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シャルムーンデイのプレゼント『meow ――― ?』



一面すべてがガラス戸の、庭が望める一階建ての小屋。

ゆったり腰かけられる大き目のソファと、テーブル。

オープンキッチンと、奥に寝室とバスルーム。

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 20時
 控えめ云々より、一緒に美味しく楽しめることが嬉しいわね。…その色は、ビターチョコ? (遠目から眺めて、そんな憶測を飛ばし。キッチンへ向かう。ひらりと赤いドレスの裾を揺らして。) じゃあコーヒーにしましょうか。(コーヒーカップをふたつ取り出し、用意しながら、) 別に悪く思う必要なんてなにひとつなくてよ。あなたの寝顔を眺めるのも、悪くはない話だわ。

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 20時
 うんうん、送ってから思ったんだけど、これだと控えめすぎるかなって。あ、珈琲いいな!(箱を開ければ、今度はビターチョコがけのバウムクーヘン。オレンジピールがのっている。同じ店で買ったものだ)…いやなんか…俺だけぐっすり寝てたら悪いなって…(バツが悪そうに)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 19時
 あら、もうひとつ買ってきてくれるなんて随分と太っ腹ね。(いつもの穏やかな笑みが、更に深まって。)なら、また紅茶をいれましょうか。珈琲でもいいけれど。どっちがいい? (ソファからゆったり立ち上がり、) 昨晩?ふふ、どうかしらね。テオが先に寝てしまったから。(少し意地悪するみたいに。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 19時
 ふふ、お菓子買いに行ってた!先に送ったのは届いただろ?あと、これ。二人で丁度良さそうなやつ!(笑顔で、ケーキの箱のような包みを見せる。)…ところで、随分とよく眠ってたね。もしかして、昨日寝なかった…?

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 19時
 (丁度ぼんやりとソファの上にくつろいでいたところで。前方に広がる、大きな窓から見える自分の庭を見詰めてた。) ……おかえり、随分と機嫌がいいのね。 (首を軽く傾ぎながら、迎えた。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 18時
 (軽快な足音に続いて、再び扉が開く。)ただいまロジィ…起きたかな?(昨日よりいくぶんも上機嫌そうに戻ってきた。ひょいと部屋を覗き込む)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 16時
 (余程疲れているのか、はたまた寝不足のせいか。離れていく気配と物音に反応もせず、瞼は降りたまま。 ソファの上での眠りは続く ――)


飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 16時
 (服を引っ張る微かな力に、一瞬びくりとして振り返るが。眠ったままなのを見て、思わず微笑んだ。細心の注意を払って指先を解き、部屋の扉へと忍足で向かう。必要なものだけ取り出して、鞄は置いたままに。) (…すぐ戻るからな、声には出さずに呟いて、外へと出ていった)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 15時
 (静かな寝息。起き上がろうと彼が動いたら…)(―― くん、と服が引っ張られる感触があるだろう。 端っこを、指先が掴んだままだった。 もちろん、解けないほどの強さじゃないし、きっと解いたところで起きないだろう。)


飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 15時
 (ぱちり。)……(そそそ、と顔を隣へ向け。眠っている事をよく確認してから。)……(起こさないように、限りなく気配を消してソファから起き上がろうと)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 12時
 (やっと、そこで。 ――― ウサギも眠りに落ちる。ふたり、寄り添った形で。)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 12時
 (首元のチョーカーを指先がなぞって遊びながら。再び眠りに落ちていく呼吸音を聞いた。) 目に見えないものは、 怖いわ。 (小さく、呟いて。)


飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 12時
 (……まあいっか。あたたかさに甘えて二度寝を決め込む。)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 12時
 (…ふう、と。小さく息をついた。ぬくもりと存在に触れて、落ち着くみたいに。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 12時
 ……(されるままに引っ張られながら、ぼんやり考える。昨日なんの話してたっけ……)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 12時
  ん。 (ただ短くそう応える。そして伸ばした腕で軽く抱き寄せ。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 11時
 あっごめん…いつの間にか…(まだうすらぼんやりと)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 10時
 ーーー、 (もたれかかる彼を支える形でソファに身を沈めた体。相手が目覚めると、ゆったりと休ませていた瞳が薄ら開く。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 10時
 んー…寝てる…?


飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 09時
 ん…んん…?…あれっ朝…?(いつのまにか彼女にもたれかかって)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 04時
 (触れ合っているぬくもりは、繋がれた手の分だけ。伏せがちに降ろした視線が眠りに落ちる彼を見守ってた。)(ーーー 見守って、いたかった。)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 04時
 ーーー、っ (甘い筈のそれは交わされることなく音を立てて折れた。それに、驚きの色を浮かべて。… 一瞬だけ、いまにも泣き出しそうな顔をした。)


飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 04時
 (好意に甘えて縋りにきた自覚はある。そのうえに何かを求める事はできない。)(その意図に応えて、くわえられたチョコの反対側に噛り付いた。が、歯でぱきりと割って、すぐに離れてしまう)……それでこそ、ロジィはロジィだよ。(にっこり微笑んで。手を柔く握り返しながら、段々と瞼が重く。疲れた身体が動かなくなる)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 そうね。 ―― あたしはいつだって、あたしの好きにするわ。 (そこに何を見たのか。言葉にはしないままに、頷けば。チョコの箱から一枚チョコを取り出してくわえて。伸ばした手が彼の後頭部を引き寄せた。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 03時
 ……そう。悪いとは言わない。でも俺は、欲しがらない。(強がりでしかない事は、自分でもわかってる)…ロジィの好きにしたらいい。

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 欲張るのは別に悪いことじゃないわ―――? (視線を合わせて、見詰め、) ……どうかしらね。どうあってほしい? (肩先を撫ぜ。そのまま腕を滑りおち、手を握る。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 03時
 …なにそれ、そんな欲張りに見える…?(いつも通りに笑いながらも、僅かに悔しげな色を滲ませて。心外だと言いたいのか、それとも当たっているからか) …だって、もし誰かが受け入れてくれたら、ロジィは同じようにするんだろ?

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 会いたかったから待っていたのよ …でもテオだって、誰も受け入れてくれなかった事実に 少しくらいはほっとしたり ―― してない? (甘えるみたいに。)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 せっかく用意したのに、誰も何も言ってくれないんだもの。…さすがに、少しばかり拗ねるわよ。

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 03時
 (にやにや。)昼来た時も、さっきも。最初ちょっと拗ねてなかった?…ふふ、また…そんな顔も可愛いから。(さらりと) …そうだね…せっかく、こんな時間まで待っててくれたからね。(にっこり。意味ありげに)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 テオは、受け取ってくれるのかしら?

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 …なんでわかるのかしら。 あたしってそんなに魅力ない? (意地悪そうな返しに、こっちは拗ねた様子で。少しの冗談を織り交ぜた反論。)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 あなたとのキスはいつだって甘いわ、テオ。 (口元が、笑んで。) ふふ。紅茶を褒めてもらえるのは嬉しいわね。ありがとう。

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 03時
 ふふ、知ってた。その様子だと、誰も受け取ってくれなかった?(少し意地悪そうに笑って)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 03時
 ん……甘い?(離した唇をぺろりと舐めると、そこにも甘さが残っていた。せっかくの紅茶も、冷めないうちに啜る) 紅茶も美味しい。(にっこりと)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 … ふふ。 本当はチョコでやろうと思ってたのに。(我慢ならなかった。そんな風に、まだ近い距離で言った。)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 03時
 ん、 ――― (半分頂戴っていうみたいに、ひとまわり小さくなった甘さを舌先で受け取る。ちゅ、と最後の口付け。)


飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 02時
 …ロジィも?(一回り小さくなった砂糖を、舌で差し出すように)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 02時
 ――― (そして、更に身を寄せれば。砂糖を口にした彼の唇に自分の唇を寄せ、)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 02時
 んむっ…(からころ、口の中で転がして、ゆっくり味わう。)…甘い。美味しい。

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 02時
 (彼の言葉を聞けば、中からそっと三つ目を取り出す。今度のそれは黒砂糖) ―― (小さなそれを、直接彼の口元に運び) 疲れにもいいんですって。

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 02時
 ありがと。宝探しかぁ。かわいくて甘い…とけて無くなってしまうけど。魔法みたいだよね。(ふふり、笑いながら、その手元をじっとみつめて)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 02時
 任せて。(シュガーポットを手に取れば、その中からなるべく小さ目のものを探す。)… 宝探しみたいね。 (なんとなく、そんなこと言ってから。選び抜いた砂糖をカップの中に。ひとつ、ふたつ。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 02時
 (密着する距離に、身じろぎもせず。カップの中で揺れる水面をぼんやりと見つめて) 砂糖…いつもは、一個か、入れない時も多い。けど今は、甘いのがいいから。二個…ちっさめの二個。

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 02時
 んー。今は見えない。 (そういって、彼の隣に座る。ぴったりと距離を詰める感じで。) お砂糖、いくついれる?おぼえておきたいわ。

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 02時
 (目を閉じて、かすかにかおる香水を感じていれば。今度は、漂う紅茶の香り。) ふぅ…いいにおい。緊張、してみえる?(にこり、笑顔を作ってみせて)


ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 01時
 (ソファはふんわりと柔らかく、彼の体を包み込み受け止めるだろう。そしてほんのりと、いつも女からかおる香水のにおいがするかもしれず。) …なんだか緊張してるように見えるけど。 (用意をおえてトレーを持って歩いてきながら、テーブルに置いてその顔を覗き込む。)

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 01時
 お言葉に甘えて…お邪魔、します。(言われたとおりに、ソファで大人しく待つ。重たい身体を、ゆったりと沈めて)

ラストハニー・ロズランシェ(c31413)
ラストハニー・ロズランシェ(c31413)  2013年02月15日 01時
 ―― でしょ。 (引いたときにつないだ手を、名残惜しそうにするりと離して一旦キッチンへ。紅茶の準備をしながら、) ソファで適当にくつろいでてちょうだい?

飄風・テオドール(c30059)
飄風・テオドール(c30059)  2013年02月15日 01時
 (不意をつかれたように、少しだけ目を丸くして。)…そう、だな。俺も、そうしたらさみしくない。(安心したように笑って、促されるまま中へ)

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