一面すべてがガラス戸の、庭が望める一階建ての小屋。
ゆったり腰かけられる大き目のソファと、テーブル。
オープンキッチンと、奥に寝室とバスルーム。
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
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護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年06月22日 17時 手先の器用さもあるだろうが、それ以上に図柄を描き出す感性が必要と見える。(と、女の筆の運びを観察した結果を述べた) ……目のやり場には困るな。(く、と苦笑を浮かべ) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年06月14日 20時 意外でもないでしょうけど、あたしって結構器用なのよ。(ふふん、って悪戯に自信たっぷりに紡ぎながら。下書きを整え、その上から更にインクを重ねていき形を整える。) …腕や肩だけじゃなくて、胸元に描かれてるのも、どきっとするでしょう? |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年06月05日 21時 ……成る程、上手いもんだ。(巧みに描かれていく花に感心したようで) そうか……ああ、思えば腕や肩を出したドレスを着ているのをよく見るな。(頭の中で日常の記憶を拾いながら) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年06月02日 14時 (筆を押し付け、太い線を描き、先端に向かうにつれ力を緩め、繊細な細い線を。…それの繰り返して、彼の肌に咲かせていくのは白い花。けれど愛らしいものではなくて、ちゃんと男性らしさを残すデザイン。) …そうね。夏はとくに肌の露出が増えるし、ドレスに合わせて使うことも結構あるわね。 |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月31日 00時 (擽るような筆先と、ひやりとした塗料の感触に耐えながらも、白く細い手の動きを見て)……自分でも、よく使っているのか?(浮かんだ疑問を投げかけてみる) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月26日 22時 (そう告げたあとは、彼の選んだ白の瓶を取って、) …白は真逆の色だけれど、あなたの肌にはこちらも似合うでしょうね。 (小さな蓋を回し開ければ、そこに筆をさしこみ。… 早速腕に筆先を乗せて行く。少しだけ、くすぐったいかもしれない。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月22日 10時 嫌でも目に付く、と言った方が適当かもしれん。(そう自嘲めかして)……まあ、俺も別に説教をするつもりで言い出した訳じゃない。ただ気にかけている人間もいる、という程度には知っておいてくれ。 |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月20日 01時 まあ、たしかにあなたはどちらかというと手先が不器用なタイプにも見えるし。 (からかい半分、納得するように紡いで。かといって、特別自身が凄いわけでもないことも遠まわしに口添える。静かに彼の隣に腰を下ろして、細い筆を手に取った。) ―― 色は何色がいい? あなたに贈ったのは黒だけれど。 (並べた瓶は色とりどり。) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月20日 01時 … 意外と見てるものね。 (己がいつどこで姿を眩ませようと、手負いで帰ろうと。彼は気に留めるどころか気付いてすらいないものと思っていた。だから、少し意外そうに。 …そして、反省の色はない。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月18日 21時 ………。(まるでいい遊び道具だな、などとぼんやり思いながら) そんなことは無い。やり方を知らない俺から見れば、十二分に大した技術だ。(そんな大真面目な返しをしたところで、示されたソファにどかりと腰を下ろした) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月18日 21時 (拗ねた様な表情を見て取れば、ふ、と笑みを一瞬) ……気が付けば姿をくらましているからな、お前は。そして次に帰った時には満身創痍だ。 |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月16日 14時 ふふ。 (彼の表情が歪むのを見るのが好き。) …そんな大したものじゃないけれどね。 (軽くでありながらも頭を下げる様子を見て首を傾ぎ、指を離して傍の棚にゆくと そこから彼に贈ったものと同じ瓶を持って戻ってくる。色味は違うけれど。) そこに座りなさいな。 (すぐ傍のソファを指し。) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月16日 14時 ………余りそう繰り返さないで。 (意外だといわんばかりの彼の反応に、遅れてやってきた気恥ずかしさのせいか、そんな。…けれど、それがまさか同じ気持ちとして返して貰えるとは予想もしておらず。その言葉は彼の声に乗るとまたちがった響きを生むようにも。) …… 頼る、ね。 (随分と前に忘れてしまったことだ。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月15日 10時 …違いないな。(細い指のこそばゆさに眉根を寄せて) ああ、実を言うとその通りだ……教授を願えるのなら、頼む。(目を閉じ、軽く頭を下げた) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月15日 10時 友か……まさか、お前の口からそういった言葉が向けられるとは。(からかいと喜びを交えて言う。付け足された言葉には静かに頷いて)そうか、ならそうする。……お前はもう少し、友を頼る時には頼ってもいい。(最後に、思ったままをぽつりと零した) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月12日 23時 これからの季節、更に色濃く染まりそうね。(笑って。その右腕を指先がつ、と悪戯になぞった。) … ええ。肌に芸術を描くもの。 贈っておいてなんだけど、使い方がわからないでしょ。 教えて差し上げましょうか。 |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月12日 23時 別にいいのよ、お返しなんて気になさらないで。 …ともだちでしょう? (自ら口にしておきながら、なんだかその日々に違和感を感じて眉を下げた。己がそういった縁を持つことが、今まではあまりしっくりこなかったから。) … でもまあ、男手を借りる程度には、助けてもらおうかしらね。 (表情は何も変わらずとも。照れ隠しみたいに、付け足して。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月10日 20時 外へ出ることが多いからな……焼けるのは仕方が無い。(つられて自分でも肌を確認するように、持ち上げる右腕) ああ、あれか…まだ試してはいないが、なかなか面白い品だ。……肌に塗るものなのだろうか? |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月10日 20時 此処を?……そうか、そうさせて貰えるのなら助かる。(突然の提案は嬉しい誤算であったようで) 代わりに……何か仕事があれば、宿を借りる分の働きは返そう。 |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月10日 14時 (ちゃんと渇くように椅子の背もたれに広げて掛けて、) … 良い肌の色。 (遠慮なしに細い指が触れようと伸びる。) ――― あ。 この間の贈り物、気に入ってくれた? (ふと。思い出したように。) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月10日 13時 ふぅん、なるほどね。 ―― なら、此処もその一つにしてもいいのよ。 あなたが休息に足を止める場所に。 (見下ろしてくる視線を受け止め、ゆるり目を閉じ紡いで。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月10日 10時 少なくとも定住するような場所は無いな。……まあ、この方が俺の性には合う。(覗き込むアパタイトに視線を合わせれば、自然と見下ろす形になった) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月10日 00時 いいじゃない、何も着なければ。(さらりと。)どうせここは屋内でしょう?あたししかいないんだし。 …… えい。(捲って脱がさんと。) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月10日 00時 …なあに、まるで宿無しの言う言葉じゃない。(視線がするりと遠くへ伸びたのを見逃さず、長身の彼の視線をとらえようとひょいと覗く。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月09日 23時 ………。(トーンに危ういものを感じれば、それ以上の口答えは止めた) そうだな……それも一理あるか。屋根が有るという時点で、既に有り難く思うべき立場なのかもしれない。(と、どこか遠くを見るようにぽつりと、幾分苦笑を交えて) ……脱ぐ?(裾を引く指にちらりと目をやる)そうしたいのは山々だが、生憎着替える物がない。 |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月07日 22時 幸運だったでしょう。 (彼の言葉を上書きするように後から乗せて、有無をいわせぬ声のトーン。) … ここにくれば雨にも降られず、黙っていても温かい紅茶かコーヒーが出てくるんだから。 (そこまで言って、バスタオルから手が離れると。雑に水気を取るように髪を拭く男の傍ら、服の裾を指先で摘み、) 服もひどい濡れよう。脱いじゃいなさいな。 (引っ張った。) |
護りの砕拳・ギムレット(c21463) 2014年05月05日 00時 (憎まれ口ともとれる言葉が紡がれるのを、黙って聞いていた。そうする間にも、髪や着衣からは重たい雫が落ちる)……まさかあそこでお前に出くわすとは思わなかった。(まるで誤算だったとでも言うかのような口振りで。それでも、差し出された厚意は素直に受け取った)……感謝する。(頭からタオルを被ると、荒々しい動作で髪を拭く) |
メイレの葬列・ロズランシェ(c31413) 2014年05月01日 23時 ――― まあまあ、入りなさいな。 (そんな声と共に男を招き入れる。外はすっかり春の名残を落とすように雨模様。これからの季節、もっと増えていくであろう天の恵み。 …それに見事降られてしまった彼を見つけて、家まで引っ張ってきたのだ。) そんなびしょ濡れで帰すわけにはいかないじゃない。まあ、貴方のことだからなんてことないっていうんでしょうけど。 (むしろ雨がなんのそので、空からふってくるのが槍であったとしても気にしないような男だ。それでも。)(ふかふかのバスタオルを差し出して、いつもの穏やかな微笑でにこり。) |
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