【暁の炎】怪盗からの招待状
■これまでのお話
暁の炎
これは、上記のシナリオ結果と「Nextエンドブレイカー!」を元にした、狂弾ノ射手・ズィヴェン(c20573)専用フォームです
(受付は終了しました)
。
●Nextエンドブレイカー!
怪盗達の頭から犯行予告の挑戦状だ、受けてタつぜ!
■怪盗からの招待状
アクエリオの路地を一人歩いていた狂弾ノ射手・ズィヴェン(c20573)は、背後に現れた気配に足を止めた。
「この間は世話になったな。ミスター『VII』」
「お前ハ……!」
そこにいたのは、銀色のタキシードを纏う怪盗だった。
笑みを浮かべて挨拶するイケメン怪盗エーリッヒの姿に、ズィヴェンは腰の魔鍵に手をかけて間合いを開き、鋭い声を向ける。
「尻尾を巻いテ退散した怪盗が、今度は何のようダ?」
「そう警戒しないでくれよ。別に戦いに来たんじゃない。我が主からの招待状を持って来ただけだ」
「主……? それに招待状ダト?」
ズィヴェンは不審げにエーリッヒの顔を見た。
「我が主は、あんたとあんたの仲間達に興味を持ったようだ。あんたも、我が主に興味があるんじゃぁないか?」
(「この展開は予想していないデモ無かったが……」)
油断無くエーリッヒに対峙しつつ、ズィヴェンは思考を巡らせる。
(「つまりこれは、怪盗達の頭からの挑戦状……! ならば、受けテ立つべきカ!?」)
「その気があるなら、明日の夜明け頃に、一人でこのカードが示す場所まで来るんだな。俺が迎えに行くからよ」
そう言うと、エーリッヒはズィヴェン達が怪盗への挑戦状として残したカードと同じデザインのカードを投じ、そのまま夜の闇に消えていった。
残されたズィヴェンはカードに視線を落とす。
そこには、赴くべき場所を示した地図だけが記されていた。
■プレイングフォーム
●行動選択肢
以下から、狂弾ノ射手・ズィヴェン(c20573)が取る行動を選択して下さい。
・(1)怪盗の誘いになど乗らない。無視しよう。
・(2)虎穴に入らずんば虎児を得ず。一人で地図に示された場所に向かう。
・(3)迎えに来る怪盗エーリッヒを待ち伏せて、倒してしまおう!
●プレイング(100文字)
選択した行動に関する詳細な内容を記載して下さい。
このフォームは、
6月13日(月)朝8時30分
に消滅します。
それまでにプレイングの送信が無かった場合は、
「(1)怪盗の誘いになど乗らない。無視しよう。」
を選択したものとして扱います。
■プレイング
●選ばれた行動選択肢
・(2)虎穴に入らずんば虎児を得ず。一人で地図に示された場所に向かう。
●プレイング
てか何で俺ダケ?
夜明迄に暁の炎の依頼仲間に協力要請
敵に悟られない離れた所に潜んで貰う
指定通り一人で行き招待受け
同行中煙草ノ灰や吸殻落とし踏付け痕跡残す
敵拠点入る前アラームで発見報告
それ合図に辿っテ来て
■その結果……
一人で向かう事を選択したにも関わらず、仲間にも協力を要請したズィヴェンは……。
【暁の炎】呼びかけに応える者