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シャルムーンデイのプレゼント『Stelldichein』


零れてしまいそうな程に色の溢れたアトリエには、
鮮やかな染料や布が所狭しと並んでいて

こんな日なのに片付ける時間も無かったのだろうか、
部屋の中央には開いたままの本やたくさんの紙が散らばった作業机

その傍らに置いてあるのは――青いドレスを着たトルソ


(みくに絵師様にたくさんの愛と感謝を込めて)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月22日 23時
 大丈夫ですよ、何年経ってもおじさんなんかじゃありませんから。…私も、楽しみにしていますね。どんな所へお誘い頂けるのか、待ちきれないくらい。(箱を受け取り、愛しげに撫でて)

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月22日 07時
 ――さて、と(慣れた手つきでトルソにかけられたドレスを白い箱に仕舞って)飾ったままじゃ、着られないもんね。(名残惜しそうにゆっくり蓋を閉じた後、リボンをかけて彼女に差し出して)デート、楽しみにしてる。早速素敵なところを見つけに行かなきゃ。張り切ってお誘いの手紙を書くよ。

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月22日 07時
 時が経つのが早すぎて、すっかり忘れかけてたよ。大切な日、か…そうだね、これからもずっと、一緒に過ごせたら、オレも嬉しい――ありがとう(にっこり笑って)  これでオレも28歳かあ。(年齢差を指折り数え)まだオジサンには早いな、大丈夫。…まだまだお兄さんで居させてね(くすくす笑って)

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月19日 23時
 (額の感触に微笑み)そうそう、お誕生日おめでとうございます。ヤノッシュさんが生まれた大事な日ですもの、また、次の年も、その次も一緒に居られたらって、そう思ってます。

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月19日 00時
 (心地よい温もりに目を細め)オレも。本当にに――(夢みたいだ。同じ言葉を紡ぎながら、額にそっと口付けて)

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月17日 23時
 ふふ、きっと素敵な所にお誘い頂けると、期待してますね。お弁当持っていけるなら、腕によりをかけて作りますよ。(ぎゅう、と力を込めて抱きしめ)――夢みたい。

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月17日 05時
 そうだね、一緒なら。普段の景色もより綺麗に、より鮮やかに。…とっても楽しみで待ちきれないから、早くデートのお誘いをしなくちゃいけないなぁ(くすくす笑って)

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月16日 00時
 (こくこく、と小さく頷き)絶対、負けないように着こなしてびっくりさせますから。……でも、お出かけするなら、どんな格好していても、どんな場所でもきっと楽しいですよ。一緒ですもの。

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月15日 22時
 (抱き締めた腕を片方解くと、細い指先に鮮やかな指絡めて)染めてしまうのが勿体無いくらいに、ナナリアちゃんの青い瞳も、輝く長い髪も…全部綺麗で、愛しいよ。 (嬉しそうに笑いながら)それは、デートを楽しみにしてて良いってことかな。

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月15日 00時
 (耳まで赤く、俯いたまま、回された腕に手を添えて)嬉しい、です。こうして下さる事も、想って下さる事も、何もかも。全て。――ふふ、こうやってると、私もその七色の指から、染まっていきそう。…ドレス着る時は、ちゃあんと髪もお化粧もしてからにしますね。負けてしまいそう。

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月15日 00時
 (向けられた言葉に何度も瞬きした後、ほっと笑顔綻んで)――ありがとう。とっても、嬉しい(じんわりと言葉が染入るのを感じながら、そっと近づけば抱き寄せるように腕をまわして)抱き締めても、いいですか。……って、ああもう、何、聞いちゃってるんだろうね(答えも聞かずにそのまま柔らかな力で抱き締めて)ずっと、こうしてみたいと思ってた。


白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月15日 00時
 だ、だめだなんて、そんな。こんな素敵なドレス着られるなんて、すごく幸せですし、わ、私もその………好き、です。ヤノッシュさんの事、好きです。

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月15日 00時
 もちろん、ナナリアちゃんだけの為に。一針一針想いを込めて、ね。びっくりさせてごめんね、でも、自分の気持ちに嘘が吐けなくて。 大好きな君に、愛おしい君に、オレの真剣な気持ちを籠めて作った服を着て欲しいと思ったんだ。(静かに瞼を上げて見つめながら、首を傾げて)だめ、かな。

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月14日 23時
 (きょとん、と目を見張り、ドレスと交互に見やり)え、ええ、す…(意味を理解したのか、徐々に頬に朱が差し)ど、どうしましょう…まさか、そんな事、言って頂けるなんて、思わなくて。この素敵な蒼のドレス。本当に…私の為に?

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月14日 23時
 うん、そう。ナナリアちゃんに、たくさんの気持ちを籠めて作ったんだ。本当はずっと気付かない振りをしてた、内緒の気持ちを。きっと隠し切れてなかっただろうけどね、オレ単純だから(誤魔化す様にあはは、と笑って)まだ早いかなあって、思ってた。けど、こんなにたくさん溢れてくる感情の波を、想いを、このままにはしておけないかなって。(そっと手を差し出して導く様に、自身の背に隠していたドレスの横に退き)受け取ってくれる、かな? オレ、ナナリアちゃんのことが……好きだよ。

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月14日 23時
 (そっと胸を撫で下ろし)ならよかった。待たせすぎてはいないかと、心配で。…お邪魔しますね。このアトリエは色んな色に包まれて何だか安心しますね……プレゼント、ですか?

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月14日 23時
 あはは、まさかのシンデレラタイム間近。大丈夫、此処の時の流れは緩やかだから(唇に指当て、くすっと笑って) さあ、奥へどうぞ。ナナリアちゃんに――プレゼントがあるんだ。

白耀華・ナナリア(c05280)
白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月14日 23時
 こ、こんばんは…ヤノッシュさん。今夜という事でしたので、斯様な時間にお邪魔します。(小さく扉を開け、靴音1つ立てて中へ)

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月14日 23時
 (軽く響いたノックに、ぱぁっと笑顔で振り返り、ひとつ小さく咳払いをして)――はぁい、開いてますよ。


白耀華・ナナリア(c05280)  2012年02月14日 22時
 (期待に心躍らせながら、ノックを3回。)

饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)
饒彩の指先・ヤノッシュ(c13622)  2012年02月14日 10時
 (花の位置を調整したり、シルエットを整えたり、そわそわ)