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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月11日 22時 お前の話で余計なことなんざなかったように思えるんだがね。まぁ、お前がそう言うならそういうことにしておいてもいい。 …自然で正しい、か。本当にそう思うか？ 俺より先にあいつが情報拾ってくるんで、誘うのは難しいな。あいつのことは俺なりに理解しているつもりだ、無理なら無理で言うだろ。（注がれた酒を少し見つめ、視線をフェイへ移し）…本当に全部を他人事のように話すな、お前は。それが悪いとかって話じゃねぇが、どうにも違和感がある。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月10日 08時 さて、どれだろうね？（くつりと喉を鳴らして、相手の置いたグラスに無断で酒を注いで）そうそう、二人は一緒にいるのが自然で正しいんだ。あれで案外抱え込むタイプなんだ、偶にはセシリオから遊びに誘ってでもやれば？（きっと喜ぶよ、と目を伏せ笑って）あはは、確かに俺はぴょんぴょんしねぇな。…良さ、ねぇ。そりゃ光栄だ。セシリオも良い人だよねぇ。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月10日 00時 余計なこと？…どれだ？（首を捻り） ああ、確かに要所要所じゃ一緒だな。あんなでもあいつはマスターで、こんなでも俺ぁガーディアンだからなァ。まぁ、引っ張り出されてる点については否定できん。 …ん？ 錯覚、ねぇ。 確かに俺もあいつはそんな感じだと思うが、同じにはなれんだろ。お前は、ぴょんぴょんせんだろ？（笑って空にしたグラスをテーブルに置き） …誰にでも他人が眩しく見える事はあるんじゃねぇのか。お前にはお前の良さがある。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月10日 00時 お兄ちゃん☆のが良かったかな？セシリオの貫禄ありすぎなのが悪いって事で。…頼りになるとも。なりすぎて余計な事まで話してしまう程度には（相手の言葉に曖昧に笑って、注がれたグラスにまた口を付けて）意外も意外、俺は君らは一緒に行動してると思ってたよ。というかサイクスがセシリオを外に引っ張り出してるイメージ？（からかうように笑って）……サイクスはさ、光みたいで…一緒にいると温かくて、自分もそうなれると錯覚してしまう事があるよ。…イイ奴だからねぇ、俺には少し眩しすぎるかな。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月09日 23時 ああ、当たり前なんでそうしてくれ。 っておい、父親とは予想外の答えだな…お前の年を考えるとちぃとばかし若かねぇか。まぁ、頼りになるとかそういう意味ならいいんだが。（しかし本当に変なイメージのようだな、と不安の件に笑いつつグラスに酒を注いでやり） 明るさ、か。俺には賑やかすぎるくれぇだが、物は言い様だな。（つられてふ、と笑い）まぁ確かに待ってりゃぴょんぴょん訪ねて来そうではあるな。意外か？元々俺が出不精なのもあるしなァ。先日会った時は変わりなかったぞ。会ってない時の事は知らんが…流石にそれはねぇだろう…。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月09日 14時 セシリオでも不安に思う事があるんだ…。や、当たり前なんだけど…何となく、…変なイメージが俺の中にあるんだろうな。ごめん。…それは、そうだ。自分が一番自分を理解してないなんて変な話だよね。難しいし、厄介だなぁ全く（腰を浮かせ、グラスを相手の方に傾け有り難うと目を細めて）良いじゃないか、その明るさがサイクスでしょう？（想像して楽しそうに笑って）いいんだよ、俺は。サイクスの事だからまたふらっと散歩がてら顔出してくれるでしょう。…のんびり待つさ。それよりセシリオも会ってないってのは意外だね。寂しがって泣いてるんじゃない？ |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月09日 14時 ……当たり前か、…そうか。じゃあ行方が知れる様努力しようかな。（へら、と笑って）セシリオかー、何なんだろうな…わからないなぁ。父親みたいに思ってるのかも？俺父親いなかったし。吐き出す…吐き出すねぇ？やりたい放題生きてるから、そんなにそういうのは無いんだけどねぇ？ |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月09日 09時 …そうか。…それならいい。（深く頷き、やや瞳を伏せ）ケリつけるってのは面倒だわな。手前の舵取りが一番上手くいかねぇ。だがただ置いてたって、それはずっとそこに在り続けて無くならねぇしなァ…（苦笑しつつフェイの手元に目をやり） ああ、持ちきれないほどの土産を買ってきたりだとか、ガキ臭ぇ所も相変わらずだ。まぁ俺もほぼ会ってねぇし、お前ともそうなんだろうな。連絡してみりゃどうだ？（果実酒はねぇが、と酒瓶を手に取り2杯目をすすめ） |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月09日 09時 当たり前だろうが。お前こそ俺を何だと思ってるんだ…（呆れたように溜息を吐き） 何でもいいぞ。吐き出してすっきりすることがあるなら出しゃいい、とは思うが。特になけりゃ、何でも。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 23時 無責任？それこそ自分の問題を口に出した俺の責任でしょう？…と、いうか俺は嬉しかったよ。背中を押して、でも逃げるなと言われた気がして、やっと自分に向き合おうと思えたんだ。感謝してるよ。（グラスの残りを飲み干して、２杯目は注がず杯を手に持ったまま）そうかぁ、相変わらずなんだねぇ。サイクスの果実酒、久々に飲みたくなっちゃった。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 23時 何それ、俺がどこかに行くとセシリオが焦るの？（首を傾げ、笑って）……謝るような事してないでしょう。本当、面倒かけちゃってんね。…うん、ちゃんと聞いてるよ。手紙を見て、此処に来たのは俺の意志だからね。…腹を割る…ね。じゃあセシリオは、俺のどういう話が聞きたい？ |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 22時 お前が謝る事ではねぇ。…白状しちまえば、あの時の自分が後になって無責任だったんじゃねぇかと思えてな。腹を割るのは何もお前に対してだけじゃなく、俺もそうするつもりだったんだ。つっても、さっき言ったような事くらいしかねぇがな。（論点がずれてたら悪ぃ、と頭を掻いて） …で、サイクスの話か？特にネタは増えてねぇぞ。相変わらずあちこち飛び回ってるようだ。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 22時 ああ、なるほどな。何故だかはわからんが…お前がこのままふらりとどこかに行きそうに思えてな。少し焦っていたかもしれん。悪かった。 お前への認識が変わったというのも言葉の儘だ。だから内容に関わらずもう少し腹を割って話せりゃ、と思った。それで今この場所がある。言ったろ、手紙を送ったのも俺が必要だと思ったからした事だと。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 21時 図星を突かれたってのもあるね。進んで独りを選んだつもりなんて無いけどさ、それでもこの歳になるまで他人から見られるイメージとやらは俺なりに積み上げて来たものだったから、…俺への認識が変わったってのはどういう意味だろうって。…でもまあそういう話でもないんだよね？要は俺が揺らいだ所為でいらない心配をかけてしまったんだよね。…すまない。 |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 20時 …あぁ、ごめん、そういう事じゃないんだ。そんな風に他人を拒む様に見ていた俺に敢えて触れようとするのは何でか理解出来なくて。セシリオはそんな風に進んで他人の領域に踏み込む性質じゃなかったから、余計に。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 19時 そうらしいな。（見る世界の件に頷きを返し） …ん？探りあいも何も、言った通りだ。素直に思ったことを口にしたまでだが…何か、気に障ったか。 それじゃ、例えば俺のどういう話が聞きたい？ |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 14時 ん。こういう出会いがあるから酒って良いよなぁ…（ありがと、と笑ってまたグラスを傾けて）……セシリオの目には俺は随分危うい様に見えてたんだねぇ。随分心配かけたようで申し訳無い。…なんだろ、出来ないと言うより、する必要がないだけだと思う…んだけど、まあやっちゃった後では説得力も何もねぇな（カッコ悪い、と笑って）…面白いと思うんだけどねぇ？セシリオの見る世界は俺の見えているものと随分違うみたいだから。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 10時 （さっきのは少し違うな…と独りごちて） 人の輪にいないというより特定の範囲に他人を入れない…って方が正しいかもしれん。独りは嫌なのに、独りでいようと腕を突っ張ってるような。そう、お前は顔が広くてたくさんの友人がいる。が、夜通し飲む相手が俺ってのがな。…お前も言っている通りそれほど二人で会話をしたこともなかった俺が、それを見せられた事をずっと考えている。イメージはあくまでイメージでな。つまりお前に対する認識を改めた、という話でもある。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 10時 気に入ったなら全部飲んでいいぞ。また買っておく。（く、と一口のみ） はは、確かにそんな人間が面倒ってのは違ぇねぇな。ただ吐き出すって事をお前はしねぇ…ってより、できねぇんじゃねぇかと、勝手にな。今まで心配してたこともあったしよ。…それにしてもうまく言えん。（だから俺の話なんざ面白くもねぇだろ、と頭を掻き） |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 02時 そうだねぇ、そういえば付き合いは長いのに、こうして二人で話す機会はあまり無かったかもしれないね。俺としてはセシリオの話も聞いてみたい訳だけどね？……嬉しい？よく解らないな。…本当にセシリオは物好きだ。……そう、か…。俺はそんな風に見えてたのか…。全然そんな事ないと思うんだけどねぇ。友人にも恵まれたし、今こうして夜通し飲みに付き合ってくれるアンタみたいなのもいるし？ |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 02時 ……（時折言い返そうと口を開くも、黙って聞いた後、苦く笑って）別に怒らないさ。そう見えてるんなら光栄だね。…良い評価だ。馬鹿正直に生きてたって馬鹿を見るだけでしょう？こんな御時世じゃ。……人間らしい、か…。人に縋って弱音や悩みを吐き出さなきゃ前に進めないのが人間なら…人間って面倒だなぁと思うよ、本当に、嫌になる。（ね、と軽く笑って） |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 02時 あはは、店の酒はそりゃあ商品だからね。…でも高いものが良い酒って訳でもなし、俺はこれ好きだなぁ（もう一口飲んでから、興味深そうに酒瓶を手に取り眺め）……そういうの揚げ足取りって言うの知ってる？暇人なのは認めるけどね（じと、と睨み） |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 02時 俺は直接お前からお前のことをきちんと聞いたことがなかったんでな。ちょくちょく、小さな諍いの時に俺が話させたことはあったかもしれんが…（ふと思考を巡らせ）…言葉の通り、お前は自分の事も含め何でもそつなくこなすから、あの時の事そのものが、まぁ嬉しくもあったわけだ。お前は人の輪にいてもまるで一人の世界で生きてるように見えていたからな。そんなところか。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 02時 …頭が良くて、器用で、完璧主義者で、だから周りをも巻き込んで何かを欺いてる、そんな感じだな。後半については俺がお前のことをよく知らない、とそれだけかもしれんから怒るなよ。…まぁ、俺から見りゃお前が嫌気が差したっつうその辺のくだりは当たり前のことでな。当たり前のことを当たり前に素直に感じてるお前が、実に人間らしく思えたんだよ。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 02時 なるほど、つまり自称って事だな。ああ…いつもお前さんが出すような良い酒では決してねぇが偶にはいいだろ。（満足げな様子に目を細め） へぇ、じゃからかうためにわざわざ来たのか。そっちの方が物好きだと思うがねぇ。でなきゃ、相当な暇人だなァ？（わざとらしく首を傾げ） |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 02時 俺に定評があるんだよ（ふふ、と笑い、注がれたグラスに目を遣って）…何か新鮮だな。何時もはもてなす側だからかな？…中々、悪くないね。（香りを確かめる様に目を伏せ、口を付け満足そうに頬を緩め）確かに俺好みだ。…美味しいよ。…なんだろ、そうだな…必要か。俺は…あんたと話して飛び出した自分の弱さや脆さに嫌気が差してたってのに、それをあんな風に受け取られるなんて思ってもなかったからさ、…物好きだなってからかってやろうと思ったんだよ。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 01時 なんだそりゃ？初めて聞いたぞ（吹き出しつつ、グラスに酒を注いでやり）辛口でな、多分お前の口にも合うと思うぞ。…っと。なんだ、礼を言われるようなことでもねぇだろう。俺が必要だと思ったからしたまでだ。お前もここへ来たってことは、そういうことだろ。（自分の分も酒を注ぎ、近くのぼろい椅子に腰掛け） |
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アブソルート・フェイ（c02600） 2014年05月08日 01時 ふふん、素早さに定評のあるフェイさんとは俺の事だよ？地酒飲む飲む、有り難うー。この辺りの味はまだ知らないんだ（楽しげに笑って、グラスを受け取りソファの背に腰掛けて）…手紙、さ。何か気遣わせちゃったみたいで逆に悪かったね。…有り難う。 |
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昏鐘・セシリオ（c14450） 2014年05月08日 00時 おお、なんだ、もう来たのか？（随分早かったな、と笑いつつ） つまみ持参とは気が利くねぇ。ここいらの地酒しかねぇが、それでいいか？（半端に減った酒瓶と形の違うグラスを二つ、適当に持ってソファを勧め） |
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