(3) 妖狐
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妖狐七星将「破軍」率いる妖狐の軍勢が、封神台を奪取するべく派遣されて来ています。
この戦場は特殊な戦場で、攻め込んだ銀誓館学園の能力者に応じた敵が出現します。
また、この戦場では銀誓館学園の能力者は死亡しません。
詳しくは、「今回の特殊ルール」を参照して下さい。
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(6) 大谷吉継
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関ヶ原の戦いにおいては敗戦を予期しながらも石田三成に味方し、西軍の首脳の1人として活躍した戦国武将です。
小早川秀秋の裏切りによって敗死したため、ミスター鈴木ジュニアに小早川を銀誓館学園と妖狐の間に配置するよう献策を行いました。
業病を患い、顔を白い覆面で覆って戦ったことでも知られており、彼の陣には似たような姿のゴーストが多く見られます。
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(9) 井伊直政
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関ヶ原の戦いでの東軍の中心的存在となった、徳川直臣の武将です。
徳川氏有数の政治家・外交官としても名高い彼は、「井伊の赤備え」と呼ばれる戦国屈指の精鋭部隊をも備えており、彼らを率いて関ヶ原でも島津豊久を討ち取るなどの功績を挙げました。
今回の戦いで率いるゴーストにも、赤い色合いを主体としたものが多いようです。
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(12) 鈴木城ジュニア
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「封神台」のメガリス・アクティブであるミスター鈴木ジュニアが、父が青森に建てた鈴木城を真似て作り上げた城です。
内部にある封神台は、ミスター鈴木ジュニアの力によって本来よりも遥かに強大な存在となっており、周辺の残留思念を次々とゴースト化させ、今回の戦いを引き起こしました。
鈴木の周辺には最精鋭の武士団が集結し、能力者達の襲撃に備えています。
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