シャルムーンデイのプレゼント『under the rose』

一夜草・エルヴィラ（c02837）　　2011年02月18日 20時
　（ベッドに腰掛け、紫色の部屋を見渡し）私もこの家が好きだから、引き払う前にあなたとの思い出が出来て嬉しいわ。いつかあなたのお家にも招いて頂戴ね？とても興味があるわ。どんなところか、まるで想像出来ないもの。　（最後の言葉には目を瞬いて）まあ。そんなに澄ましたお顔でおっしゃっても説得力がないわ。…でも、それなら落ち着かせてあげる。あなたは何度も私に胸を貸して下さったけれど、私はまだその借りを返していないもの。偶には私も、その役をしたいわ。さあ、どうぞ（膝枕の構えでにっこりと、期待に満ちた眼差しを向け）

朧夜暁・メビウス（c00525）　　2011年02月18日 00時
　（薔薇を恭しく受け取り、香を確かめるように目を閉じ、しばしの後顔を上げて）…私が初めての客とは、光栄だ。どちらの部屋も良い趣味をしている。…部屋よりも、君と共に居て落ち着けという方が、私には難しいな。

一夜草・エルヴィラ（c02837）　　2011年02月14日 18時
　こちらこそ、来て下さってありがとう。気になさらないで。好きな人を待つのは、楽しいものよ（手にした薔薇を差し出して）いらっしゃい。この部屋に入ったのは、あなたが初めて。居間と、どちらがあなたのお好みかしら（思い出したように、くすりと笑って）…どちらも落ち着かない？

朧夜暁・メビウス（c00525）　　2011年02月14日 17時
　…待たせてしまったか。招待をありがとう。…以前御邪魔した部屋とは、また違った雰囲気だな。

一夜草・エルヴィラ（c02837）　　2011年02月14日 10時
　……来て下さると良いのだけれど。私が、おばあさんにならない内に。（指先で薔薇をいじりつつ、窓から外を眺め）