シャルムーンデイのプレゼント『日頃の感謝の気持ちを』

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年12月22日 12時
　（そっと彼女の身体をベッドへ沈め、自身は覆いかぶさるように）（潤んだ瞳見つめる表情は彼女を欲していて）……ロレッタ、愛してる。

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年12月22日 11時
　いや、お前って本当に可愛いなって思って。あぁ、離れている時間が長くて辛かったから、いま沢山言っておきたいのかもしれないね。でも、これから先は何があってもずっと一緒だよ。（口づけをねだる彼女に満足げに微笑んで、最初は軽く、そして段々と深く）

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年12月01日 03時
　その習慣も、本当のところはお互い様かなって思うけど。ふふ、付き合いたての頃は、君がいつまでもベッドと仲良くしてるから、どうやって起こそうって頭を悩ませてたんだよ。朝ごはんの匂いにつられてくれないかなとか、…時々離してくれなくて、日の高い頃まで一緒にぐっすり、もあったけど。（思い出すほど楽しそうに語る口調とともに微笑んだ。覚えてる？と懐かしげに問いかけてみて）私？…そうだね、だって、あの頃は本当に兄妹みたいで。恋も、絵本の中の出来事くらいで、……自分をこんな風に女の子として扱ってくれるのも、ほんとは思ってなかったんだけど。…ちゃんと、さいごまで責任取ってね、（己よりも大きな手に握られれば、まるで支えられてるようだと）（幸せそうに、）

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年12月01日 03時
　ん…、……なぁに？嬉しそうな顔、（言葉がそのまま返されるなら、それは尚更染み渡る。消えない気恥ずかしさを誤魔化す様に、瞼をそろりと上げれば、深まり柔らになった彼の輪郭が瞳に留り。こてりと首を傾げる姿は少々幼い）もうね、…大袈裟かもしれないけど――そういう好きって、伝えることが自然になってるの。言わないように意識して、我慢してるほうが苦しいよ。今居る時間よりも、離れていた時間がとてもとても長かったから、…だからそれを埋めようともしてるのかもね。……ね。恥ずかしがる君も私には可愛く見えるけどね、…口に出して求められるのも、うれしいの。……もっとして？（私もちょっと足りないの、繰り返す口付けの甘みを悪戯気にねだり。眼差しは彩る色のように潤み）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年11月10日 13時
　ふふ、俺だってお前と一緒になって随分染まった気がするよ。生活習慣もだいぶ変わったしね。…あぁ、そういうのもすごく嬉しい（じゃれるような触れ合いや、彼女の言葉に嬉しさが募り）うん、絶対返すと思うな。ロレッタだってまさかこうなるとは思ってなかっただろう？（絡めた手をそっと握って）それはこっちの台詞。ずっと隣に居てくれたら嬉しいな。

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年11月10日 13時
　あぁ、昔のお前も、今のお前も俺のものだよ（照れを隠した顔が愛しくて、本当に可愛いなぁと笑みが広がり）…うん。お前と一緒になってから、何度も…それこそ毎日言ってる言葉なのにね。（少し考える素振りをして）ん、そうだな…じゃあ、もっとキスしていい？これも愛してるって台詞と同じようにいつもしてるけど、改めて口に出すと少し恥ずかしいよね。

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年10月15日 03時
　もう、……そういうところだって好きって思える私も相当だろうけど。私、アルトと一緒になって、随分君に染められてしまったみたい。…満たされてくの、こういうのも、嬉しい？（返される口付けすら、甘さが滲むような感覚。唇は、彼の頬へとまた触れて、じゃれて。伺いは興味深そうに）ふふ、そうだね、だって恋愛感情を自覚してなかった頃。これが未来の姿だよって言ったら、本当に？って返されそうだものね。……うん、幸せそうな君がいて、嬉しい。これからもその隣に居させて、…もっと溺れさせてね。

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年10月15日 03時
　…それこそ君が一番知ってることだよ。離れてる間以外の、「君を慕ってついて回ってた私」だって、君のものでしょう？大きな市場とかにも、連れて行ってくれたしね。（揃えて密になった会話が擽ったくって、口許が緩まる。今の私の泣き顔を知ってるのも、などと。僅かに伏せた目は、照れ隠し。その先で手の甲へ唇が触れたら、羞恥を誤魔化すように、絡めている指先へきゅっと力を込めて）…ん。私も、アルトのこと愛してる。…改めて口にすると、ちょっと恥ずかしいね。何度も交わした言葉なのに。…ううん、欲張りでいいの。求めてくれたら同じようにたくさん応えるから。君を愛させて。今だってね、何かあれば言って？（機嫌良さそな調子で子どもっぽく微笑む）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年10月06日 10時
　だって、甘やかす以外の選択肢がないんだから仕方ないじゃないか。本当、好きに終わりってないんだね。……俺もすきだよ（お返しのようにキスを返して）昔の俺が今の姿をみたら「ありえない」って顔をすると思うな。お前と一緒になれたこその変化だから、本当に幸せ。

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年10月06日 10時
　それもそうか。お前の昔の話だったら聞いてて楽しいし…（あぁ、それはお互いだけだね、と合わせて声を抑え密やかに）……本当？絶対だよ（手を取り、甲にそっと口付けおとして）愛してるよ、ロレッタ。好きも、キスもこれからもっとたくさんお前に言いたいし、したいし。お前からも欲しいんだ。本当、欲張りだよね。

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年09月26日 02時
　…ほら、アルトだってそうやって甘やかすから。君へ心地好く閉じ込めてくれるから。だから、益々溺れちゃうの。本当、年を重ねるごとに気持ちがどんどん大きく膨らんでくよ。好きに終わりがないなんて、知らなかった。ひとって我侭にもなっていくんだね。……、ね、すき。（絡まった指先にそれこそ今も増していく愛情。寝間着のワンピースのしたで、両膝が仄かに摺り合わさり、）（ちゅ、と触れるだけの淡いキスを）…昔の私たちが、今を見たら、恥ずかしがったりしてね。触れていないと寂しい、なんて。幸せな変化。

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年09月26日 02時
　知らない話も多いから、昔はこうだったって思い出を聞かせて貰えるのは楽しいよ。幼馴染でも、家がすぐ近くって距離じゃなかったもの。…君とふたりでする、お互いにしか見せてない、そんな話も好きだけどね。（泣いたことあるの知ってるの、お互いだけでしょう、と。寝室だから声を抑える必要もないのだが、耳たぶへ唇寄せれば潜めて。秘密を打ち明ける風に、あまく笑み）…もう、お父様に信用ないんだから。大丈夫だよ、アルトが心配することは何も。君への想いは揺らがないから、安心して？　――……じゃあ、何をくれるの？好きも、キスも、うれしいのに。（これもまた不思議そうな。教えてと、更に柔らかな身体は彼に添えば見つめて）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年09月21日 18時
　全然駄目じゃないよ。後戻りできなくてもいいじゃないか、俺はロレッタとならいくらでも溺れていたいな（愛おしむように重なる手、指先絡めて）そうだね、こうやってお前とキスしたり、抱きしめたり、好きだって言ったり…昔だったら想像できなかったな。…ほんと、人って変われるものなんだね。

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年09月21日 18時
　そうなのかなぁ…まぁ、気持ちは分からなくもないんだけどさ。楽しい…かなぁ？（首をかしげつつ）近づいちゃいけないってわけでもないんだけど、ほら、余計なこと言われても困るし（もごもごと）………（小さな声で言われた言葉を聞けば、笑みを深めて）ふふ、本当に可愛いなロレッタは。好き…いや、好きだけじゃ言い足りないな。

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年09月09日 20時
　ね、私もね、そう言われたらこう返すしかないよ。甘えきりになっても構わないのに、って。……染まってくのも、溺れていくのも、ひとりじゃ物足りなくて。一緒に溺れていく方が、離れ離れにもならないから。…こんなことばかり言っていたら、駄目？後戻りできなってしまうかな。（宵の褥に静かに落ちる声がたまらなく好きで。見つめる眸はとろけるよう。手を相手の手へ重ねれば、指先絡めようと）…知ってるよ。昔の君がとても頑なだったこと。こんな風に心を預けてくれるのも、驚くけど。でも、嬉しい。……こうやってキスしたりも、昔だったら想像できないね。

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年09月09日 20時
　それがお父様の愛情表現でしょう？君が誤魔化そうとしても、逆にそういった癖を見抜いてしまうものね。ふふ、だから君は余計に苦手なんだろうけど。…どうして？いつも子供の頃を懐かしむ、楽しい話をしてくれるのに。（彼の困ったような態度に、矢張りくすくすと。己も分かる部分があるからか、楽しげな返し。ただ、近付いちゃいけないの？とばかり不思議そうに）……――ん、…だって。アルトだもの。望んだら終わりがないくらい、すきだから。…すきが、ほしいの。（言わせるための揶揄いと知っているものの、眦は淡く染まる。こくりと頷いて、ほしいよ、と。小さく鳴くように）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年09月01日 14時
　（彼女の表情と言葉に頬が緩むようで）…本当？そんな事を言われたら、お前に甘えっきりになってしまうよ。今ですら相当なのに（囁くように小さな声で。触れ合う唇は甘くて）昔の自分からじゃ想像もできないぐらいなんだから。

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年09月01日 14時
　あぁ、あの人はね。子供をからかうのが趣味のような人だから。ロレッタも、あの人の言葉はあんまり信用しちゃいけないよ（過去の経験と、父の顔を思い出し苦笑して）……なんだい、好きって言葉が欲しいのかい？（少し意地悪げな表情になり、からかうように）

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年08月23日 03時
　子供の頃の記憶って、少しずつ薄れて行くのかな。案外、親や兄弟の方が覚えているものって、よく聞くけど。…アルトのお父様方は、何だか話題に持ち出して君たちを揶揄いそうだよね。（自身の身体へ回り抱く腕と、隙間すら厭う様な近さにも嬉しそうな。自らも相手の肩に頬を摺り寄せ、ながら。脳裏に過ぎったのは、彼の家族。言葉に出すだけでも思い描けて、くすりと笑いを溢し）……とても温かいから、ずっと離してくれないの？……ね、好きは、なし？（寝る間際だからか、微笑むのも甘えるよう。けれど口付けが落ちたら）…、アルトも甘えたさん。私もね、君ならいつだって、どんなだって、好きだよ。私にだけこうやって甘えてくれるのも、寂しがりなとこも。…もっと見せてって、なるの。（紡ぐごと、顔を近づけて。声は密やかになって。唇を触れ合わせたら、少しばかり気恥ずかしそうに）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年08月17日 22時
　あぁ、そういうものが怖かった時期もあったけどもう殆ど覚えてないなぁ。（寄せられる体を抱き寄せて）だって、抱き心地がいいんだよ。ロレッタはとても温かいから。（見上げられる瞳をじっと見つめて）（唇に触れるようなキスを）…髪が長くても、短くても、俺はどんなお前だって大好きだよ？

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年08月09日 02時
　なあに、頼もしい返事なんだから。子供の頃、蝋燭が作る影とか、風で揺れる窓硝子も、アルトは怖くなかった？……朝になっても時々離してくれないものね。ふふ、君の腕の中はとても好きだけど。（最初は拗ねる様な口調も、どこか心地好さそうな表情に。距離が縮まって、今度は近くなった彼とその体温が、矢張り何より恋しいから。拠り所のよう、自分も身を寄せ）（ふわり、梳いた髪へ触れる指先に気付けば）再会した頃と比べたら、そうかも。あんなに短かったのにね。…君が、好きかなって。（拒まれないだろうかと窺い、預ける身体はそっと。見上げて、）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年08月07日 01時
　お化け？もし居たとしても俺が退治しているよ（ふふ、と笑ってベッドへと歩いて行き）（ロレッタの隣に座ってそっと寄り添って）不眠症になんてさせないよ。それに、俺だってお前がそばにいなきゃ嫌だしね…（ふと、ロレッタの伸びた髪へ手を伸ばし）ずいぶん髪伸びたよね。もう少し伸ばしたら昔と同じぐらいになりそう

鴬花の導・ロレッタ（c18045）　　2013年08月04日 03時
　（カーテンが引かれた窓向こうは、とっぷり沈んだ宵の色。二人で寝るには少々広く大きいベッドに腰掛けて、伸びた淡金の髪へ櫛を通しつつ。扉が開く音に顔を上げた、）おかえり、アルト。有難う、…ふふ。よかった。お化けとかもいなかった？　寝るにしても眠るまでお話しても、君が隣に居なくちゃ。…早く来てくれないと、不眠症になってしまうよ、なんて。（子供染みたことも柔らかに述べるのは、相手が彼だからこそ。櫛をサイドテーブルへ戻すと、小首を傾げて。そわそわ）

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年08月04日 00時
　（部屋のドアの開く音、部屋に入ってきたのはこの家の主）…ただいま。戸締りは大丈夫だったよ。もうそろそろいい時間だけど、どうする？寝るかい？

ニュクスの柩・アルト（c00651）　　2013年08月03日 19時
　（夜の帳の降りた頃、夫婦の寝室で）