ステータス画面

シャルムーンデイのプレゼント『感謝と親愛と、それから、』


少し寂れた館の一室。
見慣れた室内のはずなのに、
手の中の小箱を意識するとどうしても鼓動が早くなる。

気を紛らわすように窓の向こうに視線を移すと、
緑の庭に目を細めた後で、彼女は一度そっと深呼吸をした。

伝える言葉はまだ決めていないけれど、
この胸の内にあるままに、かの人に想いが届くように。


アイリスの花言葉を、胸に秘めて。

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


この掲示板に書き込むことはできません。
※この掲示板は招待されているキャラクターだけが発言できます。

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年03月19日 01時
 (視線を合わせ、はにかむように微笑んで)……ふふ。それは私の台詞、ですよ。(抱きしめ返すように腕を伸ばして、胸元に顔を埋めた)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年03月10日 22時
 (リティアの言葉をかみしめ、触れた温度に重なる想いに心を震わせる。 そっと離れ、目を合わせると照れたように笑って) ありがとう、本当に。俺を好きになってくれて、俺を、受け入れてくれて。 (壊れ物を扱うかのように抱きしめる。その耳元で愛してると再び想いを紡いで)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年03月07日 02時
 (呆れられていないかとそろりと顔を上げた瞬間、こつん、と触れ合った額の温度に息を飲む。心臓の鼓動を押さえつけながら、漆黒の瞳を見つめ返した。彼から溢れる言葉の一欠片も、決して逃すことがないように)……はい。私の全て、テラさんに差し上げます。だから、私にもテラさんの全てに、触れさせてください。貴方との未来を、私にください。(愛しています、と囁き、目を閉じて口づけを受け入れる。溢れる想いが重なり合うのを感じながら)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年03月02日 22時
 (跳ねた鼓動の音が聞こえたかのようにふっと笑い)…本当に?でも、俺も君に捕まえられてよかった。本当に幸せ者だよ。(顔を赤らめたリティアにつられるよう頬を染め、ああもう…と小さく零し)君が、リティアが。いいと言ったんだからね…?(寄りかかるようにこつりと額を合わせその目をのぞき込む。小さく息を吸って誓いを紡ぐ)俺の過去も、未来も、俺自身も差し出す代わりに君の全てをもらうと約束するよ。君の未来は、俺が。…愛してる、リティア。(目を閉じ、口づける。愛しく想う気持ちがすべて伝わればいい、と願い)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年03月01日 02時
 (頬を撫でられれば心臓がどきんと音を立てて)分からない、です…。でも、貴方を捕まえられているなら、私は、(本当に幸せ者です、と微笑んで)……っ。はい、いずれ。…絶対ですよ?(唇に触れる指に頬を赤らめる。しばし悩んでから、そっと自分に触れる彼の手に触れ)…やっ、約束、今、示してくださいますか?(行動で、と呟きながら、みるみる顔を真っ赤にして)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月27日 01時
 (首を傾げるリティアを見つめ、その頬を撫で)本当に気づいてない?…そうだとしたら…本当に狡い子…。捕まえたと思ったけど捕まえられたのは俺の方だなあ。(ふっと愛おしげに笑い落ち着かない様子にまた目を細め)憧れか。…じゃあ、今は、まだ。そのままで。いずれ、ね。君をもらう予約をしておこう。(そっとリティアの唇を指でなぞる。誓いを口づけていいものかと悩みながら)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月26日 02時
 私は先ほどからテラさんに舞い上がらされてばかりですよ…?(意味を図りかねて、こてんと軽く首を傾げて)……お嫁さん…。ええと、その、ありがとうございます…っ。……お嫁さん、憧れなので、そう言っていただけると嬉しいです。(想いが通じたばかりの今、お嫁さんに貰ってくださいますか、という心の声を口にするのは憚られてどこかそわそわした様子に)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月24日 22時
 ああもう…またそうやって俺のこと喜ばすんだから… (楽しげに笑うリティアに目を細め) うん、大丈夫おいしいよ。絶対いいお嫁さんになれるって。 (強調するように再度お嫁さん、と口にしてプロポーズはまたいずれと心の中で誓う。 口を開くリティアに根負けしたように口元を手で覆い) もう…ほんっと…狡いのはどっちなんだか…

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月22日 03時
 (それもお相子だったんですね、と小さく呟いて)…その、私も、半ば当たって砕けろ…といった感じでしたし…。(頬をつつかれ、楽しげに笑って)覚えたとしたら、テラさんに恋したから、ですよ。ふふ。(貴方の隣に相応しい、大人のレディに少しは近づけているだろうかと内心考えつつ)お口にあったなら良かったです。甘いものは普段あまり作らないので、味見はしていても不安で…。(チョコレートを口にするテラをほっとした様子で見守り)お、お嫁さん…ですか…?(聞こえてきた単語に再び顔を赤らめながらも、少し迷ってから差し出されたチョコレートにおずおずと口を開いて)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月20日 13時
 ごめんって。断られたらどうしようかと思ったけど、ちゃんと受け入れてもらえてよかったよ。 (ふふっと笑い首を傾げて)そうだよ?知らなかったなら、これから知っていってもらおう。たくさん、たくさん。ね。 (悪戯気に笑う顔、その頬をつつき)おや、どこでそんな顔を覚えてきたんだか…これだから君って子はまったく。 惹かれていくしかなくなるだろうに。(やれやれと言いながらもその声色は嬉しさを孕んで) それじゃあお言葉に甘えて(受け取った小箱の包装をそっと解いていく。並んだチョコレートに目を細め、口に。) ん、おいしい。いいお嫁さんになれそうだな、リティアは。 俺一人で食べるのももったいないから、はいお裾分け。(ふと思い立ったようにチョコレートをひとつ摘み上げあーん、と言いつつ笑う顔はふわふわと楽しげに)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月19日 01時
 本当にびっくりしたんですからね…!……でも、私からもきちんとお伝えできて良かったです。(伝えられれば十分だと思っていたのに、伝えるよりも先に答えを得られたのは嬉しいやら悔しいやらで僅かに視線を伏せる。かけられた言葉にぽかんとして顔を上げ)そう、なんですか?……テラさんにそう言っていただくと、なんだか舞い上がってしまいますね。私はもうすっかりテラさんの虜ですから、テラさんもそうでいてくださるならお相子、です。狡いテラさんも、一杯一杯のテラさんも、全部見せてくださいな。(精一杯悪戯っぽく笑ってみせて)…はい。どうぞ、召し上がってください。…お口に合うといいんですが…。(チョコレートの入った小箱をテラの手に委ねて)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月18日 22時
  サプライズ成功、だね。やっぱり想いを告げるなら俺からかなって思ってね。(ふっと悪戯気に笑み) うん、…うん。ありがとう…君に囚われる覚悟ならとっくにしてるよ。 いや…とっくに囚われて放されない、といった方が正しいかな。 (あはは、と照れたように笑って)からかいすぎたかな?ごめんごめん。 でも、こうして狡い人ぶっていないと俺、あんまり余裕なくなっちゃうからさ。 …それくらい、リティアが魅力的でほんとに参っちゃってるんだよ。 (わかってる?と尋ねながらそっと慈しむように小箱に手を重ね) こんなプレゼントまでもらっちゃって…俺今結構舞い上がってる自覚あるよ。(早鐘を打つ心臓の音。生きていること。幸せをかみしめるように。)…開けても?

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月18日 01時
 (観念したように目を細めて)……はい。狡くて格好良くて、お優しいテラさんが、好きです。…大好きです。(頬を撫でる手に幸せげに。自分自身という言葉に少し顔を赤くして)どうか、頂戴させてください。…手離しませんから、覚悟してくださいね?(目元を赤くしたまま笑うが、差し向けたれた上目遣いにぶわっと顔を真っ赤に)こ、行動って…!……うう、狡い、です…。(醒めないなら夢でもいい、と内心)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月18日 00時
 (湧き上がりかけた涙を慌てて指で拭って)だ、だっていつかは、できれば今日こそは、お伝えしようとずっと思っていたんです…。こんなの不意打ちです…!

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月17日 14時
 …君が望むままに。俺に君をくれるのなら、俺の隣だろうと俺自身だろうと、いくらでも。(再び手のひらに唇を寄せて、笑む。幸せで仕方ないと、その顔が語る。) シャルムーンデイだからこそ、君に伝えなきゃと思ってね。…好きだよ。リティア。夢だと思うのなら、君が確信できるまで何度だって言葉を尽くすよ。…それとも、行動で示した方がいいかな? (掌の先から見上げる目線は悪戯気に細められて)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月17日 14時
 …そんなこと言って、それでもこんな俺を好いてくれるんだろう?…そんな泣きそうな顔しないで。(くすりと微笑み、眉を下げてリティアの頬を撫でる。)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月17日 01時
 (彼の手で包まれた自分のそれをぽかんとして見やる。言葉の意味を理解すると、みるみる顔を赤らめて)……シャルムーンなのに、そんなの狡いです。(本当に、狡い。と、ほとんど泣き出しそうな顔で微笑んで)嬉しい…。夢みたいです…。(信じられない様子で呟き)…お慕いしています、テラさん。私で良ければ、いくらでも。だからどうか、私にもテラさんのお隣をいただけますか。(掌に触れる唇の熱さえ、まるで夢のようで)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月16日 02時
 (僅かに目を瞠るとすぐにふっと微笑み)ほんとに君って子は…。ありがとう、受け取らないわけないだろう?(リティアの前に膝をつくと小箱を持つ彼女の手をそっと自分の手で包み)リティアのことは妹みたいだと、思っていたんだけど…いつからだか一人の女性として、見てた。…好きだよ、リティア。(そっと小箱を持つリティアの手のひらに唇を寄せて微笑み)君が欲しい。

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月16日 00時
 ふふ。そう、ですね。毎年お世話になった方にはお渡ししているんですが、今年はその、頑張りました。(手にした箱を差し出そうとしたところで、笑顔にわずかに目を瞠って)……女性としてお渡ししたいです、と言ったら、受け取っていただけますか…?(そっと小箱を差し出す。狡い尋ね方を自覚してはいても、声はどうしても僅かに震えて)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月15日 21時
 (くすりと笑って)いやはや。女の子が頑張る日なんだからリティアだってあれこれするんだろうなあとは思ってたよ?…ほんっとに、素敵な女性になっちゃって…。(愛おしげに目を細めて笑い)

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月15日 01時
 (頬を染めて笑って)本当に、すごく嬉しいです…。(勘違いしてしまいそうなくらい、とは口の中でだけ呟く。こんな日、という言葉に手の中の箱をぎゅっと握って)やっぱりバレバレ、ですよね…。(困った風に笑ってみせて)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月15日 00時
 いやいや。こんな日に呼び出してもらえるなんて光栄だなーって、ね。(期待しちゃうよねえと小さく呟き、ネックレスを見やると目を細めて)うん、喜んでもらえたならよかった。…似合ってるよ、すごく。

白銀の迷い子・リティア(c31015)
白銀の迷い子・リティア(c31015)  2015年02月14日 23時
 (現れた待ち人にどきりとしつつ)いきなりお呼び立てしてごめんなさい、テラさん。来ていただけて嬉しいです…!(胸元のネックレスに触れて)プレゼント、本当にありがとうございます。とっても綺麗で、その、早速つけさせて頂いてます。(なんだか先を越されてしまった気分です、と小さく)

蒼き碌風・テラ(c31704)
蒼き碌風・テラ(c31704)  2015年02月14日 17時
 (リティアの姿を見とめるとふっと顔を綻ばせて)お誘いありがとう、リティア。俺からのプレゼントも無事に届いたようでよかった。