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シャルムーンデイのプレゼント『 Joyeux temps doux 』


日ごと膨らむ恋の蕾、触れられれば幾度も咲いて。
何よりも幸せで甘い時間を、誰よりも愛しい君と、

***
(共に紡ぐ一頁へ華やかな彩り添えて下さった、
遊佐絵師様へ感謝と愛を絶えることなく)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月15日 21時
 本当?…自分でもそう思ってくれるって、それも初めてなのかなって思ったら、ふふ。頬が緩んじゃう。……ねえ、例えばどんな事が初めて?って聞いても良い?(満ちていく幸せに我侭なこと。既に口に出していながらも、彼だからこそ甘えて。先ほど口付けた指輪から手の甲へ、位置をずらして、一、二度。お願い、とでも言う様な)でも、私だって君と同じ。…こんなに恋しいって、愛しいって想えるの、初めて。君だからここまで好き、――(だいすき、と。続けて溢した声は触れ合いに呑まれる。両腕回すことを受け止められれば、彼の背で両手組んで捕まえて。体温を堪能してからそっと吐息落とし、甘く見つめて)…アルト、膝。(ぽつりと)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月15日 02時
 あ…(そう言われてふと、気付いたようで)そういえば、お前と付き合うようになってから初めてだって思えることが沢山あるんだよ。…そもそも、此処まで人を好きになったのもお前が初めてだしね(苦笑雑じりの笑みを浮かべるが、でも…と続け)お前の初めてのことや気持ちも沢山貰ったからおあいこかな?俺もお前が居てくれるだけで十分。――…(ちゅ、と音を立て唇を離し、お返しのキスを受け入れる。その際、顎にやっていた手を腰へ回して密着させ、背中に彼女の両腕が回りやすくし)

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月15日 02時
 あのね。私、気付いた事があるの。君が普段とか、今まで、って言ってくれる度に、君へ沢山の初めてのことや気持ちをあげれてるんだって。それがね、嬉しいの。私と君だけで、特別なものが築けているんだって。(僅か可笑しそうに笑ったが、喜びに因るものが大きくて。今度は自分が、彼が嵌める指輪に口付けて。運命を誓うように)今だって充分、アルトと一緒に居れて、…ううん。君が一緒に居てくれるだけで、私、他に何もいらない。君が居なくちゃ、幸せもはじまらないの。(緩やかにかぶりを振り。包む至福に照れた様にも綻んで。可愛らしいと謳われても、つんと。やっぱり膨らむ頬は隠せなかったりもしながら。愛しい心ごと籠めたチョコを運ぶと)……本当?…良かった、君に気に入って貰えて安心。何が良いかなって悩んだ甲斐が、……え、(柄にもなく乙女心なのかもしれない。不安げに見守っていた相貌は、言葉を聞けば和らいで。声色が浮つく矢先、問いと共に顎に掛かる指に、何と返す前よりの口付けに瞬いた。唯、)――……ばか、(ほんの少し、唇を離した至近の囁き。どこか恥ずかしげにも嬉しそうに、お返しのキスを。許されるなら、両腕を背中に回そうと)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月15日 02時
 普段は運命なんて絶対信じないけど…お前と再会して、今こうしているのは運命なんだなって思うよ。(しあわせと言われれば、俺もだよと返して)でもね、お前には今以上に幸せになってもらいたいんだ。俺と一緒に居て本当に良かったって、思ってもらいたいから。(横髪で耳を隠すのを見れば、苦笑して)ごめんごめん。だってお前がとても可愛らしいんだもの。ん……あーん(口元へ持ってこられたチョコレートをぱくりと食べ、その味を堪能し)―――………、甘酸っぱくて美味しい。ごちそうさま(ぺろりと自分の唇舐めれば、誘うような表情で)ねぇ、今キスしたらチョコレートの味がすると思わない?(そう言うやいなや、ロレッタの顎を持ち上げ唇に口付けを)

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月15日 01時
 それは、…言えてるかも。あの時、離れ離れになって気付いた恋心があったから。…苦しくても、寂しくても。ずっとずっと、大切にしてきたから。今が、在るのかな。…歯車みたいに廻り巡ったからこそ、今ね、すごいしあわせ。(想い馳せるように瞼を仄か伏せるけれど、返された口付けに笑みは甘く蕩けていき。彼の目尻に、目蓋に。優しく触れていって)っ…悪い顔。……そんな意地の悪いことすると、見せないもの。(離された指先に、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間。もう一度触れる唇の熱に、指摘された耳はどうしようもなく染まり。ふわふわ泳ぐ横髪で隠してしまったり)溶かすなら、掌よりも、アルトの唇の中で。愛してあげて?…はい、……あーん?(再び向き合ったら、首を傾げて柔かく笑ってみせ。箱から艶やかなそれを摘むと、口許へ。たっぷりと果実を交じり合わせれば、口どけは甘酸っぱく広がるミックスベリーのもの)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月15日 01時
 …でも、あの時があるから今俺たちがこうしているのかも(そうじゃないと俺、きっとお前に好きだって伝えられなかったから、と頬に口付け返し)(びくりと揺れた肩に満足げに笑い、食んだ手を開放し、ちゅ。と指先にキスを。耳端が赤くなっているのを見れば可愛い、と囁いて)唇に欲しいけど…先にチョコレートが食べたいな?(チョコを食べやすいようにロレッタを自分の正面へ向かせて座らせ)

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月15日 01時
 …もう絶対、本当に離れないよ。あの時は、自分の裡にあった想いにも、何にも気付いていなかったけどね。…今は幼い頃とは、違うもの。ね、これが何よりの約束のしるし。君と一緒に生きていきたいの。(下がる眉を、弱音を伏せようとする相手に困ったようにも微笑むが、紡ぐ言葉は真摯に、愛しげに指輪の燦めきを眺め。そ、と。頬に淡く、触れるだけの口付けを) …ふふ。隠れんぼなのに、鬼さんこちらって招いちゃうの?君が鬼なら、幾らでも捕まりたいところだけど。(くすくすと小さく笑い声をこぼし、今度からは呼ぼうかな、と身体を摺り寄せ。鼓膜に触れる甘い声には弱く、きゅっと弄んでいた手を握り)……だって物足りないんだもの、…アルトは違うの?唇とか、いらない?――ッ、や、…っ何してるの、た、…食べるのは私の指じゃなくて、(押し当てた指を食まれてびくりと肩が揺れた。驚きに灰桃の瞳を瞠って、動揺も露に耳端があかく)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月15日 00時
 …今度お前が俺の前から居なくなったら、俺生きていけない(しゅん、と眉下がるがすぐにいつもの顔に戻り)え、あぁ…寂しいなら呼んでくれればいいのになー…って思っただけ(手の甲なぞられれば擽ったそうにし)知ってるけどいわない。ロレッタの口から聞きたいなぁ?(ねー、言ってよ、甘えるように声をかけ) …んー……(何を思ったか唇押す指をぱくりと口に)

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月15日 00時
 私も。…私もね、ずっと傍に居るから。君からもう二度と、離れたりしない。…、何か叶えて欲しいこと、あった?私には抑えないでも良いのに。(一度は開き、されど閉じた口の動きを不思議そうに。指同士を深く絡ませる一方で、時折擽るように指の腹で彼の手の甲をなぞってみたり)…あるよ。沢山あるの。……知ってた?(敢えて問い返されるのも察していれば、またはぐらかされるのを承知の上で問う。それすら楽しんで笑い。じゃあ、と相手が区切った後。後ろから両脇へと腕を通され、背中に暖かさが交われば思わず瞳を丸く。肩に掛かる重みと、吐息に視線をおずおずと)……こんなに近いと、緊張する。…ね、食べれそう?(この態勢で、と。空いてる片手の人差し指で、そっと彼の唇を押して)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月15日 00時
 うん、ずっと傍にいるよ(寂しかったなら呼んでくれればいいのに、呟きかけるが呑み込んで。掌に指先絡められればされるがままに)…他にして欲しいところ、あるの?(何を言いたいか判っているが、あえて聞いて) ふふ、ごめんごめん。女の子にとっては大切な日だったよね。じゃあ…(彼女の身体を挟むように座りなおし、後ろから前へ手を回してぎゅっと抱きしめ肩へ顎を乗せて)閉じ込めた。もう逃がさない。

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月14日 23時
 じゃあ、もう隠れんぼなんて意地悪しないから、私の全てが触れられる場所に、……もっと傍に。居て。(待ってる間ね、ほんとは少し寂しかったの、と。子供みたく顔を幼く綻ばせて。取られた左手の薬指、其処に嵌る指輪へと落ちた口付け。心地好くて喜色こそ咲くものの、その掌へ指先絡めて、捕え返そうと)…そこだけにしかくれないの?――あ、そんなこと言うの。折角頑張ったのに。女の子にとっては心構えが大事なんだよ、(ちょっとだけ拗ねた口調を態と装って。食べさせて、と乞われれば)…腕の中に閉じ込めてくれたら、食べさせてあげる。

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月14日 23時
 それはね、俺も同じ。視線の先にも声が届くところにも、手が触れるところにだってお前がいなきゃ駄目(そっと顔が上がれば指輪の嵌っている方の手をとり、そっと口付けして)お前が望むなら幾らでも抱きしめてあげるよ?…あぁ、今日はシャルムーンデイだったっけ。お前の想いはいつも伝わっているから、あんまり普段と変わらない気がするけども(くすりと笑えば悪戯気に囁いて)食べたい。ロレッタが食べさせて?

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月14日 22時
 君が居なかったら、寂しくて寂しくて堪らないよ。視線の先にも、声が届く所にも、…手が触れる所にだって。アルトが居てくれないと、いや。(隠そうとしても、より近付く相手に観念したのか。先程よりも頬を熱くさせながら、そっと顔を持ち上げて)……腕の中に居たいって望んだら、抱き締めてくれる?(ふたりきり。声を潜める必要等ないのに、囁いて。花弁を鏤め敷いた箱の中から覗くのは、赤薔薇模した小さなチョコレートが一つ)だって、今日は想いを伝える大切な日だもの。幾度伝えたって、…鼓動が高鳴るの。ふふ、私こそ有難う。…うん、食べたい?

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月14日 22時
 (俯かれたら覗き込むように首傾け)ロレッタは俺が居なくても寂しくないの?…ほら、顔見せて。あとね…お前が腕の中に居てくれるならぎゅって抱きしめて離さないよ、俺。(レースの包みが解かれた箱を見て、笑みを浮かべ)お前からのプレゼントを俺が受け取らないわけないだろう?ありがとう。これ、チョコレート?

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月14日 21時
 (柔かい感触を受けると、ぱちり。肩へこめかみをこつりと押し当て俯き、赤く色づいてしまった頬を隠そうと)…悪くなんてないけれど。寧ろ、凄く嬉しくて仕方ない。君が寂しがっていたのに喜ぶなんて現金かな。……でも、視線の先じゃなくて、腕の中に居ないともっと寂しいでしょう?――っ、もう、ずるい。…両方、ぜんぶ籠めてあげる。…から、受け取って。(囁きに擽ったげに身動ぐものの、腰を捕われていれば逃げれない。そろりと、上目で彼を窺えば。レースの包みを解いて、箱を)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月14日 21時
 (身を預けられれば頬に口付け1つ落とし)…同じ場所にいるのに、俺の視線の先にお前が見えないとすぐに寂しくなるの。悪い?…それ答えになってない。両方ちょうだい(腰に手を回し、耳元で囁いて)

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月14日 21時
 (すぐ隣の温もりに幸せそうに笑い、ふわふわのクッションを二人で味わうと距離は殆どなく。ぴとりと寄り添われるなら殊更)…私と君の家なのに探してる間、何の反応もなくて寂しかったの?(甘える様に彼へ身を預けようとしつつ)見つけてくれたご褒美、…それとも君が大好きっていう特別な贈り物。どっちが良い?(問われたにも関わらず、問い返す狡さを)

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月14日 20時
 (了承貰えば柔く笑みを浮かべ、そっと彼女の隣に座って)…かくれんぼはお終い。今度は俺の相手をしてくれなきゃ寂しいよ?(ぴとっとくっ付いて手元を覗き)ねぇ、その箱はなぁに?

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月14日 20時
 (掛かった声を誰と疑問に思う事無く、愛しい彼だと理解すれば緩む頬は抑えられない。其方を振り向いて、)――アルト。…あのね、君を待ってたの。ふふ、見つかっちゃったから、隠れんぼおしまい?(ほんわりと頬を染め、悪戯っぽくも小首傾げるけれど)勿論、…傍に来て欲しいもの。

ニュクスの柩・アルト(c00651)
ニュクスの柩・アルト(c00651)  2012年02月14日 20時
 …みつけた。ロレッタ、何をしてるんだい?(クッションに座った彼女を見つけ近寄り)…隣、座って良い?

鴬花の導・ロレッタ(c18045)
鴬花の導・ロレッタ(c18045)  2012年02月14日 12時
 (瞬きを挟んでから、目許に甘やかな色を落とし)全てが何処までも愛しい恋色に染まっていて、私の心も笑みも綻ぶばかり。…用意した物も、アルト、喜んでくれると良いのだけれど。(掌におさめた箱を見つめて笑みひとつ。柔かいクッションにぽふりと座れば、彼のひとに気持ち募らせながら)(――遊佐絵師様に心より感謝と愛を惜しみなく、)

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