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花香る。
大きな窓を開けてテラスに出れば、手入れされた秘密の場所。
疲れたなら古びた椅子に掛けて。
一面の畑を照らす星霊の光がふわり、泳ぐ。
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酒場「Cul de suc」の裏にある、薔薇の少女の花畑。
冬咲きの花がささやかに風に揺れている。
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
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玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年03月13日 13時 ああ、甘いものは好き……というか、ついそればかりを食べてしまうことも、あるな。(こくりと頷いて) ……そういえば、ゆっくりお喋りするのも久しぶりだものな。とても嬉しいし、たのしい。(一口含んで、ほわり微笑み。おいしい、と) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月29日 22時 ああ。甘いものが続いてしまうが、胸焼けなどはしないか?(カップを手に微笑む様子を見て、良かったと安心しながら)おお、そうか。それにしても…。こうしてネージュとのんびりできる何気ない時間が、嬉しいものだな。(言いながら自分の分を飲み、温かさに一息吐いた) |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月26日 00時 (そわそわ、待って。出てくる姿に小首傾げて) わ、甘い香り。……これは、ショコラート? すごいな、美味しそうだ……(差し出されたカップの中、苺とミルクとに気付いて、微笑み。両手で包むように持ち) ああ、大事に頂く。ありがとう。……あと、店の中の皆は多分こっちに来ないから、大丈夫だぞ? |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月25日 22時 (暫し間を置いて。カップを2つ手に、戻って来る)お待たせ、ネージュ。今日はチョコの日ということで――(少女に差し出したのは、取っ手に薔薇色のリボンを飾ったマグカップ。中には、苺を使ったショコラート。匙でひと混ぜしたミルクの模様が柔らかく描かれている)すっかりキッチンで色々借りてしまったぜ。飲み物としてのチョコレートだ。甘さにむせない様ゆっくり…あと温かいから、ヤケドしない様にな。 |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月25日 21時 ああ…何かあれば遠慮しないし、ネージュにもそうして貰いたいぜ。…ん、そうか(安心した様子に安心した) ハッ、ここはCul de sucの裏…ということは表にCul de sucの面々が(気を引き締めた)あそこなら色々と材料がありそうだな。ではちょっと行ってくるぜ。 |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月25日 00時 もし気に障る様な事を言ったら、がつんと言ってくれて構わないからな。……でも、よかった。(少し安心した様に) わ、何か作って、くれるのか。嬉しい。……良かったらそちらにキッチンがあるから、どうぞ?(指差したテラスの向こうに、古びた建物に続く窓が待ち) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月23日 20時 そんなこと、何も。そもそもネージュに訊かれて困る様な事も無いから、安心すると良いぜ。 と…お礼に飲み物でも作ろうか。独り暮らしで培ったさりげない実力の発揮しどき、とばかりに。(しかしピンを見るとこの場は屋外っぽいだろうか…などと気になりつつ) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月21日 22時 どうしたネージュ、オロオロと。何だか行儀の良いことを言うのが久し振りだと思ってな、それだけで深い意味は無いぜ。 ああ。先日までは七本槍で賑やかだったが、今は独り暮らしだな。 |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月21日 00時 そ、そうか… では、次の機会には少し多めに作ってこよう。確かにひとりで食べるより、美味しいかもしれない。(手に残った分を口に含んで。少し可笑しそうに口元を綻ばせ) ごちそうさま、と。……ヴィゼは、一人暮らし……だったか?(気遣わしげに目を泳がせて、おろおろと) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月20日 20時 もちろん。そう気後れするな、独りで食べるよりもネージュと美味しさを分かち合った方が俺はずっと幸せだ。(言いながら1つ食べ終え、暫し後味に浸り)…ごちそう、さま。…なんて言うのはもう何年振りか…。 |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月20日 01時 むしろ先越されたらと思うと居ても立っても居られなく(けふんけふん) ……あれ、わたしも食べていいのか? あまり沢山は作ってこなかったから、少し申し訳ない気もするのだが……では、頂きます。(そーっと受け取って、両手で持ち。ぱくりとひとくち) ――ん。良い出来だ。 |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月19日 21時 ネージュ、そんなにも贈ってくれようとして…(じーん)ああ、本当に美味しいから自信を持つと良い。ネージュも一緒に食べようぜ、2人で食べればもっと美味いから(愉しげにマカロンを差し出して) |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月18日 22時 だって今年のシャルムーン逃したら、あとは来年になってしまうからな。先手必勝というやつだ。(こくり頷き) ……! おいしい、か? 良かった。すごいかどうかは、うむ、あまり自信がないが。ヴィゼが喜んでくれるなら少し、自信が付きそうだ。(嬉しそうに。はにかむように笑んで、味わう様子を眺め) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月18日 15時 味見に試作に、このために長い時間頑張ってくれたのだな…。ありがとう。可愛らしいのは普段縁が無いぶん、新鮮で嬉しいぜ。それじゃ、いただきます(マカロンを一口。ベリーソースの微かな甘酸っぱさが広がり、のちにチョコレートの甘さが包み込んでくれる。それをじっくりと味わって)――すごいな、ネージュは…。本当に、美味いぜ。 |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月15日 23時 (は、と気付いたように顔を上げ)ああ、マカロンだ。味見も試作も充分したし、だいじょうぶなはず。(もごもご) ……少し可愛らしすぎるかなと思ったんだけれど、前に初めて食べたとき美味しくてびっくりしたから、つい作りたくなって。口に合うといいのだが。……(マカロンを眺める姿にまた、落ち着かない様に見遣って) |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月15日 23時 あ、うん、…(慣れない手付きで渡して、手持ち無沙汰に袖口を弄り) ん、ん、その。去年のを他意が無かったのかと問われるとそういう訳じゃないのだが、……(続く言葉を言い淀んで、) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月15日 20時 (箱の中、丸く可愛いフォルムを見つめて)これは、マカロン?田舎育ちだったからかもしれんが、子供の頃は見かけなかったな。興味があったお菓子の1つだ。これは可愛くて…食べるのが勿体無い様な、気もしてしまうな。(食べる前によく脳裏に刻み付けておこうと、マカロンを眺めて) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月15日 20時 (受け取ったのは、少女の色合いを思わせる小さな箱――) 名称:Fraise*Chocolat 設定:真ん中にベリーソースを隠した、ひとくちチョコマカロン。仄苦く蕩ける残り香は、甘く |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月15日 20時 ネージュ……(丁寧にラッピングされた箱。それを差し出す彼女の可憐な初々しさに、感激を覚えながら)俺に、くれるのか…?…ありがとう。すごく嬉しいぜ…(大切な宝物の様に受け取り)えっ、ん?何がどっちなんだ、それは(否定の否定に思考が追い付けず、思わず笑い声を洩らした) |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月14日 22時 む、む、普段は言わない……と思うのだが。 ん、ありがとう、大丈夫。おちついた。(不安げに。息を整えて、隠していた小さな箱をそっと差し出し) ……これ。良かったら、どうぞ。……今年のは、他意はない……訳ではないかもしれない。(小さく。誤魔化す様に呟いて) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月14日 22時 意外な一面が。まぁ少し大人びているが、ネージュもまだまだわがままを言って良い年頃だ。 うむ、うむ。目の前に居るのはいつもの俺だ、大丈夫だぞ。 |
玖瓏・ネージュ(c02991) 2012年02月14日 21時 そういう事を言うと、わがままを言ってしまうから気をつけて、な。(困った様に視線を外して) しんこきゅう、なるほど。思い付かなかった。…(深く息を吸って、吐いて。落ち着こうと) |
暁の・ヴィゼ(c00078) 2012年02月14日 21時 それはもう、ネージュが呼べば何処へでも…。むむ…緊張を解すために、深呼吸などどうだろう(常よりも柔らかい笑顔で、見守る様に。ふと、彼女の背後が気になったりも) |