ふわり甘く漂うは、いつかの残り香。
今は、ごろごろと日常を過ごす場所。
アトリエ（「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です）
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月29日 00時 そう言ってもらえると、少し、救われる。……受け止めてくれて、ありがとう。――じゃあ、玄関まで。お見送り、させて？（とことこ、付き添って）……うん。会ってくれると、嬉しい。（撫でられた所を手で押さえながら、切なげに微笑み）またね、ガル。（その背が見えなくなるまで、ひらひらと手を振り返して） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月26日 04時 ――ありがとね、メイ。（ごめんねは、飲み込んで。代わりに告げたのは、お礼の言葉）みっともない、なんてことはないよ。素直で綺麗な思いを、見せてくれて嬉しかった。伝えてくれて、嬉しかったよ。ありがと。送るのは、平気だよ。俺を送った帰り道の心配は、したくないからね。……また、色んなところで逢えると思うし、逢いに行くと思う。笑って、なんて言わないよ。どんな顔してても良いから、逢ってあげてくれると嬉しいな。（ふわり。髪を撫でて、その手をひらりと振って）だから、またね、メイ。 |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月22日 22時 今日は、来てくれてありがとう。……すっきり終わらせるつもり、だったけど。みっともないところ、見せちゃった。（少し濡らしてしまった個所に視線を落とし、しょんぼりとしつつ）……思ってたより長く、引き止めちゃった。時間、平気？送る？（ふと壁に掛けていた時計を見て、小首を傾げ） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月22日 22時 ぼやかされるよりは、はっきりしてくれた方が、整理できるから。（再確認した想いを心に刻みつつ）……何となく。特別なんだろうな、とは、思ってたけど。（覚えのある名には、そっか、と独りごちて）……二人の、って言うには。まだ、心の整理が追い付いていないから。……今は、ガルの幸せ、祈ってる。（乙女心は複雑で。素直に応援の言葉が出てこない事を少し申し訳無さそうにしながら）ん……ありがとう。私も、ガルを想う気持ちは変らない。今日の想いは、整理して、仕舞わないといけないけど。……初めて、逃げ出さずに向き合えた想いだから。大切な、思い出に、する。（重ねた手を包むように握り、瞼を閉じて。少しの間そのままでいさせてもらえたら、離した時には少し晴れた表情で） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月21日 09時 ちゃんと、言葉にした方が、君が前に進めるのなら。（一度瞳を伏せてから、じ、と見つめ直して）メイの事はいつだって特別だけれど…ごめんね、俺は、ロゼリアが好き。今は、裏切り続けた彼女を目一杯幸せにすることを、一番に考えてる。……そう、在れるように、気持ちや状況に整理をつけてる所。叶えたい、と、願っているし、今度こそ離さないよう、努めたい。（重ねられた手に視線を落として、それでも、と言いかけて、言いよどみ）……それでも、メイの事、家族みたいに大事なのも、変わらないよ。 |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月20日 23時 それと、ね。……確かに寂しいけど、悲しいけど。……好き、だから。大切、だから。幸せになってほしいって思う。……だから……だから、ね……ガルの、特別の好き。叶うと、いいね。（手に手を重ねられたら、そっと呟いて） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月20日 22時 ……ん。少し、待たせるかもしれないけど。……ガルとは、また別の形の幸せを探せたら、って、思うから。……だから、その内に、きっと。（触れようとする指を拒む事無く受け入れて） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月20日 22時 ……良かった。……結果的に、望む好きとは、違ったけど。でも、どんな形でも、大切に思ってもらえてたのは嬉しい。……ありがとう。（撫でられて、また涙腺が緩みかけるのを我慢しながらゆっくりと離れつつ。今度こそ、きちんと顔を上げて）……今は、そうしたいって思う人が……別に、ちゃんといる、のよね。（言葉にされる事でけじめを付けようと、確認するように尋ね） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月19日 00時 おや。不思議、かぁ。ふふ、そうかもね。俺は、結構ずっとそう思ってたけど、口にしたのは唐突だったかも。護りたくて、泣かせたくなくて、出来るならずっと傍に居たい、って……うん、特別、だったよ？（目元に触れようとして、少し考えてから、ふわふわ、髪に触れて）うん、ゆっくりでも、また笑えるようになれるなら、きっと俺は素直に嬉しい。泣かせたのが俺なんだから、それでもまた笑ってくれるって、贅沢な事だなぁって、思う。……ごめんね。（迷った指で、目元に触れようと） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月18日 21時 ……お姫様って呼ばれるの、ずっと、不思議だった。……少しは、特別、だった？（袖でごしごしと顔を拭ってから、ちらりと顔を上げて）……今はまだ、ちゃんと笑える自信が無いから。もう少し、時間、ちょうだい。（涙声でぽつりと呟けば、もう少しだけ、と胸に顔を伏せ）……それが、何よりも怖くて、我慢して。……今で、良かった、のかな。一番にはなれなかったのは、やっぱり、寂しいけど。 |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月18日 07時 メイは、俺の、愛しい愛しい、お姫様。……ずっと前から、そう、だった。泣かないで。…うぅん、泣いても良いから、どうか笑って。そのためにあげられるものは全部、あげたいって思ってた。二股も良い所なんだけど……本心で、そう思ってたんだよ。なんて、言い訳かな。幾つも幾つも思いをバラ撒いて、拾う気なんて無かったんだ。もう少し早く聞いていたら、変わってたと思うよ。……君の事、突き放してた。こんな風に、我侭を聞く事も言う事も、きっとなかった。だからね、酷い話だけど…いま、きけて、良かったんじゃないかって、思ってる。 |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月18日 07時 うん……うん。ごめんね。（そっと抱き寄せて、あやすように頭を撫でて）変わって、たかな。今だから言える事は色々あるけど……。…メイは、特別、だけどな。その意味は、メイの望む物じゃないかもしれないけど。 |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月18日 02時 （静かに泣き続け。――やがて、少し気持ちが落ち着くも涙でぐしゃぐしゃの顔はすぐには上げられず）……ごめん。……あの、ね。特別は、叶わなくても……友達としてだって、好き、だから。近くに、いたい。……気持ちの切り替えは、少し、時間が掛かるかもしれないけど。（下を向いたまま、ぎゅ、と服を掴む手は微かに震え） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月18日 02時 （ガルの泣いたところなんて見たことがない。ああ、やっぱり特別なんだなって、思い知らされて）……じゃあ、ガルも。笑って、くれる？（眉を下げたままの笑顔で胸元へこつんと頭を押し付ければ、涙が溢れ）そうやって甘やかすから勘違いする。我が儘に、なる。……傍じゃなくて、隣が良かった。ガルに笑顔にしてもらいたかった。……もっと、早く……自分の気持ちを、認められてたら……何か、変わってたかな……。（声を詰まらせながら。心の底に残っていたほんの少しの後悔を涙と共に流して） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月18日 00時 …………あのね、メイ。怒らないで聞いて欲しいんだけど…。それ、ついこないだの、俺とおんなじ。嫌えっこないからさ、嫌われればいいんじゃないかって思ってた時期も、あったりしてね。…でも、無理だった。情けないことにさ、ぼろっぼろ泣いて、困らせちゃった。…あぁ、違う。困ってなんかいなかった。そっか、って。笑ってさ。（肩を竦めて、そっと、抱き寄せようと手を回して）……君の気持ちを聞けて良かったし、これからも、傍に居て欲しいって…居たいって、思う。狡いって、言ってくれていいよ。この期に及んでまだ、君の事抱きしめたいって思ってるんだから。 |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月18日 00時 伝えられて、すっきりした。隠したまま傍にいたら、きっと変な態度取って、ガルに嫌な思いさせてた。（髪を撫でられれば気持ちが揺らぎ、上手く笑顔が作れなくなって）……せっかく、もう何も辛い思いしないように、って、壁を作っていたつもりだったのに。ガル、簡単に壊しちゃったんだもの。……でも、その先を許したのは、結局私だから。（目頭をぐしぐしと袖で拭って）……怒りたい気持ちも、少しは、ある。けど、八つ当たりでしかないから。……醜い姿は、見せたく、ない。 |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 22時 ……それは、好きだよ。笑ってる顔を見るのは、好き。だから、笑っていてほしいって、願う。（ふわり、髪を撫でて、小さく笑って）でも、ね。無理な笑顔は、見たくないんだよ。悲しい時には泣いてほしい。憤りがあれば示してほしい。そう、だね…笑顔が一番だけど、人の、感情が、好きなのかな。（ゆるり、首を傾げて、見つめて）……傷つけた、自覚はあるんだよ。これでもね。君の心に踏み込みすぎた。もっと他に、気持ちを向けられる機会があったはずなのに、妨げたんじゃないかって、思ってる。……だから、ね。怒って、良いんだよ？ |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月17日 22時 一つ、好き、見つけた。……人の笑顔が、好き、なのね。（目を細め、ふわりと微笑み）……もし、何か特別を見つけた時は……教えてくれると、嬉しい。（偽らずに伝えてくれた答えを聞き遂げれば、少し視線を落とし）……もう、特別の好きは、あったのね。（再び上げた時には、また一つ見つけた、と眉を下げて笑い）……ガルの心、誤魔化さないで教えてくれて、ありがとう。 |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 21時 それと、ね。……俺は、メイの事を、愛しいと思ってるよ。大切で、かけがえのない存在だと。…でも、それは、娘や、妹みたいな、心地。可愛らしくて、愛らしくて、愛おしい君は、一人の可憐な「女の子」だけど。……ごめんね。添い遂げたいと願う「女性」が、他に居る。（真っ直ぐ、偽りのない事を示すように、見つめて。ゆっくりと、告げた） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 21時 （掌に触れる感覚に、そっと握り返して、応えて。すき、には、ゆるりと瞳を伏せて）俺ね、自分が何を好きかってのは、あんまり理解してないって、最近気が付いたんだ。味も、色も、香りも景色も、誰かが幸せそうに笑うから、良いものなんだって、理解してた。またその顔が見れるなら、嬉しいって、ね。だからごめん。今はまだ、「メイの好きな物が好き」。自分の好きは、探してる所。 |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月17日 21時 楽しみに、してる。……ガルは？何が好き？味でも、なんでもいい。ガルの好きが知りたい。……ガルが、知りたい。（差し伸ばされた掌に、そっと触れて。少し落ちを取り戻せば、ゆっくりと視線を合わせ）――好き、だから。 |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 20時 …あは。やぁ、ついつい世間話に花なんか咲かせちゃったねぇ。ん、大丈夫だよ、ゆっくりで。手のひらは、ご要り様かな。（そ、と。差し伸べるように、膝の上で手のひらを上に向けて、示してみせた） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 20時 いいと思うけどね。苦いものや辛い物は食べる物の中でごく一部だし、危険な場合もある。人の本能的には正しいって、思うよ。野菜が平気なら、なおのことね。（柔らかく微笑んで）じゃぁ、甘いのが好きなメイの為に、気に入って貰えそうな味を、探しておかなくちゃね。 |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月17日 20時 ……じゃ、なくて。（頭を軽く振るい、ガルの方を向いて）あの、……えっと……あのね、ガル……（上手く言葉が出てこなくて、しどろもどろになりつつ） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月17日 20時 そう。なら、良かった。（小さく笑い。一口、飲んで）……ん。ちゃんとは、言ったこと無かったような、気がする。（ベージュ色に揺らめくカップの中身を見つめつつ）子供舌、なのかな。苦いのと辛いのが駄目で……あ、野菜の味は平気だけど……全般的に甘いのが好き。特に、お菓子と飲み物は。 |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 19時 うん、大丈夫だよ。インスタントは俺も良く使うし、コーヒーは好き。ありがとね。（隣に座るのを見やり、カップに放り込まれる砂糖やミルクを見て、くす、と笑って）甘いの、好きなんだっけ。……あんまり、そういうのちゃんと聞いた記憶が、無いんだけど…（苦笑しつつ、確かめるように小首を傾げて） |
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夢幻夢想・メイ（c02778） 2014年05月17日 19時 （クッキーなど摘まめるお菓子を盛ったお皿、二人分のマグカップとティースプーン、角砂糖とミルク差しを運んできて）……インスタントだけど。コーヒー、大丈夫？（ソファー前のテーブルに並べれば、そろりと隣に腰掛けて）……（自分の分のカップに砂糖やミルクをどっぷりと入れてかき混ぜながら、どう切り出そうかそわそわと） |
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華帯月・ガルデニア（c11349） 2014年05月17日 19時 ん、ありがとね。（ソファに腰を下ろして、ゆったりと）あ、お土産くらい持ってくるべきだった…（しまった、呟いてから、仕様がないと、肩を竦めて） |
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