エルフヘイムのとある丘にある小さな別荘
その最上階の隅に位置する部屋
其処は館の主が住まう場所
簡素な内装
大きな窓の両脇には濃紺に白の薔薇が縫い取られたカーテンが垂れる
最低限の家具は彼女の性分の表れ。
金紗の髪に飾られた薔薇は 蒼天の其れ
柔色の衣服に包まれた女は笑顔で貴方を迎えるだろう
アトリエ（「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です）
この掲示板に書き込むことはできません。
※この掲示板は招待されているキャラクターだけが発言できます。
※この掲示板は招待されているキャラクターだけが発言できます。
| 前のページ | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | 次のページ |
 |
 |
蒼き蠍火・ティファリス（c01468） 2014年12月24日 22時 今日は自分に関わりのある人間―…友人や知人、家族とも過ごす大切な日でもあるからな。……私の事は其の後で、良い。私も昼間は少し外に出て、雰囲気も味わって来て露天風呂にも入って来たからか、少し疲れてしまったのか…眠っていたようだな。 |
 |
 |
深緋の園丁・ロサ（c27508） 2014年12月24日 22時 …やぁ、祭りの動ける日くらい挨拶周りしようと思って、そのあとカティヤを市に連れ出してたら、どうにもすげぇ賑わいの場所でさ。…午後には戻れるつもりだったんだけど、いつのまにか…。俺から待ってろと言っておいて今日中に戻れないかと、ちょっと冷やひやしたな。（肩をすくめ |
 |
 |
|
蒼き蠍火・ティファリス（c01468） 2014年12月24日 22時 ん……、―――…あ、ぅ、うん…起きた……！（男の顔が視界に入った途端慌てて飛び起きる。髪に飾ったコサージュも皴が寄り、髪も寝ぐせがついて乱れて居る事に気が付いて、両手で押さえてうろたえる）…キス、は…、あぅ……あ、後、で…？ |
 |
 |
深緋の園丁・ロサ（c27508） 2014年12月24日 22時 （コートの袖は猫達に預け、じゃれつかれないうちに小箱をひょいと拾って座面に置き直し。薄く開かれた菫の瞳に視線合わせてにんまり。）起きた？……キスのひとつでもして起こしたほうがよかった？ |
 |
蒼き蠍火・ティファリス（c01468） 2014年12月24日 21時 ――…ん。（小さな落下音が女の意識を僅かに呼び起こす。軽く目元を擦り、ぼんやりと瞳を開く。まだ意識が混濁しているようで）ん、…ん―……？（もそりと身体を軽く起こして）ロ、サ…？ |
 |
蒼き蠍火・ティファリス（c01468） 2014年12月24日 21時 （なぁん。と一声鳴けば男の脱いだコートの袖にじゃれ付き始める。家主は静かな寝息を立てて眠っている―…ソファが男の重さで僅かに軋めば、手元に置いていた白いリボンの小箱がころり、床に転がって） |
|
 |
深緋の園丁・ロサ（c27508） 2014年12月24日 21時 こら、(猫達の歓迎に、唇の前で人差し指をたててシィーッ) 起きちまうから、な？(二匹の頭をそれぞれひと撫で。ゆっくりソファの方へ寄りながら、軽く雪のついたコートを脱ぐ) |
|
蒼き蠍火・ティファリス（c01468） 2014年12月24日 19時 （ドアが開く音に先ず反応したのは二匹の猫。男の足元にまとわり付きながらニャアニャア大合唱。其の奥、暖炉の前のソファで転寝をしている家主） |
 |
|
|
 |
 |
|
|
|
|
| 前のページ | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | 次のページ |
