●問題

 あなたは見事、正解の道を選ぶ事ができた!
 この調子で、またデンジャラスな道を気合で進もうっ!!

目の前に美しい女性が立っていた……。
その体型は、男なら誰でもそそるであろう妖艶であり、
顔は聖母のような穏やかさを保ったまま、貴方を見ている。

「疲れたでしょう……アナタの事、ずっと待っていたの」

そのすっと真っ直ぐ上げた指先の方向には小さな小屋があった。

「アナタのためにいろいろ準備しておいたわ……
一緒にゆっくりしましょう?」

女性は微笑んだ……。

「アナタにもう……つらい思いはして欲しくない……」

●出題者



走って立ち去る
女性と小屋に入る