
淡月の元に咲き誇る白花
仄かな花の香りと、優しい光に包まれて
「此処は祈りの場所。私の大切な場所だから……君に、見せたかった…」
好きになって貰えれば、嬉しい
この花も、月も、この想い籠めたお菓子も…
少しでも、少しでも……
切なる祈りを籠めて、翡翠は儚げに微笑んだ。
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月13日 13時 ううん、私は怒ったりしないよ…そういう気持ちは、私にだってあるから。誰しも、独りでは…束縛を振り払うことは難しい。…そう、だね……空を見ることは出来たかな…その枷を、誰かの支えを得て、己で外すことが出来ていれば……いや、過ぎてしまったことだ(ふるりと首を横に振り) ラッドシティは…こういった者達に宿る棘が多くて…苦しいな。お疲れ様…無事で本当に良かった…。今は少し、休んで……(そっと手を取ると、温めるように両手で優しく握って。一度、空を仰いだ後、祈るように瞼を伏せて) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月13日 13時 彼女が堕ちた激情は…誰しも持ち合わせているものだから。知らない幼子のような純粋さ故に、それでも全てを愛していたように思う。最期に抱き留めた彼女は、手折られた花、そのものだった。ありがとう…もう、大丈夫だよ。切なくなったのは、皆同じだもの(顔を上げると、少し安心した様子で控え目に笑んで) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月13日 13時 私もそうだよ。幼い頃から孤独の寂しさは理解しているはずなのに、閉じ籠っていた。踏み込まれるよりも、踏み込むことが、とても怖かった。沢山の人に出会えて、何よりブルーの隣にいることが出来て…本当に私は幸せだったと思う。ふふ、今以上に幸せだなんて…素敵だけど、私の我儘だらけで大変だよ。……君が私の隣にずっといて、笑っていてくれるだけで…泣いてしまいたくなるほど、愛おしくて幸せだというのに…(くすくすと笑い声を零すと、風に攫われるような小さな声で呟いた) 仕方ないよね、決まりだもの。ありがとう、いつも足を運んでくれて…(しゅんとなった姿を見ると、頭なでなでして) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月13日 13時 私はいつだって、ブルーの傍にいるから。今度は一人でないから、一人で痛まないで…私を呼んでね、約束だよ…? 今の君は…空の色を映して、陽光に煌めく穏やかな海…とても、綺麗で…愛おしい…(そっと伏し目がちに微笑む) |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月12日 15時 今回の依頼、ユリアンは俺に似ているようで放っておけなかったんだ。 奴との違いは、その後誰に会ってどう変われたか、だと思ってるから。 ユリアンともうちょっと早く出会えたら…なんて言わないよ。 …出来る事、やってきたから。 (少し儚げに微笑んだ) |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月12日 15時 ありがとう。俺は大丈夫だよ。 ……本当は、ユリアンの傷をもう少し受けても良かったくらい。 …って言ったら叱られるかな; 気持ちは分かるんだ。縛られる辛さも…空に焦がれる気持ちも。 俺はどっちかといえば海だけど、空にも海にも焦がれた。 きっと…希望には気づかなかったよ。 奪う以外に出来なかったから、希望を与えてくれた事には気づけない。 希望を与えられたことを教えてくれる人はいない。 …それに……本当の空を教えられ焦がれながらも…繋がれることは酷だ。 ……もう自由になれて良かった…な。 |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月12日 15時 ……知らなかったからこそ堕ちたんだろうな…。 例えば外を知っていたら、例えば周りが敵だったら……他の手段を取れたかもしれない。 知らなくていいこともあるけど…知らなければならない事もあるな…。 うん、お疲れ様…。シャラは出来る事を精一杯やったよ。 (優しく撫でて抱きしめて。これで落ち着けばいい…) |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月12日 15時 この一年が一番変化あったように思うんだ…。 …勿論、傷を負った年も凄まじかったけど…。 この一年は、良い方向で…。変われて良かった。君がいてくれたから…だよ。 本当にありがとう… これから…君をもっともっと幸せにしていけたらいいな…。 (擦り寄られると抱き留めて。優しく頭を撫で) ……早いよな。一年くらい使えたら良かったのに。 俺も寂しいよ。(しゅん、と犬耳垂れたようになるが) ……でも、手紙でもステシでも話せるから。これからも一緒に過ごそうな。 |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月12日 15時 ……そうだな。たとえ過去を思い出しても、くじけそうになっても…君がいるから。 頼りにしてる。…いつもありがとう…。 君が傍にいてくれて本当に良かった…。心からそう思うよ。 君が俺を支えてくれるように…俺も君を支えたい。 もっと…もっと、な。 絆、大切にしていこうな。 (蒼い穏やかな眼差しを向け、ふわり微笑んだ) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月12日 15時 うん、ただいま…。……本当に、愛でられ続けた…可憐な花であった。それ故に、叶わぬことも、求めることの狂おしさも…知らない人だから堕ちてしまうのも、あっという間だ。……私に出来ることは、やってきたよ(撫でられれば、心宥められて) 君も依頼、おかえりなさい。怪我はないか…?(駆け寄ると、心配そうに尋ねて) あのような環境で、生を選ぶことは…強い意思がなければ叶わぬこと…。彼は気付いただろうか、最期まで求めた空の存在は、己が殺めた恩人が教えてくれた希望だと。教わったものが…奪い、殺める術だけでないことを。どちらにせよ…重い重い…罪であったけれど。 |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月12日 14時 …一年、沢山のことがあって…笑ったり、泣いたり…悩んだりして…。ずっとブルーが私の傍にいてくれたことが、本当に嬉しくて。沢山、沢山…幸せにしてくれて…ありがとう(柔らかく微笑むと、幼げに擦り寄って甘えて) 気付いたら、此の場所でお話出来るのも、後少しだけなんだね……少し、淋しいな(しゅん) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月12日 14時 誰しも忘れられぬことはある。たとえ、悲しみが溢れ、零れ落ちても…それでも、君と私は…互いに支え合ってゆくことが出来る。この絆を…もっと、大切にしたい。私一人では容易く折れてしまうけれど…ブルーがいてくれたら、誇り高く前を向いていられるから…(伏せた瞼をそっと開くと、強い意思を込めた眼で見つめて) |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月09日 01時 依頼お疲れ…。無事で良かったよ。…報告書読んだ。マスカレイドの人も…ただ知らなかっただけの人だったな…切ないな。(ぽんぽんと慰めるように頭を撫でる) |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月09日 01時 一年…嬉しいな。此方こそずっと宜しくな(微笑) 一時だって、か…。大丈夫、俺もそうだ。 (肩を支えて抱きしめ、頭を撫で) 今が凄く幸せなんだから… |
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蒼海・ブルー(c20065) 2012年03月09日 01時 ああ。…考えても深みに溺れるだけだって…。 俺は知ってたのに繰り返してた。 今なら吹っ切られるんだ(清々しいような笑みを見せ) 俺も…君が傍にいてくれるから怖くないよ。 ありがとう、心から愛しいよ。 |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月03日 06時 ふふ、君と四季を巡ることが出来たこと、嬉しいよ。そう思うと、感謝の気持ちが尽きない。こちらこそ、よろしくお願いします(幸せそうに微笑む)君が許してくれるなら、一時だって傍を離れたくないよ…(そっともたれ掛かって) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年03月03日 06時 褒めてもらえるの、とても嬉しい……でも、何だか照れるな(控えめに笑んで) どういたしまして。君のこと、私に教えてくれて…ありがとう。知る術ないことを求めても、深みに溺れてしまうだけなのだと…。悲しいことだけでないから…それにね、今はブルーが傍にいてくれるから、怖くないよ。 |
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水響・ブルー(c20065) 2012年03月01日 22時 …そうだな。春に君と会って、季節を過ごしてきた。 もうそんな長い付き合いなんだな。 今考えるとちょっと感慨深いかな…。ありがとう、シャラ。 これからもずっと宜しくな。 ……いつでも、俺の所に来てな。 (頭を撫でながら) |
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水響・ブルー(c20065) 2012年03月01日 22時 ……過去は完全に消えるものじゃないし、俺の中にあるものだ。 でも、いちいち傷を引っ張り出して考えるのはやめたいなって思って…。 良い思い出を覚えて、悪い思い出はただ事実として置いておこうと思うよ。 ……ちょっと吹っ切れた。有難うな、シャラ。 |
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水響・ブルー(c20065) 2012年03月01日 22時 イベシナ出発したな。リプレイが凄く楽しみだ。 早めのプレイング有難うな。俺は余裕を持って書けたよ。 …シャラの唄はいつでも聴きたいよ。 優しくて綺麗で…落ち着くから。 君のお蔭で…ちょっとずつ癒えてきたから。 |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月29日 17時 遅くなってしまって、ごめんね。その分、沢山負担をかけてしまったよね…。お付き合いしてくれて、ありがとう。きっと…とても、素敵な時が過ごせるよ(微笑) 春か……君と出逢ったのも、春だったね。もう、そんなに経つだなんて…。 ……君ばかり、ずるいよ…お願い、私にも…させて…?(頬を淡く染めながら、甘やかに微笑み返して) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月29日 16時 (撫でられると気持ち良さそうに目を瞑って)君が望んでくれるのなら、喜んで…。私の唄を受け入れてくれて、ありがとう、ブルー。 …ほんの僅かであったとしても…君の痛みや悲しみは……私が癒したい…(静かに囁くと、そっと胸に顔を埋めて) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月28日 06時 私からお誘いしたことだから…。申し訳ないけれど、プレイングをお見せ出来るのは夜になってしまう。出来るだけ早く書き上げるから、待っていてくれると嬉しい。夜は時間があるから、何かあれば声を掛けてね。 |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月27日 23時 出来ればプレイングは先に書いてくれると嬉しいかな。ごめんな; 冬とはちょっとお別れだけど、芽吹く季節も楽しみだな。 (穏やかに微笑み。更に額に口づけを落とし) ごめんごめん。愛らしいから、つい…(愛しそうに微笑んだ) |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月27日 23時 (頭を撫でて)大丈夫大丈夫。 ああ…。その方が嬉しいな。 きっと君の唄は凄く落ち着くんだろうね…。 (ぎゅっと抱き返し)君も言えてるよ。 確かな言葉を俺に言えてる。凄く感じるよ。 とても嬉しい…有難う、シャラ。 |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月26日 07時 良かった…どうしても、行きたい場所だったから…。細かいご相談は後ほど…。雪は見納め…でも、次は芽吹きの季節。冬とは、暫しお別れだね…。…少し…っ…くす、ぐったい…(ふわりと微笑みながら、身を捩って) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月26日 06時 ふふ、ありがとう…。大勢の人に聴いて欲しいわけではなくて…私の歌は大切な人の心に、そっと届けばいい…(愛おしげに見つめると、幸せそうに微笑む) ……嬉しい。そういう、確かな言葉を紡げる君は凄いな…憧れるよ(瞬きをすると、頬を染めたまま、ぎゅっと抱きついて) 楽しみにしてるね、君に髪を撫でられるのも、触れられるのも……好き、だから。 |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月26日 06時 ふふ、ありがとう…。大勢の人に聴いて欲しいわけではなくて…私の歌は大切な人の心に、そっと届けばいい…(愛おしげに見つめると、幸せそうに微笑む) ……嬉しい。そういう、確かな言葉を紡げる君は凄いな…憧れるよ(瞬きをすると、頬を染めたまま、ぎゅっと抱きついて) 楽しみにしてるね、君に髪を撫でられるのも、触れられるのも……好き、だから。 |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月25日 00時 少し儚くて、でも心温まる話だな…。 こういう昔話は惹かれるものがあるね。 うん、行こう。もう雪の季節が終わるんだな。…早かった。 一緒に最後の見納めするか。 (視線が合った。額にそっと口づけを落す) |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月25日 00時 そうか?話を聞いている限り上手そうだけど。 少なくとも俺よりはよっぽど上手いよ。 俺は基本的に歌はあまり歌わないから。聞く専門。 (ぽむぽむと頭を撫で) ……優しさじゃないよ。本心。君が大事、それだけだよ。 …そうだな、君の髪に触れて、つけてみたいな。 今度声掛けるよ(微笑) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月24日 22時 http://t-walker.jp/eb/adventure/op.cgi?sceid=9743 白雪と、其れに寄り添った花が語られる地へ…。きっと…もうすぐ、雪も見納めになってしまうと思ったから…(撫でられれば、静かに顔を上げて視線を交え) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月24日 22時 言うほど…大したものではないんだよ。上手なわけではないし、只の私の趣味だから…(少し気恥かしそうにして、肩を竦める) ……本当、ブルーの優しさには…敵わないな…(ほんのりと淡く頬を染めると、握られた手にそっと頬を寄せて) ……ふふ、君に編んでつけて貰えたら……私は、もっと幸せ…(伏し目がちに微笑んで) |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月24日 01時 こっそり練習頑張ってな?(穏やかに微笑) これで温かくなるなら。 (両手を包み込むように握る) …!凄い…。凄く似合ってるよ。可愛いよ。 気が向いたときにつけてくれると凄く嬉しいよ。 |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月20日 23時 うん…大丈夫。もう少し、練習が必要みたい…(苦笑) ありがとう…君の手、温かくて…気持ちがいいな…(撫でられたまま、甘えた様子で擦り寄う。揺らいでいた心が、少しずつ癒されて) あのね…君がくれた編み込み飾り…付けてみたんだ(ヴェールを手で除けて、見せる) 自分でやると…やっぱり難しくて、何度かやり直したけれど…。 |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月19日 22時 …そっか。それだけ歌にいろいろな思い出があるんだな。 寂しいなら無理に唄わなくても大丈夫なんだぞ…? (今の姿勢のまま撫でて…) …これでもっと落ち着いたらいいんだけど。 (傷が少しでも癒えたらいい…) |
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月杜の翡翠・シャラ(c19613) 2012年02月18日 23時 ごめんね…心配を、かけてしまって…。君の為に、歌を……唄いたくて。でも…何故か、寂しくなってしまって…(抱きしめて撫でられれば、安らかに目蓋を伏せて。弱々しく、縋るように抱き返し、一呼吸置く)…有り難う。少し、落ち着いてきたから、大丈夫…(困ったように、柔らかく微笑んで) |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月17日 22時 (優しく髪を撫で。ぎゅっと抱きしめようと) 俺がこうしたいからそうしてるの。 自分を責めるなよ…? 俺はこうしていて幸せだし、君の傍に居られて嬉しいんだ。 |
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水響・ブルー(c20065) 2012年02月17日 00時 無理に呼ばれたんじゃないよ。 来たいから来たんだ。もうこの綺麗な場所も、 シャラのいる場所も俺の帰る場所だよ。 (傍に寄り腰かけると綺麗な髪に手を伸ばし、さらりと触れる) |
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