<オープニング>
(「ジャグランツっ! だけど、様子がいつもと違う……?」)アックスソードの城塞騎士・アーヴィ(c06680)は、アックスソード『アスタロト』を油断無く構えて、ジャグランツに近づく事にしました。
ジャグランツに近づくと、廃墟に隠れたジャグランツが一体だけで、周囲に他のジャグランツの姿が無い事がわかりました。
アーヴィは少し安心すると、更に近づこうとします。
しかし、そのジャグランツは、武器を構えたアーヴィが近づいても攻撃態勢を取ることはありませんでした。
「マテ……オレハ、タタカワナイ。ハナシ……キイテクレ」
ジャガーの顔に不器用な笑顔を表情を作り、ジャグランツが話しかけてきます。
「オマエハ、アノ、センシタチノナカマナノダロ? ナラバ、ナカマヲタスケテホシイ」
そのジャグランツの言葉と態度に、アーヴィは驚きを隠せませんでした。
(「まさか……、人の心を持ったジャグランツなの?」)
「コノママデハ、センソウニナル。ソシテ、タクサンガシヌ……。ハナシ、キイテクレ」
このジャグランツの言葉を聞いたアーヴィは……。
<プレイングフォーム>
●行動選択肢
以下から、アックスソードの城塞騎士・アーヴィ(c06680)が取る行動を選択して下さい。(1) ジャグランツを信用して話を聞いてみる
(2) ジャグランツを信用する事はできない攻撃を仕掛けて撃退する
(3) 重要な情報を知っているようだ。ジャグランツを捕縛して酒場に連れ帰る
●プレイング(600文字)
選択した行動に関する詳細な内容を記載して下さい。プレイング内容によって結果は変化しますが、選択した行動の内容に反するプレイングは無効になります。
このフォームは、4月23日(金)朝8時30分に消滅します。
それまでにプレイングの送信が無かった場合は、危険を感じて大声をあげるか、逃げ出した(メールを破棄した)ものとして、扱います。