シャルムーンデイのプレゼント『ほら、いい月でしょ？』

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月28日 10時
　今欲しいなんて言われてなくても、すぐに言えるわよ？白いドレスを着る時、隣に立つシオウの姿を見たいもの。前に貴方はこの指につける輪のことを縛るものと言ってたけれど、縛るというよりも繋ぐものだって、今の私は思うの。だから…（少し背伸びをし、頬に口付けて）喜んでお受けします

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月28日 10時
　ん、おはよ。ゆっくり寝れたならいいのだけれど（くすくす）　体揺すられたりとかはあるでしょうけど、こういう起こし方はされたことないからどうかしらね。…そういえば戦争の日、どうにか起きて旅団行ったんだけど途中で寝ちゃって、起きたら頭の上に猫を乗せられてたことがあったわね…。で、なんでちょっと残念そうなのかしら（ゆるく頬をひっぱり）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月27日 20時
　ああ、お互いそれぞれ欠けていたのが、うまく合わさったんだろうな。とても、幸せだ（微笑、頬にあるリートの手を取り指先に口付け）　気が早くても良いのなら言わせて欲しい。――リート、俺の妻になってくれないか。契約が欲しい訳じゃないが、ただ貴方が俺のものだと、俺が貴方のものだということを夫婦という言葉で明確にしたい。白いドレスを身に纏って、銀環を左指にした貴方の花嫁姿を見たい。それからいつか在る幸福…俺達が父親、母親になる日が来ることを現実として捉えたい。返事はいつでも、なんて先延ばしにしたくない。今欲しい。

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月27日 20時
　…しまった、温かくてついすっかり眠ってしまっていた。すまない。リートの起こし方の話をしていたのに格好がつかないな（苦笑）　こんな程度の刺激で起きるなら、手を握っただけでも目が覚めそうだ（少し残念そう）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月15日 22時
　それなら、お互い良い道に進めたってことね。幸せの大盤振る舞いじゃない。幸せすぎると怖いって台詞を本で見たりもするけれど、そんな不安が欠片も無いくらい満たされてるんでしょうね（腹部を撫でる手を微笑ましそうに見つめ）気が早くても、いいじゃない。それに、こういうことは早めに考えて悪いことじゃないでしょう（そっと頬へと手を伸ばし）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月15日 22時
　ん、それならよかった（くすくす笑い、心地良さそうに目を細め）　うん、遠慮なく起こして頂戴（少しだけ頬を赤らめながらも、触れられたところに手を当て）どう、かしら。起こされてみるまで分からないけれど…なんだか、素敵な起こし方ね

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月14日 22時
　うん…温かいな。リートの手が、素直な言葉、真心がとても温かい。俺こそ、根無し草のまま独りで死んで行くつもりだったから、共に在る人、帰る場所ができたことは僥倖だ。少し前までは、失う日のことを僅かながらも考えることがあったんだが、貴方が声に出してくれるからだろうか、今は優しい未来を微塵も疑っていない。それどころか、いつかリートのここに新しい家族を…（ぎこちない手つきでリートの腹を撫でる）…なんてな。気が早いか（苦笑）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月14日 22時
　………離すとは言っていない（目線を逸らしつつ、実際離す素振りも見せない）　寝不足でないなら、リートが朝食当番の時は遠慮なく起こすか（笑）　半分起きてるなら軽い刺激で目が覚めるよな（眉毛の辺りを軽く食み）――このくらいじゃ起きないか？　ああ、野宿の時は頼むな。交代で見張りができるのは二人旅の強みだよな。特に信頼する相手なら、安心して命を預けられる（微笑）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月11日 15時
　礼を言われるようなことは何もしてないわよ。むしろ、私が言わなくちゃいけないくらいね。…上手く、伝えられるか自信ないのだけれど。今でも戦うのは好きだし、その為に旅に出ることを決めたわけだけど…同じ道を歩く人がいる幸せと、何かを残す未来を見つけられたこと。こんなにも温かいものだなんて、思っても見なかったから。うん、本当に、ありがとうね（繋いだ手に空いた手を重ねて）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月11日 14時
　あら、離しちゃうの？シオウに触られるの、好きなんだけど（くすり笑い）　睡眠不足って訳じゃないから大丈夫。ぼーっとしてるのも、多分、半分寝てるようなものなんでしょうし。ん、調子が悪かったらちゃんと言うわ。ありがと。野宿自体は慣れてるけど、安心して寝れるっていうのはいいわね。シオウが寝てる間は私が見張りするからね

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月10日 22時
　それだけ妻が大切だったって話なんだろうが、物扱いとも取れるしな。まぁ、実際その妻がどう考えていたのかは解らんが。喜んでいたら、それはそれで狂気の沙汰。俺はリートを甘やかしたい気持ちも強いし、背中に鼓動を感じるのも悪くないというかとても魅力的だが、それ以上に並んで共に生きたいな（微笑）　貴方の表情が変わる様をつぶさに見ていたい。…有り難う（照れつつにかっと笑いながら手を握る）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月10日 22時
　ああ、俺のごわついた髪質と大分違うし、これぞ絹糸のような髪といった心地よい感触で、梳る時以外でも指が伸びてしまう。それは頬もなんだが。…自覚していなかったが、このところ俺の両手はリートから離れていないような。す、すまん。　４、５時に起きてそのくらいか…睡眠は足りているか？　調子が悪い時は早めに言ってくれな（少し眉を顰めて心配そうに目を覗く）　なるたけ野宿は避けたいところだが、そうは言っていられないだろうな。これからは、リートが寝ている間は俺が見張りをするから、気が休まるようになると良いんだが。

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月09日 14時
　それ、私も迷惑だと思う（苦笑）それに…甘えたり、甘えられたりしながらでも、一緒に歩いて行く方が私は好き。背負ってもらってたら、顔見れないじゃない。折角だから、顔を見て話したいわ。手を繋いだりしながら、ね？（手を差し出し）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月09日 14時
　そう？ならいいのだけれど。…髪触るの、好きね（くすり笑い）　　はっきり意識があるのは、いつも大体７時半ぐらいかしら。揺すったりしてお越しにかかってたらしいんだけど…覚えが無いのよね。　野宿だと、無視の音は私も平気なんだけど小動物の物音とかだと起きちゃう。普段もこれくらい目覚めがよければいいんだけど（溜息）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月08日 22時
　ああ、子ども扱いが恥ずかしいのか（得心）　昔、嫁の足を地に着けないためずっと背負う夫の話を聞いたことがある位だし、気にしなくても良いと思うが、そもそもあれは嫁が迷惑だよな。腕ならいつでも空いているぞ。肘に手を回して貰ってリードするのも憧れるし、色々好き勝手言っていて何だが、俺としては本当は手を握るのが一番かな。な、手を繋いでも良いか？

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月08日 22時
　いや、何も言っていないが（微笑）おあいこか、じゃあその通りということで。それにしても、勝負を持ち込むのは野暮だった。この話はもう止め、な（リートの髪の毛をくりくりと指に絡めて遊び出す）　随分早いんだな…！　その後どのくらい寝惚けているのかが知りたいところだ。何をされても忘れているのか？　単なる好奇心だが。俺は６時起床だ。体が覚えているからつい起きてしまうんだが、寝坊したい時は困るんだよな。リートと同じく野外では少しの物音でも目覚めるが、虫の音や小動物の立てるような、無害な音は不思議と気にならない。耳が勝手に判断しているんだろうか。

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月07日 12時
　怪我とか病気のときはいいんだけど…それ以外だとちょっと、子供扱い？そんな感じに思えて恥ずかしいかしら。足は今更だし、さほど気にならないわね。というか…おんぶされるくらいなら、腕を組む方が私は嬉しいかしら

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月07日 12時
　シオウは私が照れるようなこと、するんだからおあいこでしょ（肩に顔を埋め）…？何か言った？　　野宿のときはちゃんと起きれるんだけど…ちゃんと休めるときは、酷い。起きるのは、早いのよ。とても早い。四時？五時？そのくらいには起きてる筈なんだけど…そこからベッドの上でぼーっとしてる感じ。その間の記憶はあんまり、無い。一座にいた頃は下の子達が起こしにきてくれてたらしいんだけど…それも、記憶に無いくらい（目を逸らし）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月06日 21時
　…はっ。意識が飛んでいたようだ。ところでおんぶは恥ずかしいのか？　人前でやってはいけない…？（頭上に疑問符を浮かべて苦悩、ふと視線がずれて）っすまん、確かに恥ずかしいよな、足が見えては。いや普段から隠している訳じゃないが、強調するような格好になるのはいかんよな。

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月06日 21時
　（無心で頬を撫でている）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月06日 21時
　いや、俺の方だけこのことで恥ずかしがるのも、不公平な気がしてな（珍しく予想通りの反応を貰って破顔。それから口の中で殺す程度の小声）それに少しずつでもリートが意識してくれるように持って行かないと。　ところで……そこまで寝起きが悪いのか？（少々不安になってきた）何か一発で目覚める方法でも探しておいた方が良いか。まぁリートは敵が襲い掛かって来るような状況なら瞬時に起き上がって応戦、となりそうだから、そうでない日常はのんびりしても良いよな。分かった、じゃあ朝食は交代で。リートが当番の時は努力して起こす（笑）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月04日 17時
　あらあら…（話題を逸らすのを見て笑い）　ええ、しっかり触らせてもらうわ。シオウも好きなだけどうぞ。減るものじゃないしね（頬を撫で）　…扱いが我慢ならないとか、その前に恥ずかしすぎるんだけど、それ。どう考えても人前なわけだし

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月04日 17時
　っ…（緊張したように身体を強張らせ）確かに、そういうことではあるんだけ、ど……わざわざ、恥ずかしがらせなくてもいいと思うのだけれど（ぎこちなく手を伸ばし、髪を撫でる）　それはもう、覚悟してるわよ。シオウこそ私の寝起きの悪さ、覚悟しといてね（真顔）　味噌汁の香り…とても、心惹かれるけど。そこはちゃんと、交代で。いつもだと、なれちゃって絶対に起きれなくなる自信があるもの

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月03日 22時
　そんなことはない、兎に俺らしさなんて全くない。むしろ無いから追い求めてしまう、それが兎…いや、いや（あからさまに話題をずらず）　確かにリートより体温が高そうだな。分からんが、こんなので良ければ存分に触ってくれ。俺は貴方が好きだからってのもあるが、その結果感触が良いからついつい手を伸ばしてしまう…うん、滑らか（無心に撫で）　その不満を、数年で帳尻合わせて文句がない辺りがさっぱりしていて良いよなぁ…。そんなリートを思い切り甘やかしたい。ずっと負ぶって歩いても構わないくらいだ。まぁ貴方はそんな深窓の令嬢のような扱いは、それこそ我慢ならないんだろうな。

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月03日 22時
　そう、恥ずかしがってくれないと困る。何度も確認するが（首筋に顔を寄せて肌の匂いを嗅ぐ）こんなことをされても拒否しない、と言うことだからな。　朝、寝顔をさんざん眺めてやるから今から覚悟しておけよ（笑）　いつも側に居ると宣言しておきながら、寝る時は別、てのはなかったな…っと、この寝るっていうのは変な意味じゃなくてな（汗々）　ところで朝くらいいいじゃないか、味噌汁の香りで目が覚めるのって憧れないか？　俺が朝食係になると毎回和食だから、夢が現実になるぞ。服は暫く真剣に考えたんだが、旅するのにそう何着も持ち歩かないよな。あまり出番がなさそうで残念だ。

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月03日 12時
　愛くるしいかどうかは置いといて、例えがシオウらしいというかなんというか…。　柔らかいとか固いとかじゃなくて…温かいから、かしら。シオウもましゅまろほっぺだから触ってるわけじゃないんでしょ？（ふふっと笑い）　我慢…してたのかしら。まあ、我慢してたとしてもここ２、３年は好き勝手やってたから丁度いいでしょ。なぁに、それ、思いっきり甘やかすつもりなの？（ふふっと楽しげに笑い）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月03日 12時
　間違ってないし、実際そう思って言ったんだけど…聞き返されると、すごく、恥ずかしいことを言った気がする…（顔を抑えて俯き）　だって、朝起きれずにってこともあるかもしれないし…。そりゃ、同じ部屋で寝起きするつもりじゃなかった、こっち戻ってきたときこの部屋を拠点にすればいいなんて、言わないわよ（恥ずかしげに顔を背け）　至れり尽くせりじゃない（くすっと笑い）でも、髪だけでいいわ。朝食や服までお願いしちゃうと、ますます起きれなくなりそうだから

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月02日 22時
　いやこう、ちょっとした攻撃が門歯で噛んで来る兎のような愛くるしさで………何でもない…（目を逸らしつつ何も言っていない振り）　俺の頬なんか触っても固くてつまらんだろう。リートはふわっとしていて柔らかいよな。何と言うんだったか…ましゅまろほっぺ？（さり気なくリートの頬を摘む）　リートの言う面倒、は苦労してきたってことじゃないか。我慢し過ぎなんだ、貴方は（溜息）。そういや別に子供でなくても、今からでも過保護にできるよな。弟君と一緒に猫可愛がりするとしよう（笑）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月02日 22時
　言外に、人前でなければ何をしても良いと言われたのだと受け取ったんだが、間違っていないよな？　ここで照れなくていつ照れるんだ（額に手をやり俯き加減）　って待て、朝って何故…ああいや、そうか。同じ部屋で寝起きするのか…（益々俯き）　旅先で別の部屋を借りたら高くつくもんな…いや、そういうことじゃないよな…（突然良い笑顔で顔を上げる）　俺は寝起きが良いので、朝の支度は任せてくれ。なんなら髪だけと言わず、朝食や服の用意から何から、いつも、俺が世話をしようか？

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月02日 13時
　なんか、嬉しそうに見えるんだけど（そのままふにふにと頬をさわり）　女も大変だけど、男は男で大変なことも多いんじゃないかしら。それに、シオウはそういうけど、私はあまり苦労したとは思ってないのよね。まあ、面倒だったと思うことはあったけれど。過保護になってみたかったの？（くすくす）なぜかしら、クラースと二人がかりで体冷やすから！ってひざ掛け持ってくる姿を想像しちゃったわ

百花・マルグリート（c14146）　　2015年09月02日 13時
　え、ちょ、何で照れてるの…？私、そんな変なこと言ったかしら…だって、人前くらいしか思いつかないし（頬をかき）　そ、たまにといつもは別問題（くすくす笑い）あ、でも…ごめん、先に言っておく。私、朝、かなり弱いからみっともない姿見せる、と、思う…（目逸らし

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月01日 22時
　痛てて（と言いつつ嬉しそう）　図々しい男が多いから、女性は大変だよな。長ずるにつれ、上手くあしらうすべを身につけざるを得ないんだろうなぁ。だが皆がどうであれ、リートが苦労してきたことは変わらないし、変わるしかなかったというのが段々と悔しくなってきた。今の貴方が好きなんだが、過保護にもなってみたかったな（笑）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年09月01日 22時
　待ってくれ、拒否したい時が人前しか思いつかないのか…いや、俺も人前でするものとは思っていないから其処は安心してくれて良いが、そうではなく…（赤面）ははっ、早々とリートにやられた（笑）　たまに人の髪をいじるのとは、全く違うと思っていて良かったか。櫛の手入れも髪の手入れも、ずっと俺がやらせて貰うんだから、そちらは間違いなく恋人の証、だよな（照れくさそうに頬を掻く）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月31日 21時
　…シオウ、顔。顔に出てるわよ（緩く頬をひっぱり）面倒ごとはあったけど…一座に入ってからは金銭面で苦労したこと無いし、酒場にいくと変なのに絡まれてる女の子は良く見かけるから、私だけって訳でもない気がする。処世術として身につけなくても、流石に子供の頃のままにはならなかったと思うわ（くすくす笑い）こうなったから、変な男を跳ね除けれていたわけだし

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月31日 21時
　拒否したいとき……人前？人前だと、流石に全力で拒否するけど…（考え込み）…そもそも人前で、その、こういうこと、するの？（少し照れながら苦笑い）　悪いことされたとは欠片も思ってないわよ。……ふふっ。たまに髪を結うくらいだったら、恋人の行いとは思わないけど。『この先も』って、貴方は言ったのよ？ずっとって意味だと思っていたのだけれど、違ったかしら？（悪戯っぽく笑い）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月30日 23時
　（可愛さを誉めると話を逸らす様が可愛いんだよなぁと思いつつ、顔にしか出さない）それじゃ俺の方がやられるのを楽しみにしているな。それにしても、苦労してきたんだな…（背中を労わるように軽く叩く）確かにリートは美人だし、これで初心な様子を見せていたらつまらん男が寄ってきそうだ。処世術とは言え、性格に合ってたなら良かったよ。以前はこんなに可愛ら…少女らしい顔を皆に見せていたってことだろう？　今も常にこうだったら俺が過保護になる（笑）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月30日 23時
　そう言われると照れるが、増長もするからな。拒否したい時に聞く耳を持たなくなっていたら困るのはリートだから、正直躾けておいて欲しい（頭がしがし掻き）あー…接吻はその。見境が付かなくなって照れている暇がなかった（苦笑）初心者だからなぁ…本当に悪かった…。ところでリートにとって、髪を結うことは恋人の行いなのか。俺は髪を触れるくらい近しい者の権利だと思っている節があるな…という訳ですまない、余所で髪結いしているのを目にする日があるかも知れん。女性じゃないから安心してくれ（土下座）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月30日 00時
　牛の歩みでも、頑張るわよ。やられっぱなしは性に合わない、し。純情ではにかみや…という評価があってるかどうかは、知らないけれど。んー…一座を飛び出してごたごたに巻き込まれた後くらいに気付いたのよ。積極的というか、もの慣れた女の人の方が変な男が寄り付かないって。男に嫌気さしてたから、そういう女の人達のふるまい方を真似してるうちに、性にあってたのか馴染んじゃったのよね。攻撃は最大の防御、みたいな感じ

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月30日 00時
　躾けるもなにも…今のシオウを好きになったんだから、その必要はないでしょ(くすくす笑い)おっかしい…キスでは照れないのに、こういうことでは照れたり驚いたりするんだもの、ふふ。というか、髪を結うのだって恋人がすることでしょうに

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月29日 23時
　頑張らなくて良いからな。言葉で逃げても追うし、腕の中から逃れようとしても離さないから、リートは自分のペースで無理をしないで…って悪い、矛盾しているな（リートの頭に額をつける）　それにしても知れば知る程、知らなかった面が増えて行くよ。俺は貴方のことを恋愛事に対しても積極的な女性だと思い込んでいた…ごめんな。こんなに純情ではにかみ屋で、頬を赤くする様が愛らしい人だと知ることが出来て、嬉しいと思う。

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月29日 23時
　リート好みに躾けてくれて構わないからな…？（髪を撫でつつ、リートの反応につけ上がらないよう気を静めている）　あー、俺にとっては大差あるんだ。帰る家がリートと同じってのが、その、…恋仲のようじゃないか、と。いや、実際そうなったんだが。事実を確認する度にいちいち驚いている（苦笑）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月29日 18時
　確かに、ぐいぐい来てたわね（赤くなりながらもくすくす笑い）でも、頑張る、つもりではいるけれど…私があまり、こういうことには積極的にいけないタチだから、丁度いいんじゃないかしら。……可愛い、はともかくとして。うん、私はここにいる。はぐらかしたり、言葉からは逃げようとしてしまうかもしれないというか、実際逃げたりしてるけれど…腕の中からは逃げないわよ。だから、そうね。ちゃんと現実にしましょ

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月29日 18時
　そう？大差ないと思うけど（小首を傾げ）私が一人でいるか、シオウが一緒にいるかという違いが大事なんじゃないかしら。一人だと怪我しようが何があろうが一人で突っ走ると思われてる節がある…というか、実際そうだし。

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月29日 18時
　（空気を求めて大きく息を吸い、再び肩に顔を埋めて隠す）私も慣れてる訳じゃないけど…その、嫌だったり、困ることだったら、ちゃんと拒否するというか、出来るから…

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月29日 02時
　いや、自然に想いを返して貰えるいつかを気長に待つつもりだったし、貴方は充分俺のことを考えてくれていたのに、少し期待が持てると思った途端、喉から手が出る程欲しくなって急かした俺が子供だよ。優しくて綺麗な年上の女性だから、しっかりと抱き込まないと他の誰かに盗られるんじゃないかと気が気でなくてな…。だが、うん。恥ずかしがるリートは可愛くて、腕の中に居るんだと実感できる（微笑）　ああ、お互いの足並みが揃ったところで現実にしような。

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月29日 02時
　あー…旅先で宿を借りるのと此処に帰らせて貰うのとは大きく意味が違うと思うんだが…それはともかく（耳まで赤くした挙句話を逸らす）、俺は盾になれるよう尽力するつもりだが、リートの戦い振りが好きだから手出ししないだろうし、果たして期待に応えられるだろうか。本人に聞いたら、あの穏やかな声音でしっかりしろと喝を入れられるかもな（光景を想像してみたが思い描けなかった）

真朱炯・シオウ（c30229）　　2015年08月29日 02時
　（胸元のリートの手を上から強く握り、少し深く重ねてから一旦離れ、再度一瞬軽く触れてから、昂ぶりを散らすように息を大きく吐く）…悪い、がっついた…。これじゃ慣れていないのがバレるな（苦笑）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月28日 00時
　そういう顔して聞くのはズル…いっ……！（ぎこちなく応えながら、恐る恐る手を胸元に添える）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月28日 00時
　私と、しては見られるのも、恥ずかしいから嫌なんだけど…（表情を隠すように俯き）子供みたいなのは、私の方よ。『男が逃げずに来たなら、応えるのが女』なんて言っておいて、はっきり言わずにいたんだもの。甘えていたのよね。…そうね、現実に出来る。ゆっくりでも、急ぎ足でも、どちらでもいいから、現実にしていきましょ。現実にしても、戦場には立てるんだもの（ふっと笑い）

百花・マルグリート（c14146）　　2015年08月27日 23時
　戻ってくる度にわざわざ他所に宿取るのも手間でしょ。第一、これから一緒に旅をするんだから、今更じゃない（くすくす笑い）　んー……あの子は、多分、私が無茶をし続けると思ってただろうから。一人でいなくなるんじゃなくて、シオウがついててくれるならって、思う気がしてる。私、あの子が心配するような戦い方しか出来ないから（苦笑）