普段より華やかに彩られた遊撃隊テントの一角。
これまた普段より少しばかり着飾った女がいそいそと茶会の支度をしている。
人の気配に気が付いたのか、女は振り向き柔らかな笑顔を浮かべた。
「やあ、いらっしゃい。おひとついかがかな?」
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
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翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月17日 00時 ああ、勿論!茶会は一度きりなんて決まりはどこにもないさ。ほらほら急げ急げ、風邪をひいたら大変だ!(自分も上着を羽織ればそっとふたり、連れ立って。またの約束は別れ際に、しっかりと。暖かな時間をくれた友へ、溢れる感謝を添えて) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月17日 00時 ふふ、私もとても心地よい時間を過ごさせて貰えたわ。今日この日の誘いを貰えてから、楽しみで仕方なかった程、その間の時間も含めて、貴女から貰えた温かな時間、と。……あら。まぁ、それは大変。…此処から去るのは名残惜しいけれど、またの機会への楽しみと変えて、言葉に甘えて送りもお願いするわね。今日は有難う、シャスカ。…ふふ、またねの一言は、送りの先で別れる時に、ね?(差し伸べられた手を取って、ゆっくりと腰を上げれば上着を羽織り、心は余韻に満ちながら) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月17日 00時 (不意に聞こえるテントの布をちらちらと叩く音。様子を覗けば微かな雪景色で)…アリス、雪!雪降ってきた!本格的にならないうちに、ちゃんとしのげるところに行った方がいいかも。送っていくよ!(外套を拾い上げ、促すように手を差し伸べ) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月17日 00時 ふふふ。なんだか二人でひとつの糸を紡いでいる気持ち。こんな言の葉のやり取りがとても心地良い。最近遠征続きで張り詰めていた心が、アリスを招く準備をしている間に簡単に解けていってしまって。こうして言葉のやり取りを続けていたら、綻んだ所を呆気なく綺麗に繕ってくれてしまって。これはどうしたものだろう、私はさっきから、顔が緩みっぱなしだ。(少し照れくさいのか、リボンをちょいちょい弄り) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月17日 00時 ええ、そうね。ふふ、此処でも魔法かしら。貴女がそう言うと、きっと…いいえ、必ずそうなる気がするの。(陽の花咲く様な、明るく綻んだ笑顔にこちらも笑みが深まって)貴女は私の言霊がまじないの様だというけれど、私にとっては貴女のそれがまさにそう。冷めない夢を紡いでくれる、日の光帯びた糸の様。刺繍のように彩って、鮮やかなひと織を描き出してくれるようだわ。夢の中にいるというより、夢を纏っているかのような、ね。 |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月17日 00時 みつけてみせるさ!だってこのカップだって、互いに見初めあったひとつきりなのだもの。きっとびびびと心にふれるものが見つかるのだ、そんなきがする!(互いが互いの、と言の葉届けば今日一番の満面の笑み浮かべ)それは素敵だ、お互いにしあわせの魔法が使える。顔を合わせずに手紙で触れるアリスの言霊も、ひとつのおまじないのよう。さめない夢のなかにいるような心地、でもこれが夢じゃない。これって、すごいことだよな。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月17日 00時 うふふ、ごめんなさい。でも、こういう事が言えるのも、私にとってはごく限られた人なのよ?それだけ、親しく思っていると、ね。(楽しげな笑み返しつつ、演劇めいた身振り手振りで語られる其れを瞬きしながら見つめれば、吹き出す様につられて小さく噴き出して)…やだ、もう、シャスカったら…ふふっ。…でも、有難う。そんな風に言ってくれるの、とても、嬉しかったわ。春と初夏に生を受けた…その季節に似合う衣服を…見つけて頂戴。貴女に甘えるわ。こうして、次に、次にとささやかな約束を重ねられる、本当に幸せで、魔法の様ね。互いが互いの魔法使い…と言ったところかしら? |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月17日 00時 !(仕返しに目をまんまるく見開いて。何度か瞬いた後、こいつめ、と笑いながら)アリスは冬の落ち着いた装いも素敵だけれど、ふんわり柔らかな温かい春の装いも素敵だと思うんだ。春と初夏の狭間に生を受けたアリスにふさわしい。(演劇のような手振りをつけつつ、自分の滑稽さに耐えられなくなったのかぷふう、と噴出し)なんだか、会うたびに次の新しい楽しみを作ってしまうな。魔法みたい。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 23時 ふふ、愛らしくて時々、妹の様に感じられたりもするけれど、ね?(ちょっとだけ仕返し、と言わんばかりに笑み返しつつ)ええ、言ってしまうなら、生きて時重ねていられる間は、ずっと、楽しみ時よ。一瞬だって、見逃していたら勿体ないわ。…まぁ、ふふ。そんなにも食いついてくれるとは思わなかったわ。ふふ、嬉しい限り、ね。あら、その提案も素敵。春めいた気分で、街を歩ける装い、素敵じゃない。…その、春めかしさが、自分に似合う様を想像できないのは、少し、置いておくとして…(何となく気恥ずかしげにしつつ) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 23時 大人はずるい生き物なのだよ。(笑みを隠すこともせず冗談めかして。言葉を受ければはにかんで)楽しみ時、そうかな?なんだかアリスに言われるとそんなような気がしてくる、不思議。……私が!アリスの服を!選ぶと!(思わず軽く身を乗り出して)そんな大役を任せてくれるなんて光栄だな、なあアリス、ちょっと洒落た料理の店に出かけるのも素敵かもしれないけれど。町娘のように、ふらり二人で出かけられるような装い、素敵だとおもわない?これから段々春めいてくるし、彩りも華やかに! |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 23時 ……もう、シャスカ、狡いわ。そう言われたら、言い返す言葉が、ないじゃない。……ありがとう……(まだ赤い頬は其の侭に、そっとはにかんで心からの礼を、数多の気持ちを込めて)ふふ、そんなに喜んで返して貰えたら、此方も心弾んでしまうわね。私も、貴女との出かけや買い物は、いつも心に羽根生えるようよ。まあ、いい年だなんて、まだまだこれからでしょう?楽しみ時じゃない。なら私も我儘を一つ。私にも選んでくれる?シャスカが見る私の似合いの服、気になるのだもの(話しながら口へと運んでいたパイも半分に減り、自身も紅茶を注ぎ足して) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 23時 褒めすぎだなどと言わないでおくれよ?これも私の本心なのだから。(先手を打ったつもりなのか、にまにまと悪戯な笑みを浮かべ)いきたいいきたい!なんだかな、アリスとお買い物に行くとついついはしゃいでしまうんだ。もういい年だっていうのに、子供みたい。アリスが私にどんなものを選んでくれるのか今から楽しみになってしまった、どうしよう、うれしい!(悪戯な笑みもあっという間に解け、ゆるゆるとした笑みと共に、二杯目の紅茶を) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 23時 ええ…有難うシャスカ。その事が、嬉しいわ。とても、ね。……まぁ!そんな、シャスカ……私のように、か、可愛らしく、だ…なんて…。ずっと、ずっと、愛らしくなるわ。私と比べ物に等ならない位(一瞬頬染めて照れるも、大きく頷いて伝え乍もさらに続く言葉に徐々に頬は赤く)…シャスカ、あまり、その…お手本、だなんてその、照れてしまうわ…で、でも、ええ、貴方の熱意は確と、ね。服を選ぶのは、喜んで、よ。良ければ今度、一緒に見に行かない? |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 23時 ああ。だからこうしてアリスにも、ありのままを伝えているよ。……今の私が着飾るのはどうだろう、アリスのように可愛らしくなれるだろうか?(自分では中々選べないんだ、と照れくさそうに頬をかき)買いかぶりなどとんでもない!お手本にしたいくらいなのに!寧ろ私の服を!選んで欲しいくらい!(勢いでまくし立てた。若干頬を紅潮させての熱弁) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 23時 いいえ、言の葉に変えることは、伝えるという事は、大切なことだと思うわ。言葉にしなくても伝わる…ということは、実際には本当に難しいこと。伝えたいことがあるのなら、想いがそこにあるのなら、伝えるというのは、ね。とても尊い事よ?…シャスカったら。少々買いかぶり過ぎよ?なんて、言いたいけれど。…でも、其の侭受け取らせて貰うわね?(言葉とは裏腹に、緩やかな嬉しさ帯びた表情で。続く話にはそっと耳を傾けて)なら、その出会いが、シャスカにとっての大きな宝ね。やんちゃをしていた時期も、過した時も、その出会いも、全てがあって、今の貴女がある。ふふ、その着飾った貴女を見てみたくなるわね。 |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 22時 言葉にしてしまえば安いと言う人は言うけれど。やはり思ったことは秘めたままでなく、こうして伝えたいものだなと思うよ。馴染ませてくれるのは、この暖かな空気とアリスのお陰かな。(林檎の甘い香りに目を細めつつ)ほら、アクスヘイムって上と下では大分違うだろう?私は下のほうの生まれでね。随分やんちゃしたものさ。……13の頃、旅芸人の一座と宿を共にすることになってな。そこの女達に随分可愛らしく飾ってもらったんだ。煤だらけの髪を綺麗にしてもらって、紅をさして貰って。なんだか、酷く嬉しかった。今も飾ることは苦手だけれど、憧れるようになったのはその頃だな。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 22時 (くすくすと笑いだした彼女につられて、こみ上げた可笑しさに此方も小さな笑い声)そうね、言葉だけとすれば、少し…滑稽?でも、今のこのひと時は決して滑稽などでもなくて、貴女自身も、とても馴染んでいてよ?(しあわせ、と言の葉と共に零れた笑み、それを受けては心に温もり広がるのを感じつつ、語られる昔の話に、小さな瞬き一つ)……まぁ、そうだったの。今の貴女しか知らない私には、すぐには想像つかないけれど…そう。きっと、とても、頑張っていたのね、心が(語る裡にそっと思い馳せ) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 22時 (二人しかいないのに声を潜めて話し合うのが、なんだかやたらおかしい。くすくすと僅かに肩を震わせて笑い出し)憧れだとも、流れの傭兵が優雅なティータイムだなんて滑稽だろう?(何も入れずの一杯目。今までの中で一番美味しく淹れられた気がする、この空気がそうさせてくれているだけかもしれないけれど。わたしもしあわせ、と笑みと共に零し)……私な、昔は髪も短くて。男の子みたいだったんだ。少しでも強く見せなければ、生きていけない気がしていて。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 22時 凄いわ、シャスカ…。ふふ、アイスの秘密も、素敵ね。貴女の愛剣から生み出されたものと思うと、一層に、口に運ぶのが楽しみだわ(ゆるりと笑みを零しつつ)ええ、十二分に、このカップお目見えのティータイムに相応しいわ。(カップを軽く掲げて一口)…紅茶も、美味しい。……ねぇ、シャスカ、同じ言葉を貴女に返させて頂戴な。貴女と重ねられる時は、とても柔らかで…私も、その…少女、だなんていうと気恥ずかしいけれど、こういう時が過ごせるのは、とても、幸せよ。貴女の憧れを形とする時ならば、尚更に。(耳に届いた呟き返すは此方もそっと声潜めて) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 22時 勿論!私が氷術使いだという事をお忘れかな?魔術は料理にも使えるのだよ。(アイスも手製だ、と立てかけられた氷纏う細身の剣を見やり)こんな秘密も悪くないだろう、番のカップのティータイムににふさわしいものをと頑張ったのだ。(いただきます、とパイと僅かに蕩けたアイスクリームを一口。うん、上出来だ)明日を知れぬ暮らしをしているからこそ余計なのかもしれないな。こうして過ごせるひと時ひと時が、とてもいとおしい。思えばこんな少女めいたやりとりが出来るのも、アリスのお陰なんだ。くすぐったいけれど。(でもやっぱり嬉しい、と。昔から憧れていたのだと声を潜め呟いて) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 22時 温かなアップルパイに、アイス…どうしましょう、頬が緩んで仕方がないわ。これ、もしかして全てあなたの手作り、なの?(そっと首傾げて問いながら、その表情はどこか夢心地)ええ、内緒、ね?ふふ、何だかそんな秘密というのも、素敵ね。柄にもなく、わくわくしてしまうわ(よそわれたデザートを前に、フォークとスプーンを受け取りながら、ふと、耳に届いた言の葉に笑みを一つ深めて)ええ、そうね。有難う、と言えることがあるのも、言える人がいるのも。本当に、素敵なことだわ。 |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 22時 ふふふ。アップルパイは普通冷めたものが多い…だがこの温かいものが美味しいのだよ…!(焼き立てを味わえるのは手製ならでは、さくりと軽く柔らかな音を立てて切り分けられたものを1ピース。部屋の隅で冷やされていた、これまた手製のバニラのアイスクリーム。救い上げればそっと、湯気の立つパイの上へ)たまーの贅沢だ。うちのはらぺこ達には内緒だぞー?(召し上がれ、一声添えて、フォークとスプーンを)なあアリス、いつでもありがとうが言えるって凄くすてきな事だ。そう思わないか? |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 21時 ……もう、貴女には敵わないわね。ええ、私もね、貴女自身に、心からの感謝を。(告げては、席を立つ背を見送って、戻る彼女の手の内から、ふわりと届く甘くも酸味を帯びたパイの香り。鼻孔擽るそれに、自然と頬は緩んで)……まぁ…まぁ、シャスカ…!素敵だわ。まさに夢だわ…(その瞳はキラキラと輝いて) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 21時 (ポットにティーコジーを被せれば、かたん、と席を立ち。暖炉の傍へ歩み寄り、厚手の布を手に被せると、耐熱の皿に乗せられた甘い香りの招待を連れて再着席。いまかいまかと出番を待ちわびていた狐色のパイ生地が捲られた銀紙から顔を出した。丁寧に煮詰た蜜林檎の甘酸っぱさを砂糖と蜂蜜で優しく閉じ込めた、素朴な一品だ) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 21時 それなら、私はそっとと言わず存分に感謝しよう。今このひと時をアリスと共に過ごせる幸福に。生憎かみさまに会ったことはないから、目前の貴女に、両手いっぱいの感謝を。酸いも甘いも噛み締めて、今の私達がある。無駄なことなど何も無いさ。(上手だと褒められれば嬉しげに目を細め)……さてさて、紅茶にはお菓子がないと、夢が無い。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 21時 ねぇ、シャスカ。そうして、受け止められている貴女が今ここにいて、それ故に浮かべられている笑顔を、こうして目の前で見る事が出来る…その縁と、貴女が生きている今に、ね。私はそっと、感謝したいのよ。それは奇跡であり、貴女の軌跡でもあるから。(苦い笑みすらも、そっと笑みに変えて返しつつ)ああ、いい香りね。ふふ、十分に上手いじゃない、シャスカ。こうしてテントで飲むのも、いいものね。(薪の音にも耳傾けて) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 21時 うん。後ろ暗いことの無い人間など居ないさ。この年まで五体満足で生きていること事態、奇跡のようなものだし。(こんなご時世じゃなあ、と苦い笑みを浮かべるも、紅い雫がカップに満ちていくと落ちる香りに表情を綻ばせ)よかった、やりすぎてなかったみたい。(ぱち、と薪の弾ける音。鉄で組まれた簡易暖炉が緩やかにテントの中を暖める) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 21時 そうなの…?いえ、でも、そういうものかも知れないわ。いい思い出ばかりが、懐かしむものを刻むわけではないもの。きっと貴女にとって、心落ち着く何かが、刻んだ何かが、そこにあるのだと。(上がった声を心に落とす様に頷いては、続いた笑みにも笑み返し)ふふ、そうね。奇跡と呼ぶより、今ある現実の形と、ね。…あらいけない(熱さ語る彼女の様子に、仄か慌ててカップをソーサに乗せて) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 21時 いろんな町を巡ったが、やはりアクスヘイムが何だかんだで一番落ち着くんだよなぁ。良い思い出、あんまりないのにな。(はは、と声を上げるも、不意に硝子の夜空越しの友の姿を見止めれば笑みを深め)そうだな、互いがそうで在れることが何よりも。奇跡等とは言うまいよ、だってこれは私達がそれぞれ持つものなのだから。(そうだろう、と首を傾げて見せつつ。ちり、と最後の星の砂が落ちればそうっとポットを持ち上げて)…あちち。アリスアリス、もうよさそう。カップ、置いておくれ! |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 21時 そうなの。ええ、本当に素敵ね。ふふ、その表情を見れば、見初めた貴女の心持ち、解るようだわ。まぁ、だけだなんて。そんな事はないけれど、でも、最たる魅力であるのは否定しないわ。まぁ…私が貴女を笑顔に出来ているというのなら、それほど嬉しいことはないのよ。でもきっと、すごいのは私だけではなくて、貴女と私、互いにそうであれる事実こそが、と。ええ、私もよ。貴女と二人楽しむ時の為と。ずっと楽しみにしていたの、その機を作ってくれたことも、感謝ね(まだ何も入らぬカップ、その底を彼女に透かして) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 21時 いいだろうこれ、アクスヘイムのアンティークショップで見つけたのだ。(ちりちりと時を刻む微かな音が耳に心地良い。見初めたのは、いつだったかな)そんな風に言ってもらえるとは光栄だな、明るさだけがとりえの私だもの。いつも私を笑顔にしてくれる、そんなアリスがすごいなあと思うんだが、いかがだろう?(奥から仄かに香る甘い香りは、バターと蜜林檎のもの。温かいままのアップルパイがお待ちかねである。)このカップでお茶をするの、楽しみだったんだ。場が作れて良かったよ。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 21時 そうね。ねぇシャスカ、私やはり貴女の笑顔が好きだわ。その笑みと共に紡がれる言の葉は、心吹き抜ける風の様(向けられた言葉に心晴れる様な思い抱きつつ)ふふ、貴女が望むなら、隣で確と、ね。…ええ、勿論よ(そっと対となるカップを習う様に揺らして)…まぁ、その砂時計、素敵ね。星が時を刻む…なんて。…シャスカのお菓子…!…(こほん)…楽しみに、待たせて貰うわね。 |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 21時 歓迎しないわけがなかろう我が友よ!あ、アリス程上手はいれられないけどな、一緒にみててもらえばわたしでも大丈夫だとおもうんだ。あれ、もってきた?(例のカップ、と己の片割れを軽く揺らしつつ、白い陶磁器のティーポットに茶葉と温かい湯を。コレクションのひとつだろうか、星屑の砂時計をくるりさかさま返し)お菓子も作ったぞ、お茶が入ったらもってくる! |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 20時 ふふ、そんなに歓迎して貰えたら、嬉しくなってしまうわね。ええ、とても。心裡が聞こえてきそうな程に、ね(小さく笑いつつ告げては)…まぁ、そんなに気を遣わなくても良かったのに……いいえ、そうして歓迎してくれたことに感謝、よね。ふふ、有難う、シャスカ(そっと笑みつつ、示された先へと腰下して) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2013年02月16日 20時 (聞こえた声に、はたと顔を上げて)アリス!やあやあいらっしゃい!私はそんなにキメ顔してただろうか、つい本腰を入れて掃除をしてしまって。アリスを呼ぶのに恥ずかしい部屋(テント)ではいかんからな!はりきってしまった!(どうぞどうぞ、と簡易な茶卓を手のひらで指し示し) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2013年02月16日 20時 (そっとテントの中を覗いて)こんばんは、シャスカ。先ずは誘いに感謝を、ね。ふふ、貴女とゆるり話す機会貰えて嬉しいわ。どんな時を重ねられるのかしら、なんて、そっと心浮かせながら、足向けさせて貰ったのよ。……と、あら?何時にも増して凛々しい表情ね。(微か思い耽る様見て) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2012年03月14日 22時 ううん、こちらこそ、本当に楽しい時間と思い出を、たくさんたくさんありがとう!えへへ。わたしも、アミナがだーいすき。(抱き締め返しながら照れくさそうに緩く頭を振り)勿論!また、いっぱいあそぼうな。機会は何度だってあるから。これからも、ずっと。(名残惜しそうに体を離せば、同じく両手をぶんぶんと力いっぱいふりふり)……それじゃ、またな!気をつけて帰るんだぞう! |
桜苺の星霊術士・アミナ(cn0004) 2012年03月14日 21時 とっても楽しい時間と思い出をありがとう。なんて、これだけの言葉じゃ伝えられないたくさんの気持ちと、いっぱいの想いが伝わりますように。(微笑みには満面の笑みを向け返し)えへへ。シャスカちゃん、だーいすきっ!(広げられた両腕に飛び込んでぎゅうっと抱きしめ)また、いっぱいあそぼうね。これからも、ずっとずっと。(これまでの時間を噛み締めるように瞳を細め、元気よく手を降り) それじゃあ、わたしはもう行くね。また、ね……! |
翠燕・シャスカ(c06630) 2012年03月14日 00時 …ありがとう、アミナはやさしいな。大丈夫、何を言われても傷つかないよ。大切な仲間たちにも巡りあえたし、こうして私の事を思って一緒に悲しんでくれるやさしくて大好きなお友達も出来た。今の私には世界がすごく色鮮やかに見えるよ。勿論、アミナが教えてくれた色彩も、みんなみんな私のたからものだ。……一日一日を大切に。ふふ、私だって一緒さ。こうしてアミナといっぱいお話できたこと、ぜんぶぜんぶ大切に心の中にしまっておこう。そうして、またいっぱいお話しよう?(ね、と別れを惜しんでくれる桜色の少女に微笑み小首を傾げて見せ)お土産のチョコレート、二人で楽しんで食べてくれたら嬉しいな。…そしたら、今度会った時に感想を聞かせて欲しい。良いかな?(照れ臭そうにしながらも、またすぐに遊べるよ、と気持ちを込めて。そっと両腕を広げてウェルカム体制) |
桜苺の星霊術士・アミナ(cn0004) 2012年03月12日 23時 シャスカちゃん……。(生き急ぐだとか灰色、という言葉を聞き)何て言ったら良いか、何を言えばシャスカちゃんを傷付けずに済むかがわからない、けれど……わたしね、これからのシャスカちゃんの道にいっぱい色を重ねてあげたいな。だから、今日聞いたシャスカちゃんのお話は胸の奥に大切にしまっておくね。お姉さんで、大人で、人生の先輩なあなたの言葉は、全部。ぜーんぶ! まだふわふわしたままでも、一年を無駄になんて過ごしたりしないからね!(ぎゅっと自分の拳を握り) それでね、そろそろ帰らなきゃいけない時間が迫っているの。今すぐではないけれど、もう帰る準備をしなきゃ。すっごく、すごーく名残惜しくて、もっとお話していたいんだけどね(しゅんと瞳を伏せ) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2012年03月12日 22時 そうだな、きちんとお約束を守れる人がいちばんかっこいい!(ぐ、と握りこぶしを作りつつ)じゅーきゅうだぞ?アミナもお姉さんへの道を日々歩んでいるのだよ…。といっても、私はその頃がむしゃらに生き急いでいるばかりで感慨も何も無かったのだけれど!(こつんと合わさった額に照れくさそうに笑み返しながら、私たちさかさまだなあ、と零し)…アミナには一日一年、ちょっとの時間も大切に噛み締めていて欲しい。私のように灰色だった時間を過ごして欲しくは無いから、な。 |
桜苺の星霊術士・アミナ(cn0004) 2012年03月12日 20時 げほごほ。でもでも、最近はマナーを守ってくれる人が多くて嬉しいね。わたしね、そういう人が一番かっこいいと思うの!(ね、と笑み浮かべ)それにしても、じゅうきゅーかぁ……。後数ヶ月だっていうのに、何だか全然そんな気がしないまま。十代最後だっていうのに、まだふわふわした気分が抜けてないの。終わらない旅路目指して、ここは気合の入れ時だね。(そのまま、こつんと額を合わせ)……へへー。 |
翠燕・シャスカ(c06630) 2012年03月12日 01時 そうなの、そうなのだよ。げほごほしちゃうのだ。傍で吸われてもげほごほしちゃうのだ。嫌いというほどでは無いのだけどなあ…煙管を持つ背の高い女の人、うん、知り合いにひとり居るぞ、格好いいんだよなあ…!私がやったらなんだか間抜けになりそうなのだ。(しょんぼりと肩を落としつつ)えへへ、楽しみだな。でもまずは、19歳のおめでとうが先だぞ?19歳って、何だかすごく大切な一年だと私は思うのだ。大人と子供の境目、といった感じでな。そんな大切な時も、いーっぱいお話が出来たら良いな。……ぷ、あはは!そうだな、確かに!人生は終わらない成長の旅路だ!行こうぞ、二人でどこまでも!(ぐっと身を乗り出しおでこがぶつかりそうになりながらも、にぱ、と満面の笑みを向けて見せ) |
桜苺の星霊術士・アミナ(cn0004) 2012年03月11日 18時 煙草はわたしも、見てるだけでいいかなって思うの。何よりげほごほしちゃうから、試してみてもきっとすぐにギブアップしちゃいそう。でもでも、格好いいお姉さんが煙管を持っている姿なんかは素敵だと思うな! ふふ、はやく一年が過ぎないかな。まだ19歳にもなっていないけれど、先が楽しみに思えちゃう。そのときもまた、いーっぱいお話をしようね。 大人になっても、更なる大人を目指して精進だね。人生は終わらない成長の旅だね!(びし、と指先を天にかざし)……なんて、思いつきで言っちゃった。えへへ。 |
翠燕・シャスカ(c06630) 2012年03月11日 11時 誰だってそうかな、…ひひーん。(気分は馬。嘶きを情けない声音で真似て見せ)ああ、そうだなあ。ダメと言われると気になってしまうものだよな…でも不思議と煙草には憧れなかったのだよなあ。まあ、あれは美味しくも無さそうだし仕方ないのかも?ふふ、そうしたらその時はまた色んな話をしながら、だな。 うん。仕事に集中している時のアミナは格好いいぞ?そのしっかりしなきゃ、って気持ちが大人への道なのかもしれない。…いや、私も同じ事を考えているから、ある意味人はずっと成長をしていく生き物なのかもしれんなあ。(何だか難しいことを言ってしまったかな、と首を捻り) |
桜苺の星霊術士・アミナ(cn0004) 2012年03月10日 21時 ふふ、誰だってきっとそうだよ。ご褒美が待っているって分かっているのに、頑張らないなんてありえないもの。目の前のにんじんを追いかけるお馬さんの気持ちだって、ちょっと分かる気がするの。(やや冗談めかして)だってね、お酒は駄目ですって言われていると気になっちゃうんだもん。美味しいって言われると余計に。 えへへ、じゃああと一年と少し先は一緒に乾杯だね! うーん、きりっとしてるかなぁ? 自分じゃあんまりわからないね。まだまだ気分はお姉さんじゃない気がするんだ。しっかりしなきゃって思うくらいに。……うん、そういう気持ちも成長してこその大人、なのかな。(ぐっと拳を握り) |
翠燕・シャスカ(c06630) 2012年03月10日 20時 うんうん。ご褒美を吊るされると思わず頑張ってしまうのだ。…わたし、単純?(ふとハッとした表情になって固まり) お、大人のお姉さん、だと…!で、でも、うん、お友達!(結局同意して何度も頷き返し)お酒か。ふふ、私も小さい頃はお酒に憧れた。甘いお酒をちょっとだけ飲んで、ほろ酔い気分になるのは気持ちいい。その時は是非一緒にかんぱーい、とさせておくれ。 …おや!アミナは今でも戦闘中になればきりっと引き締まって格好よくて頼れるお姉さんじゃないか。やさしくて頼もしい、でもかわいいお姉さん。もっともっと素敵になっていくアミナを見る事が出来るのは、とても楽しみだな。 |
桜苺の星霊術士・アミナ(cn0004) 2012年03月10日 13時 楽しみの為に、辛い事も頑張ろうって気持ちになるものね。 ……大人のお姉さん、シャスカちゃん。だけどお友達!(間違っていないと何度も頷き)えっとね、わたしは大人になったらまずお酒を飲んでみたいな。とはいっても、甘めのカクテルをちょっぴり。いつも酒場に行くとね、美味しそうなお酒があって羨ましいなって思ってるんだ。あとは、うーんと……もっともっと、大人になったらしっかりしたいなぁ。わたしも、頼れるお姉さんって思われるくらいに。 |
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