少し不格好なチョコレートと、白い陶器のティーセット。
迎える男は、キッチンの片隅を何時の間にやら占拠して、
『いい夜、かな?』何て、何の気無しに笑う。
■ info ■
(時間軸は背後時間に準拠……時々、サ○エさん式。
専ら独り言の部屋、かもっ!)
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
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魔法剣士・クロービス(c04133) 2014年04月22日 03時 (春の宵は温く。今夜は何となく水の香も感じ。)――大丈夫。(瞳を閉じて、呟いた。) (そして暫く経って、聴こえ始める微かな寝息。) |
魔法剣士・クロービス(c04133) 2014年04月22日 03時 ……、……変なの。(口を突いた言葉に、多分意味なんて無かった。故に、理由も――考えるのを止めて。水をもう一口、含み、そのままソファへごろり。) |
魔法剣士・クロービス(c04133) 2014年04月22日 03時 (肘掛けへと頬杖をついて、見遣るのは窓の外。夜の色は、室内のそれより仄明るく。それがまた星霊の賜物なのか、人の営みの色か……分からなかったけども。) |
魔法剣士・クロービス(c04133) 2014年04月22日 03時 (一気に呷って、もう一杯。灯りの無い部屋、けれど迷い無くテーブルへ、グラスを置いて。とさりと、ソファに身を預けた。鼓動と、呼吸と、屋外からは風の音。) |
魔法剣士・クロービス(c04133) 2014年04月22日 03時 (きょろり、見渡す。当たり前に人気の無いキッチン。踏み入って、無造作にグラスを一つ手に取って。何時しか慣れた動きで水を注ぐ。星霊スゴイ) |
魔法剣士・クロービス(c04133) 2014年03月07日 21時 何だかんだで、もう10年以上だし。此処まで来ると、無くて困りはしないと言えど、無いと違和感出て来ちゃうモンなのよなぁ、っと(あはー) |
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