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シャルムーンデイのプレゼント『眠れぬ夜は、そのこえを』


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蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月26日 22時
 (眼差し受け止めて、静かに微笑い)そのひとの歩む道に降る、光のようになりたいと願っていたの。貴方が私に真昼の光を想うなら、だからかもしれない……そうなら、嬉しい。本当はね、エンドブレイカーになってすぐは借金つくったりして光も何もなかったけど。持ち直したわ(きり)

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月26日 22時
 ちゃんと眠れたなら良かった。ふふ、サイアの寝顔を想像して和んでしまったわ。私と違って頬をつついたら起きてしまいそうだから、悪戯は出来ないかもしれないけど(くすりと笑って)昼間お出掛けするのも嫌いじゃないなら、いつか一緒にお昼寝に行きたいな。 ──影に紛れてしまえば、誰にもどんな顔をしているか見られずに済むから?

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月26日 11時
 …それは幸い(低く笑って)俺はあの日は昼まで寝させて貰った、エミリアには悪いけれど(問いには首傾げ)昼日中が苦手な訳じゃないよ。…ただ、影のある場所は気を楽にしていられる気がする。…エミリアは真昼の光に照らされて堂々、生きてる印象もあるけど(どう、と視線で訊く)

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月17日 00時
 (めざまし三個持ってるの、と謎の呪文を唱えながら胸を張って)ちゃんと起きられたわ、大丈夫。サイアはちゃんと休めたかしら──と心配しつつ、私も貴方も宵っ張りだと思い出しました。最近は陽の光の中でも貴方と逢うけれど、サイアと聞いて瞼に浮かぶのはやっぱり夜の闇に融けるような姿なの。夜のしじまの方が好き?

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 03時
 (逸らした目に)…寝坊しないよう願っておく。…お休み、良い夢を。


虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 03時
 …気に入ったなら何より(目を伏せて小さく笑い)…帰ろう、送る。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 03時
 (そっと目を逸らし)<朝 ぬくぬくにして眠るわ、サイアも、たくさんお布団をかけてね。おやすみなさい、良い夢の舞い降りますよう。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 03時
 すれ違うのもまた一興でしょう、残る気配に頬を緩めて。ふふ、ありがとう。それでは今夜はそろそろ、おやすみなさい。長い間お付き合いしてくれて本当にありがとう。ゆっくり休んで、そうして目覚めて、どうか明日も笑ってね。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 03時
 …朝は強い?(少し危ぶみ) …気づいたら随分長話になってたな。起きられればいいけれど。…ちゃんと寝なよ。冷えただろうし、体ががたつかないように。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 03時
 (受け取った箱をきょとんと眺め、それからそっとリボンを解いて)──やさしいひかり。歩いても歩いてもずっと空をついてくるお月様みたい……ありがとう、サイア。なんて優しい贈り物かしら(大切そうに掌で転がして、その仄かな輝きに口元を綻ばせ)そう、宝物なの。だけど貴方のくれた雫も、宝物にするわ。


虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 03時
 …そうだな、折角適当な場所を貰ったことだから。…長く話せる機会はそう多くならないかもしれないけれど、それでも構わなければ是非に。…擦れ違うには良い場所かもしれない。…贅沢だろうか。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 03時
 …笑ってるのに飽きたら泣けばいいし、偶には理不尽に怒ってみるのも悪くないと思うけどね。…しょうもないことだと貶めるには勿体ない記憶を持ってるんじゃなかった? …大事に(ぽんと放って)

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 03時
 と、気付けばもうこんな時間──朝を迎えるにはまだ早いけれど。サイア、あのね、もし、一ヶ月の間にまた時間があるようなら、ここでぽつぽつお話出来ると嬉しい。時間の空いた時に、伝言板みたいに。なかなかこうしてお話する機会がないから、良かったら。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 03時
 安心して大船に乗ったつもりでいて、それでもやっぱりときどきはしょうもないことでぐすぐす泣くと思うから──そうしたらこうやって撫でてね。強くなれたかはわからないけど、サイアを笑わせることが出来るものになれたらいいなって思う。雨の日にはかわいい蛙を見せてあげたり、淋しい日にはなんとなく傍にいたり、そんな風に。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 02時
 …自分の事以外には常に全力な印象だよ、エミリアは(苦笑して)…だけど、今夜は随分安心させて貰った。…その顔は強がりじゃなさそうだ。強くなったんだな、随分/…此方こそ、有難う。…言葉じゃなくても、これまでも随分貰ってる気でいたけれど(眩しそうに見返し)

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 02時
 (慣れた掌の温もりに目を細めて)貴方の言葉も好きだけれど、撫でて貰うのも好き。安心する。……覚えててくれる?あのね、これを伝えたくて来て貰ったの。随分想ってるつもりでいたけど、感謝も好意もちゃんと言えてなかったなって。明日逢えるからそのときに、とか、そういうのはだめなの。いつも全力でどかーんと伝えないと、後悔するから、絶対に。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 02時
 …それは信じる<見つめる 会ったばかりの頃のエミリアからは、多分強がりでも聞けなかった言葉だろうから。…俺は案外気楽に生きてるよ(心配なく、と頭に手を置き)…下手な会話で感謝されるのは気恥かしくもあるけど、支えになってるというなら充分過ぎる位だ。…覚えておく。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 02時
 私、サイアのくれた言葉を、サイアを、貴方が思っているよりもきっとずっと大切に思っている。ありがとうって、いっぱいいっぱい思ってる。サイアに逢えたから、鍵を失くして泣いた夜を越えてきて良かった。諦めずに歩いてきて良かった。忘れないでね、この先貴方がどこにいても、何をしていても、貴方を大切に思っている誰かがいることを。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 02時
 サイア、その笑みが隠しきれない素敵なほっぺたをつねってもいいかしら(もじもじと見上げながら)──、もう、貴方のどこが言葉足らず?ちゃんと見つめるわ。自分が思うよりもずっと、この世界に在ることを許されていると。だからどうか貴方も。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 01時
 …此方こそ、その時には。…大人も案外子供染みてるんだな(まだ笑い堪え)/…そうかもな。諦めないで足掻いてる内に、遠回りでも伝わることもあるのは最近知った。…切欠になった誰かも、今頃それを自覚しているといいけれど。俺と同じく自己評価が低いからね…そうじゃない?


蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 01時
 人前で泣けるようには、そう簡単にはなれないと思うけれど、あのね、ちゃんと全部、素直に伝えられるようにならなきゃとは、思ってる。それで後悔してるんだって、ようやく気付いたから。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 01時
 (ふと淡く笑って)──サイア、貴方も己を知らないわ。自分の言葉が取るに足らないと思っているでしょう、他の人の方がずっと上手く紡げると。だけどそうじゃない、私には貴方の言葉が嬉しかった。ひとつひとつ誠実に選んで、真っ直ぐに思い遣って届けてくれた言葉が。優しいだけではなくて、口にするのにきっと勇気のいったはずの言葉が。私は愛しい人々の言葉を全部大切に思ってる、だけど貴方の言葉は貴方だけの、誰とも比べられないものだもの。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 01時
 貴方が笑ってくれるのは嬉しいけれど、うれしいけれど…!(じたばた)ふんだ、サイアなんてそのうち私の大人さに参りましたって言えばいいんだから。成人したら一緒にお酒を飲みましょう? そうしたら初めての苦味に顔を顰める貴方の前で優雅にお酒を嗜むところを見せつける…!約束、ね。


虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 01時
 …どうなのかな、困るかどうか。そう思って控えられるのは悪くないことだろうけど…俺は痩せ我慢と分かる顔を見るよりは、泣き顔の方が良い。…周囲も俺と同じかどうかは、これから確かめてみればいい。…俺より余程、伝える言葉を持ってる筈だ。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 01時
 (少し解り易く笑った)…はは。見てみたいな、見せてくれるなら<ウイスキーに葉巻 …そう大層な事はしてない。俺の言葉で変わったと言うんなら、変われる素地がエミリアにあっただけのことだ。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 01時
 ……みちゃだめ。そうやってすぐ気付くから、サイアはこわい、(戸惑うように目を伏せて)だってあんまり弱いところを見せられたって、困るでしょう、皆。隅っこでぐすぐす泣いてる私と居ても面白くないと思うし、だからサイアは、おかしなひと。だけど、ありがとう。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 01時
 今更、いまさらよサイア…!貴方が酒場で麦茶を飲む時、私はウイスキーを片手に葉巻を吸えるくらい大人なんだから。したことないけど!(向けられた笑みに瞬いて)私が沈んだ顔をしなくなったならそれは、たくさんのあたたかな手と──貴方のくれた言葉のおかげだと、思う。どうして胸が痛むのか、夜に叫び出したくなるほど淋しいのか、理由がわかった気がするから。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 01時
 …強がりのエミリアらしいといえばらしいかな(隠した手から視線を外し)俺にだけかどうか解らないけれど。大人だとか、それ以外にも…割と自分を大きく、強く見せようとしてる印象。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 00時
 …そうだな。そういえば俺よりは大人の筈だった?(ふと笑い/沈んだ顔か、と)…最近ではそれもあまり目にしない。…此方は喜ぶべきところだね…エミリアの為にも。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 00時
 お口に合った?良かった…!ほんとうはとうに出来上がっていたけれど、贈るのに躊躇ったから──どうしてかしらね、他の人には簡単に出来ることが貴方には出来なかったりするの。誰よりもしょうもない部分を見られていると思うのだけど、(首を傾げて)これも、ふしぎ。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 00時
 大人になってからも人って成長するものなのよ(赤く傷の出来た指先はさりげなく後ろに隠し、重々しく頷いて)それでも私の欠けたところが貴方と出逢う扉になったのだから、人生何が幸いするかわからないもの、ね。私もいつもサイアに言われて気付くわ、自分が沈んだ顔をしていることも、笑っていることも。どうして貴方にはわかるのかなって、不思議だった。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 00時
 …何しろエミリアは、俺に迷子の鍵を提供してくれる貴重な一人だったからね(思い出させるように)…落し物も多くて転びもする、そんな人には意外な程の出来栄えだった。…有難う、ご馳走様。(指摘には首を傾げ、確かめるように自分の顔に触れ)…自分では解らないものなんだな。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 00時
 良かった、騎士さまにも時には休息が必要だもの。……びっくりさせてしまった?ぶきっちょな私から無謀にも手作りお菓子だったから?(わあ恥ずかしい、と頬を抑えて)それでも貴方が口元を緩めてくれたから、目標は達成できたみたい。最近見なかったんだもの、微笑ってるところ。

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 00時
 …そう、何より(微かに笑い)…其方は気遣い無用、明日は休みを貰えるようで。…誘いを有難う、それと貰った菓子にも。…正直に言うと少し驚いた。

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月15日 00時
 (待ち人の声に振り向いて、灯る光にあたたかく微笑み)こんばんは、サイア。大丈夫、貴方がブーツを贈ってくれてから随分転ばなくなったの!あとは余所見を控えているのが秘訣かもしれないわ。──貴方とお散歩するとき以外は。夜も遅くに来てくれてありがとう。疲れてはいない?

虚鍵の番人・サイア(c05952)
虚鍵の番人・サイア(c05952)  2011年02月15日 00時
 (独り言聞き咎め)…もう暫くは降りそうだけど(暗い空見上げて灯りを翳し)…今晩は、エミリア。今日は転ばずに来られた?

蜜契・エミリア(c12784)
蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月14日 23時
 (指先に降りた雪の融けてゆくのを眺め)今年最後の雪かしら、もう世界を白く覆い尽くすことはしないのね。もう少しだけ、冬の手を繋ぎ留めていたかった気がする。季節が終わるのは淋しいから。マシュマロ浮かべたココアも暫くお預けになってしまうし、宝物のブーツも履けなくなってしまうし、──(最後の一言は風に攫われてどこかへ)


蜜契・エミリア(c12784)  2011年02月14日 23時
 (蒼く冴え渡る冬の森、舞い散る六花は粉砂糖めいた軽い手触り。髪に肩にかかった結晶は首を傾げるだけでさらさらと滑り落ち、地に触れれば惜しむ間もなく消えてゆく──まるで、初めから幻だったように。そこにあったことさえ、嘘だったように)