小さな白い封筒には、レースで縁取られたカードの招待状。
シンプルな文面に、ブルーのインクが踊る。
硝子張りの庭園は、今も緑に包まれて。
花を集めた娘はあなたの足音に振り返り、少し腰を落として微笑んだ。
「ごきげんよう――」
それは宛ら花売り娘の様で。
ただ、その物腰を除いては。
アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)
この掲示板に書き込むことはできません。
※この掲示板は招待されているキャラクターだけが発言できます。
※この掲示板は招待されているキャラクターだけが発言できます。
前のページ | 1 2 |
イエロー・カード(c17575) 2015年02月15日 02時 ……覚えておりますよ、ただ、そうですねぇ…… なんと申しましょうか、『練習台』等と言う話無しに、その枠に嵌めずに貴女を見たくもあり。同じ時間を共有させて頂いているだけで、心安らぐんですよ。 |
イエロー・カード(c17575) 2015年02月15日 02時 (首を傾げる様にふ、と笑い)いえいえ。ファッションに小煩いお嬢様がいますから、楽しいものですよ。 ……おや、気に掛けて頂けてたのですか。それが、私も色々と話がしたくて此方へ足を運んだというのに、それがどうです、当のご本人を前にしてしまうと言葉が飛んでいってしまう。困り者ですね…… |
樹氷の華・コルネリア(c12931) 2015年02月15日 02時 褒めても花くらいしか出ませんわよ?(少し冗談めかして首を傾げ)着飾るのは人並みに好きだけれど、このくらいが楽でいいわね。……服の好みだなんて、殿方にする話じゃなかったかしら。 ……あまりお話する時間を取れなかった事、わたくし、少し気にしているのよ。 |
イエロー・カード(c17575) 2015年02月15日 00時 (招待状を手に、庭園へ訪れ入る)(花弁を映す蜂蜜色の瞳を眩しそうに見遣って) えぇっと…… ご招待有り難う御座います、コルネリアさん。 |
前のページ | 1 2 |