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シャルムーンデイのプレゼント『だいすき、です』



(降るような星空の下、白い息で悴む手を温めて)
(約束の時間までは、まだしばらく。
 どうやら随分と早く来てしまったよう、とこっそり照れ笑い)

 ――…はやく、会いたいな。

(呟きは、吐息に溶けるように)
(待ち人の足音が聞こえるまで、きっとあと少し)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年03月09日 17時
 成る程、流石私の姫君です。 …うかうかしていられませんね、情けない姿を見せないように頑張らなくては。(吹きだすのを見て、続いて吹きだして笑い)…元々そうですが、なおの事。気の聞いたこと、言えなくなりますね。後は、私の。 ゆっくり大事に、頂きますね。(包みに戻して、また笑う。開く距離見て、双眸緩めれば。手を差し出して) とりあえず、折角…こんなに星が綺麗ですから。 少し…座りましょうか。(見上げる空に、また一つ流れ星。降りくるような光を見遣って、傍のベンチへ行きましょう、と 手を差し出して)

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年03月09日 17時
 愛らしかったでしょうね、その頃のファラさんも。…何をねだっていたンですか?(旅の一座にいたと聞いたような。きっと様々なものを目にしたはずで。その中から選び取った何かを、好奇心で問うて) 私は、…そうですね、どんなと言われれば、今と変わらず生真面目で不器用な子供だったと思いますが。(笑って)環境と性格上、あまり我侭を言えなかったですね。 眼鏡は――…(手で触れて、考える仕草)10歳になる前には、すでにかけていた覚えがありますね。

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年03月06日 00時
 騎士さまの、姫ですから。(と、小さく吹き出して)――ね、あまいでしょ。(おかしそうに笑うも、街角の一言にはた、と動きを止めて)……そ、そうでした、ね。その、思わず――誰もいなくて、よかった。(ちょっと恥ずかしげに視線逸らして、そそ、と僅かに距離を取り)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年03月06日 00時
 ふふ、本当に。幼い頃はあれもこれも欲しいとねだっては、よく叱られました。シュクルさんの子どもの頃って、どんなだったのかしら。見てみたかったな、とこればかりは叶わぬ願いですけれど。――そういえば、眼鏡っていつ頃からかけ始めたんですか?(ふと、思いついたように問いかけて)

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月27日 14時
 流石、勇敢ですね。(吹きだすように笑って。お返し、と差し出されるチョコに少し躊躇)―――、頂きます。(中程で食んで、そのまま引いて。もぐり)…、(もぐり、もぐり。視線が、きょろり。)…あまい、ですね。いえ、先ほどのよりは甘くないですが。―――…ここ、街角でしたね。(見渡した先、人の姿は見えなかったものの。思い出したように零して、照れ笑い)

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月27日 14時
 本当ですね…子供の頃はもっと、欲しい物が直ぐに浮かんだような気がするンですが。 それがイイかも知れませんね、欲しいものは浮かびませんが、貴女と一緒に見たいものなら、いくつか浮かぶ気がいたしますし。

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月26日 22時
 逃げたら負けな気が、しました(きりり) いえ、甘いのは好きですけれど、……ちょっと味わう余裕、なかったです。なんていうか、ものすごく恥ずかしいです、ね(大人しく撫でられつつ。髪に触れる手に、ゆったりと目を細めて)――おかえし、です(悪戯っぽく笑い。ビターチョコレートを選んで彼の口元へ、)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月26日 22時
 欲しいもの、と言ってもすぐには思いつかないものですよねえ。今度お出掛けした時に、いろいろと見て回ってみましょう、か。なにか素敵なものが見つかるかもしれませんし。

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月21日 21時
 (そして迷う様子を、じと見つめる、少しの様子見。間をおいて意地悪でしたねと引っ込めようかとも思ったけれど。)……甘いの、お嫌いですか?(やっておいて、実は手で取られてしまうのでは無いかと思っていた。仕掛けた方も、照れて眉下げ、たまらず頭をそっと撫でようと)

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月21日 21時
 …イイんですよ、貴女が居て下されば、それで。(くすくすと、笑いつつ。それでも頂けるのならば喜んで受け取るはず。希望の物、には少し考える仕草をしてから)貴女も、欲しい物があれば仰って下さいね。遠慮なく。

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月19日 23時
 (差し出されたお裾分けに、きょとん。ややあって、意図を察して頬を染めて)あの、えっと(これは遠慮するべきなのか、素直に従うべきなのか、と。迷った末に、)……い、いただき、ます(緊張の面持ちで、浅く指先のチョコレートを食んで)……あまい、です(恥ずかしそうにもぐもぐしつつ)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月19日 23時
 じゃあ、春にはまた何か別のものをお贈りします。夏にも、秋にも。なにかご希望の品があったら、言ってね(がんばって選ぶから、と) ――おいしい? 本当? ……よかった(食べる様子をどきどきと見守り。安心したようににこりと笑って) ちゃんと味見もしたのですけれど、やっぱり心配で。ビター、覚えました。今度からはそうします。

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月18日 07時
 (一つ、摘んで。チョコ向こうの彼女を見たなら、) 早速。頂きます。 (嬉しそうに、笑って。一口で。 もぐもぐとして、うんうんと頷く) ―――すごく、おいしいです。 これはミルクかな。 …優しい味がします。(吐息交じり、ふと笑えば。寒風に混じる甘い香り。 最近は、よく色んな店から漂っていた香りだけれど。今日は、此れは、一際――)…よろしければ、貴女もひとつ、いかがですか?(おすそ分け。指先で摘んで、そっと差し出し)

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月18日 07時
 (触れる様子見て、また笑い)成る程。貴女優しい気持ちが、私を暖めて下さっていたのなら、このぬくもりも当然ですね。此方こそ、頂けて嬉しいです。…春が来るのが、少し惜しいと感じるほどに。(戯れ、包みを開く。綺麗に並ぶチョコレートを見れば、嗚呼、と)美味しそうですね。…普段は、強いて言うならビターなものの方が好みますが、貴女が私の為に作って下さったのならばどちらも。(私の好みですよ、と。)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月18日 00時
 (巻かれたマフラーの先へそっと触れて、)気持ちがたくさん籠ってますから。……なんて、ふふ。よく使っていただけて、嬉しいです。お贈りして、よかった。あ、はい。どうぞ、開けちゃってください。お口に合うかわかりませんけれど、――あの、ビターとミルクと、二種類あるんです。どちらがお好みか、迷っちゃって(中身はどうやら、四角く固めた生チョコレートのよう)

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月17日 00時
 …あ、すみません、驚かせて、しまって。(唐突過ぎたか、と。謝るけれど、手はそのまま。じんわりと熱を伝えて、分かち合って揃えたなら、そっと引いて。改めて、包みを)貴女に頂いたマフラーが、暖かいですから。ええ、丁度いいお出かけが、あればイイんですが。(するりと指先で包みを撫でる。大切そうに。柔らかく、双眸緩めて)ありがとうございます、ファラさん。…今、開けても――よろしいですか?

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月17日 00時
 ひゃ、(思わず驚いて声を上げ、ぱっと彼を見上げて) あ、ありがとう、ございます。……シュクルさんの手、あったかい(じんわりと染み込むような体温に、ゆるりと肩の力も抜いて)――はい。じゃあ、次のお約束、ですね。

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月16日 23時
 (包みを潰してしまわないように気をつけながら、その手を外から覆って。暖めようと) …今度、一緒に手袋を選びにまいりましょうね。

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月16日 23時
 ありがとうございます。ファラさんも、お疲れ様でした、でしょうか。(差し出された手と包みを見遣れば、眉根を下げて、照れ笑い) ―――勿論です、姫君。 私でよろしいのでしたら。 でも、少しだけ待って。そのままで。(此方からも伸ばした手は、)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月16日 23時
 それで、あの……来てくれて、ありがとうございます。これ、お渡ししたくて。そんなに大したものじゃないんだけれど、貰っていただけますか(手の中の青い包みを、そっと差し出して)(一応ね、手作りなの。と恥ずかしげに笑い)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月16日 23時
 (足音に振り返り、駆け寄るひとの姿に柔らかく頬を緩めて)――シュクルさん! こんばんは、お疲れさまです。ふふ、今日はもこもこに着膨れてきちゃったから、寒さは全然平気。こういう恰好はあんまりしないから、何だか落ち着かない気もするけれど。でも、暖かくて気に入っちゃいました。

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月15日 22時
 (口元を隠してしまったマフラーを、指先で押し下げながら) 今日は暖かそうな上着を着て下さってますね。 よくお似合いですよ。

碧空の騎士・シュクル(c15303)
碧空の騎士・シュクル(c15303)  2015年02月15日 22時
 (白い息吐き、通りを行く。向ける視線の先、待ち合わせの場所に人影を見つければ、瞠目して。残りの距離を小走りで詰め、) ファラさん、 すみません。 寒い中、お待たせしてしまって。 (まずは、詫びて。傍ら、見遣って笑う)

人魚の踵・ファラーシャ(c29228)
人魚の踵・ファラーシャ(c29228)  2015年02月14日 21時
 (歪んでないかしら、汚れてないかしら、と何度も箱を確認して)もう少し、大きいものにすればよかったかしら。……あ、流れ星(羽毛に顔を埋めながら、空を仰いで)(のんびりとお待ちしています)