ストライプリボンと薔薇で上品に飾られたテーブルの上には、
ワインにジュースに暖かな湯気をたてる紅茶。
それからシェフの作ったチョコやクッキー、ケーキ等が並んでいる。
主不在時には一筆書置き。「ご自由にお楽しみください」
ことね絵師さまは素敵なピンナップをありがとうございました。
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
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白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月04日 01時 男子たるもの、そういう時もありますよね。……それでも、不安を与えたのなら、私の落ち度、かな。万全を期して出掛けている心算ではありますが、こういうご時世ですし、ね。私は怪我をするのも汚れるのも嫌いですし、貴方より無茶はしない心算、です。(表情をうかがった視線を落とし、口元を綻ばせて軽く口にして)ふふ、冗談ですよ。我が家の近辺で何かあれば、我が家の者が立会に出ると思いますので、大丈夫です。でも……不審者と間違われて焦る貴方も……(ふふ、ふふふ。想像したら楽しかったのか、暫くくすくすと笑って)秋は、確かに。色んな物が美味しいですね。あ、林檎の酒、シードルはお好きですか?お好きなら、秋になったら良いのを仕入れておきましょう。(思いつき、パッと表情を明るくし。もごもごする様を視界に収めると、軽く首を傾げて。カップをソーサーへ戻し破顔した)ええ、ええ。ふふ、良かったですね。貴方を見て、存じておりましたけれど、ふふ。貴方の口から報告を聞けると、私も嬉しく。(本当に嬉しくて楽しいのか、言葉の合間にも笑みを零してニコニコ)――おめでとう、クレル。 |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月04日 01時 男の子は、無茶をする生き物だと思っているからね。俺も君も、たまには、譲れない何かの為に、無茶をしても良いと、思っているよ。(帰ってくる、と。告げられた言葉を胸中で反芻して、微笑んで)うん。多分、知ってた。……それでもね、少しの不安は、いつでも、付き纏うものなんだ。しつこいくらいにね。(視線を落としつつも、声音は柔らかく、口元は微笑んで)怪しいのは重々承知だけど、おうちの人に顔を見て貰えば多分…って、そう言うしかないかなぁ。各省が持てないのがちょっと怖いけど。…うん?なんだろ。強いて言うなら…食べ物が色々美味しいのた、南瓜のお祭の季節でもあるって、くらいかな。あは、何かあるのかもしれないけど、ぱっとは、出てこないや。(眉を下げて、肩を竦めて。タルトをまた一口食べて、もごもご。もごもご)……うん。改まって言うのも、なんか照れくさいんだけどね……一つの、形に、落ち着いたよ。恋人って、言って、良いんだって。そう、言ってくれたの。 |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月04日 01時 ……無謀はしませんが、無茶はたまにするかもしれません、ね。でも、たまにです。(開き直ったように瞳を伏せ、涼しげに)帰って、きますよ。私の家はここですし。……細君を一人には出来ないので、必ず。いつでも帰ってくる心算で出掛けております。(言外に大丈夫と含ませ、チラリと表情をうかがった)怪しい者では無い。は、怪しいですしね。(おどけた調子に冗談を返して、くすくすと笑みを零し)おや。その言い方だと、その季節に林檎以外にも楽しみがあるように聞こえますけれど、楽しみなのは林檎だけですか?なんて。果物は旬の物が一番美味しいですからね。(フォークを置いて紅茶を口に含み、琥珀の液体越しにガルデニアを見て。続く言葉に、視線を上げて)……ん。おや。ふふ、聞かせてくださるんですか?実は、楽しみにしてたのです。貴方の、幸せな、お話。 |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月04日 01時 さて、それは自分自身が一番よく判る事だからねぇ。君がそうじゃないというのなら、そうじゃないのだろうけれど?(くすり。少しだけ意地の悪い顔をして)しんぱい、してるのは、そうだね、彼女たちの方だろうね。俺は…怪我の心配よりは……そうだね、帰ってきてくれるのか、少しだけ不安だったかな。(無事だから、言えるんだけど。苦笑して)おや。顔が割れていない相手に見咎められたら、どうやって言い訳しよう。考えておかないと。(おどけるように肩を竦めて)林檎の季節は、俺にとっては嬉しい季節だねぇ。楽しみだけど、今美味しい果物が終わっちゃうのは寂しいなぁ。(ぱく。口に含んでから、ふと、思案気に)……そ、いえばさ。その、林檎のお話をした時にさ、アル、言ってたじゃない。発展があったら、教えてって。今日はね、そのお話も、出来たらなぁって、思ってきたの。 |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月04日 00時 ……普段から私が無茶をしている様に聞こえます。(む、む、と少しだけ拗ねて見せて)でも、心配させていたのなら、申し訳ありません。(お前たちも、と離れて待機しているメイドを見。)まあ、流石に家の者に不審者扱いされることはありませんが、憲兵が巡邏している事もありますし。(気を付けて。冗談めかした口調で付け足して)林檎が好きだとは先日教えて頂きましたけれど。そう、ですか。ふふ、桃を見て私を思い浮かべてくださるなんて。(嬉しい。言葉をタルト生地と共に飲み込んだ) |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月04日 00時 はいはい。怪我した時くらい、ゆっくり休むものだよ。(拗ねたような素振りに、くすくすと笑みを漏らして)あは。不審者に間違われたらさすがにショックだなぁ。しかも、君のおうちの子にさ。何度か遊びに伺わせて貰ってるはずなのにーって。(想像してみて、小さく噴き出して)ん、食べるよ?果物は何でも好きだし、季節のものが出てたら、一度は口にするようにしてる。今までは、それだけだったけど。今は、桃と言えばアルだなぁって、思うようになったかな。そんで、アルの事考えてたら、自然とも桃探してたりね。(その結果がこちらです。さくりと切った一口分をフォークで刺して、示しつつ) |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月04日 00時 ……平気なのに。(そっぽを向いて、拗ねた様に小さく零し。すぐに顔を戻して)顔を見たいと思ってくださるのはとても嬉しいです。私の身体への負担も考えてくださったのですね。ありがとうございます。ふふ、貴方が不審者と間違われるのなら、少しその様を見てみたかったかも。(惜しい事を、と楽しそうに軽く笑って)ええ、とても。とても美味しいです。ガルさんは、普段桃は召し上がらないのですか? |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月04日 00時 皆アルトゥール坊ちゃまが大事なんだよ。俺もね、アルの事が大好きだから、顔が見たいなーって言う欲求と、まだ養生して貰った方が良いかなって思いとで、結構葛藤したりしてね。おうちの前で、うっかり不審者になる所だったんだから。(けらり、冗談めかして笑いつつ、メイドさんに御礼を告げて)……おいし?(そっと、窺うように見て、尋ねてみた) |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月04日 00時 家の者が私を外へ出してくれないだけど、暇を持て余しておりました。そうです、もっと早く遊びに来て下さって良かったのですよ。(くすくすと笑みを零し)ええ、そうしましょう。そうして下さると、私も嬉しい。(そっと傍らのメイドに目配せをすると、心得たと小さく会釈をされ、皿に移したタルトが二人の前へ用意される)ふふ。瑞々しくて、美味しそう。いただきます、ね。(嬉しそうにフォークを手に取って、一口口に運べばゆるゆると頬が緩む) |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月04日 00時 おやま、嬉しい事を言ってくれるなぁ。ふふ、それならもう少し早く遊びに来ればよかった。なんて。(好きな人に、緩く笑んで、しおらしい仕草で口元に手を添えて)……ふふっ、それなら、ご一緒させて貰えると、光栄。俺も、味はちゃんと確かめてないんだ。おいしそうだなーって眺めて、あぁ、そう言えば桃はアルが好きだったなぁ、って思って、買っちゃったものだから。だから、ね。味見、させて貰えるってのも、嬉しい。 |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月04日 00時 (紅茶や菓子を給仕して離れるメイドをそっと目で見送ってから、視線を向けて)大丈夫です。貴方が来て下さるのでしたら、当家はいつでも歓迎しますよ。……あ。そういえば、先日も桃を頂きましたね。ありがとうございます。私一人では食べきれませんし、近々お茶にでも誘うと思っておりました。(謝辞を述べつつタルトを受け取って)ガルさん、今お腹に入るようでしたら、ご一緒してもらっても良いでしょうか?貴方がくれたタルトですが。好きな物は好きな人と食べた方が、より美味しいので。 |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月03日 23時 あ、お構いなく……(ほんの少しの敷居の高さに緩く瞳を細めていれば、声と姿を見つけて。ふわり、微笑んだ)んーん。君が平気なら、それでいいから。顔が見たくて来ちゃったけど、平気だったかな。あ、これお土産。桃をあちこちで見かけるから、タルトにして貰ってきたの。おやつにでも、食べて。 |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月03日 23時 (寝室に籠りきりだった自身は、人と会っても良い様に身形を少しだけ整えて、居間から続く寝室から顔を出す。)こんな格好ですみません。お見舞い、に、来て下さったとか。ありがとうございます。(女中頭にふわりとナイトガウンを肩に掛けられ、メイドに示されてクッション沢山のカウチソファへと腰を下ろした) |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月03日 23時 (ガルデニアが訪ねてきてると家の者から知らせを受け、自室の居間へ通す様に告げて。)(クラウゼヴィッツ家のメイド達はガルデニアに歓迎の意を示し、アルトゥールの自室の居間へ案内し、少々お待ちくださいねとお茶の準備をして姿を消した) |
華帯月・ガルデニア(c11349) 2014年07月03日 23時 (じー。じー。おうちの玄関前で、思案。そろそろお見舞いぐらいは平気かな)ん、迷ってても仕方ないし、おうちの人に確かめれば済む話、か。(思い至り、頷いて。思い切って、訪ねてみた) |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年07月01日 04時 。oO(そういえば、私。ガルさんに発展したら教えてくださいと言っていたのに、報告を待ちきれずにおめでとうを告げてしまいました、ね。だって、あんな、見るからに幸せそうな顔……。……私も我慢が足りませんね。) |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年06月30日 01時 (帰宅して、すぐに倒れてしまって。もそもそと起き上がるのを止められながらも、預かったと渡されたカードを見て目を細める)……ただいま、戻りました。 |
白緑・アルトゥール(c01240) 2014年04月05日 03時 (ボフンと大きな音を立てて、柔らかなシーツに倒れ込んで)……嬉しい。(小さく小さく。吐息の様な呟きは柔らか。少年の様な幼い笑みを零している事にも、気付かずに。) |
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