタクトレンズをそっとはめてみる。 匡が瑠流衣と彪に「その気持ちが綺麗にしていくわ」と、笑う。

 興味があっても何をどうしたらよいのか分からない凪は眞琴に習う事にする。
 ベースを作り終わった後、何色を乗せようかと迷う眞琴は匡に助言を求めてみると、チークにはアプリコット系、アイシャドウはブラウン系かしらと、眞琴と同じ意見。
「そいや凪は誰にチョコあげるん? オレは友チョコにする予定ー」
「チョコレートは……別に渡すような人は居ませんし、置いておけばその内、あの人が食べるんじゃないですかね?」
 手先が器用な凪は初心者と思えないほど綺麗に仕上げていく、覚えきれないところはメモを書き残すから、これで次にひとりでメイクする事があっても大丈夫。
 少女達は互いのチョコの行方を話し合いながら、少しずつ綺麗になっていく。
 普段から化粧を嗜んでいる八重と文乃は、手際よく仕上げてしまう。そうして二人は珪に向き直る。

「珪さん、お肌が綺麗だから乗りが良くて…化粧のし甲斐があるわ」
「この頂き物のコフレがうまく使えればいいな、と思うのだ」
 文乃がオークル系でベースを作ってると、珪から差し出されれるコフレに一瞬眉をひそめた。
「可愛らしい…けど、もしかして…これ……」
 それは一瞬だけ「珪さんを綺麗にする事が今のアタシの使命ですもの」と笑いかける。
「髪型は巻いてアップにしてっと…」
「髪型も…変えるのか?」
「オレンジのグラデーションに、桜の花とゴールドのパールで可愛いでしょっ♪」
 文乃がメイクをして、八重がヘアとネイルを施す。コテで珪の豊かな黒髪を巻き上げて、満面の笑みでネイルチップを珪に見せる。
「…慣れぬので妙な気分だが…いいな」
 鏡から友人へと視線を向ける珪に、文乃と八重は「いいでしょ」と笑顔を返す。
「化粧ってでも…まだ私達には早いですよね」
「ええっ、遙さんそれでスッピンなんですか? だったらメイクしたら…もっときれいに?」
「えぇ!? 遙さんお化粧してないですの!?」
 遙の言葉が切欠で、彼女が化粧してない事が判明し、ヒナノとファルチェは思わず声を上げてしまう。しかしメイクをしないで、こんなに可愛いのだったら、メイクをしたら最後もっととんでもなく可愛くなるんじゃないだろうか。
 やりますか。やりましょう。が、合図となり、ヒナノとファルチェがメイクを始める。
「わゎわわあぁ!!え……これ……私ですか?!」
「わわ、綺麗ですの。綺麗になるとは思ってたけどここまで綺麗になるなんて…。それに比べて私は…」
「うう…負けません…わたし、負けません…」
 出来上がった姿を鏡で見た遙は自分の変身ぶりに顔を赤くして、思わず駆け出した。ファルチェとヒナノがため息付く中、慌てた遙が扉で頭をぶつけていた。

 二人で相手を驚かせよう!
 それがひかると影嚮の今日のテーマであり目標。
「……と言っても、どっちも相手の鈍感さ?に苦戦しそう気もー…」
「其処で屈する、わけにはいかないわ!」
 きっと努力すれば、こちらからアピールしなくても分かってくれるはず。
 ヘアアレンジが得意なひかるは影嚮の髪をまとめポンパドールに仕上げれば、影嚮がひかるにアイメイクを施す。ふんわりとしてよりガーリーな印象が強い目元を作り上げる。出来上がって鏡を見る。普段と違う自分がそこにいて、これならきっと気が付いてくれるよねと顔を見合わせた。
 あまったチョコをつまんではメイクとガールズトークに花が咲く。
 可愛くそして綺麗になって誰にチョコを渡すのかという話題に花が咲く。
「あたしの本命はそりゃ彼氏だろー。…で?リコはそれ誰に見せんの?」
「へっへっへー 見せる人? そら勿論…な!」
「最近幸せそうな顔しやがってこのー!」
「二人ともその人のどんなところが好き?」
「好きなとこはー…うん、全部!この人しかおらへん!思たもん」
「好きなとこは挙げだすとキリねえので秘密ー」
 アイラインを描きながらリサ。それに思わずにやけてしまうリコ。そんな二人ににこやかに尋ねる織芽。ラブイ話が続く。
「で? で? きっしーの方は?どうなん?」
「私はねー、不思議な人だよ。なんか動物みたいで可愛いの」
「つかオリカ好きな奴いるんか! いいねー、そのメイクで会いに行けよ、折角だしさ!」
 リコからの問いかけにさらりと答えた織芽の言葉に驚くリサ。

●向かう先は戦場
 ラメを纏って、ローズピンクを頬にさしてその度に章を見る。
 もっと私を好きになって欲しい。
 もっと彼の好みを知りたい。
 欲張りな乙女心。
 そうして彼は、蕩けるほどに甘くなる彼女に更に恋をする。
 カシス色のグロスを纏った彼の指が彼女の唇の上を辿る。
 自然とアリアは瞼を閉じる。次の瞬間感じるそれ。思わず瞼を開ければそこに映るのは、自分とお揃いの色した彼の唇。
「これ、本当に甘いんだな…」
 少しだけ意地悪い笑みを浮かべると彼女の耳元で囁くと、今度は彼女の唇がカシスに染まり「甘いね」と微笑み返す。
 甘い二人の邪魔をしてはイケナイと思いつつも、匡が軽く咳払いをして通り過ぎたとか。
 一度ぐらいは少女らしい事をしてみたい弥介は月吉を引き連れての参加。
「今日は敢えて月美(つきよし)さんと呼ばせて貰います!」
 不器用で自信のない自分の練習台になってくれる彼に、素敵な源氏名をつけて大人ぽいメイクを目指しメイクスタート。
(「こうやって弥介は女の子の階段上がっていくのか……」)
 月美は感慨深く目を閉じて、仕上がりを待つ事にする。
 借りたメイク道具で見よう見まねでメイクをしていくが、初めこそ不安げだったものの次第にはしゃいでいる様子が分かるから、月美はちらりと様子を伺うために目を開けてみる。髪の毛までも結い上げられた自分の姿に「いかがかしら?」と、女性らしく振舞ってみる。

 特別な想いは特別な綺麗を作り出す。
 ナチュラルベースを作ったささらは、いつもよりも目力に力を注ぎ、ボリュームアップマスカラで印象的な目元を作り出す。
「…むむ、アイラインとかうまく引けないなぁ。コツとかあるのかな…」
 瀬葵は隣のささらの目元を見て、自分の目元を見比べる。何かおかしいが、いまいちコツが掴めずに苦戦。続いてのチークもついつい乗せすぎてしまう
「チーク、たくさんのせちゃうとオカメインコみたいになっちゃうしー、難しいねぇ…」
 呟きながら瀬葵は反対側を見ると夜月が匡に教えてもらっているところ。
 瀬葵やささらと違って、自分の気持ちが不明瞭だから今は、将来のためで教えてもらうだけで十分。
 やはり基本はベースと、蜜琉は匡に聞いたお勧めの下地を取り入れつつ、骸と麻花にレクチャーする。
「麻花ちゃんと骸ちゃんならナチュラルメイクの方が絶対似合うから下地をきっちり作ってからチークとアイメイク、それからルージュよねぇ」
「む、下地は簡単に済ませてしまいがちですが、やっぱり基礎は大切なのですね」
「下地? あ、なるほど基本があるんだ!」
 蜜琉の話を聞き、普段簡単に済ませているものが大事だと再確認する麻花の横で、最近興味を持ち始めた骸は、聞きなれない言葉に首を傾げる。
 可愛らしく変身した骸と麻花は、綺麗に変身した蜜琉を見て、いつか自分達もあんな風に大人ぽくなりたいものだと顔を見合わせる。
 普段は軽くしかメイクしないシルフィアは、クレールの話に真剣に耳を傾け、恋人が大人ぽい雰囲気の人だからと、複雑な乙女心を吐露する。
「ブランド品かどうかより肌の色にあったものを選ぶ事、手間を惜しまない事が大事」
「目元に入れたColorが自己主張しすぎない程度が良いけれど…Uum、難しい?」
「カラーは…薄めのピンク…目の下にも少し入れると目尻が柔らかく、キュートになるわよ」
 響の顎を軽く持ち上げて、クレールがピンク色のアイカラーを乗せると、クールな印象から少し柔らかな印象を与えるものへと変わるから、シルフィアは凄いと吐息を吐き出し、出来れば自分もして欲しいとクレールに頼むと、彼女は快く承諾する。

 綺麗の魔法を手に入れた少女達はチョコというなの武器を手に、華麗に聖戦へと向かっていく。
 悔いる事だけはないように、少女達はたった1日のために全てを注ぐ。
 それがバレンタインデー。


マスター:櫻正宗 紹介ページ
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いまいち
参加者:50人
作成日:2009/02/13
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